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Fターム[5K030MB01]の内容

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【課題】LSP内の各LSR(101)にアラートを広める際の待ち時間を減らす。
【解決手段】マルチプロトコルラベルスイッチング(MPLS)を採用するネットワーク要素上で行われる方法で、ラベルスイッチパス(LSP)のラベルスイッチルータ(LSR)(101)によって生成されるアラートパケットとして機能するラベル付きパケットを転送することにより、前記LSPに沿った各LSR(101)にアラートを広める方法であって、LSP内の別のLSRからネットワーク要素(101)によってラベル付きパケットを受信する工程と、ラベル付きパケットのMPLSラベルヘッダ内の有効期限値を確認することにより、ラベル付きパケットがアラートパケットであるかどうかを判断する工程と、ジェネリックアソシエーティッドチャンネルラベルの存在に基づいてラベル付きパケットが保守運用管理(OAM)パケットであるかどうかを判断し、ラベル付きパケットのラベルスタックを含むラベル付きパケットをコピーし、ラベル付きパケットをLSP内の次のLSRに転送する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】専門知識を持たないオペレータ等であっても、通信装置が生成する大量の通信ログから通信装置が行う通信の挙動を容易に理解することを可能とする。
【解決手段】入力された通信ログから、通信ログに含まれる通信毎に、M種類(Mは4以上の整数)の特徴量からなる特徴量群を抽出し、この複数の特徴量群について、所定のフォーマットに基づく汎用ログを生成する。そして、抽出された特徴量群に含まれるM種類の特徴量のうちの特定の特徴量に基づいて複数の汎用ログを分類し、この分類された汎用ログに基づいて、汎用ログを分類した特定の特徴量ごとに、通信ログから抽出した複数の特徴量群についてN次元表示(Nは3≦N<Mである整数)を行う。 (もっと読む)


さまざまな例示的な実施形態は、発展型パケットコアノードからの要求メッセージをPCRNで受信すること、要求メッセージがIP−CANセッションへの修正の要求を含んでいるかどうかを判定すること、および要求メッセージがIP−CANセッションへの修正の要求を含んでいる場合に、IP−CANセッションに対する現在のベアラ制御モードを決定し、IP−CANセッションに対する前のベアラ制御モードを決定し、現在のベアラ制御モードを前のベアラ制御モードと比較すること、および現在のベアラ制御モードが前のベアラ制御モードと異なる場合に、現在のベアラ制御モードに従ってIP−CANセッションを修正することのうちの1つまたは複数を含む方法および関係するネットワークノードおよび機械可読記憶媒体に関係する。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワークを跨いだ通信経路の計算を行わずに、コスト削減効果の高い異種ネットワークを互いに接続する接続ポイントを選択する。
【解決手段】互いにアドレス体系の異なる複数のネットワークとそれぞれ接続された複数の通信ノード間の接続を制御する接続制御装置12にて、指標情報取得部121が、複数の通信ノードから、通信ノードの接続状態を示す指標情報を取得し、接続ポイント選択部123が、指標情報に基づいて、複数の通信ノードのうち、複数のネットワーク間でのデータ転送処理を実行する通信ノードを選択し、転送処理設定部124が、接続ポイント選択部123が選択した通信ノードへ、複数のネットワーク間でのデータ転送処理を実行するように設定する。 (もっと読む)


【課題】 光通信網で発生した通信障害の障害区間を適正に判定する。
【解決手段】 通信障害の発生を示す障害発生情報を光通信装置Tから受信する通信部14と、光回線の敷設経路と光通信装置Tの接続位置とを含む通信網情報と、通信部14で受信した障害発生情報の送信元である光通信装置Tとに基づいて、通信障害が生じた回線区間Lを判定する障害区間判定部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおけるインタードメインリンク、または、境界ノードの故障発生時における代替経路への切り替え時間を低減する。
【解決手段】ネットワーク内の各ノード10はBGPの経路情報を広告するとき、add-path等により、1つの宛先プレフィックスについてベストパスとセカンドベストパスとを広告する。そして、この経路情報を受信したノード10は、BGP情報にこのベストパスとセカンドベストパスとを記憶し、このBGP情報に基づきパケットの転送先を決定する。ノード10が、パケットを受信した場合において、このパケットの宛先プレフィックスへのベストパスが故障により不通であるとき、パケットにセカンドベストパスを選択した旨のフラグを付して、転送する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークに係る障害の検知精度を高く保つと共にコストの抑制を図る。
【解決手段】IPネットワークシステムにおける所定事象ごとに状況の変化を検知する状況変化把握部11−1〜nと、所定事象ごとに状況を把握するための所定通信手順を実行する通信試行部13と、状況変化把握部11−1〜nで検知された変化ありの所定事象に対応する所定通信手順の試行を通信試行部13に指示する試行選択部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークリンクの試験を行いながら、試験を中断することなく、ローカルおよびリモートな試験機器の間で試験結果の情報を交換できるようにする。
【解決手段】リンク(1105、1110、1115)の一端でローカルな試験機器(1000)を接続し、リンクの他端でリモートな試験機器(1200)を接続する。ローカルな試験機器(1000)は試験トラフィックをリモートな試験機器(1200)へ送信し、リモートな試験機器(1200)は試験トラフィックを分析して、ローカルからリモート方向へのリンクの特性を判断する。分析が行われている間に、リモートな試験機器(1200)は、試験を妨害せずに暫定的な試験結果をローカルな試験機器(1000)に送信する。 (もっと読む)


【課題】 様々なサービスや様々な信号種別の異なる信号を収容可能とする装置において、故障個所の切り分けを容易にする。レイヤ統合装置の保守で、レイヤ個別に保守するニーズや、レイヤ間の処理を実施した結果で保守するニーズがあり、保守者が任意に保守方法を選択可能にする。
【解決手段】 保守者3001がどのようなレイヤ種別をどのように管理したいかを選択するような設定画面を設定装置3000に搭載しておく。保守者3001によりレイヤ統合設定かレイヤ個別設定かが、表示部3005及び設定部3004により選択及び設定される。保守者3001の設定結果から、設定装置3000またはNE3007が、それに応じた処理を実施して、障害表示を行う。 (もっと読む)


本発明はレイヤ2仮想プライベートネットワークシステムに使用されるデータ転送のための方法、装置及びシステムであり、レイヤ2仮想プライベートネットワークシステムはサービスプロバイダネットワークエッジルータPEとカスタマーエッジデバイスCEとを有し、アクティブPE及びスタンバイPEはクロスノード冗長グループRGを形成する。本方法は、アクティブPE及びスタンバイPE間のリンク保護のためのデータチャネルを自動的に確立するステップと、現在のデータ転送用のリンクを監視するステップと、現在のデータ転送用のリンクに障害が生じた場合、リンク保護のためのデータチャネル及びスタンバイPEを介してデータを転送するステップとを有する。本発明によればリンク遅延を短縮でき、パケットロスを防止できる。
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【課題】SNMPエージェントから情報収集を行う際に、初回の情報収集のために実行されるOID生成処理のステップ数を低減する技術を提供する。
【解決手段】ステップb1に示すように、検索対象のMIBサブツリーのOIDの配下のOIDすべてを収集対象として、snmpwalkコマンドを実行してOIDと値の両方を一括して収集してしまうために、その処理を記述するステップ数を、従来のステップ数より大幅に減らすことができる。また、ステップb2〜b4に示すように、OIDと値の両方を表形式でリレーショナルデータベースのように扱うことによって、収集対象のOIDを容易に導出することができ、ステップ数は、結合処理、削除処理、抽出処理の3ステップで記述することができる。そのため、初回の情報収集の際に実行されるOID生成処理のステップ数を低減することができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、ノード障害を処理するための方法、装置、およびシステムを開示し、ノード障害を処理するための方法は、第1のノードの障害を検出すると、中間ノードが、遠隔ノードにコンテキスト処理要求メッセージを送信し、コンテキスト処理要求メッセージは、第1のノード、および中間ノードと関係するコンテキスト情報を削除するよう、または無効化するよう遠隔ノードに通知するのに使用され、さらに第1のノードの障害は、第1のノードのリセット、中間ノードと第1のノードの間のパス障害、または第1のノードと連絡がとれないことを含むステップと、その要求メッセージに従って、遠隔ノードが、第1のノード、および中間ノードと関係するコンテキスト情報を削除する、または無効化するステップとを含む。前述した技術的ソリューションは、遠隔ノードが、第1のノードと関係するコンテキスト情報を時間内に処理することを可能にし、これにより、ネットワークリソースが節約され、さらに遠隔ノードにおける第1のノード、および中間ノードと関係するコンテキスト情報によってネットワークにもたらされる危険が除去される。
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【課題】ネットワーク登録してサービスとの接続を行ないたいユーザが、ネットワークの不備でサービスを受けられない時、通信ができない時に、ネットワーク中継装置の問題でサービスを受けられないかどうかの診断方式を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、パケットを廃棄する時、廃棄するパケットが診断用パケットかそうでないか判断し、診断用パケットであれば装置内の廃棄情報を収集する機能に廃棄パケットの出力元ユーザと、廃棄箇所を通知する手段と、通知された廃棄情報をユーザ毎に一括管理し、廃棄箇所別に集計する手段と、保守端末からの指示を受け、ユーザ毎に廃棄情報があるかどうか読み出す機能を備える。また、ユーザ情報を登録し、診断したいネットワークサービスについて、診断用パケットを使用して、ネットワーク中継装置に出力する事が可能なテスト端末を備える。 (もっと読む)


【課題】
呼制御プロトコルに対応したグローバル網でエラーが発生した場合に、呼制御プロトコルに対応していない端末又はサーバにおいても、グローバル網からのエラー通知を解釈できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
呼制御プロトコルに対応するグローバル網と、呼制御プロトコルに対応していない端末またはサーバを含むプライベート網とを連結する中継通信装置であって、端末またはサーバから通信要求を受け、グローバル網内に呼を確立するセッション制御部503と、グローバル網から呼制御プロトコルによるエラー通知を受け取った場合、端末またはサーバが解釈可能な通信プロトコルのエラー通知に変換し、端末又はサーバに送信するエラー応答部506と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケット中継装置内で、バーストによりパケットがキューから溢れたもしくは溢れそうになったことをトリガーとして、該当キューに詰まれるパケットだけをミラーリング対象とするようにする。
【解決手段】出力キュー管理部は、パケットを出力キューリスト内のキューへコピーした後、該当キューの長さを取得する(272)。キュー長がミラーリング開始閾値より大きい場合は、該当キューエントリのミラーリング動作フラグの値をONに変更する(275)。キュー長がミラーリング終了閾値より小さい場合は、逆に同フラグの値をOFFに変更する(274)。キュー長がミラーリング開始閾値より越えた後からミラーリング終了閾値よりも低くなるまでの間、該当キューへ出力されるパケットだけがミラーリングされるようになる。 (もっと読む)


【課題】伝送装置内でパケットに異常が生じた場合に、異常の原因を解析する。
【解決手段】受信制御部11は、伝送路から送られてくるパケットを受信する。パケット多重部12は、受信制御部11によって受信されたパケットを複製し、複製したパケットと受信したパケットとを多重する。キュー制御部13は、パケット多重部12によって多重された各パケットが正常であるか否かを判定する。カプセリング部14は、キュー制御部13によって多重されたパケットの一方が異常であると判定された場合には、異常であると判定されたパケットと、キュー制御部13によって正常であると判定されたパケットとをカプセリングする。通知部15は、カプセリング部14によってカプセリングされたパケットを保守回線に通知する。 (もっと読む)


【課題】パケット誤配信が発生した場合に、短期間、かつ低コストで復旧させることができ、これによりユーザへの悪影響を短期間に抑えることを可能とする。
【解決手段】複数のIP電話端末それぞれに自動的にパケットの誤受信を検出するパケット誤受信検出部を備えるようにし、IP電話端末でパケットの誤受信が検出された時点で、その検出結果を交換サーバに通知するようにしている。そして、この通知を受けて交換サーバによりIP端末呼状態テーブルを参照して、通知元のIP電話端末の呼接続状態を判定し、呼接続状態に応じたアラームメッセージを通知元または保守端末に通知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】多数の通信装置を管理しつつ、障害が発生した通信装置を容易に特定可能なオーバレイネットワーク管理装置を得ること。
【解決手段】分散ハッシュを用いたオーバレイネットワークの通信装置の状態を管理するオーバレイネットワーク管理装置101であって、通信装置と接続して状態情報を取得し、当該通信装置の状態を管理する状態管理部11と、取得した状態情報を記憶するための記憶部12と、を備え、前記状態管理部11は、オーバレイネットワークで通信装置との接続を試み、オーバレイネットワークで接続できた場合には、オーバレイネットワークから通信装置の状態情報を取得し、一方、オーバレイネットワークで接続できなかった場合には、下位ネットワークで通信装置との接続を試み、下位ネットワークで接続できた場合には、下位ネットワークから通信装置の状態情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】制御パケットとデータパケットとを転送するパケット転送制御装置において、平均応答時間を短縮する。
【解決手段】データ通信経路L2と制御通信経路L1を分離して、且つ制御通信経路L1に制御パケットを多重化する多重化回路を設け、最短ジョブ優先制御を実行する。往復通信時間の平均を小さくでき、且つハードウェアコストも低減できる。又、データパケットを付随する制御パケットは、データパケットと同期して、異なる経路で転送するため、受信処理の複雑さを回避できる。 (もっと読む)


【課題】SSCとSSEのSIPポートの状態を効率的に整合させる。
【解決手段】SIPを扱う通信ネットワーク上のSSE2およびSSC3間でSIPポートの状態を整合させるSIPポート状態整合方法であって、SSC3においてLAFの再開処理が発生してもデータが消えないディスク領域に、SSE2の再開処理が発生したかどうかを示す再開フラグをSSC3の制御対象であるSSE2毎に格納する格納ステップと、SSE2の再開処理が発生した時、前記再開フラグをオンにするとともに、SSC3においてLAFの収集処理が発生した時、前記再開フラグをオフにするフラグ処理ステップと、SSC3においてLAFの再開処理が発生した時、前記再開フラグがオンの場合はSSE2およびSSC3においてSIPポートの再設定処理を行う再設定処理ステップとを備える。 (もっと読む)


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