説明

Fターム[5K060BB01]の内容

送信機 (23,391) | 目的、効果 (1,938) | 保護;破壊、劣化防止 (159)

Fターム[5K060BB01]の下位に属するFターム

Fターム[5K060BB01]に分類される特許

1 - 20 / 102


【課題】筐体の裏面側から放射される電波のユーザへの影響を軽減する。
【解決手段】実施形態に係る携帯型情報端末は、表面部に表示ユニットが配置された筐体と、この筐体の側面部から裏面部にかけて配置されたアンテナユニットと、上記筐体の姿勢を検出する第1のセンサと、コントローラとを具備する。そして、このコントローラにより、上記第1のセンサの検出結果をもとに上記筐体の姿勢が水平状態又は所定の角度内でそれに近い状態にあると判定した場合に、上記アンテナユニットの送信電力を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】筐体の裏面側から放射される電波のユーザへの影響を軽減する。
【解決手段】実施形態に係る携帯型情報端末は、筐体と、この筐体の表面部に配置されたディスプレイと、このディスプレイの表示面上に配置されタッチ操作を検出するためのシートと、上記筐体内に当該筐体と一体的に配置されたアンテナユニットと、上記筐体の空間上の姿勢を検出する第1のセンサと、コントローラとを具備する。そして、このコントローラにより、上記第1のセンサにより検出された上記筐体の空間上の姿勢が水平状態又は所定の傾斜角の範囲内でそれに近い状態にある場合に、上記アンテナユニットの送信電力を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】微小な振幅の信号から大振幅の信号までの信号検波を、素子を破壊することなく精度よく行う。
【解決手段】信号検波回路は、第1入力ノードおよび第2入力ノードに入力される信号を整流して、第1出力ノードから電流を出力する整流回路と、整流回路から出力される電流を平滑化する平滑部と、第1電圧に基づく基準電圧を整流回路に供給する電圧供給部とを有し、整流回路は、ブリッジ型に配置されたダイオードD10、D20、D30、D40と、ダイオードD10、D20、D30、D40のアノードにそれぞれ接続されたキャパシタC10、C20、C30、C40とを有し、電圧供給部は、基準電圧を生成する4つの基準電圧生成部RGEN(RGEN1、RGEN2、RGEN3、RGEN4)を有している。 (もっと読む)


【課題】省スペース化且つコスト低減を実現する送信システム、送信機及び送信機監視制御方法を提供する。
【解決手段】放送信号を送信する水冷送信機1、冷媒液の流量及び圧力を検知して、その流量及び圧力を調整しながら、水冷送信機1内に冷媒液を循環させるポンプ2を具備し、水冷送信機1は、電力増幅器A1〜A3、電力増幅器A1〜A3の出力を合成するコンバイナーA4、ポンプ2から送られる冷媒液の流量を調節するバルブ4i、電力増幅器A1〜A3及びコンバイナーA4の状態を監視し、その監視結果に基づいてバルブ41〜44を制御する監視制御部5を具備する。 (もっと読む)


【課題】EXCITERユニットの簡素化、コスト削減の実現を可能にする。
【解決手段】送信装置は、電力増幅部13と、送出部15と、冷却部27と、温度検出手段181と、出力電力検出手段182と、冷却制御手段183とを備えている。電力増幅部13は、伝送信号を電力増幅する。送出部15は、電力増幅部13の出力を伝送路へ送出する。冷却部17は、電力増幅部13を冷却する。温度検出手段181は、電力増幅部13の温度を検出する。出力電力検出手段182は、電力増幅部13の出力電力を検出する。冷却制御手段183は、温度検出手段181の検出結果及び出力電力検出手段182の検出結果に基づいて、冷却部17の冷却処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により利得を下げずに効率を向上させることができる電力増幅回路を得る。
【解決手段】基板1上に、熱感応式分配器2、電力増幅素子3a,3b、及び合成器4が設けられている。熱感応式分配器2は、入力信号を最大で2つに分配する。電力増幅素子3a,3bは、分配された入力信号をそれぞれ電力増幅する。合成器4は、電力増幅素子3a,3bの出力信号を1つに合成する。電力増幅素子3a,3bで発生した熱が、基板1を介して熱感応式分配器2に伝わる。熱感応式分配器2は、温度が高くなるほど多くの電力増幅素子3a,3bに入力信号を分配する。 (もっと読む)


【課題】 所定時間当たりの、電波を発信する累積時間が、キャリアセンス時間に応じた条件に制限されている無線送信装置において、キャリアセンス時間を変更しても、その条件を遵守する。
【解決手段】 本発明は、無線受信装置に電波発信する無線送信装置に関する。そして、無線送信装置は、当該無線送信装置が電波発信を行った、所定時間あたりの累積時間を計時する手段と、キャリアセンス時間ごとに対応する最長発信時間に係る電波発信条件を登録している手段と、当該無線送信装置におけるキャリアセンス時間を含んだ、キャリアセンス方式が定めた無線送信する条件を別の条件を変更しようとする際に、少なくとも計時している累積時間を利用して、登録されている電波発信条件を満たすように、当該無線送信装置による電波発信を制御する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力信号を増幅する増幅器が負のバイアスで動作する場合であっても、入力信号がない間の消費電力を低減することが可能なバイアス制御回路を提供すること。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅素子2に増幅作用を発生させる第1のバイアスを、増幅素子2に印加するか否かを切り替える第1のスイッチ部11と、第1のバイアスより低い第2のバイアスを増幅素子2に印加するか否かを切り替える第2のスイッチ部12と、入力信号の有無を表す検出信号に基づいて、入力信号が有るときには第1のスイッチ部11をオンにするとともに第2のスイッチ部12をオフにするよう制御し、入力信号が無いときには第1のスイッチ部11をオフにするとともに第2のスイッチ部12をオンにするよう制御する切替部13を備える。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムに用いられる携帯機において、回路素子の改造防止をより容易に行うことを可能にする。
【解決手段】保護カバー60は、板状の平面部61と当該平面部61の外縁付近に設けられた複数の係合用突起部62とを備えて構成される。係合用突起部62は、頂部が爪形状をしている係合爪62aと、その係合爪62aの基部から頂部までの外側面を覆うように、その係合爪62aから離隔してその係合爪62aよりも平面部61の外縁側に配置される保護板62bとからなり、係合爪62a及び保護板62bが、平面部61のうち回路基板70に対向する面から回路基板70側に突出するように設けられている。そして、バッテリホルダ80は、保護カバー60の係合爪62aに対向する場所に、係合爪62aの頂部が平面部61の外縁側から係合する溝部85aを有している。 (もっと読む)


【課題】 反射波信号による再送信用送信機の出力増幅器の破損を防止する。
【解決手段】 出力増幅器18が再送信用信号を増幅し、送信アンテナ12から送信する。出力増幅器18と送信アンテナ12との間に設けられたサーキュレータ20から抽出した反射波信号のレベルを検波制御回路30が検出し、その検出されたレベルが予め定めた基準レベル以上のとき、出力増幅器を動作停止させる。 (もっと読む)


【課題】屋外装置が一般の購入品である場合は屋内装置との接続正誤確認のために特別な加工を必要とする。
【解決手段】屋外装置17,18は送信装置または受信装置であって異なる電源入力条件を採り得る。屋外装置17,18とケーブルで接続された屋内装置16に設けられた誤接続防止回路1は、ケーブル接続の誤りを内部回路の切替えにより自動的に修正する。セレクタ1〜4は電源入力条件に適合するように屋外装置17,18への電源6,7および電源供給経路を選択し、セレクタ3,4は屋内装置16の中核部(不図示)との間の送受信と整合するように屋外装置17,18との信号接続経路を選択する。信号接続経路は電源供給経路の一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】鉛直下方向に接近した人体に対する電波の放射量を低減する。
【解決手段】情報処理装置1は、無線通信機能を有する。傾き検出部12は、情報処理装置1の傾きを検出する。出力可変部13は、無線通信用のアンテナ11からの電波の出力を変化させる。出力制御部14は、傾き検出部12による検出結果に基づき、情報処理装置1の筐体10における所定の外面の水平面Hに対する傾きθが所定角度以内である場合には、出力可変部13に対して、アンテナ11からの電波の出力を所定値以下に低下させる。 (もっと読む)


【課題】従来の電力管理方法は、瞬時最大電力しか制限できなく、ビーム形成環境においても使用可能ではない。
【解決手段】宇宙機106上の電力ユニット118を保護するためのシステムは、地上局108を含む。地上局108は、宇宙機106の電力ユニット118に対する電力負荷レベルを推定するための電力ユニット負荷推定および監視モジュール130を含む。地上局108はまた、宇宙機106の電力ユニット118の過負荷を防ぐように地上局108から宇宙機106へ伝達される信号の電力を調整する電力レギュレータ128を含む。宇宙機106へ伝達される信号の電力は、宇宙機106の電力ユニット118に対する推定電力負荷レベルに少なくとも部分的に基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】無線周波数(RF)信号制御モジュールと無線周波数信号制御方法を提供する。
【解決手段】無線周波数(RF)信号制御モジュールが提供される。RF信号制御モジュールは、検出と制御装置を含み、無線カップリング信号に従って、伝送帯域中の少なくとも一つの無線カップリング値を検出し、検出された無線カップリング値に従って、制御信号を生成して、伝送されるRF信号の送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を確保するとともに、落下時におけるケース部材の分離の防止を図る。
【解決手段】ケースは、底面および側面を有する第1のケース部材11と、第1のケース部材11の開口部を覆う第2のケース部材10により構成されており、第1のケース部材11における側面は、釦型電池12と回路基板15の積層方向の中央部が外側に膨らむように丸みを帯びており、第1のケース部材11と第2のケース部材10のケース外面の接合部Jが、第1のケース部材11の側面の側方向の最大径L0よりも小さい径L1の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数のデータ送受信手段を備えた通信装置において、ユーザによる設定にもとづいて、筐体内の温度に応じて通信設定を変更する通信装置を提供する。
【解決手段】温度測定手段201が、複数のデータ送受信手段204が設置された筐体内の温度を測定する。優先順位記憶手段202が、ユーザによって順位付けされた各データ送受信手段204の通信設定の順位を示す優先順位情報を記憶する。通信設定変更手段203が、温度測定手段201の測定結果の値が所定の閾値を超えている場合に、制御可能なデータ送受信手段204の通信設定のうち、優先順位記憶手段202に記憶されている優先順位情報によって示される順位が最も低い通信設定を通信性能が一段階低下する内容に変更する。 (もっと読む)


【課題】反射波から電力増幅器を適切に保護すると共に、不要スプリアス輻射を抑えることが可能な送信装置および送信装置の制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる送信装置は、ベースバンド信号発生器2と、局部発振器7と、ベースバンド信号に局部発振周波数を有する搬送波信号を乗じて変調信号51を生成する変調器3と、変調信号51を増幅する電力増幅器4と、局部発振器7で設定可能もしくは出現可能な周波数帯域より狭い通過帯域幅を持ち、増幅された変調信号に付随して発生する不要成分の少なくとも一部を除去するフィルタ5と、局部発振周波数が所定の帯域外であることを判定する周波数帯域内外判定器16と、を備える。周波数帯域内外判定器16で局部発振周波数が所定の帯域外と判定された場合、ベースバンド信号発生器2または局部発振器7を制御して変調信号を低減させる。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な部品からなり、かつ、より安全性の高い送信パワーアンプの過電流・過熱保護対策が可能な無線装置を提供する。
【解決手段】情報を無線信号として送信するための送信パワーアンプ2の温度、電流値に基づき、スイッチ部11にて電源の電池1から送信パワーアンプ2に供給される電流をON/OFFする。電源の電池1とは異なる電源部15からの低電圧の電力で動作する制御部11を送信パワーアンプ2の近傍に配置し、制御部12内の温度センサ12bにて検知した送信パワーアンプ2の温度があらかじめ任意に設定した温度閾値を超えた場合、または、制御部12内の電流検出部12aにて検知した送信パワーアンプ2の電流値があらかじめ任意に設定した電流閾値を超えた場合、制御部12は、FET13、電流モニタ部14、制御端子16を介して、スイッチ部11をOFFに設定し、送信パワーアンプ2への電流供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】無線子機及び通信線がむき出しに取り付けられることなく、取り外しや取り壊し、通信線の切断による誤動作等が生じることがない無線子機を提供する。
【解決手段】通信線と接続するコネクタ7、及び通信線からコネクタ7を介して得られたガスメータの指針値を示すデータを無線親機に送信するアンテナ8を有する無線子機本体2と、裏蓋に代えてガスメータ20に取り付けられる、または、裏蓋内に取り付けられる、無線機器本体2を収納した収納ケース3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】機能部の動作状態に応じて電力を適切に供給することで、電力変換効率の向上や発熱の抑制を図る。
【解決手段】無線機100は、外部の電力を受電し、第1所定電圧の電力を生成する電力生成部126と、電力生成部と並列に接続された二次電池128と、電力生成部が生成する電力によって二次電池を充電する充電回路130と、電力生成部および二次電池と並列に接続され、任意の電気信号をアンテナを通じて送信するRF送信回路120と、RF送信回路が任意の電気信号を送信しているか否か判定する判定部134と、RF送信回路が任意の電気信号を送信していると判定されている間、電力生成部が生成する電力の電圧を第1所定電圧より小さい第2所定電圧に減圧する電圧管理部158(制御部122)とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 102