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Fターム[5K035LL01]の内容

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【課題】ギガビットイーサネットのプロテクション構成において、経路切替時におけるリンクダウンの発生を抑止できる通信装置を提供する。
【解決手段】コンマ信号生成手段81は、伝送信号に含まれる符号の比率に基づいて、符号同期に用いられるデータであるコンマ信号を生成する。運用状態決定手段82は、接続された回線の回線品質に基づいて、いずれか一方の信号伝送手段の運用状態を運用系と決定し他の信号伝送手段の運用状態を待機系と決定する。信号選択手段83は、伝送信号とコンマ信号の中からいずれか一方を他の装置に送信する信号として選択する。クロック信号同期手段84は、信号選択手段83が選択した信号の送信に用いられるクロック信号を、他の信号伝送手段が発生させるクロック信号に同期させる。選択信号送信手段85は、信号選択手段83が選択した信号を、クロック信号同期手段84が同期させたクロック信号に応じて他の装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】受信したIPパケットを復号する受信機の稼動状態の異常を検出した際に、ユニキャスト配信の場合でも、迅速に、予備側の受信機に切り替えてIPパケットを正常に復号するIPパケット配信システムを提供する。
【解決手段】、経路制御を行うレイヤ3スイッチ2,4を介してユニキャスト配信されてくるIPパケットを復号するための現用側と予備側とのデコーダ51,5Zを備えた受信局5側に、デコーダ51,5Zの稼動状態をあらかじめ定めた周期で監視・制御する監視制御端末6を備え、現用側のデコーダ51の異常動作を検出した際に、直ちに、予備デコーダ5Zに切り替え、かつ、入力側に位置するレイヤ3スイッチ4に通知して、IPパケットの入力経路を予備デコーダ5Zに切り替えさせるとともに、現用側と予備側とのデコーダ51,5Zの出力側に備えたマトリクススイッチ7を制御して、予備デコーダ5Zからの復号情報を出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】
ISPを冗長化し両現用系で冗長化構成を形成するインターネット回線冗長化システム(マルチホーミング)において、片系のISP障害時にマルチホーミング機器からISPの監視を行い瞬時に自動切り替えを実現し、障害ISPを切り離し、縮退運転することにより、パケットロスを発生させることなく通信を継続させるマルチホーミング自動切換方式を提供する。
【解決手段】
ISPセキュリティ対策においてISP局内機器(ルータ等)のIPアドレスが非公開のためICMP等による監視ができない両現用系を構成(接続回線は広域イーサーネット)する一対のマルチホーミングシステムにおいて、マルチホーミング機器からEthernetOAM(continuity check)のフレームを使用して両系のISPのMacアドレスを監視し片系ISPルータの障害時、マルチホーミング機器から監視できなくなった場合にヘルスチェックテーブル状態に基づき該当ISPへの通信は中止する。そして監視可能なISPへの通信のみを実施するようにする。 (もっと読む)


【課題】 カードの挿抜等の過渡的な期間等における不用意な信号の出力抑止制御を容易化、簡素化可能とする出力停止制御回路及び方法の提供。
【解決手段】挿抜自在に実装される複数のカード(A、B、C)を備え、複数のカード間で一側から他側へカード間信号が転送され、他側端部のカードから装置出力信号を出力する通信装置において、装置出力信号を出力する他側端部のカードCに、出力停止制御回路(10)を備え、出力停止制御回路(10)は、隣のカードBからの少なくとも1つのカード信号の有無の検出結果に基づき、前記装置出力信号の出力停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ALS制御中に光回線状態が回線断/回線復旧を繰り返すという回線障害アラームの不要なバタつきを抑えることが可能な光回線伝送装置を提供する。
【解決手段】 片方向の光回線障害時に自動リスタートまでの設定時間の間、光出力を停止し、一定時間の光出力停止解除後に再度光出力を停止するためのALS制御の自動リスタート機能(ALS制御回路22)を備える接続先(光送信回路2)に接続するための光インタフェース(光回線100)を含む光回線伝送装置(光受信回路1)は、光回線が復旧するまで光入力断アラームから自動リスタートによる入力断解除分をマスクして少なくともアラーム転送先の上位監視系に光回線障害アラームを通知するアラーム制御手段(アラーム制御回路13)を有している。 (もっと読む)


【課題】通信制御素子を用い、他の情報装置とイーサネット通信を行う回路において、通信制御素子の故障時、ソフトウェアでの制御方法より高速かつ確実に通信制御素子を回線から切断する。
【解決手段】通信回路に監視装置及び回線切断装置を接続し通信制御素子の監視を行う際に、通信制御素子の故障検知時、誤出力・暴走により回線全体に影響を与えないよう、回線切断装置にて、高速・確実に物理的に回線から切り離す。また、監視装置は多重系構成を用いることにより、系比較によって健全性を確認できる。そのため、監視装置の潜在故障による、通信制御装置の故障の見逃し・誤検出を防ぐことができ、信頼性の高いシステムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】システムを複雑にすることなく、通信モジュールの設定状態や接続状態を迅速にチェックできる通信システムを提供する。
【解決手段】送信手段22は、内部スイッチ21の設定状態に基づいて認識される通信モジュール2の機能(マスターモジュール/スレーブモジュール)を、中継バス1を介して通信モジュール3に送信する。照合手段23は、通信モジュール3から送信された機能(マスターモジュール/スレーブモジュール)と自ら認識される通信モジュール2の機能とを照合する。停止手段24は、照合手段23における照合結果に応じて通信モジュール2からのデータの出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】
装置の通信性能及びネットワーク品質を低下させずに回線の状態を監視することが可能な回線監視システムを提供することにある。
【解決手段】
回線監視要求部3は回線の監視を行うために、PHYアクセス制御部6にPHYアクセスを要求する。PHYアクセス制御部6は、回線監視要求部3からのPHYアクセス要求を制御してPHY20に対してアクセスを行うとともに、アクセス要求情報に対するPHYマネジメントレジスタのリードデータを、回線監視要求部3、回線状態判定部4に送信する。回線状態判定部4は、PHYアクセス制御部6から受信したデータをもとに、リンクアップ/リンクダウンの判定を行い、その判定結果を中央処理装置10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上の伝送データを傍受及び記憶し、傍受された伝送データを多目的に利用可能とする。
【解決手段】本発明の一態様において、ネットワーク監視装置1は、送信装置3からネットワーク2経由で受信装置4に伝送され、ヘッダと目的データとを含む伝送データ25を傍受する手段24と、傍受された伝送データ25を記憶手段15に記憶する手段7と、目的データに含まれているデータの種別と大きさを示す分解フォーマット26を記憶する記憶手段16と、伝送データ記憶手段15に記憶されている伝送データ25の目的データを、分解フォーマット26にしたがって分解した分解データ31a〜31dを作成し、分解データ31a〜31dを記憶手段17に記憶する分解手段29と、記憶手段17に記憶されている分解データ31a〜31dを、出力手段20,21,23から出力するための処理を実行する出力処理手段11,12,13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】データ通信中に送信装置が故障し、受信イネーブル信号(通信制御信号)がイネーブル状態に固定化されてしまうような場合であっても、受信装置における通信動作を停止させる。
【解決手段】送信装置からの信号の変化を検出する検出手段と、所定時間をカウントするタイマと、前記信号の第1の変化に基づいてカウントを開始させる一方、前記第1の変化に続く第2の変化に基づいて前記カウントをクリアするように前記タイマを制御するタイマ制御手段と、前記所定時間が経過する前に前記第2の変化が検出されない場合は前記送信装置との通信動作を停止させる通信動作制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】メッセージキューイング方式を用いた通信システムにおいて、データの送信タイミングを制御する。
【解決手段】通信システムは、少なくとも1つのキューと、起動時刻と転送データとを含む要求データが少なくとも1つ記憶された転送テーブルと、前記転送テーブルに記憶された要求データ各々について、当該要求データの起動時刻を経過したか否かを判別する送信制御手段と、起動時刻を経過した要求データの転送データを、前記キューに書き込む登録手段と、前記キューに書き込まれた転送データを、メッセージキューイング方式を用いて他システムに送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不安定なデータや伝送路自体が中途半端な断線状態での「中途半端な回線断」の回線状態も的確に診断する。
【解決手段】カウンタ14は、伝送コントローラ13によるCRC異常などの伝送異常の検出回数をカウントする。カウンタ15は、監視タイマ12による回線断の検出回数をカウントする。回線状態診断部16は、両カウンタのカウント値から、伝送異常の検出頻度または回線断/復帰の検出頻度、もしくは両方の検出頻度を求め、これらから伝送装置間の伝送回線が「中途半端な回線断」にあるか否かを診断する。
回線状態診断出力として、強制的に回線断の状態にするか、警告のための表示や通知のみにするか、検出頻度がある値以下になった場合に解除するか、一定時間以上経過後に強制解除するかを外部設定可能にした構成を含む。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを監視して不正接続されたコンピュータを検出するとともに、当該コンピュータの位置特定およびネットワークからのシャットアウトまでを達成する。
【解決手段】 監視サーバによりイントラネット上に流れるパケットに含まれるMACアドレスを監視し、予め接続が許可された端末のMACアドレスが登録されたデータベースと比較して不正接続を検出する。不正接続端末が検出された場合、当該端末に対し位置情報を要求して、返信される位置情報に基づき監視員を派遣するとともに、当該端末に対しネットワーク接続機能の停止を要求する。 (もっと読む)


【課題】
複数チャネルに障害が発生しても、データ転送が不可能となる確率が低減されるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】シリアルデータA1に障害が検出された後、正常な8bデータD1の先頭コードが先頭コード検出回路36で検出されると、先頭コード検出信号B1が発生して同8bデータD1が同期化バッファ27に書き込まれ、同シリアルデータA1の転送が復旧する。この復旧の後に他のシリアルデータに障害が検出されても、複数チャネルに障害が発生する状態にならずに転送が継続され、データ転送装置の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 電話の疎通確認においてその作業の効率化を図ることができるネットワーク端末を提供する。
【解決手段】 ネットワーク端末としての被テスト用PCx4、5は電話機能を備え、接続テスト用のテストモードであることを示す発呼電文を送信するテスト用PCa3にインターネット6を介して接続可能とされており、PCa3からテストモードであることを示す発呼電文を受信した場合、PCa3に対して着信応答電文として電話機能に係る固有の設定情報を返信する。PCa3はさらにテスト用発信音を送信可能であり、PCx4、5は、PCa3からテスト用発信音を受信した場合、PCa3に対してそのテスト用発信音を返信する。PCa3はこれらの情報に基づいてテスト結果の検証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 共有メモリ制御の高速化が可能な二重化システムにおける制御ユニット及び制御方法を提供すること。
【解決手段】 第一の制御ユニット10がアクティブ系、第二の制御ユニット20がスタンバイ系として動作する場合、コントローラ14は、第二の制御ユニット20へ転送すべきデータをFIFO方式のバッファメモリ16に出力する。バッファメモリ16は、入力されたデータを一時的に記憶し、第二の制御ユニット20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 一方の伝送路に障害が発生しても他方の通信を停止させずに両側で障害発生を検出する。
【解決手段】 バッファ部104はネットワーク・デバイス200が受信データの停止をアラームとして検出できる時間である出力停止検出時間以上の間送信データを蓄積可能な容量を有する。受信制御部102は、受信した信号の異常により障害検出信号を出力し復旧すると障害検出信号を停止する。出力停止制御部105は障害検出信号が入力する度に一定時間間隔で出力停止検出時間、読出処理停止信号の出力を繰り返す。送信制御部101はバッファ部に蓄えられているデータをFIFO方式で順次に読出して送信するが読出処理停止信号が入力するとデータ送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長分割多重伝送装置において、波長分割多重化の対象となる個々の波長に対応したパッケージの始動の契機および手順を決定するパッケージ始動制御装置に関し、基本的な構成が大幅に変更されることなく、波長数増減設定が安価に、かつ効率的に達成されることを目的とする。
【解決手段】波長分割多重光信号に波長分割多重化される個々の光信号を生成する光モジュールの稼働状態を監視する監視手段と、監視手段によって監視された稼働状態の何れかが定常状態でない期間に、波長分割多重光信号にさらに波長分割多重化される光信号を生成するパッケージによる光信号の出力を規制し、かつ期間が経過する度に、これらのパッケージの内、1つのパッケージによる光信号の出力の規制を解除する制御手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 光伝送システムの中継局に備えられる光増幅器は、伝送路の断を検出した場合、安全基準を満たすようにシャットダウンや安全光状態への移行が行われるが、断の復旧後に各中継局の光増幅器の利得設定を行う必要があり、迅速に光伝送システムを通常運用状態に戻すことができない。
【解決手段】 信号光が送出された場合の強度となるようなASE光を伝送路に送出することにより利得設定を行うASE立上げを、伝送路の断を検出した時点で上流の中継器に対して行う。信号光が送出されない状態で、安全基準を満たしつつ、利得設定が完了した状態で断復旧を待つことができるので、断復旧後は、迅速に光伝送システムを通常運用状態に戻すことができる。 (もっと読む)


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