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Fターム[5K030MB01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936)

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【課題】偽装ソースIPアドレスを含むネットワークトラフィックを検知する、信頼性及び有効性の高い方法及び装置を提供すること。
【解決手段】該方法は、ソースIPアドレスと宛先IPアドレスを含む着信パケットをAS経由で受信する手順と、対応するソースIPアドレスプレフィクスと宛先IPアドレスプレフィクスをそれぞれ取得する手順と、該対応するソースIPアドレスプレフィクスと宛先IPアドレスプレフィクスを、ソースAS番号と宛先AS番号に変換する手順と、該着信パケットが、予期しないソースから送信されたものかどうかを、ネットワークルーティング情報から生成された予期しないペアのタプルテーブルを用いて、該対応する宛先IPアドレスプレフィクスと、該変換されたソースAS番号及び宛先AS番号とに基づいて決定する手順と、該着信パケットがネットワークへの進入を許可されていないことを示す警告を生成する手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害箇所を絞り込むことを課題とする。
【解決手段】FBカードは、通信の障害を検出する。また、FBカードは、カードの内部に設けられた、各処理を実行する処理部位ごとに、処理部位を通過したメッセージの数を計数する。また、FBカードは、障害が検出された場合に、計数された各処理部位のメッセージの数を比較する。そして、FBカードは、比較した結果において、各処理部位を通過したメッセージの数に差異が生じている場合に、カードの内部を障害箇所と特定し、メッセージの数に差異が生じていない場合に、カードの外部を障害箇所と特定する。 (もっと読む)


【課題】仮想プライベートネットワークにおける故障発生箇所を適切に特定するネットワーク管理システムを提供する。
【解決手段】設計上疎通経路特定部11は、2以上のユーザからの故障情報についてユーザ毎に、ユーザ収容情報記憶部23から抽出したユーザ収容情報及びネットワーク構成情報記憶部24から抽出したネットワーク構成情報に基づき設計上の疎通経路を算出して疎通経路情報蓄積部12に蓄積する。故障被疑箇所特定部13は、疎通経路情報蓄積部12に蓄積された複数の設計上疎通経路情報から、重複して蓄積されているネットワーク構成情報を抽出し、重複数の多い順に故障被疑箇所として特定する。 (もっと読む)


【課題】運用処理部及び予備処理部を搭載する呼処理ブロック部単位で障害が発生した際に、呼の切断のリスクを低減する。
【解決手段】交換制御部は、特定の呼処理ブロック部に搭載される予備処理部である特定予備処理部と、特定の呼処理ブロック部以外の他の呼処理ブロック部に搭載される他の予備処理部との間で呼情報および呼の設定先を交換させる。障害検出部は、呼処理ブロック部における障害を検出する。障害検出部によって他の呼処理ブロック部における障害が検出された場合を想定する。この場合、設定先変更部は、他の呼処理ブロック部に搭載される他の予備処理部と特定予備処理部との間で交換された呼の設定先を、特定予備処理部を搭載する呼処理ブロック部に変更する。 (もっと読む)


【課題】1:1切替方式にて現用系の通信経路に障害が発生した時にも、現用系の通信経路から予備系の通信経路へ無瞬断にて切替を行う。
【解決手段】送信側装置11のバッファは、パス102で障害が発生してから障害の発生が検出されるまでの推定時間に相当する容量を有する。パス102の障害の発生が検出されると、送信側装置11では、パケットを送信する経路が、パス103に切り替えられ、パス101から受信したパケットではなく、バッファに蓄積されたパケットが受信側装置21に送信される。受信側装置21では、パケットのハッシュ値等が生成されている。受信側装置21は、パケットを受信する度にハッシュ値等を保持し、保持したハッシュ値等と新たに受信したパケットのハッシュ値等とを比較する。この比較により、すでに受信したパケットであれば、そのパケットが破棄される。 (もっと読む)


【課題】元々サーバ冗長を取っていないシステムで、サーバの二重化を図ることができるサーバ冗長化システムを提供する。
【解決手段】同一IPアドレスの運用系サーバS1と予備系サーバS2とを有するサーバ冗長化システムにおいて、運用系サーバに接続される第一ルータR1および第三ルータR3の間を監視用ポートにより接続する。第三ルータR3は、経路障害の検出時にリンク断検出通知を第一ルータR1に送信し、優先度を予備系サーバが接続される第四ルータR4より低く設定すると共に、伝送装置側のVRRPに属するポートを閉塞し、優先度の高くなった第四ルータR4は、伝送装置側のポートをVRRP機能により開放する。第一ルータR1は、優先度を第二ルータR2より低く設定すると共に、制御端末側のVRRPに属するポートを閉塞し、優先度の高くなった第二ルータR2は、制御端末側のポートをVRRP機能により開放する。 (もっと読む)


【課題】パケット交換網における多重故障復旧時に、転送ループの発生する確率を低下させる、故障復旧システム、ノード、故障復旧方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】故障復旧システムの各ノード1は、1番目の故障リンクをプロテクトするために選ばれた予備トポロジに基づき、2番目の故障リンク検出時に備え、2番目に検出した故障リンクをプロテクトしつつ、1番目の故障リンクもプロテクトできるような予備トポロジを、類似性判定法または故障箇所推定法により求め、FIB-ID探索テーブル300を作成しておく。そして、ノード1は、2番目の故障リンクを検出した場合に、FIB-ID探索テーブル300を参照して、2番目の故障リンクをプロテクトしつつ、1番目の故障リンクも回避する予備トポロジを抽出して、パケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】作業者による作業工数を抑えることができ、且つ複雑に発生する作業アラームを正しく抑止させる。
【解決手段】ネットワーク40に接続されたネットワーク装置群30に対する作業時間の時間情報を含む作業申請情報を取り込む作業申請受付部14と、アラームの発生時を特定する情報とそのアラームの状態が復旧したか否かを示す情報とを対応付けて含むアラーム情報を取り込むアラーム情報取得部12と、取り込んだアラーム情報を記憶するアラーム情報記憶部13と、作業申請情報を用いて、アラーム情報記憶部13から作業時間内にアラームが発生して且つそのアラームの状態が復旧しているアラーム情報を作業アラームとして抽出して抑止パターンを生成する抑止パターン生成部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡素な構成で障害対策を行い、従来よりも頑健性の高い光伝送システムを実現する。
【解決手段】光クロージャ120は、複数の光伝送路によってセンタ110と多重接続され、センタ110から送信された光信号を中継して、ドロップクロージャ130へ出力する。光スイッチ200は、T.Line#0における光信号の伝送が途絶えたことが検出されると、センタ110との光信号の伝送に使用する光伝送路を、T.Line#1に切り換える。 (もっと読む)


【課題】データが伝送できないように電源をオフにしている区間を含むパスの設定要求を受信した場合における、該設定要求を受信してからパス開通までの間のサービス断を低減し得る技術を提供する。
【解決手段】データ伝送用のパスを確立する通信装置は、パスの設定要求を受信し、データ伝送ができないように電源をオフにしている区間を前記パスが含む場合に、記憶された前記区間に対応する迂回経路情報を用いて、前記区間を迂回する迂回パスを設定する設定回路と、前記区間に対する電源をオンにする電源駆動回路とを含み、前記設定回路は、前記電源のオンによって前記区間を用いたデータ伝送が可能になった場合に、前記迂回パスを、前記区間を含むパスに切り替える。 (もっと読む)


【課題】障害がある場合に転送経路間の高速切換えを実施し、サービスの通常動作を保証するためのマルチキャストパケット送信方法、関連デバイスおよびシステムを提供する。
【解決手段】上流のアグリゲータは、第1のプロトコル独立マルチキャストPIMプロトコルパケットを受信し、第1のPIMプロトコルパケットに従ってアクティブなマルチキャストトポロジを作成するとともに、第2のPIMプロトコルパケット受信し、第2のPIMプロトコルパケットに従ってスタンバイマルチキャストトポロジを作成して、スタンバイマルチキャストトポロジを使用不能状態に設定する。アクティブなマルチキャストトポロジに障害があると決定された後に、スタンバイマルチキャストトポロジを使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】異常の検出を確実にできる。
【解決手段】監視対象システムの動作状況を表す測定値のうち、監視対象システムの故障発生期間以外の測定値を抽出し、抽出した測定値に基づき、測定値の正常範囲を示すベースライン情報を生成するベースライン生成部を具備する。 (もっと読む)


【課題】呼制御サーバで障害が発生した場合でも端末間の通信を継続すること。
【解決手段】本実施形態に係るIP接続装置は、冗長化された第1及び第2の呼制御サーバが接続されるIP(Internet Protocol)網にSIP(Session Initiation Protocol)により端末を接続するIP接続装置11であって、前記第1の呼制御サーバ41とセッションが張られている状態で前記第1の呼制御サーバ41の障害を検知した場合に、前記セッションと同一の着信先を指定した発信メッセージを前記第2の呼制御サーバ42に送信し、前記発信メッセージに対する前記着信先からの応答メッセージを受信した場合に、前記セッションのリンケージ情報を前記第1の呼制御サーバ41から前記第2の呼制御サーバ42へ置き換えるセッション切替部105を具備する。 (もっと読む)


【課題】保守の効率を向上させること。
【解決手段】装置障害検出部111は、ネットワーク120の各通信装置の障害を検出する。サービス障害検出部112は、ネットワーク120の通信サービスの障害を検出する。記憶部113は、サービス障害検出部112によって障害が検出されたときの通信サービスの経路上の各通信装置を記憶する。サービス復旧検出部114は、通信サービスの経路切替による通信サービスの障害からの復旧を検出する。特定部115は、サービス復旧検出部114によって復旧が検出された場合に、装置障害検出部111によって検出された通信装置の障害の中から、記憶部113によって記憶された各通信装置に含まれる通信装置の障害を特定する。出力部116は、装置障害検出部111によって検出された障害をユーザに通知し、障害のうちの特定部115によって特定された障害を他の障害と区別して通知する。 (もっと読む)


【課題】アクセス収容ノードが故障した場合でも経路切り替えができ、中継ネットワークとユーザ端末の通信を回復できる手段及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アクセス収容ノード201は、上位リング250に含まれる隣接する2つのノードとのインタフェースである2つの上位リングポート302と、ユーザ端末203がアクセス区間204を介して接続されるアクセス収容ポート303と、2つの上位リングポート302から上位リング250の故障を検知したときにアクセス収容ポート303を閉塞させ、検知された上位リング250の故障を通知する故障通知メッセージを受信し、故障通知メッセージを通知した中継ノード202と予め設定されている中継ノード202とが一致したときにアクセス収容ポート303を疎通させるポート制御回路350と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被災時、通常時用端末の緊急時利用を確保するための支援情報を提供する。
【解決手段】記憶手段(19)が少なくとも通常時利用ルータ(8)と端末(16)の移動先(緊急時集合フロア6)との対応付け情報を記憶し、処理手段(17)が通常時、端末が接続される通常時利用ルータに関する情報、通常時利用ルータに接続される端末を特定可能な情報、または通常時利用ルータに接続される端末の利用者の連絡先電話番号のいずれかまたは2以上を収集し、災害発生時、記憶手段に予め記憶されている通常時利用ルータと端末の移動先との対応付け情報を参照し、通常時利用ルータの情報に基づき、端末の移動先と対応付けられた緊急時利用ルータ(10)であって稼働中の緊急時利用ルータを特定し、通信手段(21)が緊急時利用ルータに対応する移動先に関する情報を端末または連絡先電話番号に向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】複数回線の同時故障発生時のパケットロスを回避するための信頼性の高いネットワークシステムを提供する。
【解決手段】L2スイッチは、リンクアグリゲーションで束ねられた複数の回線を介して、複数のL3スイッチに接続される所定のL2スイッチまたはそれに接続されるユーザ端末を宛先とし、かつ回線ごとに異なる識別子を有する監視パケットを送信し、応答パケットを受信しその応答パケットの識別子から複数の回線のうち監視パケットが到達した回線と、監視パケットが到達しない回線を判別し、監視パケットが到達しない回線に接続されるL3スイッチから他のL2スイッチまでの経路での故障を検知し、故障の検知により、所定のL2スイッチに接続されるユーザ端末を宛先とする転送フレームは、リンクアグリゲーションの転送フレーム振り分け処理の対象外とし、監視パケットが到達した回線のみから送信するように設定する。 (もっと読む)


【課題】無駄に通信負荷が過大となることを回避可能なノード装置を提供すること。
【解決手段】ノード装置1000は、複数の他ノード装置とともにリング状に接続された複数のノード装置を構成する。ノード装置は、宛先特定情報と通信リンク特定情報とを対応付けたテーブルを記憶し(1001)、障害通信リンクに対する障害の発生が検出された(1003)場合、自ノード装置を特定するための送信元特定情報を含む変更用データを、障害通信リンク以外の通信リンクを介して、他ノード装置へ送信し(1004)、他ノード装置から受信された変更用データに含まれる送信元特定情報と同一の宛先特定情報と対応付けられている通信リンクと、変更用データを受信するために用いられた通信リンク(受信時通信リンク)と、が異なるとき、当該宛先特定情報と対応付けられる通信リンク特定情報を、受信時通信リンクの通信リンク特定情報に変更する(1005)。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに保持したデータのうち、更新頻度が高いデータを、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送し、更新頻度が低いデータを予め設定された一定周期で転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


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