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Fターム[5K047JJ00]の内容

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【課題】非対称2重リング型のネットワーク等あらゆる接続形態の論理リングネットワークであっても、同期を確立することを目的とする。
【解決手段】タイムマスタ装置(M)は、通信時間を計測するための計測情報を送信する。また、タイムマスタ装置(M)は、計測情報を送信してからネットワークを巡って再び受信するまでの時間を計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を計測する。各分岐装置(Cx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を分岐先毎に計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、各装置が計測した時間に基づき、遅延時刻を算出する。また、各タイムスレーブ装置(Sx)は、タイムマスタ装置(M)から同期時刻算出のタイミング情報を受信した時刻から遅延時間後の時刻を同期時刻として算出する。 (もっと読む)


【課題】生体から生理学的データを同時に取得するように、複数の医療用プローブを配置することを含む方法を提供する。
【解決手段】そのデータは、それぞれのパケット番号でマークされるデータパケットのそれぞれのシーケンスを無線チャネル上で伝送することによって、複数の医療用プローブから送信される。その複数のプローブに一斉通信される同期信号は、プローブ内で受信される。同期信号の受信に応じて、プローブ内でそれぞれのシーケンス内の後続のデータパケットに割り当てられるパケット番号がリセットされる。 (もっと読む)


【課題】OLTの系切り替えが発生した場合に、ONUがタイムスタンプドリフトエラーを検出することがなく、PON区間のリンクを維持する。
【解決手段】OLT1aからの信号の入力断を検出する第1の受信データ処理部211と、OLT1aからの信号からタイムシンク情報を検出する第2の受信データ処理部212と、タイムシンク情報が示すローカルタイマの現在値に合わせて、ローカルタイマ215の現在値を更新するMPCP制御部214と、入力断が検出された場合にMPCP制御部214に対して、検出済みのタイムシンク情報を保持し、当該タイムシンク情報に基づいてローカルタイマ215の時刻管理を行うホールドオーバー処理の開始を指示する監視制御部213とを備え、MPCP制御部214は、監視制御部213からの指示に従いホールドオーバー処理を行う。 (もっと読む)


【課題】独立したクロッキング装置をもつ複数のデバイスの間で動作の同期を維持するためのシステム。
【解決手段】前記システムは、同期グループにタスクを配送するタスク配送デバイスを含む。同期グループとは、前記タスク配送デバイスによって配送されたタスクを同期して実行するべき複数のデバイスを含むものである。タスク配送デバイスは各タスクをネットワークを通じて同期グループのメンバーに配送する。各タスクはタスク配送デバイスによって維持されるクロックに基づく時刻を示すタイムスタンプと関連付けられている。その時刻にその同期グループのメンバーが当該タスクを実行するのである。同期グループの各メンバーは、タスク配送デバイスからそのクロックによって示される現在時刻の標示を定期的に取得し、タスク配送デバイスのクロックと各自のクロックとの間の時間差を決定し、それから各自のクロックに基づいて前記タイムスタンプが各自がタスクを実行すべきであることを示す時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】高速データ・レート通信システムのタイミング精度に関連した欠点及び問題点を減らす通信エレメントを提供する。
【解決手段】無線通信エレメントは、トリガ値を示すデータ転送情報を生成するよう構成された第1のコントローラを備える。無線通信エレメントは、通信するよう第1のコントローラに結合された第2のコントローラを更に備える。第2のコントローラは、カウンタ値を増やすよう構成されたカウンタを備え、第1のコントローラからデータ転送情報を受信するよう構成される。第2のコントローラは、データ転送トリガに応じて第2の無線通信エレメントとのデータ転送を無線通信エレメントが開始するようなトリガ値にカウンタ値が対応すると、データ転送トリガを生成するよう更に構成される。 (もっと読む)


【課題】システムは、メモリコントローラおよび直列接続されている複数の半導体デバイスを備える。各デバイスはデータを格納する。コントローラは、デバイスの動作を同期させるクロックを供給する。
【解決手段】各デバイスは、イネーブル信号によって選択的にイネーブルまたはディセーブルされるPLLを備える。選択デバイスのPLLはイネーブル信号によってイネーブルされ、他のデバイスはディセーブルされる。イネーブルされたPLLは、90°の倍数の位相シフトで複数の再生クロックを供給する。データ転送は、再生クロックのうちの1つのクロックと同期する。ディセーブルされたPLLのデバイス内で、データ転送は入力クロックと同期する。イネーブルおよびディセーブルされたPLLにより、各デバイスはソース同期クロッキングおよび共通同期クロッキングを行う。最後のデバイスのデバイス識別子の最下位ビットがクロック整列を決定する。 (もっと読む)


【課題】復号器が同期又は非同期の状態にあることを、C/Nの高低に関わらず一定のしきい値で判定可能な、同期検出装置等を提供する。
【解決手段】同期検出装置10は、受信信号aをタイミングt1で区切って受信信号b1として出力する入力タイミング制御器11と、受信信号aをタイミングt1と異なるタイミングt2で区切って受信信号b2として出力する入力タイミング制御器12と、受信信号b1を復号するとともにその結果から得られたメトリックd1を出力するヴィタビ復号器13と、受信信号b2を復号するとともにその結果から得られたメトリックd2を出力するヴィタビ復号器14と、メトリックd1とメトリックd2との差分eを算出し、差分eとしきい値thとを比較することにより同期しているか否かを判定する判定器15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】同期源からの信号を捕捉できない状態になっても、可能な限り同期を維持することができる同期装置および同期方法を提供する。
【解決手段】選択部20は、内蔵GPSユニット2からの第1の基準信号およびGPSユニット3からの第2の基準信号のいずれかを選択する。PLL回路6は、選択部20で選択された基準信号に同期した同期信号を生成して内部の回路へ供給する。、内蔵GPSユニット2のホールドオーバー時間は、GPSユニット3のホールドオーバー時間よりも短い。選択部20は、GPSユニット3がホールドオーバー可能な状態となった後は、GPSユニット3を選択する。 (もっと読む)


【課題】高分解能で受信タイミングを把握することができる複数の演算装置相互のデータ受信タイミング算出方法並び装置を提供する。
【解決手段】複数の演算装置相互にデータを送信し、前記複数の演算装置それぞれへの前記データの受信タイミングを算出する複数の演算装置相互のデータ受信タイミング算出方法において、前記演算装置のうちの1つを送信装置、他の演算装置を受信装置とし、前記送信装置から、シーケンシャル番号をふったデータを前記受信装置に送信し、前記受信装置は、前記データを内部に保有するバッファメモリに蓄積するとともに、前記バッファメモリに蓄積されたデータからシーケンシャル番号を2回以上連続で読み取り、該シーケンシャル番号の変化から前記データの受信タイミングを算出し、前記送信装置として使用する演算装置を前記データの送信1回ごとに順次変えていき、各送信装置から受信装置への受信タイミングを算出する。 (もっと読む)


【課題】互いに動作クロック周波数の異なる送信側及び受信側の装置が例えば制御情報などを表す信号を送受信する際に、メタステーブルの問題を解消し且つ当該信号の遅延を抑制することができる伝送装置、信号送信装置、信号受信装置及び伝送方法、信号送信方法、信号受信方法を提供する。
【解決手段】第1の周期の第1クロックに同期して動作しつつ当該第1の周期に対応する第1のパルス信号の入力に応じて信号レベルが反転する伝送信号を出力する送信部と、第2の周期の第2クロックに同期して動作しつつ当該伝送信号の信号レベルの反転に応じて当該第2の周期に対応する第2のパルス信号を出力する受信部と、を備える伝送装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高応答性を実現したネットワーク同期方法と同期化回路を提供する。
【解決手段】同期パケットのマスタカウンタ値と、そのタイミングでのスレーブカウンタ値の差分から経路ジッタを算出する。直近のものを含めた複数個の経路ジッタを記憶する。記憶された複数個の経路ジッタのうち最小経路ジッタを抽出する。各経路ジッタと最小経路ジッタの差分から予測経路ジッタを形成する。スレーブカウンタ値に予測経路ジッタを加えて補正後スレーブカウンタ値を算出する。直近のものを含めた複数個の補正後スレーブカウンタ値を記憶する。直近のものを含めた複数個の同期パケットのマスタカウン値を記憶する。記憶された2つの補正後スレーブカウン値の差分と、それに対応し2つのマスタカウンタ値の差分との比から周波数偏差を算出してネットワーク同期を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数基地局から放送チャネルで同期配信を行うために集約装置が同期処理を行う。
【解決手段】 BSN104はAN102とAN103へ同期配信を行うための放送データを送信する際に、その放送データに周期番号とシーケンス番号を付与することにより、AN102とAN103から送信されるデータの同期配信を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、複数の基地局と少なくとも1つの移動端末とを含み、移動端末(MT)が複数の基地局(BS1、BS2、BS3)に向けて同じ信号(704)を送信する無線ネットワークにおける送信方法に関する。複数の基地局に対する移動端末の同期を最適化するために、この方法は、移動端末に向けて第1の時間的オフセットを表す情報項目を送信するステップを含み、第1のオフセットは、少なくとも1つの基地局(BS1、BS2、BS3)による第1の信号の少なくとも1つの受信時間(740、750、760)に応じて決まる。
本発明は、これに対応する受信方法にも関する。
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本開示における方法、装置及びコンピュータプログラムは、未劣化信号に対応するリファレンス信号を複数のリファレンス信号セグメントに分割し、各リファレンス信号セグメントに基づいてフィルタ係数を生成し、リファレンス信号セグメントの各々を、対応する該生成されたフィルタ係数を用いてフィルタリングすることができる。方法、装置及びコンピュータプログラムは、更に、生成されたフィルタ係数の各々を用いてリファレンス信号の遅延信号を含む劣化信号をフィルタリングし、上記複数のリファレンス信号セグメントの数に等しい数の劣化信号を生成し、上記フィルタリングされた劣化信号毎に、対応する上記フィルタリングされたリファレンス信号セグメントに対するタイムアライメントを実行し、その実行に基づいて時間オフセットを出力することができる。
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【課題】ネットワークを介して接続された応答装置と通信を行う通信装置において、通信時間が長くなることおよび通信時間の変動が大きくなるによる不具合を防止する。
【解決手段】複合機においては、ネットワークを介して時刻情報の要求を受信すると該要求に対する時刻情報を応答するタイムサーバに対してネットワークを介した通信を行う。具体的には、タイムサーバに対して時刻情報の要求を送信し、該要求に対する応答を受信することによって時刻情報を取得する(S320)。ただし、この処理の前に、タイムサーバに対して予備的にデータを送信する(S310)。連続して複合機とタイムサーバとが通信をする場合、2回目以降の通信時に初回の通信時よりも通信時間が短くなる特徴があるため、本実施形態においては2回目以降の通信の際に時刻情報を要求する。よって、通信時間を短くして時刻情報を取得するので、正確な時刻情報を取得することができる。 (もっと読む)


ブロードキャストメディアストリームの複数のコンポーネントを同期させる方法であって、ブロードキャストメディアストリームの複数のコンポーネントに関するデータサンプルのストリームをバッファし、複数の情報パケットをバッファするステップ(18)であって、複数のコンポーネントの各々に関するデータサンプルのストリームが、相対タイミング情報を含み、各情報パケットが、前記コンポーネント内の相対タイミング情報と絶対時間との間の関係を示すタイミング情報を含む、ステップと、複数のコンポーネントの各々に関するタイミング情報を抽出するために、バッファされた情報パケットに対してルックアヘッドアクションを実施するステップ(16)と、前記複数のコンポーネントを同期させるために、前記抽出されたタイミング情報及び相対タイミング情報を使用するステップ(16)と、を含む方法。
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【課題】重要なデータの授受を行っている通信途中で同期が破綻しない同期非同期通信網の変換装置を、提供する。
【解決手段】クロックスレーブ側のスタートアップ完了監視部38は、受信バッファ・クロック制御部37が受信バッファをクリアした事を検出して、その旨を示すパケットをパケット組立部26から送出させる。クロックマスタ側のスタートアップ完了通知検出部39は、クロックスレーブ側で受信バッファをクリアした事を検出した旨を示すパケットをパケット分解部38を通じて検出すると、受信バッファ・クロック制御部37に受信バッファ部30のクリアを指示する。クロックマスタ側の受信バッファ・クロック制御部37は、可変クロック部32から固定クロックを発生させ、スタートアップ完了通知検出部39から指示を受けると、受信バッファ部30をクリアする。 (もっと読む)


【課題】運用系と待機系の位相差を正確に求めることが出来る冗長構成システムにおける基準信号同期制御方法を提供することである。
【解決手段】装置の基準信号を生成し、運用系と待機系の冗長構成を成すユニットにおいて、運用系のハードウェアと、待機系のハードウェアで、同じタイミングの基準信号を用いて装置を動作させるために、運用系から出力する基準信号は、各機能部の他、待機系にも送り、待機系は、運用系から入力される基準信号と自ら生成する基準信号との位相差を、運用系から待機系までの遅延を擬似的に実現させ、そこから求められた遅延量に従い、待機系が生成する基準信号に遅延分のオフセットをかけることで、運用系の基準信号と同期させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明により解決される課題は、ネットワーク上で、複数のネットワークノードに、個々のノード間で最小限の時間変動で済む共通なリアルタイム時間を配分することである。さらに、高精度の時間同期は可能であるべきである。メモリと処理電力の必要性を小さくすべきである。
【解決手段】
本発明は、少なくとも、
−フレームの始まりを示すプリアンブル61と
−データフィールド63と
−フレームカウントフィールド62と
を備えるフレーム60を生成するのに設定された第1の通信ポート11を備えている。 (もっと読む)


【課題】実時間通信が必要な同期通信パケットに遅延を発生させることなく、省配線化を実現する。
【解決手段】同期通信と非同期通信を識別可能なヘッダ情報を含む通信パケットと、自局より送信する同期通信パケットと他の周辺機器から入力される非同期通信パケットとの衝突の可能性を検出する手段(422、442)と、入力ポートに設けられた通信パケット待機用バッファ(424、444)と、同期通信パケットを受信した際は、同期通信パケットをそのまま出力し、非同期通信パケットを受信した際は、自局より送信する同期通信パケットとの衝突の発生が予想される場合、非同期通信パケットのバッファリングを行ない同期通信パケットを優先的に伝送する手段と、衝突の発生が無いと判断した場合、非同期通信パケットをそのまま出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


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