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Fターム[5K033DB18]の内容

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【課題】設定作業の煩雑さを軽減しつつ、各通信端末の実行するデータ通信の優先度に応じた転送制御を各スイッチングハブに行わせることを可能にする。
【解決手段】複数のスイッチングハブを含むネットワークを他のネットワークに接続するルータから配下のネットワークに含まれる通信端末へ向けて、各通信端末の行うデータ通信の優先度を問い合せる制御フレームをマルチキャストさせる。そして、当該優先度を示す優先度データが書き込まれた応答フレームの受信を契機とし、当該フレームの送信元の通信端末へ至る通信経路上のスイッチングハブの各々に対して、当該優先度データの示す優先度に応じた態様でフレームの転送制御を行う旨の指示を与える処理を当該ルータに実行させる。一方、各スイッチングハブには、ルータから与えられる指示に応じてフレームの転送制御の態様を切り替える処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】動的経路プロトコルにおいて経路の通信品質を考慮した経路制御を可能にするルータおよびメトリック管理方法を提供する。
【解決手段】動的経路プロトコルに従って作成された経路情報(102)に基づいて経路制御を行うルータが、隣接ルータとの間で送受信される監視パケットを用いてリンクの通信品質を監視する監視部(103)と、通信品質に応じて隣接ルータとの間のメトリック数を変更するメトリック管理部(105)と、変更されたメトリック数を参照して経路情報を作成する動的経路情報処理部(106)と、を有する (もっと読む)


【課題】情報処理装置の位置に応じた通信の設定を行う。
【解決手段】他ネットワークと複数の接続装置によって接続されるネットワークにおいて、端末が、通信設定サーバに対する設定要求の応答である設定応答に基づいて接続装置の設定を行う通信設定方法であって、通信設定サーバが、端末の位置に関する端末位置情報を含む設定要求を受信し、通信設定サーバが、受信した端末位置情報に基づいて複数の接続装置の1つを選択し、選択した該接続装置を識別する接続装置識別情報を含む設定応答を端末に送信し、端末は、設定応答を受信し、端末は、受信した設定応答に含まれる接続装置識別情報に基づいて、該端末の接続装置を設定する。 (もっと読む)


【課題】MAC−in−MACフレームでデータ転送が実施されるネットワークにおいてマルチキャストパケットのフラッディングを回避することができる技術を提供する。
【解決手段】キャリアネットワーク10において、エッジスイッチ200は、参加メッセージを特定する参加メッセージ特定部211と、参加メッセージをカプセル化したMAC−in−MACフレームのヘッダにマーキング情報を付加するマーキング付加部213とを含み、コアスイッチ100は、マーキング情報がヘッダに付加されたMAC−in−MACフレームを特定するマーキング特定部111と、MAC−in−MACフレームにカプセル化された参加メッセージのマルチキャストグループを、そのフレームが入力された入出力ポートに関連付けるマルチキャストポート設定部112とを含む。 (もっと読む)


【課題】データの転送効率を低下させることなく各計算ノード間における通信に対して帯域を適切に分配できない。
【解決手段】1つの側面では、ルータ10は、受信した複数のデータを調停して転送する転送装置である。このルータ10は、複数のデータを受信した場合には、データが受信されるまでに調停の相手になった他のデータの累積数を取得する。また、ルータ10は、取得したデータの数に基づいて、各データから取得した累積数を更新する。そして、ルータ10は、更新した各データの累積数に基づいて、受信したデータを調停して、計算ノード2aへ送信するデータを選択する。その後、ルータ10は、選択したデータに更新した累積数を格納し、更新した累積数を格納したデータを計算ノード2aへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 経路表を格納するパケットの転送用モジュールを再起動すること無く、パケット受信状況に応じてクロック周波数を動的に変更可能とする。
【解決手段】 複数の回線16を収容し、収容回線から受信したパケットを1つ以上の回線へ転送するネットワークノード10で、一定時間毎のパケット受信状況に応じてパケットの転送デバイス14、15のクロック周波数の動的な変更の可否を判定回路12で判定する。クロック制御部11は、クロック周波数の変更に際して、新たに用いるクロックの周波数をパケット受信状況から算出する。転送デバイスを同期化させる為に必要な要素を決定するテストを行うテスト領域で当該要素の決定後、転送デバイスのクロック周波数の変更に際し、パケット転送に必要な経路情報に基づいて送信先を決定するパイプライン上にタスクが存在しない状態へ遷移させた後、転送デバイスへ要素を適用する。 (もっと読む)


【課題】複数台で効率的に負荷分散することのできるファイアウォール装置を提供する。
【解決手段】 第1のネットワークと第2のネットワークとの間で転送される転送データのトラフィック量をセッション毎に測定してトラフィック実測値を求める測定部122と、トラフィック実測値に基づいて、セッション毎のトラフィック予測量を算出するトラフィック予測量算出部123と、ファイアウォール装置の空きトラフィック量を管理する空きトラフィック量管理部131と、トラフィック予測量と空きトラフィック量とを比較して、転送データの透過可否を判断する透過判断部121と、判断の結果、透過不可と判断した場合に、転送先ファイアウォールを選択する選択部132と、選択した転送先ファイアウォールに対して転送データをリダイレクト転送する転送部103とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】サーバ等を設置することなく複数のL2スイッチ間にオーダワイヤ回線を形成して複数の端末間の通信を低コストで実現するオーダワイヤ通信システムを提供する。
【解決手段】伝送路を介してループ状に接続された各L2スイッチが、自らの接続状態に関する情報を配下にある端末に通知する接続状態通知回路を備え、該各L2スイッチに収容された各端末は、前記接続状態通知回路からの情報を基に、自らが接続するL2スイッチの接続状態を自動的に認識して1つの端末をマスタ端末に設定し、該マスタ端末で判断したL2スイッチのトポロジーを残りの端末に伝達することにより、隣り合う端末の間を順に繋いだオーダワイヤ回線を形成する。 (もっと読む)


【課題】システムオンチップ基盤のパケットフィルタリングを提供できるデバイス及びパケットフィルタリング方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、ファイアウォールエンジンを備えたチップとドライバとを有するデバイスであって、前記ドライバは、送信するパケットのオーナープロセスを確認し、前記オーナープロセスが外部にパケットを送信することが許容された場合にのみ、前記チップにパケットを送信し、前記チップは、前記ドライバから受信したパケットに対してパケットフィルタリングのためのルールを適用してフィルタリング動作を行うデバイスが開示される。 (もっと読む)


【課題】例えば複数の端末及びネットワーク間の安定した接続を実現する。
【解決手段】ルータ装置(103)は、サーバ(104)から払い出される識別アドレスを複数の端末(101,102)に割り当てる。ルータ装置は、端末(101)から識別アドレスを割り当てるように要求された場合に、要求のあった端末を特定するための近隣情報を記憶する記憶手段(322)と、記憶手段に記憶された近隣情報が示す端末に、識別アドレスを払い出すようサーバへと通知する通知手段(321)と、サーバから払い出された識別アドレスを、記憶手段に記憶された近隣情報が示す端末に割り当てる割当手段(321)と、識別アドレスを端末に割り当てた後、記憶手段に記憶された近隣情報を、移行して保持する保持手段(312)とを備える。 (もっと読む)


【課題】既設のLAN配線を、従来の緊急通報装置等の非IP機器の伝送路としても利用可能とすると共に、IP通信に依存しない、確実な緊急通報等の優先通信を実現する。
【解決手段】拡張通信制御装置1は、LANシステム50を制御するルータ5とWAN8の間に挿入され、監視制御装置3や端末制御アダプタ2に接続されたセンサやカメラ等の各種の特定機器30と、LAN50を形成する有線配線4を介して接続され、特定信号を検出した場合に、ルータ5を停止させて有線配線4によるIP通信を停止し、有線配線4を特定機器による拡張通信に占有させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク装置を使用してネットワークを構築する際にセキュリティが確保され、コストアップの要因となりにくいネットワーク接続の設定が可能なネットワーク接続設定システム、接続装置、ネットワーク設定方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】ネットワークの接続の対象となるネットワーク装置11に接続装置13を接続し、装置固有情報を取得する。管理サーバ12内には各ネットワーク装置11の装置固有情報とそれぞれ対応させて設定情報がネットワーク工事の計画に基づいて予め格納されており、接続装置13は対応する設定情報を該当するネットワーク装置11に設定する。 (もっと読む)


【課題】利用者が最適な速度で暗号化通信できる通信制御装置、通信制御システム、及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信制御装置100は、外部ネットワークIと内部ネットワークNとの間の暗号化通信を制御する装置であって、内部ネットワークNに接続される中継装置200から、外部ネットワークIのアクセス確認要求を受け付ける手段11と、外部ネットワークIから受信したアクセス要求を解析する手段13と、解析結果に基づき、外部ネットワークIと内部ネットワークNとを接続する際の通信方式を、外部ネットワークIからアクセス要求を送信した情報端末400が対応する通信速度に応じた通信方式に決定し、決定した通信方式を中継装置200に応答する手段14と、を有し、決定された通信方式に従って形成されたネットワーク上のトンネルを介して、外部ネットワークIと内部ネットワークNとの間の暗号化通信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続されている各ノードの動作状況を検出してあらかじめ登録したメールアドレスにメールにて通知することができるルータ装置を提供する。
【解決手段】LANインターフェース部4に接続された各ノードのイベントをイベント検出部3にて検出した際に、ノード情報管理部2にて、あらかじめ指定したノードにおいて発生するイベントについてあらかじめ指定したイベントを当該ノードに対応付けて情報記憶部5にて設定登録したイベント情報と照合して、該イベント情報と同一のイベントが発生していると判定した場合には、あらかじめ設定登録した処置内容にしたがって、メール送信部6にて、その旨を示す送信メールを、該イベントの通知先としてあらかじめ登録しているメールアドレスに対して送信する。また、前記イベント情報と同一のイベントが発生した場合、前記処置内容にしたがって、当該ノードのインターネットとの接続を切断することも可能である。 (もっと読む)


【課題】本来使用してはならないプレフィクスを含むパケットが転送されないようにする。
【解決手段】ルータ装置1は、プレフィクス配付装置2から配付されたプレフィクスと、ノード3から受信した送信元IPアドレスにおけるプレフィクスとにもとづいて、ノード3からのパケットの通過または遮断の条件を含むフィルタ条件を作成するプレフィクス管理部5と、プレフィクス管理部5が作成したフィルタ条件に従って、ノードからのパケットを通過させるかまたは遮断するフィルタ部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末をエッジルータに動的に割り付けることを目的とする。
【解決手段】複数のエッジルータに接続された管理サーバは、エッジルータに設定すべきユーザ情報を格納するユーザ情報記憶部と、エッジルータへのユーザ端末の収容状況を格納する収容状況記憶部と、複数のエッジルータのうち第1のエッジルータからユーザ端末の設定要求を受信する設定要求受信部と、前記収容状況記憶部に格納された収容状況に基づいて、当該ユーザ端末を収容する第2のエッジルータを選択するエッジルータ選択部と、当該ユーザ端末について前記ユーザ情報記憶部に格納されたユーザ情報を、前記第2のエッジルータに設定するユーザ情報設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチが多段に接続されたネットワーク環境においても接続端末が接続されたスイッチのポートを特定することが可能なポート検出方法、ポート検出プログラム、調査用端末、ネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】MACアドレス学習テーブルを保持し多段に接続された複数のスイッチSiと、接続端末Njと、調査用端末Tを含むネットワークにおいて、接続端末Njが接続されたポートPを特定するポート検出方法であって、スイッチSiのMACアドレス学習テーブルから対の情報を抽出する手順と、対の情報を記憶する手順と、対から成る集合から、スイッチSiのMACアドレスM(Si)に対応するポートPを含む対、及び、調査用端末TのMACアドレスM(T)に対応するポートPを含む対を全て除去し、接続端末Njが接続されたポートPを特定する手順とを含むポート検出方法。 (もっと読む)


【課題】マルチホーム接続のための機能をルータのみに実装することによって、極めて低コストで、マルチホーム接続環境における経路切替方法等を提供する。
【解決手段】マルチホームルータ1は、アクセスネットワーク3A又はアクセスネットワーク3Bと、ローカルネットワークとの間で、データパケットの経路を制御する経路制御手段と、アクセスネットワーク3Aから取得したプレフィックスAと、アクセスネットワーク3Bから取得したプレフィックスBとを保持するプレフィックスプール手段と、移行元のアクセスネットワークAから切り替える際に、ローカルネットワークに接続されたホスト端末へ、ルータ有効時間(Router Life Time)を極めて短時間(0秒以上)に設定した第1のルータ通知(RA(Router Advertisement))メッセージを送信するルータ通知送信制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ装置にループ検出用の専用機能を追加することなく、ネットワークに発生したループを検出する。
【解決手段】フロー情報収集部12が、ブリッジ装置21及び24によって転送されたフレームのフロー情報を単数又は複数のフレームごとに収集してフロー情報DB11に蓄積する。また、ブロードキャスト・マルチキャスト異常判定部13が、蓄積されたフロー情報を参照して、送信先MACアドレスがブロードキャスト用又はマルチキャスト用のアドレスであるフロー情報を集計することで、ブロードキャストフレーム又はマルチキャストフレームのトラフィック量を受信ポートごとに算出し、算出したトラフィック量が閾値を超えた受信ポートがあるか否かを判定する。そして、ループ検出部17が、トラフィック量が閾値を超えた受信ポートがあると判定された場合に、ネットワークの転送経路にループが発生していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】装置間の伝送路が長くなった場合でもデータを正しく伝送できるようにする。
【解決手段】通信ポート21,22のそれぞれにおいて第1の伝送速度でデータが送受信される第1の送受信動作と、通信ポート21,22のそれぞれにおいて第1の伝送速度より低い第2の伝送速度でデータがパラレルに送受信される第2の送受信動作とが、送受信制御部23によって選択される。データ分割部24は、第2の送受信動作が選択された場合に、送信データD1を分割して通信ポート21,22の数と同数の分割データD11,D12を生成し、生成した分割データD11,D12を、それぞれ通信ポート21,22を通じて送信させる。 (もっと読む)


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