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Fターム[5K033DB20]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 監視、試験のための装置 (2,239)

Fターム[5K033DB20]に分類される特許

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【課題】ネットワークにおけるデータ収集のための効率的なスケジューリングを行なうことを課題とする。
【解決手段】データ収集装置は、所定クロック数を有する1周期ごとに、ネットワークの各ノードから1回ずつデータ収集する。また、データ収集装置は、データ収集結果から、正常に収集できた収集結果に該当するノードのノード情報を含む成功リストと、正常に収集できなかった収集結果に該当するノードのノード情報を含む失敗リストとを生成する。また、データ収集装置は、ネットワークの全ノード数及びクロック単位で収集可能なノード数から求められる、所定クロック数より少ないクロック数に対応する各クロックに、失敗リストに含まれるノード情報を分散して割り当てて、次周期のデータ収集順序を決定する収集リストを生成する。収集リストには、成功リストに含まれるノード情報も割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】既設のLAN配線を、従来の緊急通報装置等の非IP機器の伝送路としても利用可能とすると共に、IP通信に依存しない、確実な緊急通報等の優先通信を実現する。
【解決手段】拡張通信制御装置1は、LANシステム50を制御するルータ5とWAN8の間に挿入され、監視制御装置3や端末制御アダプタ2に接続されたセンサやカメラ等の各種の特定機器30と、LAN50を形成する有線配線4を介して接続され、特定信号を検出した場合に、ルータ5を停止させて有線配線4によるIP通信を停止し、有線配線4を特定機器による拡張通信に占有させる。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い監視対象マシンに対してはなるべく設定に近い間隔でポーリングを実行しつつ、優先度の低いものを含めた全ての監視対象マシンに対して漏れなくポーリングを実行することを可能とするポーリング監視システム等を提供する。
【解決手段】ポーリング監視サーバ10が、グループ別割当て時間内にポーリングが実行可能な場合に各監視対象マシンに対して優先度の高い順にポーリングを行うと共にグループ別割当て時間内にポーリングが実行不可能となった場合に余ったグループ別割当て時間をプール時間に加算するグループ内ポーリング実行部102と、グループ別割当て時間内のポーリングの終了後、プール時間内にポーリングが実行可能な場合に過去におけるポーリングの実行回数の最も少ない監視対象マシンに対してポーリングを行うプール時間確認部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】リクエストとレスポンスが一対となった同期方式で通信を行うネットワーク通信システムで、通信に不具合が発生したときに障害の発生箇所を特定できるようにする。
【解決手段】ホスト2a、2b、2cが、それぞれ周辺制御処理装置1a、1b、1cを介してネットワーク3に接続される。そして、受信側の周辺制御処理装置1bは、上位装置からの応答がない場合、送信側の周辺制御処理装置1aに応答失敗のリプライを返す。また、リクエストに対するリプライを得られない場合、送信側の周辺制御処理装置1aは、他の周辺制御処理装置に接続確認をブロードキャストする。また、受信側の周辺制御処理装置1bは、リプライを返しているのに更にリトライのリクエストデータが送られてきた場合に、受信処理失敗を注意事象として報告する。これにより、障害の発生箇所を特定できる。 (もっと読む)


【課題】暗号通信にて発生した通信障害の原因を、秘匿性を失うことなく判別する。
【解決手段】任意の装置と暗号通信を行うネットワーク装置は、この任意の装置との暗号通信の方式を定めるパラメータを交換することの成否を判定し、また、暗号通信の成否を判定することにより、この装置との間に通信障害が発生した場合に、通信障害の原因を判別する。また、判別された原因をこのネットワーク装置から通知されることにより、他の装置は、直接接続されないネットワークに発生した通信障害の原因を判別する。 (もっと読む)


【課題】 動的フローレットスケジューリングシステムおよび動的フローレットスケジューリング方法を提供する。
【解決手段】 ホストは、データセンターのフロースケジューラに対し、特定フロー用として予約された帯域幅を申請する。フロースケジューラは、当該特定フローが通過しうるすべてのパスの帯域幅の使用状況をチェックする。これらのパスの残余帯域幅の合計が、当該特定フローの帯域幅要求を満たす場合、このフローは1つ以上のフローレットに分割された後、対応するパスに転送される。これらのパスの残余帯域幅の合計が、当該特定フローの帯域幅要求を満たさない場合には、当該特定フローを転送するための余地を作るために、これらのパス上の既存のフローが他のパスに移動される。 (もっと読む)


【課題】車両用ネットワークシステムにおいて、ゲートウェイノードを備えることなく、安価に通信バスのバス負荷を監視できるようにする。
【解決手段】ネットワークの所定のノード2aが通信バス3の負荷状態を監視するバス負荷監視手段23を備え、バス負荷監視手段23の記憶手段24に定期フレームに基づく通信バス3の定期負荷を予め記憶し、バス負荷監視手段23の算出手段25により、通信バス3のイベントフレームを検出してイベントフレームに基づく通信バス3の不定期負荷を算出し、バス負荷監視手段23の監視処理手段26により、監記憶手段24が記憶している定期負荷と算出手段25が算出した不定期負荷とから、ゲートウェイノードを備えることなく、安価に通信バス3の負荷状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】対象デバイスの通信を簡易な構成で詳細に監視することが可能な通信装置、通信監視方法および通信監視プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置101は、演算処理部11と、内部バスを介して演算処理部11と接続された1または複数の対象デバイス13と、ネットワーク31を介して他の通信装置との間でデータを送受信するための入出力部12とを備える。演算処理部11は、内部バス上で転送されているデータまたは内部バスへ自己が転送するデータをコピーしてモニタデータを生成し、このモニタデータを入出力部12経由でネットワーク31へ送信する。 (もっと読む)


【課題】動的経路プロトコルにおいて経路の通信品質を考慮した経路制御を可能にするルータおよびメトリック管理方法を提供する。
【解決手段】動的経路プロトコルに従って作成された経路情報(102)に基づいて経路制御を行うルータが、隣接ルータとの間で送受信される監視パケットを用いてリンクの通信品質を監視する監視部(103)と、通信品質に応じて隣接ルータとの間のメトリック数を変更するメトリック管理部(105)と、変更されたメトリック数を参照して経路情報を作成する動的経路情報処理部(106)と、を有する (もっと読む)


【課題】 本発明は、データセンターネットワーク用のアドレス指定方法、アドレス指定装置、ファブリックマネージャ、スイッチ、およびデータルーティング方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるアドレス指定装置は、複数のツリーを取得するために、ネットワークトポロジ発見機能を使用して、各スイッチを順にルートとして、全ホストを含むツリーを作成するツリー作成手段と、ツリー作成手段によって作成された複数のツリーから最低高さを有するツリーを選択するツリー選択手段と、ツリー選択手段によって選択された最低高さを有する各ツリーに関し、ネットワーク内の各スイッチおよび各ホストにアドレスを割り当てるアドレス割り当て手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれ個別に情報通知を行っている情報を一定のタイミングに集約することで、省電力モードで送信手段を制御する終端装置の電力制御手段を制御して省電力化を図るようにする。
【解決手段】本発明は、複数の接続装置から収集した情報を、省電力モードで送信手段を制御する電力制御手段を有する終端装置を介して、送信先の情報制御装置に送信させる際に、終端装置に上記収集した情報を与える送信要求のタイミングを調整するタイミング調整装置において、情報制御装置に送信させる情報の収集間隔を情報毎に取得する周期取得手段と、各情報の収集間隔に基づいて、各情報の収集タイミングをある期間に集中させるように、各接続装置の送信タイミングを調整するタイミング調整手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信データの解析をより容易にすること。
【解決手段】監視装置であって、通信データの情報を記憶するログ記憶部と、通信路を流れる通信データを受信する通信部と、各通信データについて、予め設定された監視対象のプロトコルの通信データであるか否か判定するプロトコル判定部と、前記監視対象のプロトコルの通信データの情報を前記ログ記憶部に書き込むログ制御部と、を備える。さらに、監視対象のプロトコルにおいて定められている通信の手続きを予め記憶する通信手続記憶部と、前記監視対象のプロトコルの通信データの時系列の情報が、前記通信手続記憶部に記憶されている前記通信の手続きに沿っているか否か判定する手続判定部と、をさらに備えるように構成されても良い。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した装置およびその障害の影響を受ける装置を容易かつ確実に特定出来る、コンピュータネットワークの監視システムおよび監視方法を提供する。
【解決手段】コンピュータネットワークに含まれる、サーバやネットワークスイッチなどのネットワーク装置のそれぞれにおいて、入出力ポートごとに接続先のネットワーク装置の状態を表示する表示装置を設ける。また、コンピュータネットワークを監視する監視サーバに、各ネットワーク装置の状態を格納する接続情報管理テーブルと、この接続情報管理テーブルで更新されたデータをランプに反映させる表示装置状態変更部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制御監視オペレーションシステムを使うことなく、ONUの認証状態を速やかに判別する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、OLT1からONU2に送信される送信許可メッセージに対して、ONU2からOLT1に送信される制御フレームを、OLT1及びONU2の間の通信経路において監視する光信号受信部91と、光信号受信部91が一定期間に監視した制御フレームの監視数を計測し、一定期間に計測した制御フレームの監視数に基づいて、ONU2がOLT1に接続されるバックボーンネットワーク3と通信を許可されているかどうかを判別する信号処理部92と、を備えることを特徴とする通信監視装置9である。 (もっと読む)


【課題】伝送装置のCPU負荷を低減することである。
【解決手段】光伝送装置は、統計情報カウンタ114cと、統計情報メモリ111mと、HW閾値設定部111cと、ポーリング処理回路111iとを有する。統計情報カウンタ114cは、所定時間毎に、各通信経路の統計情報を取得する。統計情報メモリ111mは、統計情報を保持する。HW閾値設定部111cは、統計情報カウンタ114cにより取得された統計情報が統計情報メモリ111mに保持される契機となる閾値を設定する。ポーリング処理回路111iは、統計情報カウンタ114cにより取得された統計情報が上記閾値に達した場合に、統計情報を統計情報メモリ111mに保持させる。 (もっと読む)


【課題】L2ネットワークにおいて、ネットワークスイッチが原因装置である可能性について推定し、原因装置についての情報を表示する。
【解決手段】複数のネットワーク装置と計算機とを含む複数の管理対象情報処理装置を管理する管理システムが、当該システムから前記計算機との通信経路上のネットワーク装置である経路上ネットワーク装置について到達性を判断し、到達性に基づいて経路上ネットワーク装置に含まれる所定のネットワーク装置が前記管理システムから前記計算機への不到達の原因である確かさに関する確信度を算出する。そして前記管理システムは、前記管理システムから前記計算機への通信が不到達であることを示す情報と、不到達の原因が前記所定のネットワーク装置である確かさとして前記確信度と、を表示する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの確保、導入コストの低減、および運用負担の軽減を図り得る、検疫管理装置、検疫システム、検疫管理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】LAN2に接続されるPC3及び7を検疫するため、検疫管理装置1は、PC3及び7からのARP要求を検知すると、PC3及び7に重複応答を送信し、検疫管理装置1との通信のため、物理的及び論理的に単一のリンク上での通信のみを可能にするリンクローカルアドレスを取得させるアクセス制御部11と、リンクローカルアドレス介して、PC3及び7が、LAN2を保護するための検疫エージェント5を導入しているかどうかを判定し、判定の結果、導入している場合に、セキュリティポリシーの適合の可否の確認を行うセキュリティポリシー確認部12とを備えている。アクセス制御部11は、セキュリティポリシーが適合している場合に、PCに対してIPアドレスの取得を許可する。 (もっと読む)


【課題】 複数の端末から複数種類の監視情報を取得する場合であっても、各監視情報の実時間性を確保できる監視システム等を提供する。
【解決手段】 端末20は、第1所定期間毎に取得された監視情報と端末側時刻とを関連付けた端末側時刻付き監視情報を記憶する端末側記憶部23を有し、監視装置10は、第1所定期間よりも短い第2所定期間ごとポーリング開始要求を発行する監視装置側時計部13と、ポーリング開始要求に従ってポーリング通信を開始して端末10から監視情報又は端末側時刻付き監視情報を取得する監視装置側通信部14と、ポーリング開始要求が発行された時の監視装置側時刻と監視情報とを関連付けた監視装置側時刻付き監視情報を記憶する監視装置側記憶部12とを備え、第1所定期間内に含まれる第2所定期間のポーリング通信のうち何れかのポーリング通信によって端末側時刻付き監視情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】設定処理中における設定情報の一時的な重複を回避して、設定情報の一括した設定を可能にする。
【解決手段】複数のネットワークデバイスのそれぞれの開始前設定値を取得する手段と、複数のネットワークデバイスのそれぞれの完了後設定値を取得する手段と、完了後設定値が重複しているか否かの判定を行う手段と、値が重複していないと判定された場合、第一のネットワークデバイスの開始前設定値と第二のネットワークデバイスの完了後設定値とが同一であるときに、第一のネットワークデバイスと第二のネットワークデバイスとが同一の重複グループに属するように、重複グループの作成を行う手段と、重複グループに属する各ネットワークデバイスに対して、設定指示を送信する送信順序を決定する手段と、決定された送信順序に従って、設定指示を送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制しつつ利用者による給電の制御を可能として利便性の向上を図る。
【解決手段】本実施形態のネットワーク通信装置では、利用者の操作(通信ケーブルの抜き差し)によって通信ポート6からの給電を開始させることができる。したがって、管理者による制御若しくはスケジュール制御によって通信ポート6からの給電が停止されているときに受電機器を使用したい場合、あるいはスケジュール制御のトラブルによって受電機器への給電が開始されない場合においても、利用者側で当該通信ポート6からの給電を再開させることができる。その結果、無駄な電力消費を抑制しつつ利用者による給電の制御を可能として利便性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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