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Fターム[5K038FF01]の内容

インターホン (10,053) | 通話に関する基本機能 (1,012) | 呼出 (391)

Fターム[5K038FF01]に分類される特許

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【課題】定期的に入居者の状況を確認することなく、高齢者が入居している住戸からの呼び出しを若年者が入居している住戸へ通報することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】入居者の年齢を特定するための年齢情報を記憶部24に記憶しておき、更新部26がカレンダー部25にて取得した現在日時情報によって年齢情報を更新するようにして、住戸から呼び出しが行われた場合に、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知を行うようにしている。これにより、各住戸の入居者の年齢情報を記憶部24に一度記憶しておくだけで、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知が行われるので、時間の経過により設定をやり直す必要が無くなり、定期的に入居者の状況を確認する手間がなくなる。 (もっと読む)


【課題】入退室を所定の人に制限できるとともに、訪問者が容易に相手先を呼び出すことができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理システムは、インターホン付きカードリーダ9、複数の応答装置11を備える。応答装置11は、インターホン付きカードリーダ9に接続される。インターホン付きカードリーダ9は、所定の検出範囲に存在するICタグから相手先情報を受信する。また、インターホン付きカードリーダ9は、呼び出し手段を備える。呼び出し手段は、ICタグから相手先情報を受信すると、受信した相手先情報に基づいて、応答装置11の1つを自動的に呼び出す。 (もっと読む)


【課題】 ホームヘルパーが訪問介護する場合、家族はホームヘルパーを出迎えるためにホームヘルパーが到着するまで自宅に待機しなければならないという問題がある。または被介護側の高齢者が一人暮らしの場合には、ホームヘルパーを玄関まで出迎えなければならず、体が動き難い高齢者にとっては、不便であるという問題がある。
【解決手段】 ドアホン子機2は呼出ボタン202を押下した来訪者に対して応答し、IDを受信した場合に、受信したIDとあらかじめ登録されているIDとの比較で合致かつ現在日時が来訪予定日時の条件に合致した場合にドアを開錠する。 (もっと読む)


【課題】訪問者に関係のある人にのみ当該訪問を通知する。
【解決手段】訪問者通知装置100は、カメラ付インターホン140と、テレビ111,121,131と、カメラ112,122,132とに接続されている。訪問者150がカメラ付インターホン140を操作すると、訪問者150は、カメラ141によって撮影される。撮影によって得られた画像は、訪問者通知装置100に送られる。訪問者通知装置100は、訪問者150の顔画像の認識処理を実行し、訪問者150が訪問者通知装置100のユーザである各視聴者に関係付けられているか否かを判断する。訪問者150がいずれかの視聴者に関連付けられている場合には、その視聴者がいる部屋120のテレビ121に、訪問者150を通知する画面200を、たとえばピクチャ・イン・ピクチャのような態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】表示しきれない数のポップアップ表示がある場合に、呼び出しの報知を示すポップアップ表示と現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示とを適切に表示できるようにする。
【解決手段】呼び出しの報知を示すポップアップ表示と現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示とが第一の所定の数を超える場合に、呼び出しの報知を示すポップアップ表示を第一の所定の数よりも少ない第二の所定の数だけディスプレイの上方に表示し、現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示を第一の所定の数から第二の所定の数を減じた数だけディスプレイの下方に表示して、第一の所定の数を超えるものについては、ポップアップ表示の存在のみを表示するので、呼び出しの報知を示すポップアップ表示を上方に優先して表示しつつ、両方とも表示されるので、両者を適切に表示できる。 (もっと読む)


【課題】 ICタグおよびタグリーダーを用いることなく、医療従事者が呼出操作部を利用して他の医療従事者の応援を要請できるようにする。
【解決手段】 呼出操作部4が操作されると、報知部13は患者が医療従事者を呼び出していることを示す報知を行う。その状態で応答操作部14が操作されると、制御部11は報知部13の動作を停止し、応答信号がナースコール子機1に出力される。応答信号を入力したナースコール子機1で呼出操作部4が操作されると、報知部13は医療従事者が他の医療従事者の応援を要請していることを示す報知を行う。これにより、応答操作が行われた後に呼出操作部4が再度操作された場合には、医療従事者が呼び出しを行った患者の居る病室へ赴き、その医療従事者が呼出操作部4を操作したと考えられるので、医療従事者が他の医療従事者の応援を要請していることを示す報知が報知部13にて行われる。 (もっと読む)


【課題】呼び出しを行った患者の情報をポップアップ表示する際に、医療従事者に対して適切な情報を見易く表示できるようにする。
【解決手段】報知状態では、呼び出しを行った患者を特定する患者情報の文字を大きくポップアップ表示させ、この状態でオフフックが行われた場合に、呼び出しを行った患者を特定する患者情報とその他の患者情報とを示す文字をそれよりも小さくポップアップ表示させる。報知状態では、医療従事者がナースコール親機の近傍に居るとは限らないため、患者情報が大きくポップアップ表示されると応答の際に必要な患者情報を医療従事者にとって見易く表示できる。また、オフフックされた状態では、医療従事者がナースコール親機の近傍に居るため、患者情報が小さくポップアップ表示されても医療従事者は見難く感じることは無く、その他の患者情報もポップアップ表示されるので、医療従事者が看護時に必要な情報を応答時に確認できる。 (もっと読む)


【課題】インターホンの親機が呼出音を鳴動する際に、呼出音周波数と呼出音量の双方を制御するために、呼出音周波数を矩形波で出力するとともに、呼出音量に応じた出力レベルでAD出力する機能を有する高価なCPUが必要となる。
【解決手段】呼出音周波数をPWM制御するインターホンCPUが、呼出音量を可聴域よりも高い周波数のPWM制御によりデューティ比を可変し、デューティ比の減少で音量を減少させることにより、呼出音量と呼出音周波数を同時に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 玄関子機に制御機からの映像信号を中継する機能を設け、制御機幹線に伝送された映像信号が自住戸宛てである場合、下流側への伝送を遮断して映像信号の減衰量を小さく抑える。
【解決手段】 対を成す居室親機2と制御機3との間の通信を中継する幹線中継部4bと、呼び出し/通話機能を備えたインターホン部4aとで玄関子機4を構成し、制御機3から延設された制御機幹線L2に対して複数の玄関子機4をカスケード接続した。幹線中継部4bに制御機幹線L2上の映像信号の流れを制御機幹線L2の下流側か居室親機2に切り替える切替リレー55を設けると共に、インターホン部4aに親機CPU27の制御で切替リレー55を切替操作する幹線切替回路48を設けた。 (もっと読む)


【課題】 呼出先の数の変更に対して柔軟に対応でき、更に柔軟に対応できる構成であっても比較的低コストで提供できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン子機3を、マイク13/スピーカ12を備えた通話子機1と、子機ディスプレイ21上に複数の呼出ボタンを設けた呼出子機2とに分離して形成し、通話子機1、呼出子機2、インターホン親機4をHUB5を介して通信線によりそれぞれ接続してIPプロトコルにより相互間で通信を実施し、インターホン親機4は呼出子機2から出力された呼出信号を基に通話子機1との間で通話路を形成するための通話操作部44を有する。通話子機1は訪問者の接近を検知する人感センサ14を有し、検知動作してから所定時間が経過しても呼出子機2から呼出信号の送信がなかったら、通話子機1のスピーカ12から呼出操作を促すための音声ガイダンスを報音する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者に負担をかけずに医療従事者が定期的に病室を訪れることができるようにする。
【解決手段】医療従事者に無線装置1を携行させ、病室内の無線装置1と通信する通信装置2を病室に設置して、タイマー14が計測した時間が所定時間になった場合に、インターフェース12が通信信号を入力していないと通信判定部16が判定したときには、タイマー14をリセットするとともに報知部15を動作させ、タイマー14が計測した時間が所定時間になっていない場合に、通信信号を入力したと判定したときにもタイマー14をリセットするようにしている。これにより、報知が行われた場合も医療従事者が病室を訪れた場合もタイマー14がリセットされるので、報知から医療従事者が病室を訪れるまでに所定時間に近い時間が経過した場合、次の報知が所定時間後となる。従って、医療従事者が病室を訪れた直後に報知が行われることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 複数の呼出検出装置を接続部に接続する際に、接続した呼出検出装置とその呼出検出装置からの呼び出しを報知するときの報知方法との関連付けを医療従事者ができるだけ手間をかけずに行うことができる。
【解決手段】 報知方法指定部14で報知方法が指定された状態で、何れかの接続部12に呼出検出装置1が接続されたことが接続検出部16にて検出されると、その接続部12の接続部識別情報と指定されていた報知方法を示す報知方法識別情報とが記憶部15に関連付けて記憶される。これにより、所望の報知方法が指定されている間に医療従事者が複数の接続部12の何れかに呼出検出装置1を接続するだけで、呼出検出装置1が接続された接続部12と報知方法とを関連付けて登録できるので、接続部12に接続される呼出検出装置1の数が多くなっても指定される報知方法の種類が少なければ、それらの関連付けをできるだけ手間をかけずに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】来訪者がドアホンの照明部からの光を眩しく感じることを抑制し、且つ、居住者がカラー映像にて来訪者の顔をすぐに確認することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】住宅外に設置され居住者を呼び出し可能なドアホン1と、住宅内に設置されドアホン1からの呼び出しに応じてドアホン1との間で通話可能とするインターホン親機2とを備える。ドアホン1は、居住者を呼び出すための呼出釦と、所定エリアを撮像してカラー映像を得る撮像部14と、所定エリアを照明可能な照明部15とを有する。インターホン親機2は、撮像部14で撮像して得られたカラー映像を表示する表示部24を有し、ドアホン1の動作モードとして、照明部15をポーチ灯として点灯させるポーチ灯モードと、照明部15を呼出釦の押操作に基づいて点灯させる来客対応モードとを備えて、ポーチ灯モードと来客対応モードとを選択可能である。 (もっと読む)


【課題】訪問者が住宅情報盤からオートドアを解錠してもらい、集合住宅内に入館した場合、集合玄関機から呼び出された住戸の住戸番号を、管理室で把握することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関機から、所定の住戸番号が指定され、呼出信号が出力され、かつ、呼出信号に対して住宅情報盤から、解錠信号が出力されると、所定の住戸番号を記憶する入館履歴記憶手段が、管理室親機に設けられ、解錠信号が出力された後にスタートし、玄関子機が操作されて、玄関子機からの呼出信号を受信したときにストップするタイマが、住宅情報盤に設けられていることを特徴とするインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】子機による呼び出しに対して応答が行われた状態で患者が話をすることができなくなった場合でも、患者がどのような用件で呼び出しを行ったのかを医療従事者ができるだけ把握することができるようにする。
【解決手段】呼出操作部3が操作された場合に録音装置10にて録音を開始し、応答操作部25が操作された場合に録音を終了して、再生操作部26が操作された場合に録音された音声を再生するようにしている。これにより、呼び出しを行った患者や見舞い客が焦った状態で応答の前に話してしまい応答が行われてから話せなくなったり、呼び出しを行った患者が呼び出しの直後に意識を失ったりしても、呼出操作部3が操作されてから応答操作部25が操作されるまでの音声が録音装置10に録音されるので、その音声を再生した医療従事者が、患者がどのような用件で呼び出しを行ったのかを把握することができる可能性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機が操作された場合に呼び出しが正常に行われたことを知らせる呼出確認音をできるだけ出力させつつ、患者がナースコール子機の操作をためらうケースを無くすことができる。
【解決手段】 病室Aのベッドaに居る患者がナースコール子機1aを操作すると、病室Aが個室であるため、ナースコール子機1aから呼出確認音が出力される。これにより、呼出確認音を聞いた患者は呼び出しが正常に行われたことを把握できる。一方、病室Bのベッドbに居る患者がナースコール子機1bを操作すると、病室Bが多床室であるため、ナースコール子機1から呼出確認音が出力されない。これにより、ナースコール子機1bを操作した患者は呼出確認音を聞くことができず、呼び出しが正常に行われたことを把握できない。また、何れの場合も、患者が呼び出しを行っても呼出確認音が他の患者に迷惑をかけることはない。 (もっと読む)


【課題】 担当医療従事者を事前に登録する必要を無くすことができるようにするとともに、呼び出しを行った患者の状況を詳しく把握している医療従事者を優先して呼び出すことができる。
【解決手段】 無線機5と携帯通信端末20とを医療従事者に携行させ、読み取り範囲内の無線機5から無線機識別情報を読み取る読取装置6とナースコール子機1とを患者のベッド近傍に設置する。ナースコール子機1が操作されると、そのナースコール子機1が設置されているベッド近傍に設置されている読取装置6が多く読み取った無線機識別情報により特定される無線機5を携行する医療従事者が携帯する携帯通信端末20を報知させる。これにより、ベッド近傍に設置された読取装置6によって無線機識別情報を読み取られた回数が多い無線機5を携行する医療従事者が優先して呼び出されるので、呼び出しを行った患者のベッド近傍に頻繁に赴いた医療従事者が呼び出されることになる。 (もっと読む)


【課題】着信拒否モードに設定されていても、患者を待たせることなく、制限されている通話時間が経過する前に再び呼び出しを行うことができるようにする。
【解決手段】呼出信号を入力した携帯端末50にて着信拒否モードに設定されていない場合、報知が行われて応答操作部56が操作されたときには、制御機20はナースコール子機1と携帯端末50との間で所定の時間だけ通話路を形成し、着信拒否モードに設定されている場合、制御部51は、着信拒否メッセージを制御機20に出力する。その着信拒否メッセージを入力した制御機20はナースコール子機1と携帯端末50との間の通話路を形成しない。これにより、制御機20が着信拒否メッセージを入力すると、ナースコール子機1と携帯端末50との間に通話路が形成されないので、患者が待たされることなく、制限されている通話時間が経過する前に、ナースコール子機1により再び呼び出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ME呼出が発生した場合に、医療機器の測定結果にどのような異常が発生しているかまで報知できるようにする。
【解決手段】ME呼出の発生が呼出種別判定部103により検出された場合に、ME画像取得部104が医療機器2からME画像を取得し、画像格納部105が画像サーバ11の所定のロケーションに格納する。そして、IP携帯電話10において呼出信号を受信した後、オフフックを検出したときに、画像表示制御部107が所定のロケーションをアクセス先とする所在情報に基づき画像サーバ11にアクセスし、所定のロケーションに格納されているME画像を画像サーバ11から取得して表示することにより、ME呼出が発生したことだけでなく、医療機器2の測定結果にどのような異常が発生しているかまでME画像の表示により報知できるようにする。 (もっと読む)


【課題】通話中の携帯用ナースコール親機に対して別のナースコール子機から呼び出しがあった場合でも呼び出しの内容を報知できるようにする。
【解決手段】呼出信号に含まれる識別情報に対応付けられた患者情報を含む呼出画像をナースコール親機6が画像データベースから取得し、画像サーバ11の所定のロケーションに格納する。また、ハンド形子機1とIP携帯電話10とが通話中の場合にIP携帯電話10がトーン信号を受信したときに、所定のロケーションに格納されている呼出画像を画像サーバ11から取得してモニタ画面に表示する。これにより、通話中のIP携帯電話10に対して別のナースコール子機から呼び出しが行われた場合に、トーン音を出力するだけでなく、呼出画像の表示により呼び出しの内容を看護師に報知できるようにする。 (もっと読む)


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