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Fターム[5K042BA02]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象における伝送信号 (633) | 周波数分割 (33)

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【課題】FDD方式の直接中継型レピータ装置において、サービスアンテナとドナーアンテナ間のアイソレーションを改善するために同じ位相補正ケーブルで送信と受信の両方の位相を調整する際に、どのくらいのケーブル長の位相補正ケーブルを使用すればよいのかを判断することを図る。
【解決手段】データベース5は、ケーブル長が異なる複数の位相補正ケーブル毎に移相量のデータと、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域に対し、移相量毎に、サービスアンテナ12とドナーアンテナ11間のアイソレーション量の受信帯域の測定値及び送信帯域の測定値とを格納し、判定部6は、位相補正ケーブルの移相量に対応するアイソレーション量の測定値に基づいて、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域においてアイソレーション量を最大化する位相補正ケーブルを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成で、サービスを中断することなくリアルタイムの故障検出が可能な無線基地局の受信機等を提供する。
【解決手段】アンテナで受信された電気信号は、低雑音増幅などのアナログ処理を施され、A/D変換されてFPGA100内の各キャリア信号処理部に入力される。キャリア信号受信用に設定したキャリア信号処理部(110等)は、RX設定処理回路104からの制御信号に基づいて、各キャリア周波数の信号をベースバンド信号に変換する。故障検出用に設定されたキャリア信号処理部は、空き周波数領域における熱雑音に起因する信号の平均電力をRSSI報告値として出力する。故障検出演算回路103は、切替スイッチ102を介して入力されたRSSI報告値に基づいて、受信機が故障しているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの整合状態を良い状態を確保することにより、広ダイナミックレンジでの歪測定を行えるようにすることである。
【解決手段】デバイス30の受信端に出力される歪を測定するにあたり、内部で送信信号と同じ周波数の信号と周波数±Δf/2の信号とを生成しそれらに基づいて、デバイアスの送信端に送信信号の近傍周波数で互いの周波数差Δfが送信帯域の幅内にある2つのRF信号を含む第1の信号を生成し、一つの出力端子から出力する2信号源11aと、受信端で周波数成分を測定するスペクトラムアナライザ13と、を一つの筐体に有する信号分析装置と、第1の信号を増幅して送信端へ直接に出力するパワー増幅手段20aと、到来信号としての第2の信号を出力する参照信号源60aと、第2の信号を受けてアンテナ端へ送ると共に、アンテナ端からの信号を阻止する一方向結合手段80と、を備え、スペクトラムアナライザにより歪成分を測定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、キャリア間相互の影響等を容易に把握できるようにする。
【解決手段】受信記憶部21は、評価対象の基地局装置1が異なるキャリア周波数で同時に出力する信号を一括受信し、その波形データを記憶する。解析部25の解析結果一覧表示手段29は、予め設定された各キャリアのフレームのスロットについての測定結果の一覧を表示部40に表示させ、相関測定結果表示手段30は、異なるキャリア周波数のスロットについての測定結果のうち、同一測定タイミングに所定以上の変化が現れる測定結果を互いに相関する測定結果として選択し、それらの測定結果を対比可能に表示部40に表示させる。 (もっと読む)



【課題】受信電力を精度良く測定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信装置100Aは、ベースバンドOFDM信号を直交検波して、複素OFDM信号を生成する直交検波部13と、複素OFDM信号にフーリエ変換処理を施し、サブキャリアごとの複素シンボルを出力するFFT部15と、FFT部15から出力されるサブキャリアの複素シンボルの同相信号および直交信号の2乗和に基づいて、受信信号の受信電力を取得する受信電力算出部16とを備えている。そして、受信電力算出部16は、複素シンボルの同相信号および直交信号の2乗和と受信電力との関係を表したテーブルを有し、当該テーブルを用いて受信信号の受信電力を取得する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで試験を行うことができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の周波数の送信信号を生成する第1の信号生成部(101)と、前記第1の信号生成部により生成された送信信号を出力する送信端子(Tx)と、受信信号を入力する受信端子(Rx)と、前記受信端子に入力された受信信号及び前記第1の信号生成部により生成された送信信号をミキシングするミキサ(106)と、前記第1の周波数とは異なる第2の周波数の試験信号を生成する第2の信号生成部(108)と、前記第2の信号生成部により生成された試験信号の線と前記受信端子に接続される線とを結合することにより、前記試験信号を前記ミキサに入力する結合回路(111)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


テレビ帯域受信器およびスペクトルセンサー用の無線周波数フロントエンドであり、信号加算器に接続された第一の複数の適応型マッチングネットワークを備える。この信号加算器は、前記第一の複数の適応型マッチングネットワークに各々が接続されている第一の複数のアンテナによって受信された信号を結合し、結合された信号を第二の複数のダウンコンバータ/チューナの各々に出力する。これらのダウンコンバータ/チューナは、個別にまたは集合的にアナログ−デジタル変換器に接続されており、前記第二の複数のダウンコンバータ/チューナの出力がこのアナログ−デジタル変換器によって少なくとも1つのデジタル信号に変換され、そのデジタル信号がテレビ帯域受信器およびスペクトルセンサーに出力される。 (もっと読む)


【課題】部品コストの削減を図りつつ、自己診断を行うことの可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】送受信の周波数が異なる通信方式の無線通信装置において、送信帯域の信号成分と受信帯域の信号成分との両方を含む送信信号を生成する送信部と、前記送信信号から前記送信帯域の信号成分を除去して得られる信号を診断用受信信号として取得する受信部と、前記診断用受信信号に基づいて前記受信部の診断を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末が移動することによって生じる電波伝搬路状態の変化を考慮して、受信参照信号に基づいた信号品質推定を行うことを図る。
【解決手段】受信参照信号に基づいて上りリンクの周波数特性をRB毎に推定する周波数特性推定部14、15と、無線端末のコヒーレンス時間と参照信号送信時刻に基づいて受信参照信号の有意をRB毎に判定する判定部13と、受信信号平均レベルを推定する受信信号平均レベル推定部16と、有意な受信参照信号があるRBに対しては該有意な受信参照信号に基づいた周波数特性と受信信号平均レベルとに基づいて受信信号レベルを推定し、有意な受信参照信号がないRBに対しては周波数特性を使用しないで受信信号平均レベルに基づいて受信信号レベルを推定する受信信号レベル推定部18と、受信信号レベルに基づいて信号品質を算出する信号品質算出部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線移動局において、無線基地局との間の通信に障害を与えることなく、ループバック試験が可能な無線通信システム、無線基地局、無線移動局、および無線通信システムにおけるループバック試験方法を提供する。
【解決手段】無線基地局1が、無線移動局2−1〜2−Mへループバック試験を行なう無線リソースを指定する割当情報を送信する。無線移動局2−1〜2−Mが、無線基地局1から割当情報を受信する。無線移動局2−1〜2−Mが、割当情報で指定された無線リソースにおいて、ループバック試験用の第1のテストデータを送信する。無線移動局2−1〜2−Mが、第1のテストデータが自局内で折り返された第2のテストデータを受信する。無線移動局2−1〜2−Mが、第1のテストデータと第2のテストデータとが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】伝送ライン上のループ長、ブリッジタップ数、およびブリッジタップ長を推定する。
【解決手段】最小二乗最小化法概念の使用により、伝送ライン上のループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さを、容易に利用可能なモデムデータから決定する。詳細には、ループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さは、伝送ラインの測定された周波数領域チャンネルインパルス応答を、マルチセクションおよび多数ブリッジタップで構成されるループのモデルと比較することによって推定する。 (もっと読む)


【課題】受信機内の部品において利得は正常だが、相互変調歪特性が劣化した場合でも故障検出を可能にする。
【解決手段】試験信号送信部205は、少なくとも2つの周波数の試験信号をカプラ203を介して無線受信部207へ出力する。デジタル信号処理部208は、無線受信部207で発生したIM3成分を含む信号を入力し、基本波成分とIM3成分の電力を測定する。デジタル信号処理部208が、測定された電力に基づき無線受信部207の利得と相互変調歪特性の指標となるIIP3を計算する。基地局制御部210が、無線受信部207の利得とIIP3が許容範囲内か否かにより無線受信部207の正常及び異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル伝送システムの伝送状態に関する情報を表示する伝送状態表示装置で、BERなどの伝送状態に関する情報の時間変化を効果的に表示する。
【解決手段】変換手段5が受信側により受信されたHD映像をSD映像へ変換し、取得手段4が伝送状態に関する情報を取得し、記憶手段4が取得された情報を記憶し、表示制御手段4〜6が変換されたSD映像の上側又は下側の映像非表示部分の一方又は両方に記憶された情報の時間変化のグラフが配置されるように当該SD映像及び当該グラフを画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来のものより短時間で、かつ、簡単な検出方法でマルチパスフェージングの発生を検知することができる無線受信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号に変換されたOFDM信号からシンボル区間を検出するシンボル区間検出部16と、シンボル区間検出部16で検出されたシンボル区間におけるシンボルパワーを検出するシンボルパワー検出部17と、ベースバンド信号からガード区間を検出するガード区間検出部18と、ガード区間検出部18で検出されたガード区間におけるガード区間パワーを検出するガード区間パワー検出部19と、シンボルパワー検出部17で検出されたシンボルパワーに対するガード区間パワー検出部19で検出されたガード区間パワーの比であるパワー比を計算するパワー比計算部20と、を備える。 (もっと読む)


基地局は可変したパワーレベルで送信を行う。パワーレベルを受信した加入者局は、基地局にノイズ情報を返信できる。結果として、基地局または加入者局のいずれかにおいて、可変したパワー送信信号により同一チャネル干渉を決定できる。また、実施形態によっては、送信信号は異なる位相を含み、同一チャネル干渉の位相も決定できる。
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【課題】周波数利用効率を向上出来る無線通信装置及び信号検出回路を提供すること。
【解決手段】第1通信チャネルとなる第1周波数帯域と、前記第1通信チャネルと該第1通信チャネルに隣接する第2通信チャネルとを含む第2周波数帯域とを用いて通信可能な無線通信装置であって、前記第1周波数帯域と前記第2周波数帯域とにおいて干渉信号の有無を監視し、第1検出信号と第2検出信号とを出力する干渉信号検出部と、前記第1検出信号及び前記第2検出信号に基づいて、前記干渉信号がいずれの通信チャネルに存在するかを判定する干渉信号判定部とを具備し、前記干渉信号判定部は、前記干渉信号検出部から前記第2検出信号が出力され且つ前記第1検出信号が出力されない場合に、前記干渉信号が前記第2周波数チャネルに存在すると判定する。 (もっと読む)


本発明は、送信周波数の総数のうち1又はそれ以上の送信周波数(fzu,f1zu,f2zu)の割当てをテストする基地局(3)のための方法、テスト装置及び基地局に関する。接続(4)はテスト装置(2)と基地局との間でセットアップされ、少なくとも1つのデータ信号部分がある信号電力及び位相にある少なくとも1つの割り当てられた送信周波数で送信される。更に、少なくとも1つのテスト信号部分が少なくとも1つの割り当てられていない送信周波数で送信される。夫々の送信周波数又は複数の送信周波数を有する周波数ブロックについての夫々のテスト信号部分は、各送信周波数又は各周波数ブロックごとに個別に設定され且つ少なくとも部分的に互いに異なる送信電力及び位相で送信される。割り当てられない送信周波数を有するテスト信号部分は受信され評価される。割り当てられる送信周波数又は周波数ブロックが確定され、割当信号が返される。割当信号は期待値と比較される。
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【課題】受信ミキサ3、4に接続された復調信号処理回路5、6…11、12の出力のI相信号とQ相信号との受信誤差を校正するための受信誤差校正用RFテスト信号を生成する際に、送信用Tx−VCO22がFDD方式で高い方のRF受信信号の周波数をカバーすることを回避すること。
【解決手段】受信誤差校正回路13による校正モードでRFテスト信号生成ユニット20は、送信用Tx−VCO22の発振出力信号と他の回路23、40、42、43とを利用してRFテスト信号を生成してスイッチ2を介して受信ミキサ3、4に供給する。RFテスト信号は、マルチバンド無線周波数通信の最高周波数バンドのRF送信信号の周波数よりも高い周波数のRF受信周波数バンド内の周波数を有する。受信モードでスイッチ2が切り換えられ、アンテナANTのRF受信信号を増幅する低雑音増幅器1の出力が受信ミキサ3、4に供給される。 (もっと読む)


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