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Fターム[5K030MB04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502)

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【課題】ネットワーク全体の品質のリアルタイムでの推定を可能とする。
【解決手段】フロー通信品質推定装置51は、IPネットワークの全体の通信品質状態を管理する際、フロー管理部51bにおいて、ルータ等のノード間のリンクにおいて1方向に流れるパケットストリームに関して、N個の到着パケットに対して1個のパケットを抽出し、フロー情報を読み出して蓄積管理する処理を一定期間継続し、品質推定部51cにおいて、当該フロー情報を用いて測定対象リンクを通過するフローの通信品質を推定することで、能動的な測定が不要で、かつ、ネットワークの全パケットキャプチャを行うことなく、また、片方向のみのトラヒック測定によって、ネットワーク全体の品質をオンラインで推定することを可能とする。 (もっと読む)


本発明は、アドホックマルチ−ホップ通信ネットワークにおけるデータの質的ルーティンのための方法に関し、この方法は、決定可能な通信品質判定基準に基づき、前記ネットワークのソースノードとディスティネーションノードの間のリンクを通るデータの通過のための少なくとも一つの経路を決定することが可能であり、リンクは、データの通過の間、互いに干渉可能である。本発明によれば、経路の決定のため、フロー内干渉が考慮され、そして全体的ネットワークトポロジーを決定するステップおよび干渉リンクを決定するステップが行われ、後者のステップは対立グラフを決定することにより行われる。経路は完全制約を有する線形システムを解くことにより得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは明示的な障害状況として把握できなかったサイレント障害の発生に対しても、保守要員のスキルに関わらず、より簡易なオペレーションで信頼性の高い障害監視を実現するシステムを提供する。
【解決手段】監視対象装置の装置状態の情報(装置状態データ管理部111)、監視対象ネットワークにおける各通信装置のネットワーク構成情報および通信経路情報(ネットワークデータ管理部113)、ならびに、擬似ユーザデータの送受信に基づく疎通状況の情報(擬似ユーザ通信データ理部112)に基づいて、警報データ管理部114で保守要員に対し表示すべき警報データを生成する。 (もっと読む)


【課題】すでに形成されているクラスタの中から、そのクラスタ内の全ノードからの距離(ホップ数)の分散が一番小さいノードをクラスタヘッドとして選出する。
【解決手段】ネットワーク内に形成されたクラスタ内のノードが、ノードID、クラスタ変数、および起点からのホップ数を有するホップ情報を他ノードに送信する。該ノードが、他ノードからホップ情報を受信し、記録し、前記受信したホップ情報内のホップ数を一定数増加された後、該ホップ情報を他ノードに転送し、記録されたホップ情報から自ノードのホップ数分散情報を算出し、自ノードのホップ数分散情報を隣接ノードに送信する。最後に該ノードが、自ノードのホップ数分散情報と隣接ノードから送信されたホップ数分散情報に基づき、自ノードがクラスタヘッドになるべきか判断し、自ノードがクラスタヘッドになると判断した場合、自ノードのノードIDを有するクラスタヘッド広告を他ノードに送信する。 (もっと読む)


【課題】送信装置側のパケット送信間隔を制御することにより、通信品質を向上することができるパケット通信システム、パケット通信方法、送信装置、及び該送信装置で用いるコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】送信装置は、乱数を発生し、発生した乱数に基づいて、パケットの送信間隔を設定し、設定した送信間隔でパケットを送信する。また、送信装置は、通信負荷の密度を検出する負荷密度検出用パケットを送信し、受信装置から負荷密度検出用パケットの遅延及び消失率又はいずれか一方に関する通信品質情報を受信し、受信した通信品質情報に基づいて、パケット送信間隔の中で遅延が最小である時間及び消失率が最小である時間又はいずれか一方を算出する。算出した時間をパケットの送信開始時間として設定して、パケット送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに複雑な設定をさせることなく、コンテンツの品質悪化を防止することができる中継管理装置を提供する。
【解決手段】コンテンツを配信するサーバ装置と、当該サーバ装置により配信されたコンテンツを再生する再生装置と、を含む複数のDLNA対応機器が参加するホームネットワークシステム1内に備えられ、当該DLNA対応機器間の通信を中継するとともに当該中継を管理する中継管理装置(第1中継管理装置11、第2中継管理装置21)において、DLNA対応機器から送信された当該DLNA対応機器に関する機器情報を含むUPnPパケットを解析して、当該UPnPパケットに含まれる機器情報を取得し、サーバ装置から再生装置に対して映像音声コンテンツがストリーミング配信される際、当該サーバ装置及び当該再生装置の機器情報を設定して、当該サーバ装置と当該再生装置との間の通信をQoS制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大規模ネットワークにおいて品質劣化箇所の高速推定を可能にする品質劣化箇所推定方法、装置およびシステムを提供する。
【解決手段】通信ネットワーク(100)における品質劣化箇所を推定する装置であって、複数の通信フローの通信品質情報と前記通信ネットワークにおける各通信フローが経由する個別フローリンクを示す情報とを含むフローリンクテーブル(303)を生成するフローリンクテーブル生成部(202)と、フローリンクテーブルに基づいて複数の通信フローを複数の通信フロー集合に分類するフロー分類部(204)と、複数の通信フロー集合のうち通信品質の劣化を示す通信フローを含む通信フロー集合の個別フローリンクを示す情報に基づいて品質劣化箇所を推定する品質劣化箇所推定部(205)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】正確な読み出し処理を高速で行えるようにすること。
【解決手段】ネットワークを介して入力された通常データを通常CLKの立ち上がりに合わせて、同一アドレスが割り振られた2つの記憶領域の一方に格納し、通常データ反転した反転データを反転CLKの立ち上がりに合わせて、他方の記憶領域に格納する。そして、通常CLKの立ち上がりに合わせて通常CLKを読み出し、反転CLKの立ち上がりに合わせて反転データを読み出す。そして、読み出した通常データおよび反転データそれぞれのパリティエラーのチェックを、それぞれ読み出しを実行したCLKの次のCLKの立ち上がりに合わせて実行する。そして、それぞれのパリティエラーのチェック結果に基づいて、エラーが検出されなかったデータを出力データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】本来のデータの送信を停滞させずに、使用可能な帯域を計測する通信装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る中継装置は、他の中継装置との通信において利用可能な帯域を計測するにあたり、他の中継装置に送信すべきユーザデータを含んだユーザパケットを、ユーザデータを維持したまま特定のパケットサイズに変更するように加工し、これを計測パケットとして用いる。したがって、帯域の計測を行うための計測パケットであっても、ユーザデータを含んでいるから、ユーザパケットと同様に扱うことができ、効率的に通信網を使用して、通信を行うことができる。また、UDPを用いていても使用可能な帯域の計測ができるため、ストリーミングデータを配信している場合においても、その配信への影響を抑えながら帯域の計測が可能である。 (もっと読む)


【課題】ある特定送信先メールサーバや経路で障害の発生に対して、システム全体でメールサーバ資源を有効に活用する。
【解決手段】メールサーバシステム全体の輻輳制御を管理する輻輳制御管理部120と、各メールサーバ120の輻輳統計情報を収集する輻輳統計情報収集部119と、十分容量のある再送信キュー117を有し、リトライを行うリトライサーバ103を備える。輻輳制御管理部120は、収集した輻輳統計情報から障害が発生したメールサーバを検知すると、各メールサーバ102に障害メールサーバ宛のメール送信規制を指示する。障害メールサーバ宛のメール送信規制を指示されたメールサーバ102は、その宛先のメール全てをリトライサーバ103に転送し、輻輳制御管理部120から規制解除指示があるまでは、受信した障害メールサーバ宛のメールをリトライサーバ103に転送する。 (もっと読む)


【課題】無線方式を切り替える時の通信品質の低下を防止する通信装置を得ること。
【解決手段】複数の無線デバイスを備え、複数の無線デバイスによるデータの受信が可能な通信装置1は、受信データを蓄積するバッファ部21と、アプリケーションを実行するアプリケーション部10と、アプリケーションごとに要求品質を取得する要求品質取得部40と、無線デバイスの切替時間を取得する切替時間取得部50と、通信状態を監視する通信状態監視部60と、アプリケーションで使用されている無線デバイスを切り替えるかどうかを判定する切替可否判定部70を備え、通信品質がアプリケーションの要求品質を満たさなくなった場合、切替可否判定部70は、バッファ部21が通信の断続を隠蔽できるバッファ蓄積量を有していると判断した場合に、要求品質を満たす他の無線デバイスに切り替える、と判定する。 (もっと読む)


【課題】拡張遠隔故障指示(RDI)メッセージと拡張後方故障指示(BDI)メッセージの伝送処理方法を提供する。
【解決手段】拡張BDIメッセージの伝送処理方法は、マルチプロトコルラベルスイッチング(MPLS)搬送路上の終端ノードが必要に応じて拡張BDIメッセージを生成し、拡張BDIメッセージに対応する搬送路IDに基づいて拡張BDIメッセージをMPLS搬送路に沿って送信するステップと、MPLS搬送路にて拡張BDIメッセージを受信したノードが、拡張BDIメッセージに処理を行う必要があると確定した場合、拡張BDIメッセージにおけるタイプ長さ値(TLV)メッセージを識別し、識別可能なTLVメッセージについて分析と処理を行うステップと、を含む。本発明は拡張BDIメッセージの伝送処理装置を提供し、マルチプロトコルラベルスイッチング(MPLS)機器の互換性と相互運用性を保証し、リンクの伝送効率を向上させる。 (もっと読む)


データ伝送経路特性の信号送信の方法が提案される。本方法は、第1のネットワークエンドポイント装置にいくつかのステップを含む。第1のステップとして、少なくとも1つのデータ伝送経路が、第1のネットワークエンドポイント装置によってクライアント装置へクライアントサーバインタフェースを介して提供される。そのデータ伝送経路は、第1のネットワークエンドポイント装置および第2のネットワークエンドポイント装置を接続するネットワークを介する経路である。第2のステップとして、第1のネットワークエンドポイント装置が、第2のネットワークエンドポイント装置または内部ネットワーク装置によって生成されるOAM情報をサーバネットワークインタフェースを介して受信し、この受信されたOAM情報を終了させる。第3のステップとして、第1のネットワークエンドポイント装置が、第2のネットワークエンドポイント装置または内部ネットワーク装置によって生成されたかかる受信OAM情報から少なくとも1つのデータ伝送特性パラメータを判定する。第4のステップは、少なくとも1つの判定された伝送特性パラメータに応じてクライアントサーバインタフェースを介して少なくとも1つの伝送特性メッセージをクライアント装置へと信号送信するステップである。
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【課題】緊急速報を利用することで、災害の影響を抑止する。
【解決手段】通信装置Aでは、災害の状況を特定する災害シナリオ、および災害が発生した際に通信装置Bがデータ伝送において行うべき挙動を示す挙動情報が、格納部120に予め関連付けられて格納されており、緊急速報受信部110が災害を予告する旨の緊急速報を外部の通報手段より受信し、抽出部130が当該緊急速報に基づいて災害シナリオを特定し且つ当該特定した災害シナリオに関連付けられた挙動情報を格納部120より抽出し、送信部140が当該抽出した挙動情報を通信装置Bに送信する。通信装置Bでは、挙動情報受信部150が当該挙動情報を通信装置Aより受信し、データ伝送制御部160が当該挙動情報に基づいて当該通信装置Bのデータ伝送を制御する。 (もっと読む)


【課題】上位レイヤの通信品質を下位レイヤで確保することができる通信制御方法および通信装置を提供する。
【解決手段】 他の通信装置と接続されてネットワークを構成する通信装置であって、所定レイヤより上位のレイヤにおける通信トラフィックの品質情報を検出する検出手段(105,106)と、上位レイヤの品質情報に基づいて上位レイヤの通信品質を保証するように所定レイヤの通信を制御する制御手段(107)と、を有する。 (もっと読む)


配電ネットワークの動作がモデル化される。配電ネットワークの動作の少なくとも1つの品質が測定される。モデル化に少なくとも部分的に基づき、配電ネットワークの将来の動作性能が予測される。配電ネットワークの動作の少なくとも1つの品質の尺度、又は予測された将来の動作性能が所定の性能基準を満たさなかった場合、配電ネットワークに関する是正措置がとられる。 (もっと読む)


【課題】明示的ルーティングにより既定経路を定められたフローに対し、状況に応じて、既定経路より高い転送性能を実現し、また、効果的にリソースを再利用可能とする。
【解決手段】交点LSR101−7は、QoS−LSP201−2の主フローのパケットを受信時に、QoS−LSP201−1、201−2の双方に属する下流側の交点LSR101−9までの経路において、既定経路ではなく、迂回経路QoS−LSP201−1を用いて転送した方がQoSの期待値が高く、また、そのようにしても両QoS−LSP201−1、201−2のQoS保証に支障がないと判断される場合、当該パケットをQoS−LSP201−1に入力する。交点LSR101−9は、QoS−LSP201−1のゲストパケットを、QoS−LSP201−2に再入力する。 (もっと読む)


【課題】評価ユニットにおいて、頻度の低いエラーを検出でき、エラー発生時の環境情報を収集できることを目的とする。
【解決手段】伝送装置に設けられ前記伝送装置を評価する評価ユニットであって、前記伝送装置のインタフェースユニットから受信したフレームのエラーを検出するエラー検出手段と、前記エラー検出手段のエラー検出時に情報収集を要求する情報収集要求を含むフレームを生成して前記インタフェースユニットに送信する要求送信手段と、前記インタフェースユニットから受信したフレームの中から前記エラー検出手段でエラーを検出したフレームと、前記情報収集要求に対する前記インタフェースユニットの応答を含むフレームを抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出したフレームを記憶する記憶手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】地域ネットワークでパケットの輻輳を抑制する代理中継サーバ、帯域管理サーバ、ルータ装置、ファイル転送システム、方法およびプログラムを得る。
【解決手段】代理中継サーバ10は一時格納手段11と地域回線状況受信手段12とパケット送出制御手段13とを備える。一時格納手段11は、バックボーンネットワークと特定の地域ネットワークの間を転送されるパケット信号を一時的に格納する。地域回線状況受信手段12は、特定の地域ネットワークの回線の状況を受信し、パケット送出制御手段13は、この回線の状況に合わせて一時格納手段11に格納されたパケット信号を輻輳の生じにくい通信形態で特定の地域ネットワークに送出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークインフラのリソースの利用効率を高めることができる、ネットワーク設計装置、ネットワーク設計方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数のノード3を備えるデータネットワーク2の上位のレイヤで仮想的に生成されるオーバーレイネットワーク1において、ツリートポロジを設計するネットワーク設計装置10が、所定のトラヒック量を超えたノードをオーバーレイ参加ノードとして選択する。そして、オーバーレイ参加ノードの中から、トラヒック量の多さを基にルートノードを決定する。次に、オーバーレイネットワーク1上のルートノードからオーバーレイノードまでの経路に対応するデータネットワーク上の経路を算出し、同一ノードを複数回経由する経路について、ツリートポロジにおいて、論理ノードを生成する。 (もっと読む)


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