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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】通信データを中継する装置において効率的な障害対応を実現する。
【解決手段】実施の1形態の通信制御装置100は、複数の仮想回線にて伝送された複数の主信号を受信する主信号受信部24と、複数の主信号のそれぞれに対して外部への転送処理を実行する主信号転送部26と、複数の主信号のいずれの伝送でも使用される経路を介して伝送されたOAM信号を、複数の仮想回線を一括して監視するための束OAM信号として受信するOAM信号受信部28と、束OAM信号の異常を検出した場合、複数の仮想回線のいずれもが異常であると判定する異常判定部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】予測時点で切替えを実施する構成では切替えを特定の時間帯でのみ実施する必要があり、そのような構成ではパス品質の劣化の早期発見が困難になり、パスの品質が所定値以下に低下する前にパスを切替えることができなくなる。
【解決手段】切替予約情報生成手段は、現用パスの品質情報の履歴に基づいて現用パスの品質が所定値以下に低下する時刻を周期的に予測し、予測時点から予測した時刻までの期間のうち予め設定された切替実施時間帯中の或る時刻を予約時刻として、現用パスを予備パスに切替える処理を指示する切替予約情報を生成する。制御手段は、切替予約情報で指定された予約時刻の到来時に現用パスを予備パスに切替える指示を出力する。切替選択手段は、指示に従って現用パスを予備パスに切替える。 (もっと読む)


本発明はレイヤ2仮想プライベートネットワークシステムに使用されるデータ転送のための方法、装置及びシステムであり、レイヤ2仮想プライベートネットワークシステムはサービスプロバイダネットワークエッジルータPEとカスタマーエッジデバイスCEとを有し、アクティブPE及びスタンバイPEはクロスノード冗長グループRGを形成する。本方法は、アクティブPE及びスタンバイPE間のリンク保護のためのデータチャネルを自動的に確立するステップと、現在のデータ転送用のリンクを監視するステップと、現在のデータ転送用のリンクに障害が生じた場合、リンク保護のためのデータチャネル及びスタンバイPEを介してデータを転送するステップとを有する。本発明によればリンク遅延を短縮でき、パケットロスを防止できる。
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【課題】ネットワークにおけるインタードメインリンク、または、境界ノードの故障発生時における代替経路への切り替え時間を低減する。
【解決手段】ネットワーク内の各ノード10はBGPの経路情報を広告するとき、add-path等により、1つの宛先プレフィックスについてベストパスとセカンドベストパスとを広告する。そして、この経路情報を受信したノード10は、BGP情報にこのベストパスとセカンドベストパスとを記憶し、このBGP情報に基づきパケットの転送先を決定する。ノード10が、パケットを受信した場合において、このパケットの宛先プレフィックスへのベストパスが故障により不通であるとき、パケットにセカンドベストパスを選択した旨のフラグを付して、転送する。 (もっと読む)


【課題】トラフィックと誤切り替え頻度の増大を抑制する。
【解決手段】終端点に位置する通信装置は、始端点から障害監視対象パスに周期的に送信される障害検出用パケットを受信し;上記パケットの周期及び各受信時刻に基づいて、各受信時刻と最小遅延時間で受信した上記パケットの受信時刻との差に対応する遅延変動時間を記録・更新し;遅延変動時間毎の上記パケットの受信数を統計処理して、遅延変動時間を確率変数とする確率密度関数に対応する遅延変動確率分布を推定し;推定した遅延変動確率分布に基づいて、対象パスの切り替えの基準となる基準遅延変動確率を求め;対象パスのトラフィック量及び誤切り替え期間の双方を変数とする効用関数が最大になるように、周期及び基準遅延変動確率を最適化し;最適化した基準遅延変動確率に応じた基準遅延変動時間から決定した受信遅延閾値の期間内に上記パケットを受信しないときは、対象パスの切り替え処理を行う。 (もっと読む)


【課題】通常運用中に冗長パスの正常動作を確認する。
【解決手段】運用パスの送信側と接続する冗長用ポート、及び空きポートを有する送信スイッチ部3と、運用パスの受信側と接続する冗長用ポート、及び自身が出力した光信号を測定するためのモニタ用ポートを有し、送信スイッチからの光信号を受信する受信スイッチ部4と、送信スイッチ部3の空きポート及び受信スイッチ部4のモニタ用ポートへの接続切替動作を制御し、モニタ用ポートを介して測定された光信号を監視し、送信スイッチ部の正常性を確認するスイッチ制御・モニタ監視部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】パケットネットワークにおいてデュアルホーミング冗長切替を実現するシステムを提供する。
【解決手段】パケットネットワークにより構成された現用系パスおよび予備系パスと、それら両方に接続するアクセススイッチと、現用系サービスノードと接続している現用系中継スイッチとを含む情報伝送システムにおいて、前記現用系中継スイッチは、前記現用系サービスノードが提供するサービスの導通状態を監視する状態検出部30と、その導通状態に異常を検出した場合に、前記状態検出部に前記現用系サービスノードに対してサービスノードの変更を指示する現用系冗長用制御部32と、前記アクセススイッチとの間でOAMを送受信する現用系冗長用OAM制御部54とを含む。前記冗長用OAM制御部54は、前記導通状態に異常が生じた場合に前記OAMの送信を停止し、それを契機として前記アクセススイッチは前記現用系パスを前記予備系パスに切り替える。 (もっと読む)


【課題】通信経路を冗長化した通信ネットワークにおいて、冗長経路上の通信機器は経路の切替に備えて待機しておく必要があり、実際の通信に使用されないにもかかわらず通信機器の電力を消費してしまう課題がある。
【解決手段】非冗長経路上の通信機器または通信回線の障害を回線のリンク状態、確認用パケットの通信状態、またはプロトコル制御パケットの状態を監視することによりおこない、障害状態に応じて冗長経路上の通信機器の一部または全てに対して電力供給を断つことにより、通信経路を確保しつつ消費電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性および可用性を有するネットワークシステムであって、MPLS機能を使用することなく、かつ、予備経路を計算するためのルーティングプロトコルの計算コストが従来とほぼ同等であるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、第1の処理装置が属する第1の仮想ネットワークの経路情報を記憶する第1の経路情報記憶部と、第2の処理装置が属する第2の仮想ネットワークの経路情報を記憶する第2の経路情報記憶部と、第1の仮想ネットワークに関する経路情報の広告を受け取り第1の経路情報記憶部に格納し、第2の仮想ネットワークに関する経路情報の広告を受け取り第2の経路情報記憶部に格納する経路情報広告部と、仮想ネットワークの状態を検出する状態検出部と、受信パケットをネットワークの状態に基づいて決定される一方の仮想ネットワークの経路情報を用いて転送するパケット転送処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来は、過去の故障の状況を参照して事前に同様の故障を回避することができなかった。
【解決手段】
本発明では、伝送装置は、メインの伝送処理を行う運用系回路部と、運用系回路部と同じ機能の予備系回路部と、故障の発生を検出する故障検出部と、運用系回路を予備系回路に切り替える予備切替部と、通信部と、故障検出時に監視サーバ装置に故障警報を送信すると共に伝送装置の各部の動作を制御する制御部とで構成され、監視サーバ装置は、伝送装置で過去に発生した故障統計情報,環境情報および使用部品情報を保持するデータベースと、通信部と、通信部が伝送装置から故障警報を受信した時に、類似環境下で同じ部品が使用されている他の伝送装置を検索する検索部と、検索部の検索結果を解析する解析部と、解析部の解析結果に応じて故障の可能性を予測する予測部とで構成される。 (もっと読む)


ポイントツーマルチポイントLSP接続の保護用にMPLSマルチキャスト用の効率的な保護方式が開示される。MPLSマルチキャスト用の効率的な保護方式は、ネットワークの中の単一のリンクまたはノードの障害の場合あらゆる宛先ノードが2本の木のうちの少なくとも1本の中のルートノードにまだ接続されているような方法で、マルチキャストLSPのソースをその宛先のすべてに接続する、各マルチキャスト接続用の一対の冗長化マルチキャスト木を含む。さらに、既存の冗長化マルチキャスト木が宛先ノードの集合の中の変更、および/または、ネットワークのトポロジー変更に、著しい修正なしに適応できることを保証する方法が開示される。MPLSマルチキャスト用の効率的な保護方式は、当技術分野で知られている保護方法を超える保護帯域幅要件を削減するのに特に有効である。
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【課題】伝送装置において、経路冗長がとられた通信ネットワークの通信経路を確認できることを目的とする。
【解決手段】通信ネットワークを構成する伝送装置であって、受信した第一のリンクトレースフレームを目標の伝送装置に転送する転送対象ポートが経路冗長構成であるとき、前記第一のリンクトレースフレームを冗長構成の運用系経路ポートから転送し、前記第一のリンクトレースフレームと区別可能な第二のリンクトレースフレームを冗長構成の予備系経路に対応するポートから転送するリンクトレースフレーム転送部と、前記第一のリンクトレースフレームを受信したとき、前記第一のリンクトレースフレームに対するリンクトレース応答フレームと区別可能な第二のリンクトレース応答フレームを前記起点の伝送装置に送信するリンクトレース応答フレーム送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の現用回線の経路が予備回線の経路に切り替わる状況を他の現用回線との関係で把握できる伝送装置、伝送システム、予備経路管理方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】予備経路設定手段11は、自装置を経路の起点とするときの経路の終点となる装置との間の現用回線の経路に対する予備回線の経路を設定する。経路検査手段13は、設定した予備回線の経路上に位置する回線の中継点としての装置を他の中継点とする他の現用回線あるいはその予備回線の経路の状況を時間を置いて検査し、特定の端末に報告する。 (もっと読む)


【課題】管理効率を低下させずに、多くの通信経路を復旧する。
【解決手段】通信経路管理部11は、送信点から受信点までのトラフィック転送をサブツリーとして管理し、複数のサブツリーを含む運用経路に対し、複数のサブツリーを含む予備経路をあらかじめ用意して通信制御を行う。優先度保持部12は、サブツリー毎に通信経路管理部11によって付与される優先度を保持する。通信経路管理部11は、障害が発生した場合、運用経路上で運用不可となるサブツリーに対して付与された優先度の総和である切替前優先度総和値と、予備経路上で運用不可となるサブツリーに対して付与された優先度の総和である切替後優先度総和値との比較を行う。そして、比較結果にもとづき、運用経路から予備経路への切替を実施するか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】マルチホーム接続のための機能をルータのみに実装することによって、極めて低コストで、マルチホーム接続環境における経路切替方法等を提供する。
【解決手段】マルチホームルータは、第1のアクセスネットワーク又は第2のアクセスネットワークと、ローカルネットワークとの間で、データパケットの経路を制御する経路制御手段と、第1のアクセスネットワークから取得した第1のアドレス群と、第2のアクセスネットワークから取得した第2のアドレス群とを保持するアドレスプール手段と、前記アクセスネットワークを切り替える際に、前記ローカルネットワークに接続された前記ホスト端末へ、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)における再設定(RECONFIGURE)メッセージを送信する再設定送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】冗長化された通信装置を含むネットワークにおいて、パケットロスの発生を防止する。
【解決手段】通信対象変更手段は、通信先を第1の通信装置から前記第1の通信装置の代替とされる第2の通信装置に切り替えることを要求する切り替え要求メッセージを受信すると、前記通信先を前記第1の通信装置から前記第2の通信装置に変更する。受信手段は、第1の通信装置が受信したパケットを示す受信履歴を受信する。再送信制御手段は、受信履歴と、第1の通信装置へ送信されたパケットを示す送信履歴を比較した結果に基づいて、第1の通信装置が受信していないパケットを再送信の対象とする。送信手段は、再送信の対象とされたパケットを第2の通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】有線通信と無線通信とを利用した通信システムの通信の信頼性向上を図る。
【解決手段】通信システムは第1通信装置と複数の第2通信装置を含む。第2通信装置は、有線方式と無線方式の両方を含む複数の通信手段によってパケットを送受信可能である。第2通信装置は、第1通信装置から発信された第1パケットを中継し、また、当該第1パケットに応答するための第2パケットを中継する。第2通信装置は、第2パケットを中継する際、第1パケットが辿った経路を逆順に辿るように第2パケットを中継する。第2通信装置は、同じ識別情報を有する第1パケットを有線方式と無線方式の両方で受信し、かつ、有線方式で受信した第1パケットの信号品質が予め設定された閾値以下である場合、有線方式で受信した第1パケットは中継せず、無線方式で受信した第1パケットを中継する。 (もっと読む)


本発明は通信ネットワークサービスインスタンス管理方法およびネットワークノード(2、3)に関する。本方法によれば、複数のネットワークパス(7、8)が監視される。複数のネットワークパスはサービスインスタンス(10a、10b並びに10c)またはサービスインスタンスグループと関連するプロテクショングループを形成する。ネットワークパスの監視はネットワークパス(7、8)にCCM(11)の定期的送信を含む。プロテクション切り替えに関係する不整合検出を容易にするため、あるCCMはプロテクショングループ集合のための現用ネットワークパスおよび予備ネットワークパスのトラヒック状態を明示する不整合情報要素(13a乃至13d)を含む。プロテクショングループ集合は被監視ネットワークパスがメンバであるプロテクショングループを含む。不整合情報要素を含むCCM(11)は、CCM(11)における不整合情報要素の存在を示す表示ビットをも含む。 (もっと読む)


【課題】複数の大容量データを広帯域ネットワークから狭帯域ネットワークに配信する大容量データ配信システムに関ルータに流入制御を設定することなく、狭帯域ネットワーク全体の使用可能帯域をもとに、流入箇所毎に使用可能帯域を割り当て、大容量データをトランスコードして流入可能とする。
【解決手段】映像ストリームのトランスコードを行うトランスコーダ102を搭載しそれを制御するオートトランスコーダ101を多段接続して、広帯域ネットワークからの映像ストリームの流入を引き受けるグループが形成される。オートトランスコーダ101では、自装置で映像ストリームをトランスコードできない場合に、同一のグループ内の他のオートトランスコーダ101でその映像ストリームをレート変換させるために、その映像ストリームを透過させる制御が実施される。 (もっと読む)


【課題】ガードインターバルを付与した信号を送受信する通信で障害迂回が発生する状況において、通信の復旧時間や通信断時間の短縮化を実現する通信装置を得ること。
【解決手段】2つ以上の有線伝送路の中の一つを現用系、残りを予備系として使用する通信装置であって、ガードインターバルを有する通信方式での信号送受信を行うOFDM通信部14と、各伝送路における通信で使用するガードインターバルの長さの情報であるGI長を保持するGI長保持部6と、障害検知を行う障害検知部4と、障害が検知された場合に、現用系として使用する伝送路を切り換える経路切替部5と、新たな現用系とされた伝送路におけるGI長を選択し、選択したGI長のガードインターバルを使用して通信を行うようにOFDM通信部14へ指示を出すGI長指示部7と、を備える。 (もっと読む)


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