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Fターム[5K048BA37]の内容

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Fターム[5K048BA37]に分類される特許

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【課題】 任意のタイミングの観測対象の画像を収集できる。
【解決手段】 実施形態の遠隔監視システムは、観測対象を撮影する観測装置及び計測データを監視する監視装置を含む。前記監視装置は、判定手段及び取得要求送信手段を備えている。前記判定手段は、ユーザの操作に応じて、前記撮影される画像を取得するための画像取得要求の入力を受け付けると、前記観測装置が前記計測データを収集する収集状態にあるか否かを判定する。前記取得要求送信手段は、前記判定の結果が否を示すとき、前記入力を受け付けた画像取得要求を前記観測装置に送信する。前記観測装置は、撮影手段及び画像送信手段を備えている。前記撮影手段は、前記送信された前記画像取得要求を受信すると、当該画像取得要求に応じて、前記観測対象を撮影する。前記画像送信手段は、前記撮影された画像を前記監視装置に送信処理する。 (もっと読む)


【課題】物理的に回線を切り替えない場合でも遠隔監視制御装置の通信先を論理的に切り替えることができるようにする。
【解決手段】
情報集配信装置21及びテレコンインタフェース22はそれぞれ、遠隔監視制御装置10の通信先を示すTC通信先を含む診断情報を記憶する診断情報記憶部231と、所定の周期で診断情報を遠隔監視制御装置10に送信する診断情報送信部213とを備える。遠隔監視制御装置10は、情報集配信装置21及びテレコンインタフェース22から送信される診断情報を受信する診断情報受信部114と、受信した診断情報に応じてTC通信先を決定し、TC通信先とDX通信先及びTC−IF通信先を比較し、DX通信先及びTC−IF通信先の少なくともいずれかがTC通信先に所定時間一致していたか否かにより、TC通信先が示す情報集配信装置21又はテレコンインタフェース22を通信先として決定する通信先決定部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象箇所の環境情報を、低消費電力な回路構成で測定できる環境情報計測装置を提供する。
【解決手段】電源部20は、環境情報収集装置51から受信した電波を基に電源の電力を生成する。サーミスタRSMは、環境(温度)に応じてインピーダンスが変化する回路素子である。そして、最初に、第1のスイッチSW1を閉、第2のスイッチSW2を開とし、電源部20によりコンデンサCを充電する。次に、第1のスイッチSW1を開、第2のスイッチSW2を閉とし、サーミスタRSMを通してコンデンサCの放電を開始する。その後、計時部40により、コンデンサCの電位が所定の基準電圧Vrefになるまでの時間(サーミスタの温度により変化する時間)を、計測データとして測定する。この計測データを、通信部10により環境情報収集装置51に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークへのジョイン前における消費電流を減らすことで電池の長寿命化が図れる無線フィールド機器を提供すること。
【解決手段】電池および無線モジュールを内蔵し、ゲートウェイを介して無線ネットワークに接続される無線フィールド機器において、前記無線ネットワークに接続するのにあたり、前記無線モジュールはあらかじめ設定された時間内は前記ゲートウェイに対して連続アクセスを行い、この連続アクセス時間内に前記ゲートウェイからの応答を受信できない場合には前記無線モジュールから前記ゲートウェイへのアクセスを間欠的に行うことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】監視対象の機器の稼働状況を無線通信を利用してサーバに集約し、当該サーバから遠隔地の受信用端末装置に自動的に通報するシステムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る自動通報システムは、複数の発信用無線端末装置と、自動通報サーバと、複数の受信用端末装置とからなる自動通報システムであって、発信用無線端末装置は、外部機器において発生した情報を自動通報サーバに無線送信するように構成され、自動通報サーバには、複数の送信情報と複数の音声メッセージとが対応付けされて記憶され、発信用無線端末装置から無線送信された送信情報を受信して、送信情報に対応する音声メッセージを音声用記憶手段から読み出して、受信用端末装置に送信するように構成され、受信用端末装置の使用者は、外部機器の稼働状況を音声メッセージで把握して遠隔監視し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】列車に搭載された収集装置300に少ない消費電力で計測情報を送信する。
【解決手段】計測装置100−1〜100−N及び中継装置200は、同期してそれぞれの装置を所定の電力量で動作させる稼動状態に切り替え、計測装置100−1〜100−N、中継装置200間で計測情報の伝送を行う。そして伝送終了後、計測装置100−1〜100−Nの切替部101及び中継装置200の切替部201は、それぞれの装置を所定の電力量より小さい電力量で動作させる省電力状態に切り替える。また、中継装置200は、検出部204が収集装置300を搭載した列車の近接を検出した場合に、切替部201は、自装置を稼動状態に切り替えて中継装置200、収集装置300間で計測情報の伝送を行う。そして伝送終了後、中継装置200の切替部201は、自装置の状態を、省電力状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】通信障害等で収集対象の全電力計測ユニットから同一指定時刻の電力量を収集することができない場合がある。
【解決手段】設定周期毎に産業設備の電力量を計測する電力量計測部11及び、同電力量を設定周期毎に記憶するユニット側メモリ部12を備えた電力計測ユニット2と、この電力計測ユニットと通信接続して計測結果として電力量を取得するPC端末3とを有し、PC端末は、電力計測ユニット毎に電力量を取得すると、同電力計測ユニット毎に電力量を記憶するメモリ部25と、記憶中の電力量に基づき、電力計測ユニットの電力量を表示部23に表示させるCPU26とを有し、CPUは、要求コマンドを検出すると、収集対象の各電力計測ユニットと通信接続してユニット側メモリ部に記憶中の同指定時刻の電力量を順次取得し、これら取得した指定時刻の電力量を電力計測ユニット毎にメモリ部25に記憶するようにした。 (もっと読む)


【課題】電池を電源とする端末機器と、商用電源を用いる中央装置との間の無線通信に際し、端末機器の電池の消耗を低減できる無線通信方法を提供する。
【解決手段】電池を電源とし、情報を送受信可能な端末機器20と、商用電源を電源とし、該端末機器と情報を送受信可能な中央装置10との間の無線通信方法であって、端末機器で、中央装置からの接続要求確認を所定時間毎に行なう待機シーケンスと、中央装置に電源が投入された後、中央装置から端末機器へ接続要求送信を行なう接続確立シーケンスと、端末機器と中央装置との間で接続が確立された後、端末機器と中央装置との間で情報の送受信を行なう送受信シーケンスと、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視員に必要な情報をナビゲーションすることで、プラントで生じている問題を早急に解決するとともに、プラントで生じる弊害を防止する。
【解決手段】プラントの運転状況及び当該運転状況に対応する機器の操作を関連付けた操作データを記憶する操作データ記憶部と、プラントの状況を受信する状況受信手段と、受信したプラントの状況と関連付けられる操作が操作データに記憶されているか否かを判定する状況判定手段100dと、状況判定手段が操作データに該当する操作が記憶されていると判定すると、表示装置に操作を促がすメッセージを表示させる表示処理手段100eとを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの使用中に使用環境が変化しても、システム管理者がセンサの送信出力の微調整を必要とすることなく最適な電波状況で運用でき、無線ネットワークの安定稼動及び電池の長寿命化を図ることができる無線データ監視システムを提供する。
【解決手段】基地局と、電池で動作し周期的にデータを計測しその計測データを前記基地局に無線送信するセンサと、基地局とセンサの無線通信経路を中継する中継器とを備える無線ネットワークシステムと、基地局と無線或いは有線で接続され計測データを監視する監視操作端末とを備えた無線データ監視システムにおいて、センサは、計測データと、基地局とセンサの送受信に関する情報である無線ネットワーク通信情報とを記録する記憶手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ファームウェアを複数の分割ブロックに分割して子局へ送信する際に抜けブロックが発生するのを抑制し、アップデート成功率を向上させるとともに、子局のメモリリソースを低減でき、さらには抜けブロックを早期に検知可能なファームウェアのアップデート方法、および電力線搬送通信システムを提供する。
【解決手段】 親局10は、識別情報が付与された分割ブロックを同報通信により所定間隔で子局20に順次送信し、子局20は、親局10から受信した分割ブロックの識別情報に基づいて抜けブロックの発生状況を判定し、親局10は、2以上の特定数の分割ブロックを同報通信で送信する毎に子局20から抜けブロックの発生状況に関する情報を取得し、抜けブロックが発生したと判断された子局20に対して抜けブロックをユニキャスト通信で再送し、子局10は、抜けブロックの数が所定数に達した場合、分割ブロックの受信を制限する。 (もっと読む)


【課題】 負荷への電力供給をオン・オフする開閉器をオフ制御する際に発生する開閉器の故障を防止した遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】 各降圧トランスTrの二次側の電力線Lbに接続され負荷10での使用電力を監視する複数台の電力計測装置3から電力量の計測データをそれぞれ取得する複数台の子機2と、電力線Lbと負荷10との間に設けられて子機2によって開閉制御される開閉器4と、子機2との間で電力線Lbを含む通信路を通して電力線搬送通信による通信を行って子機2から計測データを取得する親機1とを備え、子機2は、開閉器4をオフ制御する際に、電力計測装置3から取得した計測データに基づいて算出した負荷電流と所定の閾値とを比較し、負荷電流が閾値以下であれば開閉器4のオフ制御を実行し、負荷電流が閾値を超えれば開閉器4のオフ制御を実行しない。 (もっと読む)


【課題】接続箱に対する安定性を確保するために、巡視点検者が手動的な方式で監視するのでなく、事務室で接続箱に装着された無線ノードの表面温度測定データを無線ネットワークを通して常時監視することができる表面温度監視システムを提供する。
【解決手段】地下電力区ケーブル接続箱の表面温度を測定する表面温度測定ノードと、前記表面温度データを受けて、大気温度を測定する中継ノードと、前記中継ノードのデータをインターネットを通して伝達する収集ノードとを含んで無線センサーを用いた監視システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】無線収集端末装置(親機)から電波の届かない無線検針端末装置(子機)に接続されているメータの検針を可能にする。
【解決手段】各無線検針端末装置3は中継機能を持っている。検針を行う前に、無線検針端末装置3が無線収集端末装置2と通信可能(電波が届く)か否かを調べ、通信不可能な無線検針端末装置については、通信可能な無線検針端末装置に至る多段の中継経路を設定する。図では、無線収集端末装置2と通信可能な無線検針端末装置3(1−1〜2)が1段目、1段目と通信可能な無線検針端末装置3(2−1〜5)が2段目、2段目と通信可能な無線検針端末装置3(3−1〜3)が3段目である。 (もっと読む)


【課題】本質安全型データ遠隔監視測定システムおよび当該システムを使用してデータに対し遠隔監視測定を行う方法を提供する。
【解決手段】当該監視測定システムは、被制御過程に対し監視測定を行う過程制御コンピュータ、及び過程制御コンピュータに遠隔監視測定を行う遠隔監視測定コンピュータを含み、またさらに、過程制御コンピュータとの間でネットを介さずに物理接続され、過程制御コンピュータの中のデータ信号を採集する信号採集設備及び信号採集設備と接続されているローカル監視測定コンピュータ(4)を含み、ローカル監視測定コンピュータ(4)と遠隔監視測定コンピュータはネットを介して接続される。当該監視測定方法は、監視測定システムの中の信号採集設備で過程制御コンピュータの中のデータ信号を採集してから、ローカル監視測定コンピュータ(4)により当該データ信号を遠隔監視測定コンピュータに送信して監視測定を行うというステップを含む。 (もっと読む)


電波受信機によって考慮に入れられた情報送信が1つの同じ母集団を形成する水量計(8)に関するすべての取得アセンブリ(10)の正確なタイムスタンプを保証することを可能にするように、中央施設(2)がタイムスタンプ情報を送信できるように、消費データ取得アセンブリ(10)を含み、また取得された情報を送信するための少なくとも1つの電波送信機と、前記中央施設(2)から情報を受信するために前記遠隔水量計読取り装置(1)に双方向通信をさせるような仕方で前記取得アセンブリ(10)に一体化された少なくとも1つの電波受信機と、アンテナ(11)と、を含む遠隔水量計(8)読取り装置(1)において、前記水量計(8)は、前記受信機によって前記中央施設(2)から受信された第1のタイムスタンプによって決定されたスケジュールで消費されるボリューム(体積)の測定を開始し、前記受信機によって前記中央施設(2)から受信された第2のタイムスタンプによって決定されたスケジュールでこの測定を停止し、これら2つのタイムスタンプの間の間隔で消費されたボリュームはメモリに記憶され、それから延期されたスケジュールで前記放射器によって前記中央施設(2)に送信される、遠隔水量計(8)読取り装置である。
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【課題】網制御装置において、データ記憶手段にデータを書込動作中に商用電源の電源遮断が発生しても、書込動作を確保することが可能な網制御装置を提供することである。
【解決手段】網制御装置1は、端末装置2と遠隔端末装置3との間でデータ通信回線4を介してデータを送受信するための網制御装置であって、電源切替信号を出力するシステム制御回路103と、データを記憶するデータ記憶回路104と、システム制御回路103とデータ記憶回路104に電源を供給する主電源供給手段としてAC/DC電源回路111およびDC/DC電源回路112と、データ記憶回路104に電源を供給する副電源供給手段としてサブ電源回路120と、システム制御回路103から出力される電源切替信号に応じて副電源供給手段からデータ記憶回路104に電源を供給するように制御する電源切替回路130とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定データの誤読や点検漏れ等を防止した保守管理の効率化を図った設備機器の保守管理システムを提供する。
【解決手段】 プラントの設備機器の動作情報を測定し通信網を介してDBに記録し部品の保守管理を行う設備機器の保守管理システムである。当該設備機器11の動作情報をセンシングして定期的に測定値を蓄積するICタグ12を前記設備機器11毎に設置し、前記設備機器11を巡回して前記ICタグ12に蓄積した前記設備機器11のID番号と動作情報を抽出してDBサーバ16に送信し前記設備機器11の保守管理を行う。 (もっと読む)


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