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Fターム[5K035LL17]の内容

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【課題】主回線以外に物理ポートを占有せず、また、ケーブルの配線等の考慮をすることなく副回線を設ける。
【解決手段】トランシーバが、第1のネットワーク装置に有線通信による通信を行わせている際に、該有線接続経路上での障害発生を検知した場合に無線通信による通信に切り替えると共に他のトランシーバに対して有線接続経路上での障害を検知した旨を送出する。第1のネットワーク装置に有線通信による通信を行わせている際に、他のトランシーバから有線接続経路上での障害を検知した旨を受信した場合に無線通信による通信に切り替える。第1のネットワーク装置に無線通信による通信を行わせている際に、有線接続経路上での障害発生を検知しなくなった場合又は他のトランシーバからの障害を検知した旨を検知しなくなった場合に有線通信による通信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 コントローラからの定周期データ受信のたびにコントローラの内部演算回路の異常の有無を確認でき、コントローラの異常を即座に検知すること。
【解決手段】 制御装置と主コントローラに複数の符号化ルールと各符号化ルールを特定するための符号化キーを持たせ、従コントローラから符号化処理を行うための符号化キーを通知する。主コントローラでは、この符号化キーに対応する符号化ルールにしたがって送信データとチェックコードの符号化処理を行い制御装置へ送信する。制御装置では、符号化キーに対応する復号化ルールにしたがって、受信データを復号化してチェックコードが正しいか否かの判定を行う。従コントローラは複数の制御装置から異常通知を受信したときに主コントローラの異常としてバックアップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションを構成する複数の出力リンクを介してデータを出力するシステムにおいて、1つの出力リンクに障害が発生すると、記憶部に一時的に記憶されていた入力データが破棄されてしまう。
【解決手段】入力したデータを、リンクアグリゲーションを構成する複数の出力リンクを介して出力するネットワーク装置は、入力したデータを一時的に記憶するメモリアレイ0(153−0)およびメモリアレイ1(153−1)と、メモリアレイ0に記憶されているデータを読み出して、第1の出力リンクを介して出力し、メモリアレイ1に記憶されているデータを読み出して、第2の出力リンクを介して出力する出力制御部152とを備える。出力制御部152は、第1の出力リンクで障害が発生した場合に、メモリアレイ1に記憶されているデータだけでなく、メモリアレイ0に記憶されているデータも読み出して、第2の出力リンクを介して出力する。 (もっと読む)


【課題】2系統に冗長化されている構成で信頼性の高い信号伝送システムを提供する。
【解決手段】変調器331 が故障した場合、信号切替機34,36から、異常通知信号ns34,ns36がそれぞれ出力される。この場合、信号の流れの上流に近い信号切替機34に対して操作が行われ、同信号切替機34の入力が変調器332 、及び出力が記録装置351 ,352 に設定される。この結果、変調器332 から出力される正常な出力信号r2 が信号切替機34を経て記録装置351 ,352 へ入力され、以降の装置へ正常な信号が流れ、信号切替機36からの異常通知信号ns36が停止する。この場合、信号切替機34の異常通知信号ns34の出力は継続する。そして、故障した変調器331 を介さずに信号が流れ、データ通信端末371 から出力信号x1 が正常に出力されると共に、データ通信端末372 から出力信号x2 が正常に出力される。 (もっと読む)


【課題】保守性を向上させることができるフィールド通信装置を提供する。
【解決手段】フィールド機器と上位機器との間での通信を実行する、互いに二重化された第1の通信ユニットおよび第2の通信ユニットと、前記第1の通信ユニットを収容する防爆対応の第1の筐体と、前記第2の通信ユニットを収容する防爆対応の第2の筐体と、を備える。前記第1の通信ユニットは、前記第1の筐体に収容された状態で取り外し可能とされ、前記第2の通信ユニットは、前記第2の筐体に収容された状態で取り外し可能とされる。 (もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、一部のレーンにおいて生じた障害を回避し、正常なレーンのみを使用し、且つ通信容量を低減することで、リンク全体の接続を維持する、障害耐性を高めた伝送システムを提供する。
【解決手段】送信機、中継機、及び受信機を備える伝送システムであって、送信機、及び中継機は第1伝送路によって接続され、中継機及び受信機は第2伝送路によって接続され、送信機、中継機、及び受信機は、仮想レーンを備え、送信機は、使用レーン情報に基づいて、使用可能な仮想レーンの数のデータ列に送信データを分割し、中継機は、第1伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、受信機は、第2伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、使用可能な仮想レーンを決定し、使用レーン情報を送信機に送信し、分割されたデータ列を送信データに復元することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レイヤ2ネットワークを冗長化することができる技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置100は、物理回線P1および物理回線P2の一方を、通信に使用する物理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を物理回線単位で冗長化するアップリンク・リダンダント部122と、アップリンク・リダンダント部122と協働して、物理回線P1および物理回線P3の両方に共通する論理回線のうち、一方の物理回線に設定された論理回線を、通信に使用する論理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を論理回線単位で冗長化するグループ管理部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信経路が冗長化され、1つの信号を複数の通信経路にて送信する通信ネットワークに用いられる伝送装置において、伝送装置や、伝送装置と外部装置との間の通信路に障害が発生した場合にも伝送サービスを提供できるようにする。
【解決手段】二重化SDH装置100と二重化SDH装置200とで冗長ペア10を構成する。そして、二重化SDH装置100と二重化SDH装置200とのいずれか一方が実行状態となり、他方が待機状態となる。実行状態の二重化伝送装置は、外部装置600との間で通信を行う。また、待機状態の二重化伝送装置は、実行状態にある二重化SDH装置と、対向装置であるSDH装置300との間の通信を伝送する。 (もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、障害耐性の向上を実現可能なデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】例えばx本の伝送レーンLN1,LN2で接続された送受信機3−1,3−2を備える。送受信機3−1内の送信機1は、使用レーン通知の内容に基づいてLN1内の正常レーンに送信データを、障害レーンに特定の擬似ランダムデータを送信する。送受信機3−2内の受信機2は、正常レーンにおける送信データの例えばBER等を監視し、また、障害レーンにおける擬似ランダムデータの受信状況を監視する。受信機2は、この監視結果に基づいて障害レーン通知を行い、この障害レーン通知が、LN2を介して送受信機3−1内の受信機2に転送され、当該受信機2が障害レーン通知に基づいて使用レーン通知の内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】受信したIPパケットを復号する受信機の稼動状態の異常を検出した際に、ユニキャスト配信の場合でも、迅速に、予備側の受信機に切り替えてIPパケットを正常に復号するIPパケット配信システムを提供する。
【解決手段】、経路制御を行うレイヤ3スイッチ2,4を介してユニキャスト配信されてくるIPパケットを復号するための現用側と予備側とのデコーダ51,5Zを備えた受信局5側に、デコーダ51,5Zの稼動状態をあらかじめ定めた周期で監視・制御する監視制御端末6を備え、現用側のデコーダ51の異常動作を検出した際に、直ちに、予備デコーダ5Zに切り替え、かつ、入力側に位置するレイヤ3スイッチ4に通知して、IPパケットの入力経路を予備デコーダ5Zに切り替えさせるとともに、現用側と予備側とのデコーダ51,5Zの出力側に備えたマトリクススイッチ7を制御して、予備デコーダ5Zからの復号情報を出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来、予備装置は、現用装置の監視部に異常が発生した場合、監視部に関する情報を取得することができない。
【解決手段】監視システム100は、被監視装置200を監視する第1監視部11と、第1監視部11の異常を検出する第1異常検出部13と、第1監視部11に関する情報を保持する第2メモリ15とを含む第1監視装置1と、被監視装置200を監視する第2監視部21を含む第2監視装置2と、第1通信路3と、第4通信路6とを有する。第1異常検出部13は、第1監視部11の異常を検出した場合、異常信号を第1通信路3を介して第2監視部21に出力し、第2監視部21は、異常信号を受け取ったとき、第4通信路6を介して、第2メモリ15によって保持されている第1監視部11に関する情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】基地局システムを構成する制御装置の冗長化を制御装置の内部回路に依らずに達成する。
【解決手段】移動体通信システムとして、移動体端末装置と無線を介して接続する基地局の構成要素である無線装置と、無線装置と接続され、無線装置を、主系統として管理する基地局の構成要素である第1の制御装置と、無線装置と接続され、無線装置を、予備系統として管理する第2の制御装置と、第1の制御装置と第2の制御装置と接続され、無線装置への経路を、第1の制御装置と第2の制御装置とを切替えることによって、主系統から予備系統に切替える交換機とを設ける。 (もっと読む)


本発明は、パケットネットワーク100の通過される要素104内のタイムスタンプ付きのパケットの滞留時間を特定および補正するために上記のネットワーク100で使用されるトランスペアレントクロック102の同期障害300を検出および管理するための方法に関し、通過されるクロック102は、複数のネットワーク要素104、104、104と、その関連するトランスペアレントクロック102、102、102とを含むマスタ106/スレーブ108同期経路112の一部であり、スレーブ108が異なる経路110、112を介して送信された複数の時間信号を受信するように、マスタ106からスレーブ108へ異なる同期経路110、112を介してタイムスタンプ付きのパケットを送信するステップと、障害が発生した/発生中の経路112によって提供された時間信号が、(1つまたは複数の)他の送信経路110によって提供された時間信号と異なる場合、上記の障害が発生した/発生中の同期経路112のトランスペアレントクロック102内の障害300を特定するステップと、障害が発生した/発生中の同期経路112のトランスペアレントクロック102内の障害300を特定するために、スレーブ108がマスタ106および/または同期管理サーバ114に、上記の異なる既存の同期経路110、112に加えて、新しい同期経路の設定を要求するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、一部のレーンにおいて生じた障害を回避し、正常なレーンのみを使用し、且つ通信容量を低減することで、リンク全体の接続を維持する、障害耐性を高めた伝送システムを提供する。
【解決手段】送信機、中継機、及び受信機を備える伝送システムであって、送信機、及び中継機は第1伝送路によって接続され、中継機及び受信機は第2伝送路によって接続され、送信機、中継機、及び受信機は、仮想レーンを備え、送信機は、使用レーン情報に基づいて、使用可能な仮想レーンの数のデータ列に送信データを分割し、中継機は、第1伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、受信機は、第2伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、使用可能な仮想レーンを決定し、使用レーン情報を送信機に送信し、分割されたデータ列を送信データに復元することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 系の切り替えを行うためのプロトコルを組み込むことなく、LLDPの設定と冗長構成を組むポートとを指定するだけで冗長構成を実現することが可能なノード装置を提供する。
【解決手段】 ノード装置(1)は、LLDPを用いて冗長構成を組み込むための現用系及び予備系のインタフェース(12,13)と、隣接ノード(2)との間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行うLLDP処理手段(15)と、LLDP処理手段の処理結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替えるかを判断する判断手段(16)と、判断手段の判断結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替える切替手段(17)とを有する。 (もっと読む)


自動保護切替方法、デバイス、およびシステムが、本発明の実施形態において提供される。この方法は、第1伝送パスの帯域幅変化を監視し、帯域幅変化状況に従って、サービスの一部を切替対象サービスであると判断する段階と、第2伝送パスおよび第1伝送パスのリンク間で切替対象サービスを切り替える段階とを有する。別の方法は、第1伝送パスまたは第2伝送パスを介して、反対側のネットワークエッジノードから一部切替メッセージを受信する段階と、一部切替メッセージ内の切替対象サービスの指示情報または帯域幅変化状況に従って、切替対象サービスを決定する段階と、第1伝送パスおよび第2伝送パスのリンク間で切替対象サービスを切り替える段階とを有する。
(もっと読む)


【課題】重化装置の状態監視と切替制御を確実、容易にかつコストダウンを図ることができる。
【解決手段】通常運用装置Aとバックアップ用装置Bに同じ回路構成のインタフェース100A,100Bを設け、両インタフェースはオープンコレクタ回路をDI/DO兼用回路とし、装置A,Bのそれぞれの状態監視信号DOA,DOBでオープンコレクタ回路をオン/オフ制御して相手装置に運用/待機切替制御信号としてツイストペア線伝送路110で伝送すると共に自装置内に状態確認信号としてバッファBUFIA,BUFIBで入力する。
オープンコレクタ回路に代えて、ターミネータ回路とし、送信バッファによりオン/オフ制御する。 (もっと読む)


本発明は状態遷移に関し、特に、イーサネットリニアプロテクション切替の状態遷移のための方法および手段に関する。ローカルネットワーク要素におけるイーサネットリニアプロテクション切替のプロテクショングループのローカル端の状態遷移の方法が提供され、その方法は、第1の状態にあるローカル端の状態を変更するように構成される第1のメッセージを受信するステップであって、第1のメッセージが第1の状態によりオーバライドされる、ステップと、ローカル端の状態を変更するように構成される第2のメッセージを受信するステップと、第1のメッセージおよび第2のメッセージに基づいて、ローカル端の第2の状態を判定するステップと、ローカル端の状態を第2の状態に変更するステップとを含む。このようにして、不要な状態遷移がなくなり、そして不要な状態遷移により発生するトラフィック損失がなくなる。
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【課題】遠隔局より受信されるチャネル情報の品質フィードバック情報の正確さおよび信頼性を確認する。
【解決手段】実行中の基地局へのチャネル情報のフィードバックを向上するための方法および装置であり、これは、このような情報の精度および信頼性を与える。処理は、以前に受信した指標の履歴情報を使用し、平均二乗推定を用いて、受信したリンク品質指標を判断する。方法は、全リンク品質指標、差分指標、および/またはこの両者の組合せに適用される。 (もっと読む)


【課題】EEE技術が適用されたイーサネット(登録商標)ネットワークにおいて発生するサイレント障害の障害原因と障害発生地点を特定する。
【解決手段】インタフェースがサポートしているレーン数・帯域幅、および使用中のレーン数に関する情報を運用保守管理フレームに載せ、遠隔に位置するネットワーク運用管理システムから、インバンドにてインタフェースの状態を確認し、イーサネット(登録商標)インタフェースの速度変更が不能に陥っているか否かを監視する。 (もっと読む)


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