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Fターム[5K072GG26]の内容

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Fターム[5K072GG26]に分類される特許

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【課題】同報通信を行う場合に周波数利用効率を高めた中継衛星を得ること。
【解決手段】受信ビームエリア内の送信局から信号を受信し、周波数変換処理を行う受信信号変換手段群と、複数の信号に分波する分波手段群と、分波後の各信号に周波数帯を割り当て、送信先となる送信ビームエリア単位で出力するディジタルスイッチマトリックス部300と、送信ビームエリア単位で出力された信号に対して遅延処理を行う遅延手段群と、遅延処理後の信号を合波する合波手段群と、合波後の信号を無線周波数帯へ変換し、送信先の送信ビームエリアへ送信する送信手段群と、を備え、同報信号を2以上の受信局へ送信する場合、ディジタルスイッチマトリックス部300は、同報信号を複製した各同報信号を、同一周波数帯に割り当て、遅延手段群は、複製した同報信号に対して異なる時間遅延を付与する。 (もっと読む)


【課題】災害時に衛星通信設備が設置している建屋が浸水し、屋内装置が浸水し故障しても、衛星通信を行うことができる衛星通信設備を提供すること。
【解決手段】 アンテナ装置2と、アンテナ装置2に接続された屋外装置3と、屋内装置
4と、予備系の屋内装置7と、切替装置6とを備える衛星通信設備1において、アンテナ
装置2、屋外装置3、切替装置6は、建屋の屋上に設置され、屋内装置3は建屋の屋内に
設置され、切替装置7は、通常の運用時は、屋外装置3に屋内装置4を接続し、通常の運
用時ではないときは、屋外装置3に予備系の屋内装置7を接続する。 (もっと読む)


【課題】複雑なアドホックネットワークシステムを導入せずに、現状のLTE規格に規定されている無線アクセス方法、通信プロトコルを利用して、移動局装置の送受信信号を中継することを可能とする。
【解決手段】基地局装置12a、移動局装置10a、無線局装置11aにより構成される無線中継通信システムにおいて、無線局装置11aが、移動局装置10aの1つとして基地局装置12aと通信を行う移動局装置モードと、基地局装置12aと移動局装置10aの通信を中継する中継局装置モードのいずれかにモードを切り替えるモード切替制御信号を受信し、モード切替制御信号により移動局装置モードへのモードの切り替えが指示された場合に、移動局装置10aの1つとして基地局装置12aと通信を行い、モード切替制御信号により中継局装置モードへのモードの切り替えが指示された場合に、基地局装置12aと移動局装置10aの通信を中継する。 (もっと読む)


【課題】屋内外共用無線ネットワークシステムにおいて、通信チャネルにおける干渉を抑制しつつ、汎用性を低下させない技術を提供する。
【解決手段】屋内端末装置および屋外端末装置との間で無線通信を行う屋内外共用無線中継器2に、屋外端末装置との間で第1通信方式による無線通信を行う第1通信モジュール20と、屋内端末装置との間で無線通信を行う第2通信モジュール21とを設ける。第2通信モジュール21には、屋内端末装置との間で第1通信方式による無線通信を行う第1通信部210と、屋内端末装置との間で、第1通信方式と異なる第2通信方式による無線通信を行う第2通信部211と、第1通信部210と第2通信部211とを切り替える切替部212とを設ける。第1通信方式としては第2通信方式に比べて多数の装置に準拠されている方式を採用し、切替部212は第2通信部211よりも第1通信部210を優先して切り替える。 (もっと読む)


【課題】中継方法を伝搬環境に応じて切り替えることで、良好な伝送状態を維持する。
【解決手段】送信機と受信機との間で送受信される無線信号を中継する中継機400において、送信機から無線信号を受信する受信部401と、受信した無線信号を増幅する第1の方法、または、受信した無線信号からデータの復号及び再符号化を行なう第2の方法を用いて無線信号を受信機へ送信する送信部406と、送信機と中継機との間の伝搬環境に関する評価値と、中継機と受信機との間の伝搬環境に関する評価値とを含む所定の評価指標に基づいて、前記第1の方法及び前記第2の方法のうちの一方から他方へ切り替える制御を行なう制御部402,403,404とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】観測データの消失を抑え、ひいては伝送速度を向上できる光空間通信装置を得る。
【解決手段】観測衛星10は、観測衛星と地上局間の大気状態を監視する大気状態監視センサ17の気象情報に基づき、遮蔽物Cが無い場合は、観測データを地上局20へ送信し、遮蔽物Cが有る場合は、観測データを静止衛星30へ送信し、観測期間が終了した時点で、遮蔽物Cが無い場合は、静止衛星30に対して一時保存された観測データを戻す旨の通知を送信し、静止衛星30から観測データを受信すると、観測データを地上局20へ送信する。静止衛星30は、観測衛星10からの観測データを通信データ格納部31に一時保存し、観測データを戻す旨の通知を受信すると、一時保存した観測データを観測衛星10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置が適応的に接続先の基地局を変更できるようにする。
【解決手段】複数の基地局のうちの一の基地局と端末との間で無線信号を中継し、前記一の基地局と接続する無線中継装置1において、前記一の基地局からの下り無線信号を受信する第1アンテナ部2と、前記第1アンテナ部2で受信した前記下り無線信号の受信レベルを検出する下り受信レベル検出部12と、前記下り受信レベル検出部12で検出した前記下り無線信号の受信レベルに基づき、前記第1アンテナ部2の指向性を制御し、前記一の基地局との接続から前記複数の基地局のうちの他の基地局との接続に切り替えるアンテナ制御部13とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ数を増加させることなく、低コストで無線通信特性を改善する。
【解決手段】アンテナシステム1において、信号分岐器3によって信号の経路を変更し、移相器41〜4mが適用する位相量を変更する。移相器41〜4mがn個の信号にそれぞれ異なる位相変化を与えることで、アンテナ2の指向性パターンを変化させる。移相器41〜4mの位相変化量は、所望のアンテナ指向性パターンとなるように予め移相変化データなどによって設定される。電力分配/合成器51〜5mから出力される信号は、移相器41〜4mに設定された位相変化量に対応するアンテナ指向性パターンのアンテナ2で受信した信号となり、電力分配/合成器51〜5mへ入力される信号は、移相器41〜4mに設定された位相変化量に対応するアンテナ指向性パターンのアンテナ2で送信される。 (もっと読む)


【課題】 メモリの数を減少させ、大型化及び複雑化を解消することが可能な送信システム及びこのシステムで用いられる励振器を提供する。
【解決手段】 単一周波数網を構築する送信システムであって、前記送信システムに固有の遅延設定量が書き込まれたTS信号を、複数の伝送経路を介して受信する送信システムは、励振器、増幅器及びアンテナを具備する。励振器は、前記複数の伝送経路毎に受信したTS信号を前記遅延設定量に基づいて遅延させることで前記TS信号間の遅延差を解消する遅延合せ部と、前記遅延させた複数のTS信号のうち正常な一つのTS信号を出力する切替部とを備える。増幅器は、前記励振器からのRF信号を増幅する。アンテナは、前記増幅されたRF信号を空間へ送信する。 (もっと読む)


【課題】WAN側のハンドオーバに対するLAN側のチャネル切替の頻度を低減し、チャネル切替に伴うデータ通信の中断を低減して安定した無線LAN通信を実現することができる無線中継装置および無線中継方法を提供する。
【解決手段】LAN側の無線LAN端末と、WAN側の無線LANとの間で中継処理を行う中継処理手段と、WAN側の無線LANチャネルに応じてLAN側の無線LANチャネルを切り替え、無線LAN間でチャネル近接による干渉を回避するチャネル切替手段とを備えた無線中継装置において、LAN側の無線LAN端末とWAN側の無線LANとの間で通信中のトラフィックを監視し、当該トラフィックがない期間が所定期間継続したときに、LAN側の無線LANチャネル切替を実行する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】通信を中断させることなく、さらに有利な通信インタフェース部への切り替えを行うことができる無線中継装置および通信インタフェース選択方法を提供する。
【解決手段】WAN側通信部で通信中の通信インタフェース部のトラヒックを監視し、一定時間トラヒックを検出しないときに、通信中の通信インタフェース部より有利な通信インタフェース部があればそれを起動し、その通信インタフェース部が基地局を検出したときに、通信中の通信インタフェース部のトラヒックが検出されないことを再度確認してから当該有利な通信インタフェース部に切り替える制御を中継処理手段に対して行う送受信監視手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 各種無線装置を通信ノード内に配設することなく、単一の無線装置にて見通し内通信、見通し外通信、空中移動体通信によるデータリンクを構築可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 無線通信装置1)は、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して無線伝送路に障害物がない場合に用いる見通し内通信を行う見通し内通信処理手段(21a)と、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して前記無線伝送路に障害物がある場合に用いる見通し外通信を行う見通し外通信処理手段(21b)と、フェーズドアレイアンテナのビーム(3)を制御して飛翔体に搭載された通信ノードとの間の通信に用いる空中移動体通信を行う空中移動体通信処理手段(21c)とを有し、フェーズドアレイアンテナ(3)により見通し内通信と見通し外通信と空中移動体通信とを切替える。 (もっと読む)


【課題】バックオフ量の異なる変調方式の信号が時分割多重された場合であっても、全ての変調方式について放送衛星の中継器に備えた進行波管増幅器が、最適な動作点で増幅する。
【解決手段】ダウンリンク監視用受信装置10のAGC増幅器11は、管制地球局におけるコマンド信号送信装置260の伝送制御信号解析制御部251からAGCレベルホールド指示信号を入力してAGC利得を固定し、固定したAGC利得によりIF信号を増幅する。変調方式ゲート信号生成部13は、伝送制御信号復号部145からのフレーム同期信号および伝送制御情報、並びに伝送制御信号解析制御部251からの変調方式指示信号に基づいて、指定された変調方式期間だけ有効となるゲート信号を発生する。レベル測定部14は、ゲート信号の期間について直交検波部143の直交検波出力の平均電力を測定し、測定結果を伝送制御信号解析制御部251へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 地上から送られてくる通信信号の周波数再配置行う衛星搭載用中継器において、チャネライザとコンバイナの間をスイッチマトリクスにより任意に接続してマルチキャスト送信を行う場合に、中継器を構成するディジタル回路の規模が増大するという問題があった。
【解決手段】 マルチキャスト送信の行われる回線が限られることから、これらの回線専用にマルチキャスト送信専用のスイッチマトリックスを設けることで、中継器のスイッチマトリックスの回路規模を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信および電力線通信のいずれかまたは双方が可能な通信装置であって、通信の信頼性を確保するとともに、消費電力を低減し、装置コストや装置サイズの増大を抑制可能にする。
【解決手段】通信装置10は、電力量計測部4の計測値(検針値)を取得し、電力線通信部200および無線通信部300のいずれかまたは双方を用いて、その計測値を基地局20を介してセンタ装置30に送信する。ベースバンド処理部100は、電力量計測部4から取得した計測値を、電力線通信部200および無線通信部300に共通のベースバンド信号として生成する。また、電力線通信および無線通信のいずれを用いるかまたは双方を用いるのかについての選択を、第1SW11および第2SW12のON/OFFを操作して実行する。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置の消費電力を削減するようにした無線中継装置、無線中継方法、及び無線通信システムを提供すること。また、処理遅延の発生を抑えるようにした無線中継装置、無線中継方法、及び無線通信システムを提供すること。
【解決手段】送信装置からの受信信号を受信装置に送信する無線中継装置において、前記受信信号が前記送信装置から新規に送信された信号か再送信号かを判定する判定部と、前記判定部で前記再送信号と判定されたとき、前記受信信号を増幅する増幅部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信を中継接続するレピータ装置において、ドナー入力に所定の減衰量を付加し、ALC機能と組合せることにより、入力レベル(パスロス)の変動が利得制御範囲を超えた場合でもレピータ出力を安定させる。
【解決手段】本発明は、小型基地局3と無線通信端末2とを無線通信により中継接続するレピータ装置1であって、小型基地局3からの無線信号を受信するドナーアンテナD−ANTと、ドナーアンテナD−ANTが受信した無線信号を通信端末に対してレピータ出力として送信する出力端子16と、ドナーアンテナD−ANTが受信した信号強度が利得制御範囲外であるときに、レピータ出力を一定値に維持する利得制御部13及び固定ATT15とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継システムの中継基地局に於いて、無線ユニットの数を少なくした簡単な構成で、而も予備用の機能も具備し、動作中の無線ユニットに障害が発生した場合も、システムダウンが回避される様にする。
【解決手段】移動局と基地局とを中継する少なくとも1つの中継基地局21を有する無線中継システムであって、前記中継基地局は送信用空中線26aと受信用空中線26bと、送信部28a,28b及び受信部29a,29bを有する各1台の送信用無線ユニット23、受信用無線ユニット24と、前記送信用空中線と前記受信用空中線と前記送信用無線ユニットと前記受信用無線ユニットとの接続を切替える切替え手段30a,30b,31,32,33,34とを具備し、該切替え手段による切替えで前記送信用空中線及び前記受信用空中線と前記送信部及び前記受信部との接続状態が変更される様構成された。 (もっと読む)


【課題】2つの出力系統を備えるシステムにおける運用時の消費電力を抑えつつシームレス切替を実現すると共に、双方の出力系統で同時に電波を出力可能にする。
【解決手段】ディジタル変調波を出力する複数の出力系統を切り替える出力系統切替システムにおいて、入力された信号をディジタル変調してディジタル変調波を出力すると共に、前記ディジタル変調波のデータのつなぎ目期間を特定するタイミング信号を出力する送信装置と、入力された前記ディジタル変調波を分配して出力する分配器と、分配されたディジタル変調波を増幅して出力する高周波増幅器及びアンテナを備える複数の出力系統と、入力された前記タイミング信号に基づいて、前記つなぎ目期間で、各々の出力系統の前記高周波増幅器の起動/停止を切り替える切替制御器と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】2台の発振器ではなく、1台だけ発振器を取付ける場合には、外部からの衝撃または振動が大きくなると、発振器の電気的特性が悪くなってしまう場合があり、電気的な調整の繰返しによる特性改善、発振器取付部の構造の変更、または、それらの相互作用による特性改善を行う必要がある。
【解決手段】第1の発振器と、該第1の発振器の周波数帯と異なる発振器を取付け、2つの周波数帯の発振器を切替えて使用可能なテレビ放送用無線中継伝送装置の発振器取付部において、前記第1の発振器若しくは前記第2の発振器の代わりに、ダミー若しくはバランサを取付け可能な発振器取付部を備えた。 (もっと読む)


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