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Fターム[5K030LB17]の内容

広域データ交換 (118,342) | 交換制御 (7,822) | 端末間で制御を行うもの(エンド−エンド制御) (164)

Fターム[5K030LB17]に分類される特許

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【課題】 可変IPアドレス環境下において、端末の移動によりIPアドレスが変更になった場合でも通信相手との間のセキュリティアソシエーション(SA)を継続でき、且つIPアドレス変更に伴うパケットロスを防止する。
【解決手段】 無線LANエリア間の移動によりIPアドレスが変更になった端末1は、通信中のサーバ2との受信用SAに関する情報を保持するSAD9に変更後のIPアドレスを追加し、変更後のIPアドレスを含むIPSecパケットの受信を可能にすると共に、変更前のIPアドレスを含むIPSecパケットの受信を一定時間だけ可能にする。また端末1は、サーバ2にIPアドレスの変更を通知する。サーバ2は、端末1との送信用のSAに関する情報を保持するSAD10に記載された端末1の変更前のIPアドレスを変更後のIPアドレスに変更し、変更後のIPアドレスによるIPSecパケットの送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】
P2P(ピア・ツー・ピア)データ共有ネットワーク上で、あるデータを分割し複数ノードで分割したデータを保存することにより特定ノードへのトラフィック集中を防ぐデータ共有システムを提供する
【解決手段】
P2P(ピア・ツー・ピア)ネットワーク上に存在する複数のノードのうち少なくとも1つのノードは、データを分割して分割データを作成する。前記複数のノードの各々は、前記P2Pネットワークのトラフィック状況に応じて前記分割データを他ノードに転送し、自ノードが保持する前記分割データに関する情報をデータ情報に登録する。
前記複数のノードの各々は、他ノードから前記分割データの転送要求を受信した場合、前記データ情報を検索し、前記転送要求のあった分割データが存在していれば、前記他ノードに前記分割データを転送する。前記分割データを転送されたノードは、前記転送された分割データを結合し、前記データを再生する。 (もっと読む)


【課題】 ストリームデータの配信に適した再送方式として、TCP/IPに替わる新たな再送方式を提供する。
【解決手段】 受信装置206,207は、送信装置202,203からパケット通信網201を介して受信した64KBのパケット毎にエラーチェックを行い、パケット毎のビットエラーまたはパケット損の有無を、ACKパケットにより送信装置202,203に対して返信する。ここで、送信装置202,203は、受信したACKパケットに基づいてエラーが発生していることを検出すると、再送バッファからパケットを読み出す。この再送パケットの読み出しの読み出し期間中に、次の映像信号のパケットバッファへの書き込みが行われる。よって、次の映像信号がパケット化されて送信される前に、再送パケットの送信が終了する。 (もっと読む)


【課題】 ルーター資源の複雑な予約制御を行うことなく、IPパケット伝達における時間揺らぎを軽減できるIP通信装置を得ること目的とする。
【解決手段】 パケット生成部6は、生成したIPパケットを複製して複数のIPパケットからなるIPパケット群を生成する。生成したIPパケット群はパケット送受信回路8から、ほぼ同じ時間タイミングでIPネットワーク3へ送信する。IPパケット群内の個々のIPパケットはそれぞれIPネットワーク3内の経路を通って、受信側通信端末2に到達する。受信側通信端末2内の時間制御部13は、各IPパケットの到達時間を計測し、それらの到達時間の概ね中心値を統計的な手法を用いて求め、その中心値に位置するIPパケットを選択する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の間で2以上のP2P通信の経路が確立された場合に、通信を行う経路を選択し、その経路によってP2P通信を行う通信システムを提供する。
【解決手段】第1の情報処理装置1aは、2以上のP2P通信の経路から、第1の情報処理装置と第2の情報処理装置2aとの間の通信で用いる経路を選択する選択部11と、選択部11が選択した経路によって第2の情報処理装置2aと通信する第1の通信部13と、選択部11による選択結果を示す情報である選択結果情報を第2の情報処理装置2aに送信する選択結果情報送信部12と、を備える。第2の情報処理装置2aは、選択結果情報を受信する選択結果情報受信部21と、選択結果情報受信部21が受信した選択結果情報を用いて、選択部11が選択した経路によって第1の情報処理装置1aと通信する第2の通信部22と、を備える。 (もっと読む)


音声、映像、オーバーレイ及び/又は制御チャネルを介してクライアントと通信するサーバにおけるマルチメディア配布システムが開示される。多くの場合、音声、映像、及び/又はオーバーレイ情報が、送信前にトランスコードされる。本発明の一実施例は、ネットワークを介してクライアントに接続されるサーバ、及び、第1のフォーマットでフォーマットされる音声、映像、及び/又は、オーバーレイ情報を含む少なくとも一つのストレージデバイスを有する。加えて、クライアントは、クライアントが復号化することを可能にする音声、映像、オーバーレイフォーマットを示す情報を格納するストレージデバイスを有し、サーバは、別の音声、映像、オーバーレイ及び/又は制御チャネルを介して音声、映像、オーバーレイ及び制御チャネルを送信するように構成される。
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【課題】 データ通信に利用されている通信網に何ら悪影響を与えることなく、データの受け手側の通信装置にかかっている負荷またはその通信網にかかっている負荷をデータの送信側の通信装置に確実に検出させる。
【解決手段】 第1通信網を介してデータの送受信を行う通信装置同士を、その第1通信網とは異なる第2通信網で接続する。そして、データの受け手側の通信装置に、自装置にかかっている負荷または第1通信網にかかっている負荷を計測させ、その負荷を表す負荷データを第2通信網を介して、データの送り手側の通信装置へ送信させる。一方、データの送り手側の通信装置は、上記負荷データを受信すると、その負荷データを解析して上記受け手側の通信装置または上記第1通信網にかかっている負荷を検出する。 (もっと読む)


データオブジェクトを所有するネットワークユーザから更新中ユーザに対して、コンピュータネットワーク(ネットワーク108)を介しての、複数ユーザネットワークアプリケーションのデータオブジェクトに関連するデータの転送は、データオブジェクトを定義するデータフィールドのサブセットを転送することによって達成される。データフィールドのサブセットは更新中ユーザにより指定され、このサブセットは、データオブジェクトを定義する全てのデータフィールドについての更新された値を含む完全更新転送以下の大きさである。各データオブジェクトは、複数のデータフィールドにより定義される。データオブジェクトデータフィールドのサブセットの転送は、更新中のオブジェクトの定義データフィールドの全てがネットワークを介して転送される状況よりも、データ更新に利用されるネットワーク帯域幅が低減されることを確実にする。
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【課題】 中継装置の一時的な障害(輻輳も含む)時におけるPDPコンテキストの解放を抑止し、移動体加入者による再接続動作を不要とすることが可能な移動体パケット通信システムを提供する。
【解決手段】 SGSN1は中継装置3向けのICMP−ECHO−Request103の送信と、中継装置3からのICMP−ECHO−Reply104の受信とによって中継装置3の正常性を確認する。SGSN1はGTP−ECHO不通が発生した場合でも、中継装置3の障害の有無を確認し、中継装置3に障害の可能性がある場合、PDPコンテキスト11の解放を実施しない。SGSN1は中継装置3の故障が復旧した場合、GGSN2がPDPコンテキスト21を解放しているか、継続しているかを確認し、継続している場合、そのまま自ノードでもPDPコンテキスト11を継続する。 (もっと読む)


【課題】 RSVPを実装していないルータがあってもEnd-to-EndのQoS制御が可能であり、またネットワークへの負荷を必要最低限で抑えることができ、更に絶対的なQoS制御が可能な通信装置及びQoS制御方法を得る。
【解決手段】 受信ノード107で、送信ノード101から送信されたデータを受信して得た受信データのQoSを推定し、その推定結果とアプリケーションの所要QoSとを比較してその結果からTOSフィールドの優先度を変更するパラメータを含むQoS制御信号を送信ノード101へ送信するので、End-to-EndでのQoS制御が可能となり、しかもQoSのフィードバック情報を用いることから、絶対値的なQoS制御が可能となる。また送信ノード101が過剰なQoS要求を出すことがないので、IPネットワーク102への負荷を必要最低限で抑えることができる。
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【課題】多大なコストを必要とすることなく、パケット化音声通信を安定して高音質化できるようにする。
【解決手段】受信端末20において、網状態計測部2Cにより、受信したデータパケットの受信状況に基づき所望区間30における網状態を計測し、網状態送信部2Dにより、計測した網状態を示す網状態情報を送信端末10へ送信し、送信端末10において、網状態受信部1Cにより、受信端末20からの網状態情報を受信し、冗長度決定部1Fにより、受信した網状態情報から得られる、所望区間30の過去の網状態に基づく現在の網状態推定値を用いてデータパケットに対する冗長度を決定し、冗長パケット生成部1Bにより、冗長度決定部1Fで決定された冗長度に応じた割合でデータパケットに対する冗長パケットを生成して送信する。 (もっと読む)


【課題】 宅内装置間のエンドツーエンドでの疎通性確認を効率的に行う。
【解決手段】第1の宅内装置から第2の宅内装置に対して通信ネットワークを介した折り返し試験を実行する折り返し試験システムにおいて、第1の宅内装置が、送信元アドレスを第1の宅内装置のアドレスとし、送信先アドレスを第2の宅内装置のアドレスとした試験フレームを生成して通信ネットワークに送出し、第2の宅内装置は、第1の宅内装置から送出された試験フレームを受信し、送信元アドレスを第2の宅内装置のアドレスとし、送信先アドレスを第1の宅内装置のアドレスとした試験フレームを通信ネットワークに送出し、第1の宅内装置は、第2の宅内装置から送出された試験フレームを受信し、当該試験フレームを試験結果としてセンター装置に送信し、センター装置は、試験結果としての前記試験フレームを受信する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションによって指定されたターゲットサービスポートを、トランスペアレント通信に対応するサービスポートへマッピングする。
【解決手段】 エンドノード内のサービスポートの1つは、アプリケーショントランスペアレント通信プロトコルに対応するデバイスを含む。動作時に、アプリケーションによって開始されて、ターゲットサービスポートおよびこれからアクセス可能なターゲットサービスを指定するポートマッピング要求が、エンドノードの1つにより受信される。ターゲットサービスが実行されるエンドノードの特徴を記述した1組の入力パラメータがアクセスされる。エンドノードの特徴に基づき、ターゲットサービスへのアクセスに使用可能な上記デバイスを示す出力データが提供され、ターゲットサービスポートの上記デバイスに関連したサービスポートへのマッピングが可能になる。 (もっと読む)


【課題】IP通信チャネルでは、重畳された2つのデータパケットは使えず、それにより、データネットワークでのデータ通信が妨害されるという従来技術の問題点を解決すること。
【解決手段】制御ユニットは、切換装置と接続されていて、内部データパケットが、第1のデータプリバレーションユニットを用いて、データ出力側を介して出力される場合、第1の作動モードで、受信された外部データパケットがデータ出力側を介して送出されるのを阻止し、及び、内部データパケットが、第1のデータプリバレーションユニットを介して出力されない場合、受信されたデータパケットが中間増幅器を用いてデータ出力側を介して送出できないように制御する。 (もっと読む)


UEで実行されるP2P通信方法は、P2P通信サービス登録要求メッセージを通信ネットワークシステムに送信し、オフラインP2P通信でUEを識別するP2P通信識別コードを少なくとも有するP2P通信サービス登録確認メッセージを通信ネットワークシステムから受信し、UEのP2P通信識別コードを格納することを有する。通信ネットワークシステムで実行されるP2P通信方法は、P2P通信サービス登録要求メッセージをUEから受信し、要求メッセージに従って、UEのP2P通信識別コードを生成し、P2P通信サービス登録確認メッセージをUEに送信することを有する。
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【課題】 メンバー表の破損等の故障に対して耐性が高い同報端末決定方法、端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】 ネットワークを介して接続された複数の端末の中で同報端末が回転するように決定されるグループ内で、自端末以外の端末が同報端末に決定した端末と同じ端末を同報端末に決定する同報端末決定方法において、現在の同報端末が、次回の同報依頼先である次回同報端末を自端末が記憶するグループのメンバー表より決定し、同報電文に次回同報端末の識別情報を記載して同報送信し、グループ内の各端末が、最後に受信した同報電文が示す次回同報端末を現在の同報依頼先である同報端末と決定する。 (もっと読む)


【課題】 ボトルネック要因が複数想定され、かつ、E2Eにおける各区間での品質変動に独立性を仮定できない場合にも、ネットワークに過剰な負荷をかけることなく、かつ、品質劣化を見逃さない、品質監視を可能とする。
【解決手段】 複数のネック要因が想定されるもとで、パッシブ測定手段1bによる、測定によるサービスヘの影響が小さいMIB情報ベースの監視により、E2E品質劣化判定手段1dにおいてE2E品質を推定して劣化有無の判定を行い、劣化箇所特定手段1eにおいて劣化箇所を特定すると共に、アクティブ測定手段1aでの試験パケットによるE2E品質測定など不定期に得られる情報を活用してE2E品推定の補正をする仕組みを具備することで、既存の技術の長所(簡易性、正確さ)を包括する技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】迅速な端末間(エンドツーエンド)回復を可能にしたハードウェアをベースにしたフェイルオーバー機構が提供される。
【解決手段】ハードウェア・ロジックは、通信ネットワークの一端(一つのエンド)からもう1つの端(もう一つのエンド)に送られ、次に、戻される枢要部パケットを、周期的に発生し、送信し、受信し、そして処理する。通信ネットワーク・ノードまたは通信リンク故障が移送経路に沿って経験されているならば、次に、ハードウェア・ロジックは、運ばれている影響されたトラフィックを、代表的には数マイクロ秒以内で、予め創設されたバックアップ移送経路に交換する。通信ネットワークの回復力及び利用可能性を改善した供給された通信サービスの連続的な送出を可能にするという利点が、端末間(エンドツーエンド)で行われる迅速なフェイルオーバーから導出される。 (もっと読む)


【課題】 多重化された通信回線を選択的に使用して相互に通信を行う装置において、前記通信回線の切換え制御のための通信回線のチェックを容易に行えるようにする。
【解決手段】 各通信回線の正常/異常を判断するにあたって、双方の通信装置から各通信回線へそれぞれヘルスチェックパケットを送信し、選択中の通信回線でそれに対する返信が得られないときに通信回線を切換える。したがって、往路の通信回線および/または復路の通信回線の何れに障害が発生しても、切換えタイミングの同期などのためにそのことを双方の通信装置で共に認識しておくにあたって、相手側から送信されたヘルスチェックパケットから片道の通信で通信回線のチェックを行う場合のように、その異常を表すようなデータの内容を確認する必要はなく、双方の通信装置は自機からのヘルスチェックパケットに対する返信が帰って来たか否かで、通信回線の状態を共に認識することができる。 (もっと読む)


本発明は、イベント通知システムと、サーバ及びサブスクライバ・ユニットを有するイベント通知システムを動作する方法とを提供する。この方法は、サブスクライバ・ユニットからディスカバリ・サーバにサブスクリプション・リクエスト・メッセージを送信し、サブスクリプション・リクエスト・メッセージがディスカバリ・クエリを含むことと、サブスクリプション・リクエスト・メッセージの受信に応答してディスカバリ・クエリを構文解析し、ディスカバリ・クエリをディスカバリ・サーバによって支援可能である場合にサブスクリプション・リクエストを受け入れることとを含む。この方法は、構文解析したディスカバリ・クエリに基づいてコンテキスト・クエリを構成することと、コンテキスト・クエリ・サーバにコンテキスト・クエリを送信することとを更に含む。コンテキスト・クエリ・サーバはコンテキスト・クエリを構文解析し、ディスカバリ・クエリの結果を一緒に判断するイベント・サーバのコミュニティを形成する複数のイベント・サーバの応答識別子で返信する。ディスカバリ・サーバは、イベント・サーバのコミュニティを形成するイベント・サーバの各々の利用にサブスクライブし、ディスカバリされた利用可能なサービスをサブスクライバ・ユニットに通知する。 (もっと読む)


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