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Fターム[5K067AA28]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | サービス向上 (29,817) | 誤動作、障害対策 (1,339) | 過負荷時の対策 (427)

Fターム[5K067AA28]に分類される特許

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【課題】個別チャネルを持たない移動局間で使用可能な共通チャネルの負荷均一化および品質安定化を達成することができる通信システムにおける通信方法、移動局および基地局を提供する。
【解決手段】基地局がデータ送信に関連する所定リソース情報を移動局へ送信する通信システムであって、移動局は、基地局へ送信するプリアンブルに対する応答が肯定応答(ACK)である場合、所定リソース情報に基づいて決定されたリソースを用いてデータ送信を行い(S963)、プリアンブルに対する応答が否定応答(NACK)でありかつ基地局から割当リソース情報を受信している場合には、前記割当リソース情報に基づいて決定されたリソースを用いて前記データ送信を行う(S955)
【選択図】図21
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システムは、少なくとも1つはアクティブである複数のリングを含む第1の物理ネットワークインターフェースカード(NIC)を含む。システムは、さらに、第1のNICに動作可能に接続され、メディアアクセスコントロール(MAC)層を含むホストを含む。MAC層は、パワーマネージメントポリシーを取得し、アクティブなリングに関する負荷を取得し、パワーマネージメントポリシーおよび負荷を用いて、少なくとも1つのリングに関する状態が変更されなければならないことを判断し、判断に応答して、少なくとも1つのリングの状態を変更するように構成される。
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【課題】移動局UEのACをMMTEL/IMSレイヤ機能から隠蔽しつつ、MMTEL/IMSレイヤ機能においてSSAC規制を行う。
【解決手段】本発明に係る移動局UEにおいて、ASレイヤ機能10は、報知情報を受信する報知情報受信部11と、移動局UEのAC及び報知情報に含まれている第1規制情報(ac-BarringFactor及びac-BarringTime)に基づいて、第2規制情報(ac-BarringFactor及びac-BarringTime)を生成する調整部13と、かかる第2規制情報を、MMTEL/IMSレイヤ機能30に通知する通知部14とを具備しており、MMTEL/IMSレイヤ機能30は、かかる第2規制情報に基づいて、発信処理を行うことができるか否かについて判定する判定部24を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナから同時に送信される複数のデータストリームのリソース再使用度を計上する形で伝送フォーマットを選択する手法を提供する。
【解決手段】各データストリームのリソース再使用度は、そのデータストリームによって観測されるリソース(例えば直交符号又はサブキャリア)の再使用量を示す。初期リソース割り当てに基づき複数のデータストリームの干渉推定が導き出される。その干渉推定に基づきリソース再使用度が判定され、リソース再使用度を用いて少なくとも1つの補正率が導き出される(410)。そして少なくとも1つの補正率を使用し、データストリームのため少なくとも1つの伝送フォーマットを選択する(420)。各データストリームには、データストリームに使用するリソースの量とその他のパラメータとを指示する伝送フォーマットに従ってリソースが割り当てられる(430)。 (もっと読む)


本発明の諸実施形態において、トンネル確立のための方法、装置、およびネットワークシステムを提供する。トンネル確立の方法は、ワイヤレス終端ポイント(WTP)が動的ホスト構成プロトコル(DHCP)サーバからアクセスコントロール(AC)のアドレスおよびブロードバンドリモートアクセスサーバ(BRAS)のアドレスを取得する(201)、WTPがACのアドレスを使用することによってWTPとACとの間にワイヤレスアクセスポイントの制御およびプロビジョニング(CAPWAP)の制御トンネルを確立する(202)、WTPがBRASのアドレスを使用することによってWTPとBRASとの間にCAPWAPのデータトンネルを確立する(203)ことを含む。本発明の諸実施形態で提供される技術的な手法を使用して、WTPとBRASとの間にCAPWAPのデータトンネルを確立することができる。
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レート適応によって、通信システム内の輻輳レベルに応答するための方法、装置、およびコンピュータプログラム製品。輻輳状態は、データパケットをマーキングすることによって、示される。輻輳の指示の受信に応答して、データレートが、減少する。レート減少抑制タイマが始動され、レート減少抑制タイマが切れた後、輻輳が示される場合、さらにレート減少が開始される。レート増加タイマは、レート増加時間の間、輻輳の指示が受信されない場合、レート増加を開始するために使用される。
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【課題】 グループ通信における無線リソースの利用を最適化する、改良された方法及び構成を提供する。
【解決手段】 本発明は、ダウンリンク(12)及びアップリンク(13)の無線ベアラ上の無線インターフェースを介して、特定のグループのメンバのうちの1人とそれぞれ対応付けられた複数のユーザ機器(18)と通信する通信ネットワークノード(15)を備える通信ネットワークシステムにおいて、当該特定のグループのメンバに対するグループ通信における電波源の利用を最適化する方法及び構成に関するものである。前記特定のグループの低優先順位受話メンバに対して、共有ダウンリンク無線ベアラが確立される。低優先順位メンバは、当該共有ダウンリンク無線ベアラに割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】多数のユーザが高速で移動する列車に乗車している場合やトンネル通過時等に、多数の無線端末が移動先の基地局にほぼ同時にアクセスを開始するため、移動先の基地局へのアクセスが集中して輻輳が生じるおそれがある。
【解決手段】複数の無線端末と、複数の無線端末と通信する第1および第2の基地局装置と、を有する無線通信システムである。第1の基地局装置は、複数の無線端末のうち所定方向への移動が推定される無線端末群について、無線端末群の無線端末の優先順位を示す優先情報を取得し、所定方向に基づいて該無線端末群の無線端末のハンドオーバー先または再接続先の第2の基地局装置を推定して、無線端末群の無線端末を特定する識別情報および優先情報を第2の基地局装置に予め送信する。第2の基地局装置は、識別情報および優先情報に基づいて自局にハンドオーバーまたは再接続を要求する複数の無線端末のハンドオーバーまたは再接続を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明はマルチユーザマルチポイント協調伝送方法および中央処理ユニットを開示している。
【解決手段】本発明では、中央処理ユニットは、各ユーザ端末からフィードバックされた中央値変動値に基づいて、瞬間チャネル状態情報をフィードバックする必要があるユーザ端末からなる準協調ユーザグループを決定し、準協調ユーザグループ内のユーザ端末からフィードバックされた瞬間チャネル状態情報に基づいて、協調伝送に参加するユーザ端末を決定する。瞬間チャネル状態情報を中央処理ユニットにフィードバックする必要があるのは、ただ準協調ユーザグループ内のユーザ端末だけであるため、本発明は瞬間チャネル情報のフィードバックオーバーヘッドを大幅に低減することができる。それに応じて、中央処理ユニットがユーザスケジューリングを行うときの計算複雑度を低減することもできる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数チャネルを使用して複数の移動局との間で無線通信を行うことが可能な基地局において、基地局の設置場所に依存するトラフィックの急激な変動への対応力を向上させる。
【解決手段】基地局1は、無線通信部10および制御部11を含む。無線通信部10は、複数の周波数チャネルを使用して複数の移動局との間で無線通信を行なえるよう構成されている。制御部11は、複数の周波数チャネルのうち移動局との無線通信に使用するチャネル又はチャネル数を定めたスケジュールに基づいて、無線通信部10が使用する周波数チャネルを制御する。ここで、スケジュールは、無線通信部10における過去の周期的なトラフィック特性に基づいて作成される。 (もっと読む)


本発明はGSMのようなネットワークへの移動体機器のアクセスを制御する方法および装置に関する。移動体機器はアクセス制御クラス(ACC)に属し、拡張アクセス制御を提供するため、付加的アクセス制御クラス(EACC)にも属する。この装置は、システム情報を移動体機器に同報する。このシステム情報はアクセス制御クラス(ACC)に属する移動体機器がネットワークにアクセスすることを許可するか、または禁止するかを示す。システム情報はさらに、拡張アクセス制御クラス(EACC)にも属する移動体機器がネットワークにアクセスすることを許可するか、またはネットワークへのアクセスを制限するかを示す。種々のアクセスを制限する方法が提供される。1つの例は、移動体機器が通信を開始することを遮断し、ネットワークにより開始される通信を移動体機器に許可することである。別の例は、ネットワークにより開始される通信を移動体機器が行わないようにし、移動体機器に通信を開始することを許可することである。更に別の例は、移動体機器が通信を開始することを遮断するとともに、ネットワークにより開始される通信を移動体機器が行わないようにすることである。ネットワークにより開始される通信が遮断される移動体機器にはネットワークからの呼出に対する応答は許可されない。 (もっと読む)


【課題】パケット信号の衝突確率を低減する技術を提供する。
【解決手段】処理部26は、各サブフレームの先頭期間において基地局装置が第1種信号を送信可能であり、かつフレームのうち、第1種信号の未送信期間において端末装置が第2種信号を送信可能であるように規定するとともに、他の基地局装置からの第1種信号および端末装置からの第2種信号を受信する。第1特定部32は、受信した第1種信号をもとに、他の基地局装置に使用されたサブフレームを特定する。第2種信号は、他の基地局装置からの第1種信号を端末装置が受信したときのサブフレームに関する情報を含んでおり、第2特定部34は、サブフレームに関する情報をもとに、他の基地局装置に使用されたサブフレームを特定する。第3特定部42は、第1特定部32と第2特定部34において特定したサブフレームをもとに、使用すべきサブフレームを特定する。 (もっと読む)


【課題】メッセージが、ノードのネットワークを使用して車両環境においてブロードキャストされる。
【解決手段】各ノードは、車両内に配置される送受信機及びプロセッサを含む。ネットワークの帯域幅は、制御チャネル(CCH)及び複数のサービスチャネル(SCH)を含むチャネルのセットに区画される。時間が、交互の制御チャネルインターバル(CCHI)及びサービスチャネルインターバル(SCHI)に区画される。特定のノードが、特定のチャネルにアクセスして高優先度安全メッセージを送信する意向を示す注意信号を送信する。ネットワークは、車両環境のための標準規格に従って設計される。ノードは、その後、ランダム長バックオフ時間を待って、該ランダム長バックオフ時間の後に、車両環境に関連する高優先度安全メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置において、収集処理の負荷を小さくすると共に最新の動作情報を収集することを目的とする。
【解決手段】自装置で行う処理の動作情報を蓄積するデータベースは、動作情報と共に取得日時及び有効期間を格納し、制御管理部は、外部装置から供給される動作情報の読み出し要求により、データベースから要求の動作情報を読み出す動作情報読み出し手段と、データベースから前記要求の動作情報と共に読み出される取得日時及び有効期間から要求の動作情報が有効期間を過ぎているかを判定する判定手段と、要求の動作情報が有効期間を過ぎている場合に要求の動作情報を対応する手段から読み出してデータベースを更新する動作情報更新手段と、データベースから読み出した又はデータベースを更新する要求の動作情報を外部装置に応答として送信する応答送信手段を有する。 (もっと読む)


【課題】データ通信中の複数の移動機がセル間を移動したとき、ハンドオーバと位置登録が同時に発生することを防ぎ、データ通信で使用する物理共有チャネルの圧迫による複数の移動機のデータ通信速度の局地的低下を防ぐ。
【解決手段】呼処理制御装置102は、ハンドオーバと位置登録が同時に大量発生したことを自動的に検出し、監視制御サーバ105に通知する。呼処理制御装置102からの通知を受信した監視制御サーバ105は、輻輳が発生した移動先のセルと移動元のセルの位置登録エリア識別子(TAI:Tracking Area Identity)が同じ値になるようにTAI変更要求を基地局101へ送信する。監視制御サーバ105からTAI変更要求メッセージを受信した基地局101は、自身のTAI値をそれぞれ変更する。以降、全ての移動機101は、TAI値を変更したセル間を移動する限りではハンドオーバだけを行い位置登録を行わなくなる。 (もっと読む)


【課題】無線トラフィックだけでなくネットワークトラフィックに応じた柔軟なトラフィック負荷分散をすると共に、障害発生時に障害基地局エリアの通信端末の通信不能状態を短くできる無線通信方法を提供する。
【解決手段】ネットワークI/F1が定期的にネットワークトラフィック量を測定している。測定したネットワークトラフィック量が増加して閾値より大きくなった時、ネットワークI/F1からの出力により制御部4は記憶部5に記憶された送信出力レベル対応表を参照して、無線I/F2に送信出力レベルを下げるよう指示を出し、無線I/F2は送信出力レベルを下げる。また同時に周りの基地局に対して、送信出力レベルの低下により自局の通信エリア外になったエリア範囲を補うために送信出力レベルを上げる旨の信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数端末が同時にセル境界付近に達した場合であっても、無線トラフィックの低下を発生させることなく、各端末のハンドオーバをスムーズに行うことができる基地局装置の提供すること。
【解決手段】同時に移動する複数の無線端末装置と無線通信を行う基地局において、前記基地局は、各無線端末装置との無線通信により得られる信号から前記各無線端末装置の移動に関する情報を取得し、前記移動に関する情報が類似する前記各無線端末装置をグループとして管理し、前記基地局は、前記グループに属する前記複数の無線端末装置との通信状態を示す情報に基づく値が予め定める閾値以下になると、前記グループに属する前記複数の無線端末装置に対してターゲット基地局を特定する情報を送信することを特徴とする基地局装置とする。 (もっと読む)


【課題】コアネットワークの負荷を軽減し、遅延時間を短縮するシステムと方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムがコアネットワークとブロードバンドIPネットワークとFAPと少なく1つのユーザー装備(UE)を含む。UEがFAPおよびブロードバンドIPネットワークを介してコアネットワークに接続する。ルーティング方法は、以下の通りである。FAPがUEにより送信されたパケット交換サービスを評価するとともに、受容メッセージをUEに回答する。受容メッセージがFAPアドレスを含む。UEがパケット交換サービスを獲得するためにFAPアドレスを使用してパケット交換データをFAPへ伝送する。FAPがパケット交換サービスをパケット交換サービス供給エンドにコアネットワークを介して直接指示するとともに、コアネットワークを経由することがない。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯を使用する基地局間のシームレスハンドオーバを実現する。
【解決手段】移動局12による基地局14−1から基地局14−2へのハンドオーバの開始に応じて、基地局14−2は、移動局12に割り当てるANCH2を基地局14−2の使用周波数帯の中から決定し、決定されたANCH2をCCHを介して移動局12に通知する(S100〜S102)。ANCH1とANCH2との周波数差が移動局12の使用周波数帯幅以下である場合、移動局12は、自局の使用周波数帯を基地局14−1の使用周波数帯からANCH1およびANCH2を含む周波数帯にシフトする(S108)。その後、移動局12は、ANCH2を介して基地局14−2との接続を確立してから(S110〜S120)、基地局14−1との接続を切断し(S122)、自局の使用周波数帯を基地局14−2の周波数帯にさらにシフトする(S124)。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯を使用する基地局間のシームレスハンドオーバを実現する。
【解決手段】移動局12は、基地局14−1から割り当てられたANCH1と、基地局14−2へのハンドオーバの開始に応じて基地局14−2から通知されるANCH2と、の周波数差が自局の使用周波数帯幅より大きい場合に、基地局14−1にANCH1の再割り当てを要求する(S300)。ANCH1とANCH2との周波数差が移動局12の使用周波数帯幅以下になると、移動局12は、自局の使用周波数帯を基地局14−1の使用周波数帯からANCH1およびANCH2を含む周波数帯にシフトする(S310)。その後、移動局12は、ANCH2を介して基地局14−2との接続を確立してから(S312〜S322)、基地局14−1との接続を切断し(S324)、自局の使用周波数帯を基地局14−2の周波数帯にさらにシフトする(S326)。 (もっと読む)


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