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Fターム[5K030MB04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502)

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【課題】
複数の装置を連携させて仮想的に一台に見立てることができるパケット中継装置において、パケット中継装置間を接続する制御ポートの帯域不足が発生する場合、帯域不足によってネットワークシステム上のボトルネックになり、パケット廃棄が多く発生する恐れがある。
【解決手段】
複数の装置を連携させて仮想的に1台に見立てることができるパケット中継装置において、リンク最適化調整やパケット解析部を具備することによって、通信の流れ方や通信量などを自動的で判断し、主に稼動させる回線を最適化することによって、制御ポートに流れるトラフィックを管理して、制御ポートの帯域不足を補う。 (もっと読む)


【課題】異なる品質のシステムをユーザ及びその通信相手が意識して使い分けることなく通信することができるIMSネットワークシステム、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】IMSネットワークシステムは、主ドメインに属するS−CSCFサーバ1230aに端末2000a−1を登録させ、従ドメインに属するS−CSCFサーバ1330aに端末2000a−2を登録させるホーム加入者サーバ4000b及びホーム加入者サーバ4000cと、IMSサーバ1200a及びIMSサーバ1300aの間で通信に問題が生じると判定した場合、発呼処理を保留し、S−CSCFサーバ1230a及びS−CSCFサーバ1330aのうち、通信に問題が生じないCSCFサーバに、端末2000a−1又は端末2000a−2を再登録させるアプリケーションサーバ3000c−1及びアプリケーションサーバ3000c−2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してデータ伝送を行うネットワーク端末装置およびそのデータ伝送方法において、中継ノードの改変を必要とせずに、伝送データの輻輳箇所に合わせた適切な伝送レートの調整を行えるようにすること。
【解決手段】このネットワーク端末装置は、無線接続される隣接する通信ノードとの間のデータ伝送処理を行うデータリンク層処理部211と、データリンク層処理部211を介して端末ノード間のデータ伝送処理を行うトランスポート層処理部213と、データリンク層処理部211のデータ伝送の状況を表わす第2層情報と、トランスポート層処理部213のデータ伝送の状況を表わす第4層情報と、に基づいてネットワーク上における伝送データの輻輳箇所を判別する輻輳箇所判別部S804と、判別された輻輳箇所に基づいてトランスポート層処理部の伝送レートを調整する伝送レート制御部233と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、ネットワークに負荷をかけずに、自律的に適切な経路を選択可能なノード装置/プログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの中のノード装置1において、FID管理テーブル5にフレームを一意に識別するFIDとフレームの送出先ノードに関する情報とを格納し、重み付けテーブル7にフレームの最終宛先ノードごとに、フレームを中継するため送出先とする他ノードについての重み付け情報を格納する。自ノード宛に送信されたフレームを受信すると、受信したフレームのFIDがFID管理テーブル5に格納されている場合には、FIDと対応付けられた送出先ノードについてのデータを更新する。フレーム受信手段により受信したフレームのFIDが、FID管理テーブル5に格納されていない場合には、フレームの宛先ノードに該当する重み付けテーブル5を参照して、フレームを中継するための宛先とする他ノードを決定する。 (もっと読む)


【課題】画面転送システムにおいて、最適なTCPストリーム数を決定可能とする。
【解決手段】サーバ1は、複数のTCPストリームを用いて、データを送信する送信部102と、前記送信部がデータ送信時に用いたTCPストリーム数と当該TCPストリーム数を用いたデータ送信時に使用した帯域幅の最大値とを対応付けて記憶する記憶部104と、前記記憶部に記憶されたTCPストリーム数及び前記帯域幅の最大値と帯域幅の目標値とに基づき、前記送信部が新たなデータ送信に用いるTCPストリーム数を決定する決定部105と、前記決定部が決定したTCPストリーム数でのデータ送信に使用する帯域幅が、前記記憶部に記憶された前記決定部が決定したTCPストリーム数に一致する前記TCPストリーム数に対応した帯域幅の最大値より大きい場合には、前記帯域幅の最大値を更新する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】網の制御機能が利用可能な資源を絞るというような運用がなされる仮想網でも正しく網の状態を把握できるようにする。
【解決手段】本発明は、物理網の帯域を複数に分割して構築された1又は複数の仮想網の状態を推定する網状態推定装置である。本発明は、ベアラ特性計測手段と、サービス品質計測手段と、ノード装置から計測情報を取得する計測情報取得手段と、ベアラ特性計測手段及びサービス品質計測手段の計測された計測情報と取得された計測情報との中から、類似する傾向にある計測情報をパケット別に求めてグループ分けを行い、同一グループのパケットが同一の仮想網を利用して通信している判定し、仮想網別の網状態の推定値を出力する。 (もっと読む)


【課題】利用するネットワーク資源を効果的に分散させることにより耐障害性を向上させる。
【解決手段】通信ネットワーク上のノード間の通信を行う通信装置は、通信ネットワークのトポロジ情報に基づいてノードごとに計算された中心性に基づく第1のメトリックと、第1のメトリックとは異なる第2のメトリックとのいずれに基づいてデータ転送制御を行うかを選択するメトリック切替制御部と、通信相手となるノードごとに、第1のメトリックと第2のメトリックとを保持するデータ転送テーブルと、データ転送テーブルを参照し、メトリック切替制御部の制御に基づき第1のメトリック及び第2のメトリックのいずれかを用いて転送先のノードを決定し、決定したノードにデータを転送するデータ転送部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】全ての単一リンク障害および二重リンク障害を特定でき、経路長の総和が最小となる監視用パス群の経路を設定できる障害リンク特定システムおよびその監視経路設定方法を提供する。
【解決手段】監視経路設定部21において、トポロジ取得部100は、監視対象ネットワークNWの物理的な実トポロジを取得する。トポロジ変形部101は、監視対象ネットワークNWの実トポロジを仮想トポロジに変換する。監視経路算出部102は、監視対象ネットワークNWの全てのリンクをいずれかの監視経路が通過して単一リンク障害および二重リンク障害を特定できる、経路長の総和が最小となる監視用パスの経路群を、二重リンク障害を含む任意の2種類のリンク障害によって品質が劣化する監視経路の組み合わせが全く同じでは無いことを制約条件に含む整数計画問題を解くことで算出する。 (もっと読む)


【課題】一連のネットワークイベントを独立イベントとして処理することによる冗長性パスの確立を防止し、ネットワークリソースの利用効率を高める。
【解決手段】通信ネットワークにおける通信ノードに接続され、監視報告を受信するとともに制御信号を送信する制御インターフェースと、前記制御インターフェースから受信した監視報告情報をネットワークイベントレコード及びネットワーク状態レコードとして記憶し、予見イベント分類と処理方法を予見イベント処理テーブルとして記憶するメモリ部と、前記見イベント処理テーブルに基づいて、前記ネットワークイベントレコード及び前記ネットワーク状態レコードを解析することによりパス制御ポリシーを取得し、制御インターフェースを介して前記通信ネットワークにおける通信ノードに制御信号を送信して前記パス制御ポリシーを実行する制御部と、を備える通信パス制御装置。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介した異なるデータ通信装置間において、ネットワークの輻輳を助長することなく、常に高いパフォーマンスのデータ転送を可能とする手段を提供する。
【解決手段】受信側データ通信装置12は、所定時間毎に、送信側データ通信装置11との間のデータの往復に要する時間である実測RTTと、データ転送におけるデータ転送レートRと、送信側データ通信装置11から送信されたパケット数に対する受信側データ通信装置12で受信されなかったパケット数の比率であるデータ損失率Lを算出する。受信側データ通信装置12は直近のデータ転送レートRとデータ損失率Lを用いて、所定の算出式に従い転送スコアSを算出し、転送スコアSの変化に応じて基準RTTを増減する。受信側データ通信装置12は基準RTTと実測RTTの比較結果に応じて、送信側データ通信装置11に対しデータ転送レートの増減の指示を行う。 (もっと読む)


【課題】通信中に回線速度の変更が可能な通信回線へ通信信号を送信する構成において、当該回線速度の変更に起因して高い優先度のデータが廃棄されることを防ぐ。
【解決手段】通信装置101は、通信中に回線速度の変更が可能な通信回線161へ通信信号を送信する。通信装置101は、優先度を有するデータを取得するためのデータ取得部11と、変更後の回線速度を予測するための速度予測部13と、回線速度の変更に先立って、速度予測部13によって予測された変更後の回線速度以下の中継速度を設定するための中継速度設定部13と、設定された中継速度で、優先度順に、データ取得部11によって取得されたデータを中継するためのデータ中継部21と、データ中継部21によって中継されたデータを含む通信信号を、通信回線161の回線速度に従って通信回線161へ送信するための回線送信部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内にキャプチャ専用装置を設置することなく、大量のトラヒックが交流するネットワーク内の品質劣化を検出することを課題とする。
【解決手段】ネットワーク品質監視システムは、ネットワーク機器が送受信する通信トラヒックの品質を測定する複数のプローブ装置と、複数のプローブ装置により測定された品質の情報を収集する管理装置とを含んで構成される。そして、複数のプローブ装置のそれぞれが、拡張フィルタリング部と、サンプリング部と、品質測定部と、サンプリング制御部と、エクスポート部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個々の受信装置におけるFECによる映像や音声の改善度合いや、個々の受信者の個性も含めた受信状況を推定することによって、それを反映した配信ネットワークの再構築を可能にすることが望まれていた。
【解決手段】本発明は、個々の受信装置におけるFECによる映像や音声の改善度合いや個々の受信者の個性も含めた受信状況を把握する方法であって、受信装置から出力される各種IGMPメッセージを同一サブネット内のノードで受信する手順と、該ノードがそれらの受信時刻を記録する手順と、各IGMPメッセージを受信装置毎に分類し、さらにメッセージ中のマルチキャストアドレス毎に分類する手順と、分類された一連のメッセージにおけるMembership ReportメッセージまたはLeave Groupメッセージの時間間隔を分析することにより、受信装置における受信状況を推定する手順と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの障害の有無を判定し、障害中の異常状態遷移を検出する。
【解決手段】ネットワーク異常検出装置100は、図1(c)に示すように、障害および異常状態の遷移の有無を判定するために用いる基準となる基準ベクトルRおよび一時基準ベクトルTを備えている。現時点で第2のベクトルBが得られたとき、基準ベクトルRと第2のベクトルBとの間の角度差RBを異常スコアとし、その異常スコアが閾値より大きい場合、異常(障害)有りと判定する。なお、一時基準ベクトルTは、既に異常(障害)ありと判定された第1のベクトルA(図1(b)参照)と同じものである。そこで、第2のベクトルBと一時基準ベクトルTとの間の角度差TBを異常スコアとし、その異常スコアが閾値より大きい場合、第1のベクトルAと第2のベクトルBとは異なる異常状態を表している(異常状態が遷移している)と判定することができる。 (もっと読む)


【課題】無線伝送路のリンク状況が悪化し、伝送レートが下がった場合であっても、無線伝送路の伝送可能帯域を効率良く利用する。
【解決手段】送信装置1−1において、TCP/IP処理部11−1の輻輳ウィンドウ制御部113−1は、変調方式切り替え後の送信可能な最大レートを算出し、この最大レートが現在の送信可能な最大レート以下であると判定した場合、送信量調節バッファ114における送信レートが変調方式切り替え後の送信可能な最大レート以下になるように、送信レート指示を送信量調節バッファ114に出力し、所定時間経過後、変調方式切替指示を、無線LANドライバ12−1を介して無線LAN物理層13−1へ出力する。これにより、無線LAN物理層13−1にて実際に変調方式が変更されて伝送レートが低下する前に、TCP/IP処理部11−1の送信量調節バッファ114における送信レートを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】MiAN及びMiAN帯域幅集約方法並びに集約システムを提供して、MiANのWAN出口リンクの帯域幅の集約と共有を実現すること。
【解決手段】一つのプライマリMiANと一つ以上のセカンダリMiANとを備え、プライマリMiANとセカンダリMiANはいずれも各自に対応するWAN出口リンクを介してWANにアクセスし、プライマリMiANは近接インタフェースを介して各セカンダリMiANとの間で通信接続が確立される。また、プライマリMiANは、WiDからWANに送信されるトラフィックを受信するステップAと、トラフィックの送信がセカンダリMiANを介するかを所定のポリシーに基づいて判断し、判断結果がYESである場合に、トラフィックを送信するための第1セカンダリMiANを選択するステップBと、第1セカンダリMiANが自身に対応するWAN出口リンクを介してプライマリMiANからのトラフィックをWANに送信するように、トラフィックを第1セカンダリMiANに送信するステップCとを含む。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手順のみで、伝送性能や伝送内容等の事前設定を行うことなく、通信装置間で効率的なマルチリンク通信を実現することができる通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明はデータ受信側通信装置と、複数の経路を束ねた通信により伝送パケットを送信する送信するデータ送信側通信装置とを備える通信システムに関する。そして、データ送信側通信装置は、通し番号の情報が付与された伝送パケットをいずれかの上記経路に送出する手段と、データ受信側通信装置から到着通知を受信する手段と、経路ごとの到着通知の受信状況に応じてそれぞれの経路に対する送出割合を決定し、決定した送出割合で送出されるように制御する手段とを有することを特徴とする。また、データ受信側通信装置は、受信した伝送パケットの通し番号の情報を含む到着通知を、データ送信側通信装置へ送信する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームの輻輳が発生したとしても、ネットワーク全体としてフレームの破棄が防止される、フレーム中継装置、ネットワークシステム及びフレーム中継方法を提供する。
【解決手段】フレーム中継装置(16b)は、フレームを出力ポート(18)に向けて送信する送信部(26)と、他の装置から受信した送信停止命令に基づいて、出力ポート(18)へのフレームの送信を一時的に停止させるフロー制御部(44)及び送信停止部(46)と、送信停止命令に基づく一時的な停止が終了し、出力ポートへのフレームの送信が再開した後、フレームの送信レートを、再開前の平均送信レートに基づいて制限する、帯域制御部(50)、帯域制限部(56)、送信レート上限値決定部(52)及び送信量計測部(58)とを備える。 (もっと読む)


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