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Fターム[5K030MB04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502)

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【課題】中継装置を含むネットワーク内の障害経路を短時間又は正確に特定する。
【解決手段】ネットワーク内を伝送されるパケットを受信し、受信した受信パケットに含まれる情報に基づいて受信パケットの送信元及び宛先サブネット間における品質の劣化が検出された場合に、送信元アドレス又は宛先アドレスに基づいて送信元及び宛先サブネット間の複数の伝送経路のうちの異なる経路をたどることが推定された複数のパケットについて品質計測を実行して、いずれのパケットが障害経路をたどるパケットか特定する。 (もっと読む)


【課題】
通信装置間の通信帯域を,ネットワーク上の中継装置で制御する際,誤り率が高いネットワークにおいて,トランスポートレイヤーの通信速度が,制御した帯域よりも著しく低下することを防ぐ。
【解決手段】
中継装置が,通信装置から受信したデータに含まれるSIDとデータサイズに基づいて,同通信において次に受信を期待するSIDを予測し,予測したSIDと,次に受信したデータが含むSIDとを比較し,予測したSID未満なら該データに対して制御帯域を解除する。また,予測したSIDを超えるデータを一定数以上連続して受信すれば,それらのデータに対しても制御帯域を解除する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えながら、ネットワークの品質を改善するための対処に有効な劣化パスを効率的かつ適切に検出する。
【解決手段】劣化パス検出装置1は、測定端末Tに近い方から、測定ネットワーク全体を小さな木構造のトポロジに分解する。そして、分解した木構造のトポロジ内において、測定端末T間で測定を実施して劣化パスを検出するとともに、この木構造トポロジにおけるルートノードと測定端末Tとの間の劣化値が最大となる測定端末Tを抽出する。劣化パス検出装置1は、分解した木構造である各部分木のルートノードに接続されている1階層上のノードをルートノードとした新たな部分木を対象範囲とし、劣化値が最大となる測定端末T間で測定を実施して劣化パスを検出し、劣化値が最大となる測定端末Tを抽出することを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性の低下を防止しつつ、受信装置に対してより再生品質の高い送信データを一斉に送信することが可能な送信装置、データ送信方法、および通信システムを提供する。
【解決手段】複数の受信装置と通信を行う通信部と、コンテンツを示す送信データの送信対象となる受信装置の数と所定の閾値とを比較し、比較結果に基づいて受信装置それぞれへ送信データを送信するために要するデータ転送量を示す送信転送レートが通信においてデータを送信可能なデータ転送量を示す基準転送レートを超えず、かつ、送信対象の受信装置に対してより再生品質が高い送信データが送信されるように、受信装置それぞれへ送信する送信データを受信装置ごとに設定する送信データ設定部と、送信データ設定部が設定した送信データを対応する送信対象の受信装置へ一斉に送信させる送信処理部とを備える送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】安定的に且つ効率良くに使用可能帯域を特定できる通信装置、通信方法、通信システム、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】帯域範囲41を設定し、帯域が計測される。帯域が、広帯域側から狭帯域側へ順に使用され、計測パケットが送信される(矢印47)。帯域範囲41よりも狭帯域側に使用可能帯域51があると判断される。帯域範囲は狭帯域側に拡張される(帯域範囲42)。帯域53を使用して、計測パケットが送信される。帯域53は使用可能帯域51よりも狭帯域側にあるので、算出される「送信間隔/受信間隔」は1になる。帯域54を使用して、計測パケットが送信される。帯域54は使用可能帯域51よりも狭帯域側にあるので、算出される「送信間隔/受信間隔」は1未満になる。送信装置は、帯域53を使用可能帯域として特定する。 (もっと読む)



【課題】宅内機器のユニキャスト/マルチキャスト映像配信における配信品質を測定する通信制御装置を提供する。
【解決手段】第1のネットワークと第2のネットワークとを接続する通信制御装置であって、第1のネットワークは、複数のコンテンツのデータパケットを配信する配信サーバが接続され、第2のネットワークは、配信サーバからデータパケットを取得する複数の計算機が接続され、通信制御装置は、計算機が配信サーバに送信する制御情報を取得し、取得された制御情報から、計算機特定情報と、データパケット特定情報とを抽出し、抽出された計算機特定情報および抽出されたデータパケット特定情報に基づいて、特定された計算機に送信される測定対象のデータパケットの配信品質を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークのパケットサンプリングにおいて、特定のフローだけがサンプルされ続ける問題を回避する。
【解決手段】パケットサンプリング装置1は、ハッシュ値計算部1bにおいて、到着したパケット毎に、少なくとも当該パケットの送信元IPと送信先IPアドレスを含む当該フローを特定する情報(フローキー)に対するハッシュ値を求め、サンプリング部1cにおいて、ハッシュ値計算部1bが求めたハッシュ値が予め定められた範囲(サンプル区間)であれば当該パケットをサンプリングすることにより、小フローを大量生成するトラヒックの検出を可能とすると共に、サンプル区間決定部1fにおいて、予め定められた一定周期で、サンプル区間を変更する。 (もっと読む)


【課題】フレーム単位で伝送されることを考慮して、デジタル信号の伝送品質を評価する。
【解決手段】複数のフレームを発生し、これらのフレームを含む信号を伝送路2に送出するフレーム発生部(11)と、このフレーム発生部から送出された前記信号を前記伝送路を介して受信し、この受信した信号からフレームを認識するフレーム受信部(12)と、前記伝送路に送出するために前記フレーム発生部によって発生された送信フレームと前記フレーム受信部によって認識された受信フレームとに基づいて、前記伝送路を介するフレームの伝送品質を表す評価指標を算出する評価部(13)と、この評価部によって算出された前記評価指標を出力する出力部(14)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】映像データのリアルタイム配信を行う場合でも映像データの再送効率を向上させること。
【解決手段】中継装置1は、映像データ蓄積部2と、信頼度算出部3と、格納制御部4と、送信制御部5とを有する。映像データ蓄積部2は、映像データを蓄積する。信頼度算出部3は、映像データを受信した場合に、配信元の装置または他の中継装置と自装置との間におけるネットワーク状況から映像データの品質が変化した度合いを示す映像データの信頼度を算出する。格納制御部4は、映像データの信頼度が所定の閾値以上である場合に、映像データを映像データ蓄積部2へ格納する。送信制御部5は、映像データを他の中継装置または配信先の装置へ送信する。送信制御部5は、映像データの信頼度が閾値以上である場合には、自装置のアドレス情報と共に映像データを送信し、送信制御部5は、映像データの信頼度が閾値を下回った場合には、映像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】TDMoP通信システムにおけるパケット網の使用帯域の調整を効率良く行う。
【解決手段】受信装置60は、TDMoP通信システムにおけるパケット網を介してパケットPを受信する。受信装置60の網品質測定部70は、パケット網の通信品質Qを測定する。制御部80は、網品質測定部70により測定した通信品質Qに基づき、パケットPの送信装置によるパケット網の使用帯域を調整すべきか否かを判定すると共に、調整すべきと判定した場合に、送信装置に使用帯域を調整させるための調整情報Jを送信する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム伝送のためにマルチメディアコンテンツのパラメータを調整する方法を提供する。
【解決手段】マルチメディアコンテンツのストリームをプロバイダサーバからユーザ装置20へ送信する方法であって、該マルチメディアコンテンツが該プロバイダサーバからユーザへリアルタイムに送出されるようにマルチメディアコンテンツを該プロバイダサーバから該ユーザ装置へ通信ネットワーク10を介して送信するステップ及び該マルチメディアコンテンツを該ユーザ装置から該ユーザへ該ユーザ装置の出力部を介して出力するステップを含む方法である。送信中に前記ユーザが前記ユーザ装置の出力部に向ける注目の度合いが絶えず決定され、前記プロバイダサーバのパラメータ調整モジュール32が前記注目の度合いに応じて前記マルチメディアコンテンツのパラメータを調整する。 (もっと読む)


アプリケーションサーバがそのサービス提供を、1つまたは複数のユーザ端末に関連付けられているアクセスネットワークの変化に応答して適応させることができるように、アクセスネットワーク能力情報を検出して、アプリケーションサーバに通信するための方法およびシステム。サービス適応は、アクセスネットワーク能力が増大されたか、または減少されたかに応じて、サービスレベルの増大または減少を備えることができる。
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【課題】通信端末における電力の消費を低減し、また、ネットワーク相互接続装置におけるバッファ溢れによる重要度の高いデータの消失を防ぐ。
【解決手段】取得したデータを第1のネットワークに送信する1以上の端末と、前記端末と前記第1のネットワークによって接続され、前記端末から前記データを受信する接続装置と、前記接続装置と第2のネットワークによって接続され、前記接続装置からデータを受信する管理サーバとを備えるネットワークシステムであって、前記端末は、冗長度に対応する回数、同一のデータを前記第1のネットワークを介して前記接続端末に送信し、前記データは、当該データの内容に従った重要度を含み、前記接続装置は、前記第2のネットワークの通信品質を取得し、前記取得された通信品質及び前記重要度によって定められる前記冗長度に従って、前記端末に前記データを送信させる。 (もっと読む)


【課題】予測時点で切替えを実施する構成では切替えを特定の時間帯でのみ実施する必要があり、そのような構成ではパス品質の劣化の早期発見が困難になり、パスの品質が所定値以下に低下する前にパスを切替えることができなくなる。
【解決手段】切替予約情報生成手段は、現用パスの品質情報の履歴に基づいて現用パスの品質が所定値以下に低下する時刻を周期的に予測し、予測時点から予測した時刻までの期間のうち予め設定された切替実施時間帯中の或る時刻を予約時刻として、現用パスを予備パスに切替える処理を指示する切替予約情報を生成する。制御手段は、切替予約情報で指定された予約時刻の到来時に現用パスを予備パスに切替える指示を出力する。切替選択手段は、指示に従って現用パスを予備パスに切替える。 (もっと読む)


アプリケーション・クライアント(C)とアプリケーション・サーバ(S)が、それらを接続する通信ネットワーク(NAC、NMC、N、NMS、NAS)内の経路(P)の品質パラメータをネゴシエートする方法。 この方法は、アプリケーション・クライアント(C)が、資源の識別子を含む要求をアプリケーション・サーバ(S)に送ること、および前記アプリケーション・サーバ(S)が、前記資源に関連付けられたデータを含む少なくとも1つの回答をアプリケーション・クライアント(C)に送ることを含む。この要求とこの回答は経路(P)を介して送信される。
この方法は、少なくとも1つの回答が、品質アウェア・プロトコルに準拠し、経路(P)に沿ってネットワーク・ノードにより実施されるべき品質パラメータを含むべきであることを、識別子が指定することを特徴とする。
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抽象化レイヤヘッダを解析し(410)、送信するパケットに優先度を割り当てて、送信するデータをバッファリングし、バッファ(235)から取り出したデータをデータグラムプロトコルによって送信し(240、245)、データの再送信の要求を受信し(405)、要求されたデータが前記バッファ内にあるかを判定し(415)、前記要求されたデータを、データのエンドツーエンド確認応答およびエラー回復を提供するプロトコルを介して再送信する方法および装置を説明する。トランスミッタのネットワークモニタ(270、405)が、ネットワークインタフェース(250)と再送信決定装置(275)との間に接続され、例えば、割り当てられた優先度と収集されたネットワーク統計情報とに基づいて、いずれのパケットを再送信するかを決める。現在のネットワーク統計情報を収集して統計情報をトランスミッタにレポートする(200)ためのネットワークモニタ(271)を、レシーバ(201)に提供することもできる。
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【課題】無線ネットワークのマルチキャスト配信において、高い配信率を維持したまま送信回数を削減する。
【解決手段】無線アクセスポイントは、実際にデータパケットを送信する端末とその送信順序(送信パターン)に関し、端末各々との間のリンクロス率Liに基づいて、全ての端末の配信率が閾値以上の端末の最小の整数nmを算出する(ステップS1〜S4)。無線アクセスポイントは、最小の整数nmを超えない送信パターン各々について、リンクロス率Liとユニキャスト通信の最大送信回数Mとに基づいて、端末各々の受信又は傍受の成功回数の期待値tnと配信率dnとを算出する(ステップS6〜S10)。無線アクセスポイントは、最小の整数nmを超えない送信パターンの中から、の期待値tnの和が最小となる送信パターンを決定する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】ネットワークグループが属しているエリアを、エリア境界の中継ノードから入手可能な情報に基づいて判定することができるネットワークグループ判定装置、ネットワークグループ判定方法、およびネットワークグループ判定プログラムを提供する。
【解決手段】ネットワーク上の第1中継装置と上記ネットワーク上の特定のネットワークグループ間と通信の状態を示した第1通信情報と、上記ネットワーク上の第2中継装置と上記ネットワークグループ間との通信の状態を示した第2通信情報とを獲得する獲得部と、上記第1通信情報と上記第2通信情報の差分を上記第1中継装置と上記第2中継装置間の第3通信情報を比較する比較部と、上記比較部の比較結果に応じて、上記第1中継装置と上記第2中継装置に対する上記ネットワークグループの位置を判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


少なくとも部分的に無線通信リンクフィードバックに基づき、エンコーダ出力レートを管理する機械読み取り可能媒体、方法、装置、及びシステムを説明する。実施形態では、システムのデバイスドライバは、システムと他のシステムとの間の無線通信リンクの品質を示すリンク情報であって、前記システムのメディアアクセスコントロール(MAC)レイヤ情報と物理レイヤ情報とのうち少なくとも一方に少なくとも部分的に基づいて生成された前記リンク情報を生成する。システムのシステム管理エンティティは、前記リンク情報に少なくとも部分的に基づいて、前記システムのエンコーダの出力レートを管理する。
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