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Fターム[5K060DD05]の内容

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Fターム[5K060DD05]に分類される特許

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【課題】生産時における周波数の調整が容易であり、周波数安定性および出力安定性の高い送信装置、受信装置および通信システムを提供する。
【解決手段】送信装置100において、第1の周波数逓倍部151は、第1の局部発振信号S23の周波数をM逓倍した第1の逓倍信号S91を生成する。第1のアップコンバート部140は、第1の局部発振信号S23を用いて入力信号S10をアップコンバートすることによって第1の中間周波数帯信号S21,S22を生成する。合成器125は、第1の中間周波数帯信号S21,S22と第1の局部発振信号S23とを合成した第1の合成信号S20を生成する。第2のアップコンバート部160は、第1の逓倍信号S91を用いて第1の合成信号S20をアップコンバートすることによってミリ波帯の送信信号S30を生成する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な調整が必要でなく、軽量の送信装置を提供する。
【解決手段】 制御手段2は、送信すべき変調データが第一の値から第二の値に変化した際には、信号出力手段4の出力を、搬送波信号から第二周波数信号に変える。第二周波数信号は、搬送波信号よりも周波数が高いので、位相は徐々に遅れていくことになる。制御手段2は、このようにして遅延した位相が、第二の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。これにより、第二の位相にて搬送波信号が出力されることになる。送信すべき変調データが第二の値から第一の値に変化した際には、第一周波数信号に変えることにより、位相を徐々に進ませる。位相が第一の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。 (もっと読む)


【課題】高温で動作可能な高電子移動度トランジスタを提供する。
【解決手段】バッファ層16と、バッファ層16上のIII−V族層18と、III−V族層18上のソース接点20およびドレイン接点22と、III−V族層18上で、ソース接点20およびドレイン接点22間の再成長ショットキー層10と、成長ショットキー層10上のゲート接点24、を備える装置、および装置を用いたシステムを含む。さらに、装置とシステムの製造方法も含む。 (もっと読む)


【課題】ダイオードから見るインピーダンスが変化しても、利得特性と位相特性の単調変化を実現することができるリニアライザを得ることを目的とする。
【解決手段】アノードが信号路3に接続されて、順方向に電圧が印加されているダイオード15と、アノードが信号路4に接続されて、順方向に電圧が印加されているダイオード16とを備え、ダイオード15のカソードとダイオード16のカソードとの接続点がバイアス接地用ビアホール17に接地されている。 (もっと読む)


【課題】屋外装置が一般の購入品である場合は屋内装置との接続正誤確認のために特別な加工を必要とする。
【解決手段】屋外装置17,18は送信装置または受信装置であって異なる電源入力条件を採り得る。屋外装置17,18とケーブルで接続された屋内装置16に設けられた誤接続防止回路1は、ケーブル接続の誤りを内部回路の切替えにより自動的に修正する。セレクタ1〜4は電源入力条件に適合するように屋外装置17,18への電源6,7および電源供給経路を選択し、セレクタ3,4は屋内装置16の中核部(不図示)との間の送受信と整合するように屋外装置17,18との信号接続経路を選択する。信号接続経路は電源供給経路の一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によると、無線通信装置の信号送信を制御することと関連する欠点及び問題が低減されうる。
【解決手段】 本開示の例示的な実施形態によると、無線通信信号の送信を制御する方法は、無線通信信号の電力レベルを示す1又は複数の信号を検知することを含む。無線通信信号の電力レベルは、電力増幅器により増幅器制御信号に従って増幅される。方法は、さらに、電力レベルの変化を、電力レベルを示す1又は複数の信号に基づき決定することを含む。変化は、増幅器制御信号の1又は複数の摂動と関連する。方法は、また、無線通信信号の送信を電力レベルの変化に従って調整することを含む。 (もっと読む)


【課題】
無線通信装置のアンテナをチューニングするシステム及び方法が提供される。
【解決手段】
無線通信装置の制御パスは、結合ポートと終端ポートとを有する無線周波数カプラを含む。該無線周波数カプラは、アンテナチューナに接続された伝送線の伝送電力の少なくとも一部を結合し、それにより、結合ポートが、アンテナチューナに接続されるアンテナに伝達される入射電力を表す第1の信号を担持し、且つ終端ポートが、アンテナによって反射される反射電力を表す第2の信号を担持するようにする。この制御パスはまた、少なくとも第1の信号及び第2の信号に基づいて、アンテナチューナのインピーダンスを制御するための1つ以上の制御信号をアンテナチューナに伝達する制御モジュールを含み得る。 (もっと読む)


【課題】利得の調整労力の軽減を図った衛星通信地球局用制御装置および衛星通信地球局通信システムを提供する。
【解決手段】実施形態の衛星通信地球局用制御装置は,入力部,温度測定部,記憶部,対応関係算出部,出力制御部を備える。入力部は,衛星通信地球局からの送信出力を制御する利得変化量を入力する。温度測定部は,前記利得変化量が入力されたときの温度を測定する。記憶部は,前記利得変化量と前記温度を記憶する。対応関係算出部は,前記記憶される利得変化量と温度に基づき,温度と利得変化量の対応関係を算出する。出力制御部は,前記算出された対応関係に基づき,前記送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】経年変化する増幅器の特性を推定する。
【解決手段】増幅器特性推定装置4は、増幅器22の特性を擬似する擬似増幅器62を有し、伝送器2の特性を擬似する擬似伝送器6と、伝送路通過変調波信号、擬似伝送器6の出力信号、及び擬似増幅器62の出力信号から、増幅器22の出力信号を推定した増幅器推定出力信号を生成する増幅器出力信号推定部7と、擬似増幅器62の入力信号及び増幅器推定出力信号から増幅器22の推定特性値を導出する増幅器特性導出部8と、擬似伝送器6、増幅器出力信号推定部制御7、及び増幅器特性導出部8による処理を所定の回数繰り返すように制御し、増幅器特性導出部8により増幅器22の推定特性値が導出されるたびに、擬似増幅器62の特性を推定特性値に更新する制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局及び中継局で発生する偏波形成誤差要因となる偏波間の利得・位相誤差を補償する。
【解決手段】受信用の水平偏波アンテナおよび垂直偏波アンテナで受信した各信号をそれぞれ送信用の水平偏波アンテナおよび垂直偏波アンテナから送信する中継局装置に対して、水平偏波成分および垂直偏波成分を有する信号を送信し、中継局装置から円偏波を送信させる基地局装置において、中継局装置から送信される円偏波と直交する円偏波を受信する円偏波アンテナで受信する干渉成分の受信レベルが最小になるように、中継局装置に対して送信する信号の水平偏波成分および垂直偏波成分の振幅および位相を制御する振幅位相制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の電力管理方法は、瞬時最大電力しか制限できなく、ビーム形成環境においても使用可能ではない。
【解決手段】宇宙機106上の電力ユニット118を保護するためのシステムは、地上局108を含む。地上局108は、宇宙機106の電力ユニット118に対する電力負荷レベルを推定するための電力ユニット負荷推定および監視モジュール130を含む。地上局108はまた、宇宙機106の電力ユニット118の過負荷を防ぐように地上局108から宇宙機106へ伝達される信号の電力を調整する電力レギュレータ128を含む。宇宙機106へ伝達される信号の電力は、宇宙機106の電力ユニット118に対する推定電力負荷レベルに少なくとも部分的に基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】C−IM3歪みを含む送信機においてスプリアス放射をなくす。
【解決手段】本開示のいくつかの実施形態によれば、方法は、C−IM3歪み項の逆位相を用いて、デジタル・ベースバンド信号にデジタル的に予歪を与え、該予歪とC−IM3歪みが送信機において互いに打ち消し合うようにすることを含んでいてもよい。本方法はまた、送信機のベースバンド・フィルタおよびデジタル・ハーフバンド・フィルタを含む複合フィルタの平坦な振幅応答を提供し、前記複合フィルタの線形位相応答を提供するために、前記予歪を与えられたデジタル信号をデジタル的に調整することをも含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】衛星中継器等による非線形歪を事前に送信装置の変調器側で補正し、所要C/Nの劣化を軽減させる。
【解決手段】本発明による一態様の送信装置は、前記伝送路上の対象機器の特性に対応する特性を有する擬似伝送器(19)と、擬似伝送器を介して出力されるデジタル信号のIQ信号点を振幅及び位相に変換した振幅値及び位相値と、対応する理想IQ信号点を振幅及び位相に変換した理想振幅値及び理想位相値との差分である差分振幅値及び差分位相値のそれぞれの符号反転値に、該理想IQ信号点の理想振幅値及び理想位相値を加算した補正振幅値及び補正位相値を算出し、該補正振幅値及び補正位相値をIQ信号点に変換して得られる補正信号を生成する振幅位相演算手段(20)と、前記補正信号を直交変調する直交変調手段(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 各種無線装置を通信ノード内に配設することなく、単一の無線装置にて見通し内通信、見通し外通信、空中移動体通信によるデータリンクを構築可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 無線通信装置1)は、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して無線伝送路に障害物がない場合に用いる見通し内通信を行う見通し内通信処理手段(21a)と、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して前記無線伝送路に障害物がある場合に用いる見通し外通信を行う見通し外通信処理手段(21b)と、フェーズドアレイアンテナのビーム(3)を制御して飛翔体に搭載された通信ノードとの間の通信に用いる空中移動体通信を行う空中移動体通信処理手段(21c)とを有し、フェーズドアレイアンテナ(3)により見通し内通信と見通し外通信と空中移動体通信とを切替える。 (もっと読む)


【課題】バックオフ量の異なる変調方式の信号が時分割多重された場合であっても、全ての変調方式について放送衛星の中継器に備えた進行波管増幅器が、最適な動作点で増幅する。
【解決手段】管制地球局の伝送制御信号解析制御部251は、衛星中継器800の受信機入力レベル測定部820から、伝送制御信号が変更される前の測定値P0を取得し、伝送制御信号が変更された後の測定値P1を取得する。測定値の比率P1/P0がバックオフの異なる変調方式の多重比率の変化によるレベル変動になるので、伝送制御信号解析制御部251は、ALCモードのTWTA入力レベルの現在の設定値PiをP1/P0×Piに、またはALCモードのTWTA入力バックオフの現在の設定値OBO1をP1/P0×OBO1に設定するコマンドを発射させるための指示をコマンド信号生成部252に出力する。 (もっと読む)


【課題】温度分布の変動による利得変動を安定的に補償する電力増幅装置を提供する。
【解決手段】カスケード接続の最終段において、電界効果型トランジスタFET6−1〜FET6−8は並列に配置されている。温度センサ12〜15は、カスケード接続最終段の電界効果型トランジスタのうち少なくとも2以上の電界効果型トランジスタの近傍に設けられる。可変アッテネータ11は、各電界効果型トランジスタの利得を制御する。制御回路16は、温度センサ12〜15の温度検出結果に基づいて、可変アッテネータ11を制御する。 (もっと読む)


少なくとも、出力としてN個の分配信号を供給する入力バトラーマトリックス(301)に接続された複数(N個)の入力経路と、入力として前記分配信号を受信し、出力として各々複素利得GのN個の増幅および位相シフトされた信号を生成する複数(N個)の真空管増幅器(303)と、入力として前記増幅信号を受信し、出力としてN個の出力信号を生成する出力バトラーマトリックス(305)とを備えた、通信信号のマルチ分布増幅システムであって、位相誤差および振幅誤差がトラフィックの存在下で自己補償されることを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】熱的に最適化されたマイクロ波チャンネル多重化装置及び、少なくとも1つのそのような多重化装置を備える信号反復装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波チャンネル多重化装置は、横断導波管16によって共通の出力ポート15に並列に接続され、多重化装置はさらに少なくとも1つの熱伝導板38を含み、前記少なくとも2つのフィルターの各々外側の周囲壁30につながれ、板38がフィルターの上端部のレベルに固定されている、機械的及び熱的に少なくとも2つのフィルターに連結された伝導放射装置38を備える。特に衛星通信の分野、そしてとりわけ人工衛星に搭載される信号反復装置への適用。 (もっと読む)


通信衛星上に設置されるように設計されたデュアルRFチャンネル用リニアライザ・チャンネル増幅器装置は、各々が無線周波数信号通信チャネルに対応し、かつ、チャンネル増幅器モジュール(10、20)を備える2つの独立した無線周波数チャンネル(RF1、RF2)を備え、2つの無線周波数チャンネル(RF1、RF2)は、2つのチャンネル増幅器モジュール(10、20)の各々専用の遠隔制御信号をルーティングしかつ管理し、かつ、2つのチャンネル増幅器モジュール(10、20)により生成された遠隔測定結果を管理するように設計されたまったく同一の遠隔制御遠隔測定モジュール(30)に接続される。顕著に衛星通信の分野、及び、特に、衛星中継器の無線周波数伝送システムに適用される。 (もっと読む)


【課題】適応フィルタが収束する前においても、被干渉側への干渉を低減させる無線送信装置及び干渉抑圧方法を提供する。
【解決手段】IMT送信装置100−2の適応フィルタ103が収束する前では、チャネル推定部101がFSS帯域外のパイロット信号を用いてチャネル値を推定し、推定したチャネル値を補間してFSS帯域内のチャネル値を推定する。フィルタ更新部102は、推定されたFSS帯域外のチャネル値及び推定されたFSS帯域内のチャネル値を用いて、適応フィルタ103のフィルタ係数を更新して収束させる。 (もっと読む)


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