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Fターム[5K030LB08]の内容

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【課題】ガードインターバルを付与した信号を送受信する通信で障害迂回が発生する状況において、通信の復旧時間や通信断時間の短縮化を実現する通信装置を得ること。
【解決手段】2つ以上の有線伝送路の中の一つを現用系、残りを予備系として使用する通信装置であって、ガードインターバルを有する通信方式での信号送受信を行うOFDM通信部14と、各伝送路における通信で使用するガードインターバルの長さの情報であるGI長を保持するGI長保持部6と、障害検知を行う障害検知部4と、障害が検知された場合に、現用系として使用する伝送路を切り換える経路切替部5と、新たな現用系とされた伝送路におけるGI長を選択し、選択したGI長のガードインターバルを使用して通信を行うようにOFDM通信部14へ指示を出すGI長指示部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の大容量データを広帯域ネットワークから狭帯域ネットワークに配信する大容量データ配信システムに関ルータに流入制御を設定することなく、狭帯域ネットワーク全体の使用可能帯域をもとに、流入箇所毎に使用可能帯域を割り当て、大容量データをトランスコードして流入可能とする。
【解決手段】映像ストリームのトランスコードを行うトランスコーダ102を搭載しそれを制御するオートトランスコーダ101を多段接続して、広帯域ネットワークからの映像ストリームの流入を引き受けるグループが形成される。オートトランスコーダ101では、自装置で映像ストリームをトランスコードできない場合に、同一のグループ内の他のオートトランスコーダ101でその映像ストリームをレート変換させるために、その映像ストリームを透過させる制御が実施される。 (もっと読む)


【課題】不具合ブロックのみ予備S,Gへ退避処理を行うことより、余分な処理による信頼性の低下を解消する。
【解決手段】IPマルチキャスト保守パケットの到着状況による、ノードF、Gの故障報告を元に保守OpSは、不具合ブロックを把握する。不具合ブロック最上流のノードCは、回復対象S,Gパケットとコピーした予備S,Gパケットを同時に下流のノードに送信する。ノードF、Gは、予備S,Gパケットを選択し、回復対象S,Gに変換して視聴者端末h3、h4へ送出し、送出後、完了を保守OpSに報告する。不具合ブロック最上流のノードCは、保守OpSから、パケットの疎通が回復した通知を受信した際は、回復対象S,Gパケットの送出を停止する。 (もっと読む)


通信の技術分野に含まれる、メイン/スタンバイ切り替えを処理するための方法、デバイス、およびシステムが開示される。方法は、主として、対応するパッケージが任意のピアセッションのピアに送信される前に、対応するパッケージのうちの少なくとも1つに関するバックアップをスタンバイボードに作成するステップと、スタンバイボードが、バックアップの順番に基づいて、メインボードの送信規則のチェーンと同じスタンバイボードの送信規則のチェーンを生成するように、バックアップパッケージが記録され、メインボードの送信規則のチェーンがバックアップの順番に基づいて生成されるステップと、スタンバイボードが、スタンバイボードの送信規則のチェーンにしたがってメインボードの送信の順序を捕捉し、それにより、メイン/スタンバイ切り替え時に送信を中断点に保つように、パッケージがメインボードの送信規則のチェーンの順番で送信されるステップとを含む。
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プライマリLSPに信頼できるバックアップを提供するために、プライマリLSPから最も分離した最適で決定論的なバックアップラベルスイッチパス(LSP)を自動的に生成するようにマルチプロトコルラベルスイッチングを実装するネットワークエレメントである。当該ネットワークエレメントは、LSPの生成についての要求を受信し、前記LSPの前記生成についての前記要求が前記バックアップLSPを対象とすることを判定し、トラフィックエンジニアリングデータベース内で前記プライマリLSPの各リンクの位置を特定し、前記バックアップLSP内での前記プライマリLSPの各リンクの使用を抑制するために、実際のリンクコストよりも大幅に大きいリンクコストを有するように、前記プライマリLSPの各リンクを修正し、CSPFアルゴリズムを実行して、前記プライマリLSPの各リンクの修正されたコストに起因して前記プライマリLSPからの最大の分離度を有する前記バックアップLSPを取得し、そして前記バックアップLSPを返却する。 (もっと読む)


1つの実施形態によれば、保護されるラベルスイッチパス(LSP)のリンク障害及びノード障害のうち少なくとも1つに応じて、高速リルーティング(FRR)方式に従ってネットワークトラフィックを保護経路上に切り替える。ネットワークエレメントに直接隣接しないリモートノードとのHELLOセッションが確立され、それは、IP転送が使用される場合、1よりも大きいTTL(time-to-live)値を各々有する1つ以上のHELLOメッセージをリモートノードと交換することを含む。HELLOメッセージがトンネルを介して送信される場合、上記HELLOメッセージのTTL値は、1に設定される。リスタートの要求に応じて、HELLOセッションの間にリモートノードと交換される1つ以上のHELLOメッセージから取得される情報を用いて、RSVP(resource reservation protocol) TE(traffic engineering)グレースフルリスタート(GR)手続が実行される。 (もっと読む)


【課題】 通信条件が異なる通信装置間を流れるパケットを中継する中継装置が、冗長化された通信システムにおいて、中継装置の系が切り替わっても通信装置間のセッションの連続性を維持する。
【解決手段】 本発明は、第1の通信装置と第2の通信装置との間を流れるパケットを中継する中継装置を複数有する中継システムを備える通信システムに関する。そして、運用系の中継装置は、第1の通信装置と第2の通信装置との間の通信セッションのパケットの連続性に係る連続性情報を取得する手段と、連続性情報を利用して通信セッションのパケットを変換して宛先に送信する手段と、算出した連続性情報を含む通知情報を待機系の中継装置に与える手段とを有する。そして、待機系の中継装置は、運用系の中継装置から通知情報を受信して保持する手段と、保持した通知情報を利用して、通信セッションのパケットを変換して宛先に送信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送帯域が保証されない通信網を利用したデータ通信の際に送信側の装置のバッファの空き容量の減少の原因を区別し、原因に応じた解決策を講じるデータ通信装置等を提供すること。
【解決手段】伝送帯域が保証されない通信網を利用したデータ通信を行うデータ通信システムであって、サーバ1は自装置のバッファの空き容量の減少の原因を判断し、該原因に応じた解決のための情報をクライアント2に送信する。 (もっと読む)


【課題】冗長化されたパスの切り替えを高速化する。
【解決手段】受信データ処理部11は、データを受信し、グループ情報記憶部13からデータに対応するグループ情報を取得する。送信先判定部12は、受信データ処理部11によって取得されたグループ情報を参照して、データを、論理パス14,15のいずれから出力するかについて判定する。グループ情報記憶部13は、プロテクショングループ識別情報と、選択パス情報とを関連付けて有するグループ情報を記憶する。プロテクショングループ識別情報は、転送に用いられる論理パス14,15で冗長化された論理パス毎に、データをグループ分けしたプロテクショングループを示す。選択パス情報は、プロテクショングループにおいてデータを転送する論理パスを示す。 (もっと読む)


コンピュータネットワークにおけるデータの転送を制御するための技術が提供される。前記コンピュータネットワークは、データを転送するためのノードのセットを備え、第1のノードがプライマリツリーとバックアップツリーに関連付けられており、前記プライマリツリーは、第2のノードへデータを転送するための、前記第1のノードに対するデフォルト経路を定義し、前記バックアップツリーは、前記プライマリツリーに障害がある場合、データを転送するための別の経路を定義している。この技術の基本原理は、前記プライマリツリーの障害を前記第1のノードへ通知することであり、前記通知は前記第2のノードによって提供される。この技術は、特に、マルチポイントサービスを提供するコンピュータネットワーク、例えば、SPBで制御されるネットワークに対して有益である。なぜなら、この技術は、前記データの転送が前記プライマリツリーから前記バックアップツリーへスイッチされる場合にでさえ、順方向の経路と逆方向の経路の一致性を保証するからである。 (もっと読む)


【課題】迂回経路の監視を行わない障害回復機能においても、分散管理により迂回経路設定に関する信頼性を向上させる伝送装置および迂回経路監視制御方法を提供する。
【解決手段】自律分散制御によりパス設定を行うネットワークにおいて障害回復機能により迂回経路を設定可能な伝送装置は、ネットワークの最新の空き帯域情報を含むネットワーク情報を格納したネットワーク情報管理テーブル(18)と、迂回経路の監視を行わない障害回復機能を伴って設定されたパスに対して迂回経路の有効性の有無を示す迂回経路有効性情報を格納した迂回経路管理テーブル(19)と、ネットワーク情報を参照して迂回経路管理テーブルを更新し、設定されたパスを切り替える際に、更新された迂回経路管理テーブルの迂回経路有効性情報が有効である迂回経路を設定するGMPL制御部(15)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない枚数の経路表を用いて、ノードやリンクの故障時に適切に迂回するネットワークを構成できる経路制御装置を提供する。
【解決手段】ノードu5が故障しているときに、ノードu1が宛先dのIPパケットを受信すると、u1→u2→u3→u4→w1→w2→dという経路でIPパケットを転送する。特に、iラベルが付加されたu2、oラベルが付加されたu3、sラベルが付加されたu4がそれぞれIPパケットに含まれる状態を書き換えることで、第2経路表を使う迂回の経路(u1→u2→u3)を経て、第1経路表を使って最短路を通るトンネルに入り(u3→u4)、トンネルを出た後は第2経路表を使い(u4→w1)、その後、また第1経路表を使う(w1→w2→d)という経路となる。 (もっと読む)


【課題】障害時に備えて保持される代替経路表を計算するための計算量、及び、記憶するためのメモリサイズを抑えつつ高速に通信経路の切り替えを行うことが可能な通信ネットワークを提供する。
【解決手段】ネットワークノードの各々は、複数のインターフェイスと、経路情報を記録した主経路表と、主経路表に基づいてパケットを転送するルーティング処理部と、ネットワークリソースの障害時に主経路表の経路情報を更新する代替経路情報を記録した代替経路表を記憶する代替経路表記憶部と、特定のネットワークリソースに障害が発生したときに当該ネットワークリソースに対応する代替経路表を作成するか否かを決定する代替経路表判定部と、代替経路情報を計算する代替経路表計算部と、障害の発生したネットワークリソースに対応する代替経路表を用いて主経路表を更新する経路表更新部とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送データをVCAT方式により複数のパスにマッピングして階層デジタル同期網により伝送する場合に、遅延差吸収メモリのメモリ容量に対するパスの遅延差の対応可能範囲を向上させ、より広範囲のネットワークに低コストで適応させる。
【解決手段】伝送データを、冗長化した階層デジタル同期網によりバーチャルコンカチネーション方式を用いて伝送するネットワーク装置であって、バーチャルコンカチネーション方式により分割された前記伝送データのパス間の遅延差を監視する手段と、前記遅延差が遅延差吸収メモリに許容される遅延差を超える値になった場合に、該当するパスにつき前記遅延差が減少する方向にプロテクションスイッチを動作させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送システム及び伝送装置に関し、親局と子局とにおける伝送路の現用予備の切替え過程における切替え動作の絶対時刻の時間差を短縮する。
【解決手段】親局の伝送装置10は、伝送路の現用予備の切替えを制御する切替制御信号を、切替制御信号挿入回路18により実信号に埋め込み、分岐回路19で分岐して現用及び予備の伝送路を通して子局の伝送装置20に送信する。子局の伝送装置20は、現用及び予備の伝送路を介し、該切替制御信号を埋め込んだ実信号を受信し、異常を検出すると、切替制御回路26により受信側切替スイッチ27を制御して伝送路の現用予備を切替える。また、伝送装置10に対して、伝送路の現用予備を切替える切替制御信号を実信号に埋め込み、現用及び予備の伝送路を通し、伝送装置10は、該切替制御信号を埋め込んだ実信号を受信し、該切替制御信号に従って、伝送路の現用と予備とを切替える。 (もっと読む)


ポイント・ツー・マルチポイント・ネットワークにおけるトラフィックの重複を回避するための方法であって、ソースから宛先への第1のデータ・パスにおける第1の相互接続リンクの状態を監視するステップを含み、第1のデータ・パスが入口ノード、出口ノード、および1つまたは複数の中間ノードを含む方法が提供される。方法は、第1の相互接続リンクのリンクが動作不能リンクと判断されると第2のデータ・パスを確立するステップをさらに含み、第2のデータ・パスは、入口ノード、出口ノード、1つまたは複数の中間ノードのうちの少なくとも1つ、および第2の相互接続リンクを含み、第2の相互接続リンクは新しい相互接続リンクおよび第1の相互接続リンクのサブセットを含み、サブセットは第1の相互接続リンク内に動作不能リンクを含まない。
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【課題】コンテンツデータの投入を迅速に行うことができる情報通信システム、情報処理装置、提供装置及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】コンテンツデータを提供する提供装置2は、コンテンツデータの投入要求が情報処理装置1により許可されないとき、コンテンツデータをノード装置2間で送受信可能にする加工を行うことができる他の提供装置2によりコンテンツデータを送信する。 (もっと読む)


検針システムは、アクセスポイントとの通信について既に登録された既登録ノードと、アクセスポイントとの通信についてまだ登録されていない未登録ノードとを有する検針無線メッシュネットワークを含む。検針無線メッシュネットワークに新規なノードを登録するため、新規なノードは、登録リクエストメッセージを送信する。登録リクエストメッセージを受信した近隣の既登録ノードは、新規なノードにレスポンスを返送し、登録リクエストメッセージを受信した近隣の未登録ノードは、新規なノードにレスポンスを返送せず、また近隣の既登録ノードにもレスポンスを送信しない。新規なノードは、レスポンスの評価に基づき既登録ノードを選択肢、ネットワークに追加するため、選択された既登録ノードを介しアクセスポイントに通信する。
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本発明によってルーティングデバイスが提供される。このルーティングデバイスおよび少なくとも1つの第2のルーティングデバイスは、すべてアグリゲーションデバイスと接続され、ルーティングデバイスはプライマリデバイスであって、アグリゲーションデバイスを介してリアルタイムでマルチキャストサービスのユーザ情報を少なくとも1つの第2のルーティングデバイスに同期するための、ユーザ情報同期バックアップモジュールを備える。また、本発明によって別のルーティングデバイスが提供される。ユーザ側マルチキャストサービスプライマリおよびスタンバイ保護システムならびに方法が、本発明によって提供される。プライマリおよびスタンバイルーティングデバイスは、本発明によってユーザ側で設定され、ユーザ情報はリアルタイムでスタンバイルーティングデバイスに同期され、したがって、本発明は、プライマリルーティングデバイスとスタンバイルーティングデバイスとの間の切り換え後に、ユーザの識別および認証が影響を及ぼされないことを保証することができ、ユーザフローおよびチャネルの正当性が確保され、さらにオペレータの経済的利益が保証される。また本発明は、切換え速度を上げること、サービスの連続性を確保すること、およびユーザのサービス体感をより良くすることができる。
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【課題】自己構成可能な周辺装置に適合できるホスト/周辺装置ローカル相互接続を提供する。
【解決手段】ホスト装置は、周辺装置の自己構成状態、及び/又は周辺装置でなされる自己構成変化に気付くことができる。ホスト装置は、そのように気付くことから、周辺装置の用途/使い方を拡張することができる。周辺装置とホスト装置が機械的に一体化されておらず、ポイント対ポイント接続によりローカル相互接続され、ホストは周辺装置に構成について問合せをし、示唆された構成を周辺装置から受け取り、テザリングをサポートするネットワークに周辺装置が接続されたことを指示するリンク状態情報を周辺装置から受け取り、周辺装置を通してテザリングするようにホストをイネーブルするためにテザリングインターフェイスをアクチベートする。 (もっと読む)


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