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Fターム[5K046AA01]の内容

有線伝送方式及び無線の等化、エコーの低減 (13,292) | 伝送路 (2,232) | 有線伝送路 (1,719)

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【課題】 通信ネットワークに対し中継装置を介して外部装置を接続する構成において、当該中継装置における省電力化を実現し、通信ネットワーク全体の省電力化を実現する。
【解決手段】 通信ネットワーク10の一部となるGW−ECU40に対し、ダイアグテスタ20から電源が供給される構成となっている。そして、電源供給制御部41は、ダイアグテスタ20の電源処理部21から電源供給が開始されると、GW−ECU40の中継処理部42への電源供給を開始する。一方、ダイアグテスタ20の電源処理部21からの電源供給が停止されると、GW−ECU40の中継処理部42への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減衰極となる周波数の調整が容易にすることができるコモンモードノイズフィルタを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のコモンモードノイズフィルタは、第1の渦巻き状導体12、第3の渦巻き状導体15、第2の渦巻き状導体13、第4の渦巻き状導体16の順に積層するとともに、前記第1の渦巻き状導体12、第3の渦巻き状導体15とを磁気結合させて第1のコモンモードフィルタ部21を構成し、前記第2の渦巻き状導体13と第4の渦巻き状導体16とを磁気結合させて第2のコモンモードフィルタ部22を構成し、さらに前記第2の渦巻き状導体13と第3の渦巻き状導体15との間に金属層20を設けるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブル通信ネットワークにおいて、分割デュプレキシング技法を使用することなしに同軸ケーブルを介してデータを送信および受信できるようにする。
【解決手段】ケーブル通信ネットワークは、DFD対応ネットワークノードを含み、そのケーブルネットワークへの各加入者は、DFDモードで動作するように構成されたDFDシステムを装備する。DFDシステムは、逆方向に伝搬する信号が1つの周波数チャネルを介して送信することができ、そして、DFD技法は最初に送信された信号を回復するために使用され得る。さらに、DFD技法は、ケーブル通信ネットワーク内で送信されるデータのセキュリティを強化するために、暗号化法とともに使用され得る。 (もっと読む)


【課題】電子部品において、抑止すべき反射波を抑止すること。
【解決手段】電子部品1は、ドライバ2、記憶部3、反射波検出部4及び制御部5を有する。ドライバ2は、受信装置に対して、信号を出力する。記憶部3は、ドライバ2が出力した信号が対象とする図示しない受信装置で反射されてドライバ2に戻る反射波に関する反射情報を記憶する。反射波検出部4は、反射情報を基に反射波を測定する測定時間を決定し、測定時間に基づいて反射波の到達時間と反射波の振幅ピーク値を測定する。制御部5は、到達時間と振幅ピーク値から、受信装置における反射波の影響を抑止する反射波キャンセル情報を抽出し、ドライバ2に反射波キャンセル情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】小型化可能なバランスフィルタを提供すること。
【解決手段】バランスフィルタは、第1及び第2入力ポートP1,P2を含む平衡入力端子1と、第1及び第2出力ポートP3,P4を含む平衡出力端子2と、前記第1入力ポートP1及び前記第1出力ポートP3の間に接続され、第1コイル素子L21を含む第1第1共振回路31と、前記第2入力ポートP2及び前記第2出力ポートP4の間に接続され、第2コイル素子L22を含む第2共振回路41とを備えている。ここで、前記第1コイル素子L21及び前記第2コイル素子L22は、それぞれから生じる磁束が閉磁路を構成するよう配置され、かつ相互インダクタンスM1により互いに結合している。 (もっと読む)


【課題】IDUとODUとを接続するケーブルの長さを算出する。
【解決手段】ODUコントロール部122は、IDU110がODU120へ送信した測定用信号の送信電圧、ODU120がIDU110から受信した測定用信号の受信電圧、及びケーブル130の単位長さあたりの抵抗値に基づいてケーブル130の長さを算出する。 (もっと読む)


【課題】基板接続用のスロット位置の変更等によって伝送距離が変わった場合でも、必要なパラメータ設定を比較的簡単に判別し再設定する。
【解決手段】電子回路基板13iがマザーボード10の任意のフリースロットに装着された初期状態で、電子回路基板13iは、監視制御部B4にて送受信回路部B1の受信状態を監視して、当該受信状態が規定状態となるようにパラメータ設定部B3に送受信回路部B1の受信パラメータを変更させ、受信状態が規定状態とならない場合にはその旨をホスト制御基板11に通知する。当該ホスト制御基板11は、スイッチ処理基板12に、電子回路基板13iの受信状態が規定状態となるように送信パラメータの変更を指示する。スイッチ処理基板12の監視制御部C4は、ホスト制御基板11からの指示に応じてパラメータ設定部C3に送受信回路部C1の送信パラメータを変更させる。 (もっと読む)


【課題】高速信号伝送時に引き起こされるクロストーク(Crosstalk)現象を減少する伝送ユニットの提供。
【解決手段】本発明のクロストーク信号を減少する伝送ユニットは、少なくとも1つの第1導線と少なくとも1つの第2導線を備えた第1導線群を含み、前記第1導線、第2導線がそれぞれ第1シースと第2シースを備え、かつ軸方向に相互に対応して設置され、前記第1シースの誘電係数が前記第2シースより高く、前記第1シースと前記第2シースによって、前記導線間に誘電係数の高低の差を形成し、高速信号伝送時に生じるクロストーク(Crosstalk)現象を減少する。 (もっと読む)


【課題】電流信号の送信時に過剰な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】受信側の通信装置1において、受信部12の受信信号に対して信号処理部10が判定処理を行い、その判定結果を送信部11から送信側の通信装置1に返信する。送信側の通信装置1では、信号処理部10が調整処理を行い、電流信号の送信時における電流の最大値が前記判定結果に応じた値となるように調整部13を制御する。故に、電流信号の送信時に過剰な電流が流れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】同一ケーブルに複数接続される通信装置におけるエコーキャンセル装置における、トレーニングモード、トラッキングモードにおける適応フィルタのフィルタ係数の安定した収束を達成する。
【解決手段】動作モード制御部により、動作モードを指令し、そのトレーニング指令を受信することにより他の通信装置からの近端漏話エコーに対応する適応フィルタのフィルタ係数の更新を停止すると共に、当該通信装置の送信エコーに対応する適応フィルタのフィルタ係数更新動作をさせ、トラッキングモード指令の受信と参照信号有りの受信の条件により各適応フィルタのフィルタ係数更新動作をさせるフィルタ制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な構成でリンギング現象を効果的に抑制可能な通信システムを得る。
【解決手段】幹線20の分岐点N1及びN3からそれぞれ放射状に6本の支線21、分岐点N2から図中上下に2本の支線22、合計14本の支線21及び22が接続される。なお、12本の支線21はそれぞれ第1の長さで設けられ、2本の支線22は上記第1の長さより長い第2の長さで設けられる。14本の支線21の端部に14個の非終端ECUであるECU2〜ECU15が接続される。ECU2〜7及び10〜15はそれぞれ抵抗値1800Ωの抵抗R2を有している。さらに、ECU8及び9はそれぞれ抵抗値600Ωの抵抗R3を有している。これら抵抗R2及び抵抗R3はリンギング現象抑制用の補助抵抗として機能する。 (もっと読む)


【課題】コスト増大を抑制しつつ、差動伝送信号を出力する駆動回路のスイッチングノイズに起因する不要電磁波の放射が抑制される、差動伝送線路、及びそれを用いた通信装置の提供。
【解決手段】接地導体層と、1対の伝送線導体と、前記接地導体層と前記1対の伝送線導体との間に設けられる導体膜と、前記接地導体層と前記導体膜とを接続するバイアホールと、を備え、所定のビットレートで駆動する駆動回路が出力する差動伝送信号を伝送する差動伝送線路であって、前記1対の伝送線導体が第1の幅で互いに平行してそれぞれ延伸する直線領域と、前記1対の伝送線導体が前記導体膜と平面的に重なるとともに、前記第1の幅より短い第2の幅で互いに平行してそれぞれ延伸し、前記所定のビットレートに対応する周波数の自然数倍となる周波数のいずれかにおける前記差動伝送信号のコモンモードを減衰する帯域阻止フィルタ領域と、を含む。 (もっと読む)


【課題】共通の通信回線を介して複数種類の通信方式に従う通信信号を他の装置と送受信する構成において、他の通信方式に従う通信信号の影響を防ぎ、通信を良好に行なう。
【解決手段】通信装置101は、第1の通信信号を送受信するための第1の通信処理部102と通信回線LNとの間に設けられ、第1の通信信号の周波数帯域外の周波数成分の少なくとも一部を減衰させるための第1のフィルタ部12と、第2の通信信号を送受信するための第2の通信処理部52と通信回線LNとの間に設けられ、第2の通信信号の周波数帯域外の周波数成分の少なくとも一部を減衰させるための第2のフィルタ部11とを備える。第1の通信信号および第2の通信信号の周波数帯域は互いに重ならない。第1のフィルタ部12は、第2の通信信号の周波数帯域における周波数成分を含むコモンモードノイズを除去するためのフィルタ回路41を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の中継機を介して装置間をデータ伝送する場合、互いの信号干渉を防止するため、同時には1区間の中継機2台のみ間で伝送するだけで、通信線上で通信が行われていない時間が増加し、通信の実効速度が低下していた。
【解決手段】中継機40と通信線30の接続部に、通信線の上流側通信路と下流側通信路にそれぞれ接続された2つの入出力接点61,62と、中継機の信号入出力回路に接続され、2つ
の入出力接点に交互に接続される動作を行うスイッチ部63を有した通信路切替装置60を設け、通信路切替装置のスイッチ部を全中継機で同期させて切替え、所定の中継機nに接続されたスイッチ部が上流側通信路の入出力接点に接続されるときは、中継機nの下流側にある隣接中継機n+1に接続されたスイッチ部は下流側通信路の入出力接点に接続されるようにして、1つ飛ばしの中継区間は同一期間に同時通信できるようにした。 (もっと読む)


【課題】監視システム等のアナログ信号を伝送する伝送システムにおいて、配線を簡素化して容易に設置可能であり、安価なアナログ信号の伝送システムを提供する。
【解決手段】アナログ信号を発生する電子機器として監視カメラ10と、監視カメラ10のアナログ信号を受信する映像受信装置20との間をLANケーブル30で配線する。LANケーブル30を構成する電線の一部を監視カメラ10のグランドに接続する。このように構成することで、電源に映像信号を重畳させることなく、LANケーブル1本で映像信号の伝送と、監視カメラへの電源の供給とが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数特性を備えるコモンモードノイズに対してもより汎用的に対応することが可能なノイズ除去回路の提供を目的とする。
【解決手段】1組の信号線を用いて信号を供給する配線に対してノイズを除去するノイズ除去回路において、前記信号線を囲む第1のコイルと、前記第1のコイルより出力側の前記信号線を囲む第2のコイルと、前記第1のコイルと入力側で接続され、前記第2のコイルと出力側で接続された増幅器と、前記第1のコイルと前記第2のコイルとで囲まれる信号線の中間に介在するよう同信号線に接続され、前記信号線に流れる信号を遅延する遅延回路と、を有し、前記第2のコイルは前記第1のコイルに対して巻き線方向が逆となる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ロックポイント付近におけるサンプリングクロックの位相の調整と、イコライザ部の制御とを安定させ、ジッタトレランスを高める。
【解決手段】位相比較部は、サンプリングタイミングとサンプリングタイミングよりも第一の所定位相分前のタイミングとの間の第一区間に、等化信号EQDATAのエッジが存在するか否かを示す位相比較信号LAG(n)を出力するとともに、サンプリングタイミングとサンプリングタイミングよりも第二の所定位相分後のタイミングとの間の第二区間に、等化信号EQDATAのエッジが存在するか否かを示す位相比較信号LEAD(n)を出力する。判定部は、検出データパターンの各ビットに対応する位相比較信号LAG(n),LEAD(n)の出力パターンを所定の比較対象パターンと比較し、合致するか否かに基づいて、等化信号EQDATAの1ビットがサンプリングクロックCKの1周期よりも長いか短いかを判定する。 (もっと読む)


【課題】伝送路における伝送信号の歪みを補償すること。
【解決手段】所定の伝送路が有する周波数特性の逆特性に基づいて算出されたインパルス応答をタップ係数に設定したデジタル補正フィルタと、伝送信号を前記デジタル補正フィルタに入力し、前記デジタル補正フィルタの出力値に基づいて前記伝送信号の振幅レベルを補正する信号補正部と、を備える、信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】左手系差動伝送線路を用いたコモンモードフィルタを無線通信機器に適合させるために、左手系差動伝送線路の構造を改善し、小型化ならびに薄型化を図る。
【解決手段】D−CRLH(デュアル型右手/左手複合)差動伝送線路を構成するために、平面導体パターンを利用した構造により、集積回路技術に適合したコモンモードフィルタを実現する。左手系差動伝送線路は、第1の伝送線路L1と、第2の伝送線路L2で構成された差動伝送線路である。第1の伝送線路L1は、Aパターン部L1AとBパターン部L1BとCパターン部L1Cから構成される。また、第2の伝送線路L2は、第1の伝送線路L1と同様に、Aパターン部L2AとBパターン部L2BとCパターン部L2Cから構成される。伝送線路は、本構造を基本構造(ユニットセル)とし、これを複数縦続接続させることで構成された差動伝送線路により解決する。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の伝送特性を評価する評価装置のジッタ校正を容易にする伝送装置、この伝送装置のSパラメータについての測定方法、およびこの伝送装置のゲイン調整方法を実現する。
【解決手段】伝送線路の伝送特性を評価する評価装置をジッタ校正する際に、評価装置のプローブ端子群211とソケット端子群212との間に接続される伝送装置1は、プローブ端子群211と同じピッチで端子群21が設けられた第1の面と、ソケット端子群212と同じピッチで端子群22が設けられた、第1の面とは反対側の面である第2の面とを有するアダプタ装置11と、このアダプタ装置11に接続され、第1の面上の端子群21から第2の面上の端子群22までの対応する端子間の信号経路ごとの伝送損失がそれぞれゼロとなるように信号を補償する信号補償装置12と、を備える。 (もっと読む)


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