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Fターム[5K067EE10]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 基地局 (32,012)

Fターム[5K067EE10]に分類される特許

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【課題】発信側の電波状況が劣悪な環境下において、通信相手に対する情報伝達の効率を向上させる。
【解決手段】移動体通信端末(10)を構成する無線通信部(110)は、基地局との無線通信を行う。無線通信部(110)を制御する制御部(120)は、自端末(10)のユーザから入力されたデータ系列(201)を蓄積し、前記蓄積と並行して、前記無線通信の状態を監視する。前記監視の結果、前記無線通信が断続的に途絶していると判定した場合、制御部(120)は、無線通信部(110)に前記蓄積したデータ系列(202)を順次送信させる。 (もっと読む)


【課題】事前認証により確保されたリソースによって基地局23のリソースが不足するのを防止することができる帯域制御システム10を提供する。
【解決手段】帯域制御システム10は、第1の無線システム20に属する無線端末24の認証成功数と、第2の無線システム30に属する無線端末から送信された事前認証の成功数とが、予め定められた関係になった場合に、事前認証に使われる通信経路の帯域を制限する。 (もっと読む)


【課題】マクロ基地局からの干渉量を低減するとともに、スループットを改善することができる無線通信システムおよびマクロ基地局の送信アンテナのチルト角制御方法を得る。
【解決手段】マクロ基地局10とフェムト基地局とを含む無線通信システムであって、マクロ基地局10は、受信アンテナ16と、複数の送信アンテナ素子15a〜15nからなる送信アンテナと、チルト角制御情報に応じて複数の送信アンテナ素子15a〜15nの位相を変化させ、送信アンテナのチルト角を変更する可変移相器14a〜14nとを備え、受信アンテナ16で受信した信号の受信信号電力を測定する受信電力測定部17と、受信信号電力に基づいて、カバレッジ内のユーザ分布を算出するユーザ分布算出部18と、ユーザ分布に基づいて、送信アンテナのチルト角を決定し、可変移相器14a〜14nにチルト角制御情報を出力する移相制御部19とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】中継方法を伝搬環境に応じて切り替えることで、良好な伝送状態を維持する。
【解決手段】送信機と受信機との間で送受信される無線信号を中継する中継機400において、送信機から無線信号を受信する受信部401と、受信した無線信号を増幅する第1の方法、または、受信した無線信号からデータの復号及び再符号化を行なう第2の方法を用いて無線信号を受信機へ送信する送信部406と、送信機と中継機との間の伝搬環境に関する評価値と、中継機と受信機との間の伝搬環境に関する評価値とを含む所定の評価指標に基づいて、前記第1の方法及び前記第2の方法のうちの一方から他方へ切り替える制御を行なう制御部402,403,404とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】高い品質の通信を実現可能なMIMOの無線通信システムを提供する。
【解決手段】受信装置1a、1bは、2以上のモードに対応したアンテナを介して、アンテナ3,4からそれぞれ送信されたリファレンス信号を用いてチャネル推定を行い、チャネル推定の結果を送信装置2にフィードバックする。送信装置2は、そのフィードバックを用いて、受信装置1a、1bの2以上のモードのすべての組み合わせに対応した、送信装置2と受信装置1a、1bとの間のチャネルに応じた複数のチャネルマトリックスのうち、チャネル特性のよいチャネルマトリックスに対応するモードの組み合わせを選択し、その選択結果を示すモード信号を受信装置1a、1bに送信する。受信装置1a、1bは、モード信号の示すモードに対応したアンテナを用いて、MIMOによる通信を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減に寄与することができる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】送受信先との間の送受信データの単位送受信処理の終了を検出した場合に、実際の直前の単位送受信処理の処理間隔を算出し、過去に予測した直前の単位送受信処理の処理間隔と、実際の直前の単位送受信処理の処理間隔とを加重平均して、今回の単位送受信処理の予測処理間隔を算出する。そして、今回の単位送受信処理の予測処理間隔から、今回の単位送受信処理の継続時間を減じた送受信停止時間において自装置が稼働状態である場合の消費電力と、自装置が休止状態から稼働状態へ移行する起動時間を送受信停止時間から減じた休止時間に休止状態である場合の消費電力に休止状態から稼働状態への移行消費電力を加えた合計消費電力とを比較して、稼働状態である場合の消費電力が合計消費電力を超える場合には、自装置の休止状態への移行を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局と無線中継装置との間で接続先を適切に切り替えることができる無線端末を提供する。
【解決手段】無線基地局と、無線基地局がプリアンブル信号を送信する所定タイミングでプリアンブルマスク信号を送信する無線中継装置とを含む無線通信システムで用いられる無線端末が、無線基地局に接続している場合に、該所定タイミングと、該所定タイミングとは異なるタイミングとの各タイミングで、無線基地局からの受信信号のCINRを測定する(S111)。前記無線端末は、前記所定タイミングでの測定により得られた第1の基地局CINRと、前記異なるタイミングでの測定により得られた第2の基地局CINRとに応じて、無線中継装置に接続先を切り替える(S112、S122)。 (もっと読む)


【課題】送信電力を調整することなく、サイドバンドスプリアスの影響による通信品質の劣化を抑える通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置103は、複数の通信相手と無線通信を行う通信装置103であって、無線信号を受信する受信部111と、受信部111が受信した一の通信相手における無線信号の通信品質値を取得する取得部113と、取得部113が取得した通信品質値が通信品質閾値未満の場合、無線信号の搬送波の周波数を中心とし、一の通信相手が使用する周波数帯域と対称になる周波数帯域を使用する他の通信相手を特定するとともに、当該他の通信相手に対するチャネル制御を行う制御部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減が可能であり、かつ、通常の無線通信の周波数帯を用いて活性化可能な無線基地局を提供する。
【解決手段】無線基地局1は、ウェイクアップ装置13と、メイン装置14とを含む。ウェイクアップ装置13は、メイン装置14がスリープ状態にあるとき、アンテナ11と接続される。そして、ウェイクアップ装置13は、無線基地局1に帰属する端末装置から無線基地局1を起動させるためのウェイクアップ信号を端末装置との間の無線通信に用いられる通信帯域で受信すると、その受信したウェイクアップ信号に含まれる起動させたい無線基地局を示す情報が無線基地局1の識別情報に一致するとき、起動信号をメイン装置14へ出力する。メイン装置14は、ウェイクアップ装置13からの起動信号に応じて、スリープ状態から起動状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域を共用するMCSとCRSとの通信エリアが重複する場合、MCS端末の実装負荷を増大させずに、MCS端末がCRS基地局から被る干渉を低減する。
【解決手段】CRS基地局(21)は、同期確立信号を送信する送信部と、前記同期確立信号に応じたランダムアクセス信号を受信する受信部と、前記受信部によって受信された前記ランダムアクセス信号がMCS端末(12)から送信されたか否かを判定する判定部と、前記判定部によって前記ランダムアクセス信号がMCS端末(12)から送信されたと判定された場合、MCS端末(12)に対する干渉低減処理を行う干渉低減処理部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】移動局の優先度が定常的に低くなる事象を改善させて移動局間の公平性を向上させる無線リソース割当方法を提供する。
【解決手段】基地局および複数の移動局を有する無線通信システムの無線リソース割当方法において、瞬時スループットと移動局個々の平均スループットから第1の優先度をそれぞれ算出するステップ(S3)と、基地局に接続された移動局全体のセル平均スループットと移動局個々の平均スループットを利用して第2の優先度をそれぞれ算出するステップ(S5)と、移動局個々の第1の優先度と第2の優先度とに基づいて移動局の無線リソースを割り当てるステップ(S6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 GPS受信機非搭載の無線基地局における通信フレームの同期精度の低下を抑制する。
【解決手段】 無線基地局と、当該無線基地局に接続可能な無線端末と、から構成される無線通信システムでは、無線基地局が、自局に接続可能であって、GPS受信機を備える無線端末を特定し、当該無線端末に対し、通信フレームのタイミングを決定するために利用する制御信号の送信を指示する。 (もっと読む)


【課題】ウェイクアップ信号の誤検知を抑制可能な端末装置を提供する。
【解決手段】ウェイクアップ信号送信機12は、無線LANカード13からのアクセスポイントをウェイクアップさせるための指示信号Wupに応じて、アクセスポイントの識別情報をマンチェスター符号化してウェイクアップ信号WKを生成する。そして、ウェイクアップ信号送信機12は、チャネル上でキャリアセンスを行い、チャネルがアイドル状態である場合、ウェイクアップ信号WKのオフ期間が無線通信方式においてチャネルのアイドル状態を判断するための最短時間PIFSよりも短くなる伝送レートでウェイクアップ信号WKを送信する。 (もっと読む)


【課題】利用する通信システムを迅速に切り替えられる無線端末装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】利用中の通信システムにおける通信処理の種別に応じて、高速クロック生成部81と低速クロック生成部82とを切り替えて用いる携帯電話機1は、CDMAの通信システムでの通信処理からLTEの通信システムでの通信処理へ切り替わったとき、CDMAの通信システムの時刻情報を記憶する記憶部70と、CDMAの通信システムの時刻情報が記憶されており、かつ、LTEの通信システムにおいて高速クロック生成部81を用いている場合、LTEの通信システムでの通信処理からCDMAの通信システムでの通信処理へ切り替わったとき、記憶されているCDMAの通信システムの時刻情報に対して、LTEの通信システムで計時された時間を用いて補正する通信処理部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用する通信システムを迅速に切り替えられる無線端末装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】基地局とのデータ通信を伴うGPS測位処理のうち、基地局信号強度の取得をCDMAの通信システムで行い、衛星探索及び位置計算に関する通信処理をLTEの通信システムで行う携帯電話機1は、基地局信号強度の取得時に、捕捉している周波数チャネル情報を記憶する記憶部70と、記憶部70により周波数チャネル情報が記憶されている場合、LTEの通信システムでの通信処理からCDMAの通信システムでの通信処理へ切り替えるとき、記憶部70に記憶されている周波数チャネルに基づいて、CDMAの通信システムへハンドオフする通信処理部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナのチルト角や送信電力を一元的に自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】チルト角設定部22により、GPS受信部25からの受信データに基づき当該基地局1の位置座標及びアンテナ高を取得し、これら取得した情報に基づき、当該基地局1のアンテナ31のチルト角を算出し、算出したチルト角を設定チルト角として、チルト角可変機構26を用いてアンテナ31のチルト角を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信方式における無線フレームを用いて無線基地局を起動可能な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置2は、ウェイクアップさせたい無線基地局1のIDをフレーム長または振幅で表した無線フレームを無線基地局1へ送信する。そして、無線基地局1は、端末装置2からの無線フレームのフレーム長または振幅からウェイクアップIDを検出し、その検出したウェイクアップIDが自己のIDに一致するとき、スリープ状態から起動状態へ移行する。この場合、無線フレームは、端末装置2の無線通信モジュールが無線基地局1との間で送受信する無線フレームと同じである。 (もっと読む)


【課題】簡潔な手法によって、通信効率が相対的に良好となる通信チャンネルを、アクセスポイントが使用する通信チャンネルとして選択する。
【解決手段】通信チャンネル選択装置は、無線LANに準拠して無線通信を行うアクセスポイントが使用する通信チャンネルを、当該アクセスポイントがサポートする複数の通信チャンネルのうちから選択する。具体的には、まず、アクセスポイント以外の他のアクセスポイントが使用中の使用中チャンネルを検出する。次に、検出した使用中チャンネルにおける他のアクセスポイントが送信する無線電波の受信信号強度を検出する。そして、所定のバンド幅に亘って、受信信号強度が所定値以下となる通信チャンネルが存在しない場合に、使用中チャンネルの受信信号強度に応じて、アクセスポイントが使用する通信チャンネルを選択する。 (もっと読む)


【課題】ウェイクアップ信号の帯域占有時間の減少が可能であり、無線基地局を正確に起動可能な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置2は、ウェイクアップ信号生成部231を備える。そして、ウェイクアップ信号生成部231のハッシュ演算器2311は、無線基地局の識別情報のハッシュ値を演算してnビットのビット列を出力する。間引き演算器2312は、nビットのビット列からビットを間引き、p(<n)ビットのビット列を出力する。符号化手段2313は、pビットのビット列をBCH符号化し、その符号化後のビット列をウェイクアップさせたい無線基地局を示すウェイクアップIDとして出力する。そして、ウェイクアップIDは、無線基地局へ送信される。 (もっと読む)


【課題】トラフィック量の変動による輻輳の発生に耐性を持つ移動端末装置を提供する。
【解決手段】ホームエージェント10は、自己と移動端末装置60,70との間の全経路における送信レートおよび受信レートを収集する。そして、ホームエージェント10は、その収集した送信レートおよび受信レートに基づいて、全経路の容量および利用可能帯域を算出する。そうすると、ホームエージェント10は、全経路のうちのいずれかの経路の容量がオーバーフローしたとき、全経路の利用可能帯域の最小値が最大になるように容量がオーバーフローしている経路を通るフローを別の経路へ移動させる処理を全フローについて実行する。 (もっと読む)


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