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Fターム[5K030MD04]の内容

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Fターム[5K030MD04]に分類される特許

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【課題】IPパケットをカプセル化して転送するIP転送網を用いて、IPマルチキャスト通信技法により、複数端末へ、マルティメディアデータを、安全に送信する。マルティメディアデータの送信と並行して、同じIP転送網を経由する2端末間通信を可能とする。
【解決手段】マルティメディアデータの送信先を限定するアドレスをIP転送網内の網ノード装置に予め登録しておき、IPパケット送信の都度、登録済みの宛先にデータ転送するかを調べるアドレス条件検査を行って、マルチキャスト通信の安全性を高める。IP転送網を経由する2端末間通信を可能とするため、網ノード装置に、更に、アドレス管理表の通信レコードを設定する。マルチキャストデータ送信を永続的に行えるようにするため、マルチキャスト通信を行う木構造状のマルチキャスト通信路の設定、変更、解放を可能とする。暗号化されたマルチキャストの受信、パスワードを用いたマルチキャストの受信を可能とし、安全性を高める。 (もっと読む)


【課題】 VoIPサーバの移行を行う際に、VoIPサーバの負荷を増加させずに短時間で移行できるIP電話システムを目的とする。
【解決手段】 複数のVoIPサーバSと、少なくとも1つの通信機器Tと、この通信機器Tが接続される複数のルータ3とを有し、複数のVoIPサーバSと通信機器Tとの間で分配装置を介して疎通確認の通信ができるIP電話システムであって、通信拠点A毎に複数のVoIPサーバSの優先度を記憶する優先度テーブル13aと、複数のVoIPサーバSから送られてくる疎通確認パケットの情報を基に、複数のVoIPサーバSとの疎通確認ができたか否かの情報を、VoIPサーバSと対応付けた疎通確認リストLを作成する疎通確認リスト作成手段42aと、前記疎通確認リストLが通信機器Tから送られてくると、疎通確認リストLおよび優先度テーブル13aを参照して通信拠点Aの移行を判断する移行判断手段12aとを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを構成するためのパラメータ情報をノード装置に自動設定するネットワーク構成方法を提供する。
【解決手段】ノード装置100−1は、互いにIP網を形成するノード装置100−2とのリンクが接続されたこと(リンクアップ)をトリガに、ノード識別子とインタフェース識別子とベンダ種別情報とを含むパラメータ情報要求を、パラメータ情報を保持する設計データベースを管理するシステム200に送信する。システム200は、受け付けたパラメータ情報要求に含まれるノード識別子とインタフェース識別子とに基づいて識別されたインタフェースについて要求されたパラメータ情報を設計データベースから取得し、ベンダ種別情報に適した形式に組み立てたパラメータ情報を応答としてノード装置100−1へ送信する。ノード装置100−1は、受信したパラメータ情報を記憶手段に格納することでパラメータ情報を自律的に設定する。 (もっと読む)


【課題】大量の名前解決情報を管理する名前解決装置の処理負担を、通信装置が送信する名前解決対象を変更することなく、分散させるための名前解決中継装置を提供する。
【解決手段】それぞれが異なるゾーンを管理し、複数のドメイン識別子からなる階層ドメイン識別子を含む名前解決要求に含まれる階層ドメイン識別子に対応するアドレスを応答する複数の名前解決装置に接続された名前解決中継装置であって、名前解決要求を生成し、生成された名前解決要求に含まれる階層ドメイン識別子に含まれるサブドメイン識別子に、予め定められるゾーン変更対象の識別子が含まれ場合、階層ドメイン識別子に含まれるドメイン識別子のうち、階層ドメイン識別子の名前解決を行う名前解決装置の選択の際に参照されるドメイン識別子を、変更先のゾーンを管理する名前解決装置に対応するドメイン識別子に変換し、名前解決要求を対応する名前解決装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】端末に対する設定変更だけでは修復できないような障害が発生した際に、端末及びホームゲートウェイの連携動作によってできる限り自動的に障害を修復する障害対応方法及びシステムを提供する。
【解決手段】端末1が、管理サーバ3から診断情報を受信する。端末1は、診断情報を用いて診断プログラムを実行し、障害内容を表す「診断コード」を導出する。次に、端末1は、診断コードを管理サーバ3へ送信し、「障害対応コード」及び端末「障害対応プログラム」を受信する。また、端末1は、その「障害対応コード」をゲートウェイ2へ送信する。ゲートウェイ2は、「障害対応コード」を管理サーバへ送信し、ゲートウェイ「障害対応スクリプト」を受信する。端末1は、端末「障害対応プログラム」を実行し、ゲートウェイ2は、ゲートウェイ「障害対応スクリプト」を実行する。 (もっと読む)


【課題】遠隔会議などの特定用途向け通信端末の設定作業を簡易な手続きにより行えるような仕組みを提供する。
【手段】遠隔会議用端末10−kと携帯電話機20は、SDメモリカードリーダ/ライタ15,26をそれぞれ有する。遠隔会議用端末10−kの設置先を訪れたエンジニアが、その遠隔会議用端末10−kのカードスロットにSDメモリカードを挿入すると、その端末10−kに固有のIDがSDメモリカード90に記憶される。そのSDメモリカード90を携帯電話機20のカードスロットへ挿入すると、そのIDの送信と引き換えに初期設定ファイルが初期設定ファイル提供サーバ装置30から返信され、SDカードメモリ90に記憶される。初期設定ファイルを記憶したSDカードメモリ90を遠隔会議用端末10−kのカードスロットへ再び挿入すると、その遠隔会議用端末10−kは、その初期設定ファイルを用いて初期設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク機器の設定やファームウェアの更新を自動で行えるようにし、更新ファイルに問題があった場合でも自動更新可能にすること。
【解決手段】 機器情報を保持するDBと、機器を管理する管理装置と、ネットワーク接続機器から構成され、ネットワーク接続機器に最新のデータと工場出荷時のデータを保持する記憶手段を設け、ネットワーク接続機器は必要なときに機器管理サーバ経由でDBの機器情報を取得し、取得したデータに問題がある場合には工場出荷時のデータを使用して再度機器情報取得を行う。 (もっと読む)


【課題】既に稼動している中央処理装置、スイッチ、ネットワークカードに影響を与えずにネットワークカードの増設が可能なネットワーク接続装置の要求がある。
【解決手段】中央処理装置とメインメモリとで構成された主制御部と、受信したパケットの転送を行うスイッチと、ネットワークインタフェースカードを収容する複数のスロットとを備え、ネットワークインタフェースカードは、パケットデータを格納するメモリと、このメモリ内のパケットデータをネットワーク回線に転送するスイッチデバイスと、パケットデータのディジタル信号とネットワーク信号との変換を行い、かつループバック機能を有するPHYデバイスと、外部回線と接続可能な回線モジュールとを実装し、スロットへの挿入による電源投入を検出したとき、メモリとPHYデバイスと間の疎通テストを行う制御回路を備えるネットワーク装置により、達成できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの不正使用を防止すること。
【解決手段】ネットワークインタフェースカード毎に固有の情報であり、通信時に使用する一時MACアドレスを管理するアドレス管理装置であって、ネットワークインタフェースカード毎に予め設定された固有の情報である固定情報を記憶する固定情報記憶手段と、一時MACアドレスが記憶される一時MACアドレス記憶手段と、を備えると共に、予め設定されたタイミングで、当該タイミング毎に固有の情報であるタイミング情報と固定情報とに基づいて、予め設定された生成規則にて一時MACアドレスを生成して一時MACアドレス記憶手段に記憶する一時MACアドレス生成手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】オーバーレイネットワークを管理するのに用いられるスキップテーブルの更新処理に要するコストを軽減する。
【解決手段】ノードJoinerはオーバーレイネットワークに参加する場合、当該ネットワーク上の任意のノードIntroducerに対して、自身のsuccessorとなるノードSuccessorを問い合わせる(S2)。ノードJoinerはノードSuccessorに、自身のpredecessorとなるノードPredecessorを問い合わせる(S4)。ノードJoinerは、上記問い合わせの結果に基づいて自身の隣接テーブルを構築する。ノードJoinerは、自身のスキップテーブルを利用する過程で当該スキップテーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】多段複数のルータで構成された宅内ホームネットワークにおいても、通信装置がルータ設定を行うことを可能とする通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各ルータの内側アドレスを取得する内側アドレス取得手段と、各ルータの外側アドレスを取得する外側アドレス取得手段とを含み、前記外側アドレス取得手段は、前記内側アドレス取得手段が取得した内側アドレスに基づいてルータにアクセスし、そのルータの外側アドレスを取得することを繰りかえし、前記内側アドレス取得手段は、前記外側アドレス取得手段が取得した外側アドレスに基づいて、前記外側アドレスを有するルータよりも広域ネットワーク側に位置するルータの内側アドレスを取得することを繰り返すことを特徴とする通信装置を提供する。とを含むことを特徴とする通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】多数のIPアプライアンス装置の遠隔制御を行いたい場合に、処理の集中箇所が無く、制御サーバへの接続を分散させる。
【解決手段】情報サーバと、中央サーバ装置と、ドメイン名情報を名前解決するDNSサーバとIP通信可能な通信装置であって、情報サーバと中央サーバとを示す共通ドメイン名情報を予め記憶し、中央サーバ装置に、自装置の識別情報が含まれる情報取得要求情報を送信し、中央サーバ装置から、情報取得要求手段が送信する自装置の識別情報に対応付けられた情報サーバに対応するDNSサーバのIPアドレスを示すDNSサーバIPアドレス情報を受信し、ドメイン名情報と、受信手段が受信するDNSサーバIPアドレスとを対応付けて記憶し、DNSサーバIPアドレスを宛先として、ドメイン名情報についての第1の名前解決要求情報を送信して第1の名前解決結果情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】NGNで使用されるプロトコルに対応していないサーバ装置であっても、NGN側に対して同じようにSIP終端を行い、各サーバ装置と端末との間のメディアデータの通信を可能とする。
【解決手段】本発明のゲートウェイシステムは、SIP非対応のサーバ装置を識別するサーバ識別情報と、SIPを使用したデータ通信が確立されることにより、メディアデータの配信を介するNGNと接続しているアプリケーションサーバから、メディアデータの配信を受けるためのメディアインフォメーションと、を対応づけて記憶し、NGNと接続している端末から、サーバ識別情報とともにメディアインフォメーションの要求を受け付け、記憶されたメディアインフォメーションから、受け付けたサーバ識別情報に対応するメディアインフォメーションを抽出し、抽出されたメディアインフォメーションを端末に提供する。 (もっと読む)


【課題】より安全なピアツーピア通信を行うことを可能とするピアツーピアネットワークシステム、外部サーバ装置、コンテンツ配信端末、コンテンツ受信端末及びコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】コンテンツ受信端末及びコンテンツ配信端末は、起動時に外部サーバ装置からネットワーク識別子を取得するため、各コンテンツ受信端末及び各コンテンツ配信端末にネットワーク識別子を予め設定する必要がない。また、ネットワーク識別子を外部サーバで一括管理するため、システムの安全性を高めることができ、より安全なピアツーピア通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】端末の増設などの端末をネットワーク機器に接続する際に、端末のネットワークへの接続ポリシーに則ったネットワーク機器側の設定を、事前に準備しておくことにより、予定時刻に、自動的に、該当ネットワーク機器にパラメータ値の設定が可能となり、管理工数を大幅に低減できる。
【解決手段】管理サーバからスケジュールファイルと端末側ポリシーファイルとネットワーク機器側ポリシーファイルの夫々のパラメータ値をポリシーDBに随時登録する。次に、ポリシーデータベースから管理サーバへスケジュールファイルと端末側スケジュールファイルとネットワーク機器側スケジュールファイルの夫々のパラメータ値を管理サーバにロードする。管理サーバが、ネットワーク機器に端末を収容するための設定をネットワーク機器に対して実施する時刻の監視を行う。予定時刻が到来するとネットワーク機器に自動的にログインし必要なパラメータ値を設定する。 (もっと読む)


【課題】多数の端末が停電復旧などにより一斉起動した場合であっても、ルータやスイッチなどのネットワーク機器に大きな負荷が集中しないようにすることができるようにする。
【解決手段】少なくとも装置の起動の際、ルータ要請やMLD報告といった告知情報をネットワーク機器に送出する告知情報送出手段と、告知情報送出手段による少なくとも起動の際の告知情報送出タイミングを、端末固有情報に基づいて遅延させる遅延制御手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信装置の負荷の変化に対応して、柔軟にヘルスチェックの間隔を変更することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置100は、通信における優先度を指定するアプリケーション110と、アプリケーションをネットワーク上の他の通信装置と接続して通信を行う通信手段120と、通信手段が通信を行っている間にプロセッサの負荷を測定する負荷計測手段132と、プロセッサの負荷および優先度に基づいてヘルスチェックを行う間隔を調整するヘルスチェック間隔調整手段131と、ヘルスチェック間隔調整手段が調整した間隔でヘルスチェックを実行するヘルスチェック実行手段134とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、確実かつ簡単に設備機器のネットワーク上のアドレスをリセットし、ネットワーク設定を行うことにある。
【解決手段】装置10は、ネットワーク60に接続される設備機器50に設けられ、ネットワークのアドレスを有し、ネットワークと設備機器との設定を行う装置であって、第1情報格納部12と、監視部13と、リセット部14と、を備える。ネットワーク接続部11は、ネットワークの通信信号を送受信する。第1情報格納部12は、設備機器の試運転の完了/未完了を示す第1情報を格納する。監視部13は、第1情報格納部12から第1情報を取得するとともに、ネットワークの接続状態を監視する。リセット部14は、監視部13からの第1情報及びネットワーク接続状態に基づき、アドレスを所定アドレスにリセットする。 (もっと読む)


【課題】LAN制御情報を適切に管理することを課題とする。
【解決手段】MACアドレスとユーザIDとLAN制御情報とを対応づけて記憶するLAN制御情報テーブルを備え、レイヤ2接続要求を端末から受信すると、端末を識別するMACアドレスと端末を現に利用するユーザを識別するユーザIDとを取得し、取得した当該MACアドレスが前記LAN制御情報テーブルに記憶されているか否かを検索し、前記MACアドレスが検索された場合には、検索された当該MACアドレスに対応づけられているユーザIDと、取得された前記ユーザIDとが一致するか否かを比較し、比較した結果、ユーザIDが一致しない場合には、前記LAN制御情報テーブルに記憶されている当該MACアドレスに関する対応づけを削除する。 (もっと読む)


【課題】階層的ピアツーピア・オーバーレイ・システムに関し、リーフノードに対するスーパーピアの比に関して、そのようなシステムの最適な運用点を決定する手法を提供する。
【解決手段】ネットワーク機能を有するエンティティ10は、階層的ピアツーピア・ネットワークにおいて要求されるスーパーピアの、実際のネットワーク状況Lに依存する必要スーパーピア数Nsp、及び階層的ピアツーピア・ネットワークにおいて実際に存在するスーパーピアの現存スーパーピア数Nspを推定するための推定器14及びコントローラ16は、必要スーパーピア数Nspが現存スーパーピア数Nspよりも大きい場合に、ネットワーク機能を有する他のエンティティを昇格させてスーパーピアにするためのコントローラ16を備える。 (もっと読む)


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