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Fターム[5K033DB20]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 監視、試験のための装置 (2,239)

Fターム[5K033DB20]に分類される特許

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【課題】OLTと複数のONUとを含むPONシステムに関し、システム全体のデータ伝送効率の向上を図る。
【解決手段】ONUは、送信バッファ部2と、OLTからの帯域割当要求の有無の問い合わせ情報に従って、送信バッファ部2に蓄積された送信データ量を基に、OLTに帯域割当要求の送信を制御するバッファ監視部7と、このバッファ監視部7からの指示に従って、OLTへの送信制御シーケンスを実行させるシーケンス処理部4とを備え、OLTは、ONUに対する帯域割当要求の有無を問い合わせる帯域割当制御部と、ONUからの帯域割当要求を受信処理する帯域要求受付部と、帯域割当要求の有無の問い合わせに対して、帯域割当要求情報を含むか否かを判別し、含む場合に帯域割当情報を送信し、含まない場合に、当該ONUの送信バッファ部の送信データ無しと判定して制御処理を行う制御監視部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】通信システムの運用・保守業務において、通信装置とその対向装置との電気的な接続状態を確認するだけでは、実際の接続状況を十分に把握できないことがある。
【解決手段】実施の1形態のL2SW10は、通信ケーブルの先端に固着されたコネクタが、ポート12に嵌合された状態にあるかを検出する物理接続検出部20と、コネクタがポート12に嵌合された場合に、コネクタとポート12間のピンの接触によって本装置と他の装置とが電気的に接続された状態にあるかを検出する電気接続検出部18と、接続情報保持部22においてコネクタがポート12に嵌合された状態にあることが検出された場合に、本装置と通信ケーブルとが物理的に接続された状態にあることを外部へ提示する接続状況提示部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠隔地に設置された監視用レコーダーの死活監視を自動的に行うとともに、監視用レコーダーおよび通信の状態確認が可能な監視用レコーダーシステムおよびそれに用いるソフトウェアを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による監視用レコーダーシステムは、カメラ6が撮影した映像を記録する監視用レコーダー1と、監視用レコーダー1と通信ネットワーク2を介して通信可能に接続され、監視用レコーダー1の死活監視を行う制御用端末3とを備え、制御用端末3は死活監視を行う際、予め登録された監視用レコーダー1のアドレスを含むレコーダー通信情報に基づいて、監視用レコーダー1に送信した所定のコマンドに対する応答が所定の時間内にあるか否かを判断し、応答がない場合は、通信ネットワーク2の通信状態が異常であるとして当該通信ネットワーク2の異常状態を外部に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの管理の負担の増加とセクション登録の作業工数の増加を解決すること。
【解決手段】本発明におけるネットワーク管理装置100は、ネットワークに接続された複数のネットワーク装置から、当該ネットワーク装置に装備されており当該ネットワーク装置が他のネットワーク装置と接続するために利用されるインタフェース部の特性を表すインタフェース情報を取得する装置情報収集手段101と、取得したインタフェース情報に基づいて、各ネットワーク装置が相互に接続可能か否かを判定する接続判定手段102と、各ネットワーク装置が接続可能と判定された場合に、当該各ネットワーク装置間の通信経路であるセクションを設定するセクション設定手段103と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】SNMPを用いたネットワーク通信方法であって、排他的なアクセスを可能にし、さらに、比較的容易な処理で通信セキュリティを向上させることができるネットワーク通信方法、等を提供する。
【解決手段】機器間のSNMPを用いたネットワーク通信方法において、第一機器が第二機器の備える管理情報にアクセスする場合に、第一機器が、識別子領域と値領域から成るデータ領域の、値領域に、第一機器の機器識別情報又はユーザー識別情報を含む付加情報を加えた、アクセス要求メッセージを生成して第二機器へ送信する工程と、第二機器が、当該メッセージに含まれる機器識別情報又はユーザーの識別情報と、その時点で管理情報にアクセス中の機器又はユーザーの情報に基づいて、アクセス中の機器又はユーザーの数が所定数を超えないように、前記メッセージによって要求されるアクセスの許可/不許可を決定する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】筐体間および筐体内部のユニット間をローカルエリアネットワークで接続し、通信を行う上で発生した通信異常に対して迅速に対応できるようにする。
【解決手段】実施例の情報処理装置は、複数の処理ユニットを制御する制御ユニットと、ネットワークスイッチを有するスイッチユニットとを有する。処理ユニットは、起動時にローカルネットワーク上のアドレス、ユニット収容位置およびリンク状態を含む起動完了通知を制御ユニットに送る。ネットワークスイッチは、通信ポートのリンク状態がONからOFFへ変化したとき、リンク状態が変化した通信ポートのポート識別情報を含むアラーム通知を制御ユニットへ送信し、また制御ユニットはアラーム通知を受け取ると、ユニット位置情報テーブルに基づいて、リンク状態が変化した通信ポートに接続された処理ユニットのユニット収容位置を導出する。 (もっと読む)


【課題】 冗長構成を有するネットワーク構成において、冗長構成の切り替えがなされる場合でも障害箇所を推定できる。
【解決手段】本発明にかかるネットワーク管理装置は、監視メッセージをネットワーク機器に送信し、その応答に基づき、ネットワークの障害を検出するネットワーク監視部と、前記ネットワーク監視部によって障害が検出されたネットワーク機器までの経路の接続情報を経路情報テーブルから取得し、該経路上にあるネットワーク機器の管理情報を機器情報テーブルから取得する機器情報取得部と、前記経路上に仮想機器がある場合には、仮想機器と該仮想機器に対応付けられたネットワーク機器との管理情報を仮想機器情報テーブルから取得する仮想機器情報取得部と、取得された管理情報に対応するネットワーク機器の監視メッセージに対する応答に基づき、障害箇所を推定する障害箇所推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいて上位層アドレスの重複が発生した場合に生じうる問題を防止することを課題とする。
【解決手段】センサー装置20に、ネットワークセグメント2に接続された端末を検知する端末検知部21と、前記端末検知部21によって検知された被検知端末10Xが用いるIPアドレスと、所定のIPアドレスとを比較することで、IPアドレスの重複を検出する重複検出部22と、重複検出部22によってIPアドレスの重複が検出された場合に、被検知端末10Xによって被検知端末10XのMACアドレスが通知された可能性のある通知対象端末10Bに対して、被検知端末10X以外の端末のMACアドレスを通知する通知部23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 通信装置が故障して動作しなくても、別の通信装置が当該故障した通信装置の機能を代替して発現して、システムの信頼性を向上する。
【解決手段】 動作プログラムに従って動作する複数の通信装置2A,2B,2Cと、通信装置の機能が不能となったことを検出する検出手段と、複数の通信装置2A,2B,2Cの機能を示す機能情報と当該機能ごとの動作プログラムP,I,Wとを記憶するサーバ装置1とを備え、検出手段によって機能が不能となった照明制御ユニット2Aが検出された場合に、当該照明制御ユニット2Aとは異なるプロキシユニット2Bが、サーバ装置1に記憶されている機能情報に基づいて照明制御ユニット2Aに記憶されているプロキシプログラム(P)を取得して、当該プロキシプログラム(P)に従って動作する。 (もっと読む)


【課題】 監視情報の通信トラフィックを低減する。
【解決手段】 監視装置Aが監視装置B及び監視装置Cの状態変化通知を取得したい場合、監視装置Aが、状態変化通知登録APIの呼出要求S11,S13を監視装置B、監視装置Cに送信し、監視装置B、監視装置Cからマルチキャストアドレス及びポート番号を受信する。監視装置B、監視装置Cは、状態変化通知を送信する場合、先に監視装置Aに送信したマルチキャストアドレス及びポート番号を使用する。これにより、監視装置Aは、監視装置B、監視装置Cからの状態変化通知を別個に受信処理(ステップST3、ステップST6)する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した場合に、全ての障害の発生を把握できるような列車監視システムを提供する。また、システムの信頼性が向上する列車監視システムを提供する。
【解決手段】車輌情報制御装置は、監視機器それぞれに、所定の第1の時間間隔で動作確認信号を送信し、送信された該動作確認信号に応答して前記監視機器それぞれから正常信号が送信されたか否かを確認し、所定の第1の時間が経過しても該正常信号を受信しなかった場合には、所定の第2の時間間隔で再度リトライし、リトライ回数が所定の回数に達しても正常信号を受信しなかった場合には、前記監視機器に障害が発生したと判定し、前記障害が発生したと判定した監視機器への動作確認信号の送信を所定の第2の時間停止する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御装置のCAN通信回線上において、プロセス入出力部の通信異常を検知し、通信異常を起こしているプロセス入出力部を特定して、他のプロセス入出力部の通信に影響を与えないように通信を遮断することが可能な通信異常遮断装置を提供する。
【解決手段】CAN通信回線で接続されるプロセス制御コントローラ1とプロセス入出力部6とを備えるプロセス制御装置に用いられる通信異常遮断装置3であり、CAN通信回線上に設置され、プロセス制御コントローラ1との通信を送受信する第1のトランシーバと、プロセス入出力部6との通信を送受信する第2のトランシーバを備える。プロセス入出力部6〜8から受信した通信のドミナントが、設定時間内に設定回数以上、6ビット連続した場合には、第1のトランシーバと第2のトランシーバを接続してプロセス入出力部6からプロセス制御コントローラ1への通信を伝送している通信回線を切断する。 (もっと読む)


【課題】例えば優先度の異なる2種類の信号のうち一方の信号を、他方の信号の通信量の影響を受けることなく安定に送受信可能な多重伝送用ネットワーク機器を提供する。
【解決手段】多重伝送用ネットワーク機器(10)の第1パルストランス部(20)は、第1処理部(22)の第1信号端子(43)が接続される両端を有する少なくとも2つの第1処理部側コイル(42)と、入出力部(12)の一対の入出力端子(38)が接続される両端を有する少なくとも2つの第1入出力部側コイル(40)とを含み、第2パルストランス部(24)は、第2処理部(24)の第2信号端子(48)が接続される両端を有する第2処理部側コイル(47)と、第1パルストランス部(20)の第1入出力部側コイル(40)のうち一方の中間に接続される一端及び他方の中間に接続される他端を有する第2入出力部側コイル(45)とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一対の通信装置の間にリンクアグリゲーションがある場合でも、一対の通信装置の間においてデータフレームロスを正確に測定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の通信システムNは、送信装置1、受信装置2、複数の送受信リンク3及び測定装置4を備える。送信装置1は、送信するデータフレームの数の合計を書き込んだデータフレームロス測定フレームを、複数の送受信リンク3の数だけ複製し複数の送受信リンク3に送信する。受信装置2は、受信したデータフレームの数の合計を、受信したデータフレームロス測定フレームに書き込む。測定装置4は、送信装置1で送信されたデータフレームの数の合計から受信装置2で受信されたデータフレームの数の合計を減算することにより、送信装置1及び受信装置2の間でのデータフレームロスを測定する。 (もっと読む)


【課題】レイヤ構造の上位層をZigBee(登録商標)に準拠させ、下位層をイーサネット(登録商標)に準拠させるとともに、信号の送受信先を適切に管理することでマルチホップな通信が可能となる配電系監視制御装置及び電力配電システム用監視制御システムを提供する。
【解決手段】第1実施形態の配電系監視制御装置であるセンタ装置103及び子局131〜143は、スイッチ部7とコア部8とで構成されている。スイッチ部7は、一方に設けられた3つのポート2a、2b、2cと、他方に設けられた1つのポート2d、及び送受信処理部3を備えている。ポート2a、2b、2cとポート2dとの間を接続する経路のいずれか1つを適切に選択するために、送受信処理部3はポート毎の接続情報が記載されたテーブルを有している。 (もっと読む)


【課題】パケットにシーケンス番号を設定し、または受信パケット数を受信側から送信側へ通知しなくても、パケットの消失を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】送信側制御装置110は、制御周期103毎に所定の予定パケット数102のパケットを送信する。受信側制御装置200は、制御情報記憶部290と、パケット受信部210と、受信パケット計数部220と、パケット受信異常検出部230とを備える。制御情報記憶部290は、予定パケット数102を予め記憶する。パケット受信部210は、送信側制御装置110により送信されたパケット101を受信する。受信パケット計数部220は、受信されたパケット101の数を制御周期103毎に数える。パケット受信異常検出部230は、受信パケット数221と予定パケット数102とを制御周期103毎に比較し、受信できなかったパケット101の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】効率的なデータ送信を実行することを課題とする。
【解決手段】サーバは、送信対象であるデータをSキュー1に格納し、Sキュー1に格納されるデータを読み出して送信する。サーバは、輻輳が検出された場合に、輻輳検出後に送信対象となったデータのうち、輻輳が検出された宛先以外のデータをSキュー2に格納する。サーバは、輻輳が検出された場合に、輻輳検出後に送信対象となったデータのうち、輻輳が検出された宛先のデータをDキューに格納する。サーバは、Sキュー1に格納されるデータが送信されてから、Sキュー2に格納されるデータを読み出して送信する。サーバは、Sキュー1に格納されるデータが送信されてから、Dキューに格納されるデータを読み出し、帯域を制御して送信する。 (もっと読む)


【課題】監視対象VPNの拠点間で発生した障害が当該VPN内の輻輳または通信ネットワーク自体の故障のいずれかを明確に判別して検知し、ユーザに通知すること。
【解決手段】設定オーダ送信部14は、監視オーダ受付部13で受け付けた監視指示オーダに対応する監視パケットの設定オーダを拠点に設定するとともに、当該設定オーダに従う優先クラス毎の監視パケットの到達予定数を監視信号到達予定数テーブル11に登録し、カウンタ情報受信部15は、各拠点から受信した優先クラス毎の監視パケットの到達実数を監視パケット到達実数テーブル12に登録し、判定部16は、各テーブル11,12内の優先クラス毎の監視パケットの到達予定数と到達実数を比較して、当該監視対象VPN内の輻輳か通信ネットワーク自体の故障かを判定する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいて複数の回線のトラフィックが同一装置を経由している場合における回線毎の消費電力を算出し、および複数のVLANトラフィックが同一装置を経由している場合におけるVLAN毎の消費電力を算出する。
【解決手段】通信ネットワーク消費電力計算装置は、ネットワーク内の各装置の消費電力を含む装置情報、および各装置の回線情報またはVLAN情報を取得する通信部と、前記装置が複数の回線または複数のVLANを収容している場合、前記装置の消費電力を該複数の回線または該複数のVLANに分配することで回線毎またはVLAN毎の消費電力を算出する消費電力量計算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】集線装置における転送者側カードの帯域バラつき(標準偏差)及び加入者側カードの切替回数を最適化し得る回線集線設計を行うこと。
【解決手段】推定値算出部151にて、回線集線要求により新規集線を実施した場合に推定される転送者側カードTCの帯域バラつき(標準偏差)及び加入者側カードACの切替回数の値(推定点)を加入者側カードACの切替回数毎に算出し、理想値算出部152にて、回線集線設計を実施した場合に理想とされる転送者側カードTCの帯域バラつき(標準偏差)及び加入者側カードACの切替回数の値(理想点)を求め、ユークリッド距離算出部153にて、推定点と理想点とのユークリッド距離を加入者側カードACの切替回数毎に算出し、選定部154にて、最も小さいユークリッド距離が算出された加入者側カードACの切替回数を新規集線の集線先として選定する。 (もっと読む)


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