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Fターム[5K030MB01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936)

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【課題】 リンクアグリゲーションとして論理的に統合された各物理回線に故障が発生した場合でも、ユーザ間で使用可能帯域の不公平を発生させないこと。
【解決手段】 リンクアグリゲーション回線に統合されている正常な物理回線数毎に、各ユーザの帯域制御情報を予め設定し、当該リンクアグリゲーション回線に統合されている物理回線の故障/回復を検出すると、現状の正常な物理回線数を認識し、予め設定された正常な物理回線数毎の各ユーザの帯域制御情報を参照して前記認識した正常な物理回線数に対応する帯域制御を各ユーザトラフィックに対して実行する。 (もっと読む)


【課題】 通話単位のパケット監視が可能であり、また、短時間でSIPシグナリグ異常やパケットロス区間の特定が可能となる、IP電話故障区間切り分けシステムを提供する。
【解決手段】 監視マネージャ41は、SIPサーバの近傍に設置される監視エージェント20に監視対象の電話番号を通知し、この監視エージェント20から監視対象通話のSIP情報とRTPパケットのIPアドレス/UDP−Port情報とを受信する。それから、監視マネージャ41は、その他の監視エージェント20に対し、監視対象通話のRTPパケットのIPアドレス/UDP−Port情報を送信し、RTPパケットの監視を指示し、それらの監視エージェント20からRTPパケット監視情報を受信し、受信したRTPパケット監視情報を突き合わせ、IP電話網2上での故障区間を判定する。 (もっと読む)


【課題】ホームエージェントの転送能力,あるいは,アクセス回線の容量不足による,IPネットワーク上のモバイル通信における通信品質の劣化を防止する。
【解決手段】ホームエージェントと,前記ホームエージェントに位置登録したモバイルノードを有するモバイルIPネットワークシステムであって,前記ホームエージェントは,回線容量情報を記憶する記憶ユニットと,モバイルノードからの登録要求帯域情報に基づいて,前記記憶ユニットに記憶される回線容量情報を参照して登録可否を判断する登録ユニットと,前記登録ユニットにより登録可とされたモバイルノード宛てのパケットを気付アドレスへ転送する転送ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置において故障が発生したことを容易に検出できるようにする。
【解決手段】診断データがその種類に応じて経由すべき出力ポート238から適切に出力されない場合、検索エンジン224により不適切な出力ポートが検出されてしまう,出力処理部230による入力データの出力が行われないなどといった故障が発生している可能性が高い。そのため、診断データが適切に出力されたか否かをチェックすることで、装置における故障の発生を容易に診断できる。それは、このようなチェックに際しての処理は、ネットワーク中継装置1による実際の動作に付随する処理といえるため、故障検出のために専用の処理を行う構成と比べて、処理負担や処理時間が大きくなることもないからである。 (もっと読む)


【課題】 UTOPIAレベル2におけるハンドシェイク機能を利用して、送信データの不要な廃棄を防止する。
【解決手段】 複数のPHYレイヤデバイスへATMセルデータを送信するATMレイヤデバイス1にて、PHYレイヤデバイスへ送信するATMセルデータが一時的に格納されるFIFO12を有し、送信CLAV監視部14において、PHYレイヤデバイスから送信された送信CLAVを周期的に監視してPHYレイヤデバイスがATMセルデータを受信可能な状態であるかどうかが判断され、PHYレイヤデバイスが受信不可能な状態である回数がカウントされ、カウントされた回数が予め設定された閾値よりも大きな場合、当該PHYレイヤデバイスへ送信されるためにFIFO12に格納されているATMセルデータが廃棄される。 (もっと読む)


【課題】試験時間を最小に維持した状態で、注目主領域で各エッジ装置を作動させる試験シーケンスのセットを作り出す。
【解決手段】本発明は、通話データを含むパケットを受信し、これらパケットを通話信号に変換するエッジ装置に対応させてパケット系知覚式品質評価処理装置に使用する試験シーケンスの最適化されたセットを定義する方法に関し、パケットの試験シーケンスを上記エッジ装置によって処理するさいに発生する必要のある品質ターゲットのセットを定義するステップ、および各品質ターゲットの劣化パラメータの値を求めるステップであって、この値に従う劣化をもつ試験シーケンスが、この試験シーケンスを上記エッジ装置によって処理するさいに、上記品質ターゲットを実質的に発生するステップからなる。 (もっと読む)


【課題】 マスタ側スイッチに障害が発生した場合に、ネットワーク内にループが発生したり、ネットワーク内のデータの通信が停止したりすることなく、正常な通信を継続することができるようにする。
【解決手段】 バックアップである上流スイッチSW2の制御部110−SW2は、動作状態がバックアップである場合において、ダイレクトリンクに障害が発生したことを検知した場合に、ポートに接続されている何れかの回線を介して、マスタである上流スイッチSW1から送信された部分障害メッセージを受信したら、上流スイッチSW1において部分障害が発生しているものと判定する。 (もっと読む)


【課題】 事前設計型の復旧方式と同等の高速性を担保しつつ、復旧可能な故障ケースを増やし、通信網における多重故障復旧時のパスの復旧率を向上させる。
【解決手段】 複数の故障復旧方式を段階的に適用し、その際、高速な事前設計型の復旧方式で可能な限り多くの本数のパスを復旧し、復旧できないパスが存在する場合にはより適応性の高い動的設計型復旧方式に救済方式を遷移させる。また、後段の復旧時に救えるパス数が増加するように設計されたポリシを前段の復旧に適用して復旧処理を行う。また、前段の故障復旧方式に故障位置評定が簡易で高速なパス端切替方式を適用し、後段の復旧には、柔軟な経路設定を行うため任意の切替点でパス切替を可能とし、前段と後段の復旧方式の切替制御点を変化させる。 (もっと読む)


ワイヤレスネットワークにおいてワイヤレス装置が経験するサービスの品質に関連する事象を検出しかつ記録するためのシステムおよび方法。一実施例では、これらの事象は、ネットワークからのサポート無くして、ワイヤレス装置によって検出しかつ記録することができる。性能監視テストは、装置が動作しているネットワークに関係なく、管理サーバの指示でワイヤレス装置が起動することができる。ワイヤレス装置はこれらのテストの結果を格納し、該結果を管理サーバに報告する。
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【課題】 各種の警報情報を処理する警報監視制御システム及び警報監視制御方法に関し、警報情報とそれに対するオペレーションとを分離して管理する。
【解決手段】 被監視部3との間の情報の送受信を行う送受信インターフェース部15と、保守端末2との間の情報の送受信を行う入出力インターフェース部16と、送受信インターフェース部15を介して被監視部3からの警報情報を受信処理し、保守端末2へ通知する制御処理部11とを含み、制御処理部11は、単一又は複数の被監視部3の状態変化を含む警報情報及び複数の警報情報を合成した合成警報を木構造として管理する手段と、被監視部3からの警報情報を受信して処理するオペレーション手段と、このオペレーション手段による処理内容を保守端末2に表示させる為の転送手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 パケットの通過履歴を基に、パケット損失が発生したパケットの通過経路と、パケット損失が発生した発生箇所と、パケットの転送経路の変化と、の少なくとも1つを特定し、パケットの通信品質を監視する通信品質監視システムを提供する。
【解決手段】 プローブ装置(1−1〜n:nは、任意の整数)は、パケットに対し、プローブ装置自身の通過履歴を登録し、その通信履歴を登録したパケットを転送し、複数のプローブ装置(1−1〜n)を経由して損失箇所判定装置(2)に送信する。損失箇所判定装置(2)は、複数のプローブ装置(1−1〜n)を経由して受信したパケットに含まれる、パケットの通過履歴を基に、パケットの通過経路と、パケットの損失が発生した発生箇所と、パケットの転送経路の変化と、の少なくとも1つを監視する。 (もっと読む)


【課題】 パケット通信システムにおいて、パケットを構成するメディアデータフレームの送信による欠損を削減するためのパケットデータ通信方式及びその方法の提供を目的とする。
【解決手段】 パケット送信処理装置10は、送信したパケット化されたメディアデータフレームの後半の一部を残し、次に送信するメディアデータフレームの先頭に配置することで、後半の一部のメディアデータフレームを重複させたパケットを送信し、メディアデータフレーム再生装置20は、受信したパケットのタイムスタンプを基準に、後半の一部のメディアデータフレームに欠損があれば、重複して受信した前記メディアデータフレームで補完し、欠損がなければ該メディアデータフレームを破棄する。 (もっと読む)


【課題】被監視装置からの通知情報が失われることを無くし、信頼性を向上させた監視システムを提供すること。
【解決手段】監視装置の前段にTRAPを保持機能を有するTRAP受信専用装置4を配置し、全てのTRAPをTRAP受信専用装置4に一旦蓄積したのち、監視装置(現用系監視装置3−0、予備系監視装置3−1)に転送するようにする。現用系監視装置3−0は転送されたTRAPを受信保持しネットワークNWの監視に用いる。さらに冗長切替えにより新現用系となった予備系監視装置3−1は、自身に保持する過去のTRAP受信時刻から最新時刻までのTRAPをTRAP受信専用装置4から取得し、監視処理を継続するようにする。このようにしたので被監視装置から発報されるTRAPが失われることが無くなり、監視システムの信頼性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


ルータへのパケットの流れを維持し、かつ、そのルータがリスタート情報を獲得することを支援するためのグレースフルリスタート手順を利用して、1つのルートプロセッサ(RP)から別のRPにルーティングプロトコルプロセスまたは仮想ルータ(VR)を移動するルータおよび方法。ルータは、第1および第2RP、および、ネットワーク内の近隣のルータにパケットを転送する転送エンジンを備える。第1RPでルーティングプロトコルプロセスが終了されると、近隣のルータはルータの失敗を検知し、グレースフルリスタート手順を開始する。転送エンジン内のフィルタールールが、転送エンジンによる第2RP上の新しいルーティングプロトコルプロセスへのパケットの転送を引き起こす。新しいプロセスは、近隣のルータからネットワークトポロジーを学習し、移動はパケットを失うことなく、ネットワークプロトコルスタックに対する複雑な変更もなく、完了される。 (もっと読む)


【課題】 通信網の管理サーバが出力する警報ログを分析し、警報を引き起こす上位の要因にまで遡って通信網の異常度を評価し、客観的な基準に従い通信網の障害を検出するシステムを提供する。
【解決手段】 警報の記録内容を解析することにより、警報を引き起こす上位要因500の発現強度を算出する上位要因500の発現強度算出手段と、通信網の正常時における上位要因500の発現強度の確率分布を算出する発現強度確率分布算出手段と、算出した上位要因500の発現強度について、正常時の上位要因500の発現強度の確率分布からの確率的な外れ度合いを異常度として算出する異常度算出手段と、異常度と予め与えられた閾値とを比較することにより、通信網の障害を検出する障害検出手段とを備え、警報の発生記録から警報を引き起こした上位の要因の発現強度を算出し、上位要因500の発現強度を用いて通信網の障害を検出する。 (もっと読む)


【課題】 送信フレームのフレーム長がランダムである場合にもフレーム単位でIFGを制御できるフレームレート発生回路、およびフレームレート発生器を提供する。
【解決手段】 レート設定値を設定するレート設定部を備え、このレート設定部で設定されたレート設定値に送信レートを合わせて送信フレームを送信するフレームレート発生回路において、
前記レート設定値に基づいてフレーム単位で送信フレームの送信動作に要する時間とIFG動作に要する時間を求める加算部を備える。
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【課題】クライアントからの要求に基づいてサーバからコンテンツを提供する通信方法、通信システム、及び中継装置、並びに通信装置に関し、クライアントが要求したコンテンツを高速に取得できる通信方法、通信システム、及び中継装置、並びに通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】クライアントとサーバとで複数の中継装置を通過させてパケット通信行う通信方法であって、クライアントとサーバとの間で特定のコマンドを用いて複数回通信を行い、複数回の通信の通信パフォーマンスを測定するとともに、特定のコマンドに通過した中継装置のアドレスを順次付加させることにより、特定のコマンドの通信経路を検出し、通信経路のうち通信パフォーマンスが最大となる通信経路を用いてクライアントとサーバとの間で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単にメールサーバの機能状態を把握することができるメールサーバ状態監視システム及びセンタ側パソコンとメールサーバ状態監視方法を提供する。
【解決手段】 センタ側パソコン11と、センタ側メールサーバ12とを備え、扱うサイトに存在しないメールアドレスへのメールを受信すると自動的に送信元へエラーメールを返信するメールサーバ2の状態を監視するメールサーバ状態監視システムにおいて、センタ側パソコン11は、メール送受信プログラム12とメール着信監視プログラム13とを有しており、監視対象メールサーバ2が扱うサイトに存在しないメールアドレスにメールを送信し、送信メールに対するエラーメールの受信の有無で監視対象メールサーバ2の異常か否かを判断する。 (もっと読む)


無線の移動可能デバイスと、その移動可能デバイスを含むシステムと、その移動可能デバイスを操作する方法とであって、移動可能デバイスが、自身とアドホックデバイスとの間のリンクのリンク品質及びチャネル品質を判断し、これによって、移動可能デバイスが、アドホックデバイスへの信頼できるリンクを保つには移動可能デバイスがアドホックデバイスから遠く離れ過ぎたのはいつかを移動可能デバイスが判断するよう構成され、移動可能デバイスは、アドホックデバイスへの信頼できるリンクを失ったと判断したとき、アドホックデバイスとの信頼できるリンク又は別のアドホックデバイスとの信頼できるリンクが存在する場所を捜し出す。
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【課題】IP機器や接点監視装置からの障害情報を、テキストモードでの時系列的な表示のみならず、障害の重大性に応じてブザー等を鳴動して警報音を発して、オペレーターあるいは監視室にいる他の要員にアラーム発生を確実に伝えることができる遠隔障害監視装置及び遠隔障害監視方法を提供すること。
【解決手段】障害情報受付手段5からの障害情報によりアラームを発生するアラーム発生受諾管理手段10を設けて、発生した障害の重要度のデータを障害管理ファイル10aに記憶し、障害通知の受諾操作による受諾信号を受信時に該当する障害の重要度のデータを障害管理ファイル10aから消去するようにして、アラーム発生受諾管理手段10は、障害管理ファイル10aに記憶している障害の重要度のデータから重要度の最も高いものを選択して、選択した障害の重要度に応じて異なった警報音をブザー制御手段13で発生するようにする。 (もっと読む)


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