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Fターム[5K035BB03]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 通信システムの形態 (546) | 多数局間 (157)

Fターム[5K035BB03]に分類される特許

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【課題】フィールド無線システムにおけるパケット到達の信頼性を高める。
【解決手段】複数台の無線フィールド機器を含んで構成される無線ネットワークを管理するシステムマネージャと、無線フィールド機器の上流側のネットワーク機器とを備えたフィールド無線システムであって、システムマネージャは、パケットの宛先となる無線フィールド機器毎に、複数の中継経路を選定し、ネットワーク機器に選定した複数の中継経路を格納させ、ネットワーク機器は、無線フィールド機器宛のパケットを複製し、それぞれのパケットに異なる中継経路を示す情報を含めて、それぞれの中継経路にしたがって次段の機器に送信する。 (もっと読む)


【課題】異種ネットワークにおけるネットワークオブジェクトを管理するための装置、ネットワーク管理システム、およびネットワーク管理装置を提供すること。
【解決手段】この装置は、通信プロトコルを使用して通信される第1のプロトコルを使用して、異種ネットワークにおけるネットワークオブジェクトを管理するネットワーク管理要求を受信し、第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルに従って、ネットワーク管理要求をネットワークオブジェクトに送信するプロセッサを含み、ネットワーク管理インターフェースが設けられる。 (もっと読む)


【課題】仮想プライベートネットワークにおける故障発生箇所を適切に特定するネットワーク管理システムを提供する。
【解決手段】設計上疎通経路特定部11は、2以上のユーザからの故障情報についてユーザ毎に、ユーザ収容情報記憶部23から抽出したユーザ収容情報及びネットワーク構成情報記憶部24から抽出したネットワーク構成情報に基づき設計上の疎通経路を算出して疎通経路情報蓄積部12に蓄積する。故障被疑箇所特定部13は、疎通経路情報蓄積部12に蓄積された複数の設計上疎通経路情報から、重複して蓄積されているネットワーク構成情報を抽出し、重複数の多い順に故障被疑箇所として特定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク試験を行いつつ、作業者間で試験作業に必要な連絡を簡易にとることができ、作業者間の意思疎通を図ることを可能にする。
【解決手段】第1のネットワーク試験装置10は、第2の作業者23へネットワーク試験の作業に必要な連絡をするための連絡メッセージの入力を第1の作業者13から受ける連絡メッセージ入力部12と、ネットワーク試験を実施するための試験フレーム40に、連絡メッセージ41を含めて第2のネットワーク試験装置20へ送信する試験フレーム送信部11と、を備え、第2のネットワーク試験装置20は、ネットワークを介して送信された試験フレーム40を受信することでネットワーク試験を実施する試験フレーム受信部と、受信した試験フレーム40に含まれる連絡メッセージ41を第2の作業者23へ出力する連絡メッセージ出力部22と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】信号を伝送する1つ又は複数のレーンからなるレーン集合体を階層的に複数個接続して構成された伝送方式を用いて信号伝送を行う通信システムにおける障害部位等を特定する。
【解決手段】障害監視判定装置において、複数のレーン集合体のうちの1つのレーン集合体である検知レーン集合体におけるレーン単位の障害情報を取得する障害情報取得手段と、前記検知レーン集合体の各レーンと、他の各レーン集合体の各レーンとを対応付けた対応情報を格納する対応情報格納手段と、前記障害情報取得手段により取得された前記障害情報と、前記対応情報格納手段に格納された対応情報とに基づき、前記障害情報を取得した前記検知レーン集合体のレーンに対応する他のレーン集合体のレーンの障害判定を行い、当該障害判定の結果に基づいて、障害が発生した部位を判定する障害判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常箇所に依存することなく伝送信号を伝送することができるデータ伝送システムおよびその異常を検知するための異常検知方法を提供する。
【解決手段】複数の検出部10と、検出器10から得られる検出信号を伝送信号に変換する変換部11と、伝送信号に対して所要の処理を行い伝送信号を出力する複数のプロセッサ20と、入力された伝送信号を用いて制御対象を制御する制御装置15とを備える。伝送路13、14は、プロセッサ20と制御装置15との間を接続し、それぞれ独立した伝送方向の異なる通常時伝送ループを形成する。プロセッサ20aはプロセッサ20bの異常を検知した場合、伝送路切替部30aがプロセッサ20bと伝送路13、14との接続を解除し、伝送路13、14を接続して異常時伝送ループを形成する。 (もっと読む)


【課題】使用されていないチャネルに対する無駄な動作をなくし、一系障害時に他系が一系の内部状態データを継続して使用できるようにする。
【解決手段】本発明は、複数の通信装置が、通常時に、割り振られた有効チャネルを処理して稼働系として動作する。各通信装置は、予備チャネル処理部と有効チャネル処理手段及び予備チャネル処理手段の処理状態データを保持する状態データ保持手段とを備え、切替のとき、切替元が、有効チャネル処理手段に係る処理状態データを切替先に転送する。そして、切替先の予備チャネル処理手段が、転送された切替元の通信装置の有効チャネルの処理状態データを用いて通信処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 IPネットワークシステムが数万におよぶ伝送装置を有している場合であっても、伝送装置の全ての組み合わせの疎通試験を短時間かつ正確に行うことができ、伝送装置及び伝送路トラフィックの負担を軽減することが可能な伝送装置を提供する。
【解決手段】 中継装置、ルータ及び監視制御装置と共にIPネットワークを形成する伝送装置は、ルートトレース部、経路情報作成部及び情報記憶部を具備する。ルートトレース部は、対向伝送装置へ経路探索パケットを送信し、経路探索パケットを受信したルータ及び対向伝送装置から応答されるMACアドレスを取得する。経路情報作成部は、取得したMACアドレスを通信先MACアドレスとして登録されている中継装置の情報を、監視制御装置に対して要求し、監視制御装置からの情報に基づいて対向伝送装置との間に位置する中継装置を把握して経路情報を作成する。情報記憶部は、前記経路情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】実際に障害が発生した状況と同等の検証用システムをより正確に実現すること。
【解決手段】検証の対象となるネットワークにおいて取得された通信データの情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶される通信データの情報に基づいて、ネットワークに設置された通信装置の動作を他の通信装置において実現するためのシナリオデータを生成するシナリオデータ生成部と、他の通信装置において通信装置の動作を実現した際に、通信装置がネットワークにおいて送信した通信データの送信タイミングを、シナリオデータにおいて実現するための条件を設定する送信条件設定部と、を備え、シナリオデータ生成部は、送信条件設定部によって設定された条件に基づいて他の通信装置が通信データを送信するタイミングを判定するようにシナリオデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】2系統の通信回線の一方を運用系の通信回線に設定し他方を予備系の通信回線に設定して、運用系の通信回線でデータの送受信を行う際に、使用していない予備系の通信回線が正常か否かを確認する。
【解決手段】データの通信を中継する2系統の通信中継装置であるMCH1、2と、そのうち1系統のMCHの中継によりデータの通信を行う通信装置であるAMC3、4、5と、を有している。各AMCは、2系統のMCH1、2のうち一方のMCHをデータの通信を中継に運用する運用系に、他方のMCHを予備系に、与えられる切替制御信号によって切り替えて指定する切替部と、切替部によって指定された予備系のMCHから送信される回線検査信号を予備系のMCHに対して返送する返送部と、返送部における回線検査信号を監視することによって、予備系の通信回線が正常であるか否かを確認するsRIOと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気的には接続されていながら正常に通信ができないような論理的な断線状態が発生した場合であってもループバックを行なうことを可能にし、通信を継続することができるようにする。
【解決手段】マスタ局1は、送信が連続して失敗したことを検知したときに断線検出フレームを生成して隣接するスレーブ局#1(2)、#4(5)に送信する。スレーブ局#4(5)では、断線検出フレームを受信したときに応答し、自局が末端局でない場合に、送信元局以外の隣接局#3(4)に対して断線検出フレームを送信する。そして、スレーブ局#4(5)では、断線検出フレームを送信してから所定時間経過しても隣接局#3(4)からその応答を受信できない場合に、自局を末端局としてループバックを行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク性能データを収集し解析する技法を提供する。
【解決手段】サーバは、再送データを含む接続データが、データをクライアントに供給するデータセンタの各サーバに記憶されるように変更される。各サーバは、記憶された接続データを収集サーバに送信し、収集サーバはデータを集計する。収集サーバは、サーバが配置されているデータセンタおよびクライアントの位置またはルーティングのクラスタに基づいて、サーバからの接続データをソートする。クライアントの位置は、クライアントの地理的対応付け、自律システム番号によるルーティング、またはIPアドレスプリフィックスに基づく。特定のデータセンタから特定のクライアント位置への再送率が高いことは、ネットワークの特定のエリアでの問題を示す。データ送信のルーティングを異なるデータセンタに変更でき、または異なるルーティングを割り当てることにより変更できる。 (もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、一部のレーンにおいて生じた障害を回避し、正常なレーンのみを使用し、且つ通信容量を低減することで、リンク全体の接続を維持する、障害耐性を高めた伝送システムを提供する。
【解決手段】送信機、中継機、及び受信機を備える伝送システムであって、送信機、及び中継機は第1伝送路によって接続され、中継機及び受信機は第2伝送路によって接続され、送信機、中継機、及び受信機は、仮想レーンを備え、送信機は、使用レーン情報に基づいて、使用可能な仮想レーンの数のデータ列に送信データを分割し、中継機は、第1伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、受信機は、第2伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、使用可能な仮想レーンを決定し、使用レーン情報を送信機に送信し、分割されたデータ列を送信データに復元することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1系統ネットワークのアプリケーションの適用を容易化し、システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】ネットワークSW20a,20bは、それぞれ、A系ネットワーク3aおよびB系ネットワーク3b接続され、また、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bは、それぞれ、2分岐接続装置10a,10b接続される。ここで、2分岐接続装置10a,10bは、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bそれぞれからの伝送路11を2つの伝送路12,13に分岐させ、ネットワークSW20a,20bに接続させている。現用系のA系コンピュータ1aは、ネットワークSW20a,20bへ監視用パケットを送信して得られる応答パケットの受信状況に基づき、通信障害の有無を判定し、ネットワークSW20a,20bの両方との間の通信障害を検知したときには、自身は待機系に遷移し、B系コンピュータ1bを現用系に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信側がOORの検出及び解除を正しく行えることを確認するためにLMの擾乱を起こすOOR試験用パターン挿入回路の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のOOR試験用パターン挿入回路は、OTU3フレームデータDT〜DTが入力され、MFASをバイナリ形式で表したときの最下位の2つのビット「a」に配置されているLMのうちの一方のビット「a」を「r」に反転させる符号反転部32と、LMの他方のビット「a」を同符号の連続が4回以下となるように符号「0」のデータ又は符号「1」のデータ「b」と置換し、符号反転部32からの「r」を一方のビットに配置して、2bitのOOR試験用パターン「b」を生成するアラームパターン生成部33と、任意のレーンのLMをアラームパターン生成部33の生成するOOR試験用パターンに置換するアラームパターン挿入部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線伝送の状態に関する情報を表示する伝送状態表示装置において、効果的に伝送の状態を表示する。
【解決手段】無線伝送の状態に関する情報を表示する伝送状態表示装置において、次のような構成とした。すなわち、評価値取得手段が、無線伝送の状態に関する時間的に変化する評価値を取得する。時間変化率取得手段が、前記評価値取得手段により取得された評価値に基づいて、当該評価値の時間的な変化率を取得する。情報表示手段が、前記時間変化率取得手段により取得された時間的な変化率の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】通信不良が発生する前に、通信路の送信部、通信線、受信部の中から劣化部位を安定して判定することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】処理部12のテスト用データ生成回路122で生成されたデータはシリアルデータとして送信部14に送られ、送信部14からシリアルデータとして外部装置にシリアル通信される。受信部16は、外部装置からのシリアル通信によるシリアルデータを受信し、受信したシリアルデータは、処理部12の位相検出回路123において位相データを取得する。取得された位相データは、劣化判定回路120に送られる。劣化判定回路120で位相データの劣化判定を行ない、劣化判定の結果得られた劣化判定情報を劣化判定情報保持回路121に送る。劣化判定情報保持回路121は劣化判定情報を記憶する。表示手段18は、劣化判定情報保持回路121で記憶された劣化判定情報は表示手段18に表示される。 (もっと読む)


【課題】伝送路で異常が発生したときにリアルタイム伝送を継続できる信頼性の高いデータ伝送装置およびデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置は、他のデータ伝送装置と順方向の伝送路と逆方向の伝送路で構成される二重の伝送路を介して接続されたデータ伝送装置において、各データ伝送装置のデータを共有するためにデータ伝送装置毎に設けられたデータブロックの記憶領域を有するコモンメモリと、前記コモンメモリのデータブロック毎に、データを送信する伝送帯域の閾値が登録された伝送帯域管理テーブルと、自ノードのデータブロックを含むフレームを前記二重の伝送路に送信する際に、送信するフレームの伝送帯域を前記伝送帯域管理テーブルの閾値の範囲内に制限した上で、前記フレームを順方向および逆方向の伝送路へ同時に送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害発生時に高速経路切替処理を実現可能な中継装置を得ること。
【解決手段】共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置との間で制御フレームを送受信してツリー構造の上位に位置する上位中継装置を特定し、通信経路を決定してループ発生を回避するためにポートを制御するRSTPプロトコルモジュール部1と、パスコスト情報および中継装置の優先度情報をブリッジ情報として記憶するためのブリッジ情報テーブル部5と、前記共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置の障害を検知する障害検知部6と、前記障害検知部6から障害発生の通知を受けた場合に、前記ブリッジ情報テーブル部5から取得したブリッジ情報に基づいて、障害発生後の共有バス型ネットワークに接続された中継装置の中からツリー構造の上位となる上位中継装置を選出する上位ブリッジ決定部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ギガビットイーサネットのプロテクション構成において、経路切替時におけるリンクダウンの発生を抑止できる通信装置を提供する。
【解決手段】コンマ信号生成手段81は、伝送信号に含まれる符号の比率に基づいて、符号同期に用いられるデータであるコンマ信号を生成する。運用状態決定手段82は、接続された回線の回線品質に基づいて、いずれか一方の信号伝送手段の運用状態を運用系と決定し他の信号伝送手段の運用状態を待機系と決定する。信号選択手段83は、伝送信号とコンマ信号の中からいずれか一方を他の装置に送信する信号として選択する。クロック信号同期手段84は、信号選択手段83が選択した信号の送信に用いられるクロック信号を、他の信号伝送手段が発生させるクロック信号に同期させる。選択信号送信手段85は、信号選択手段83が選択した信号を、クロック信号同期手段84が同期させたクロック信号に応じて他の装置に送信する。 (もっと読む)


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