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Fターム[5K102AA01]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 雑音(S/N、C/N)、歪み、信号劣化対策 (1,297)

Fターム[5K102AA01]に分類される特許

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【課題】アナログ処理用の付加回路を用いることなくRZ光予等化信号を生成可能とし、回路サイズ、消費電力およびコストを低減した予等化光送信機を得る。
【解決手段】並列配置されて予等化信号を生成するFIRフィルタ1〜4と、予等化信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ5〜8と、並列信号を1シンボル長に収めたシリアル信号に変換するセレクタ9、10と、光源13と、シリアル信号に基づき、光源13からの光を光信号に変調する光変調器14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送路の特性値の調整を行う際に、光信号の特性劣化を抑えるように経路を決定することができる伝送路決定システム、ネットワーク管理装置及び伝送路決定方法を提供すること
【解決手段】本発明の伝送路決定システムは、光信号の送信端点及び受信端点のノードの間における複数の伝送路候補を抽出する伝送路候補抽出部11と、伝送路候補の伝送路特性値を計測する伝送路特性計測部12と、抽出された複数の伝送路候補それぞれの伝送路特性補正値を算出し、伝送路特性補正値を抽出された複数の伝送路候補を形成するノードに適用する伝送路特性補正部22と、伝送特性補正値を適用された伝送路の伝送路特性値を測定する品質測定部24と、伝送特性補正値を適用された伝送路候補における伝送路特性値の測定結果に応じて、送信端点と受信端点との間の前記光信号の伝送路を決定する伝送路決定部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光送信器内および光受信器内のスキューを個々に低減する方法を提供する。
【解決手段】スキュー低減方法は、第1のチャネルおよび第2のチャネルを含む光信号を送信する送信器および光信号を受信する受信器を有する光伝送システムにおいて、第1のチャネルと第2のチャネルとの間のスキューを低減する。光信号に付加される分散を所定量よりも大きくする。受信器においてモニタされる光信号の品質に基づいて、受信器内での第1のチャネルと第2のチャネルの間のスキューが低減するように、受信器内で第1のチャネルまたは第2のチャネルの少なくとも一方の遅延時間を制御する。上記光信号の品質に基づいて、送信器内での第1のチャネルと第2のチャネルの間のスキューが低減するように、送信器内で第1のチャネルまたは第2のチャネルの少なくとも一方の遅延時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】光増幅装置における光サージの発生を抑制する。
【解決手段】第1の光伝送路4−1から第1の入出力部に入力される現用の光信号と第2の光伝送路4−2から第2の入出力部に現用の光信号と異なる方向から入力される予備の光信号とを増幅し、増幅後の現用の光信号を第2の入出力部から出力するとともに、増幅後の予備の光信号を第1の入出力部から出力する光増幅器46と、光増幅器46に励起光を供給する励起光供給部43と、励起光を制御する制御部49とをそなえる光増幅デバイス31において、増幅後の現用の光信号と増幅後の予備の光信号とに基づいて、励起光を制御する。 (もっと読む)


【課題】多次元直交コンスタレーションの送信により、XPolMに起因する時間とともに変化する偏光クロストークを低減する方法。
【解決手段】クロストークなしのコンスタレーションの3つの変形形態:グラスマンコンスタレーション、ユニタリコンスタレーションおよび回転符号が提供される。偏光−時間符号化として適用することにより、グラスマンコンスタレーションおよびユニタリコンスタレーションを用いて、ファイバ非線形性に対処する。回転符号は、ファイバチャネル特性を利用して、性能を改善し、かつ計算の複雑さを軽減する。これらのコンスタレーションの背後にある根底を成す直交性により、受信機は、偏光クロストークが存在しないかのようにコンスタレーションを復号できるようになる。さらに、クロストークキャンセラもチャネル推定器も不要なので、受信機において必要とされる計算の複雑さが著しく軽減される。 (もっと読む)


【課題】複数のOCMを有する装置の小型化を図りつつクロストークを防止すること。
【解決手段】光チャンネルモニタは、偏波調整部、波長分離部、偏光分離部、第1強度検出部及び第2強度検出部を備える。偏波調整部は、波長多重光である第1光信号および第2光信号のうち第1光信号の偏波面を第1の方向に、第2光信号の偏波面を第1の方向と直交する第2の方向に調整する。波長分離部は、偏波面の方向が調整された第1光信号および第2光信号に多重化されている光信号それぞれを波長ごとに分離する。偏光分離部は、波長ごとに分離された光信号それぞれを、偏波面の方向に基づいて分離する。第1強度検出部は、分離された光信号のうち偏波面の方向が第1の方向である光信号を受光して第1光信号の強度を波長ごとに検出する。第2強度検出部は、分離された光信号のうち偏波面の方向が第2の方向である光信号を受光して第2光信号の強度を波長ごとに検出する。 (もっと読む)


【課題】良好なクロストーク特性を実現する光伝送方式およびマルチコア光ファイバならびにマルチコア光ファイバの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数のコア部を有するマルチコア光ファイバを備え、前記マルチコア光ファイバの互いに最も隣接するコア部に対して互いに波長の異なる信号光を入力させる。好ましくは、前記複数のコア部の少なくとも一つに前記互いに波長の異なる信号光の一方を含む波長分割多重信号光を入力させる。好ましくは、前記互いに波長の異なる各信号光を含む各波長分割多重信号光を前記各コア部に入力させ、かつ前記各波長分割多重信号光は、互いに異なる波長帯に含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長チャネル間の相互作用によって生じる非線形光学効果を抑圧し、波長分割多重光伝送システムにおいて伝送可能距離の伸延を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明の非線形光学効果抑圧器は、複数の波長チャネルの光信号が多重化された波長多重信号光を各波長チャネルの光信号に分岐する分波部12と、分波部12からの各波長チャネルの光信号に、各波長チャネルで異なる遅延量の遅延を付与する個別遅延付与部11と、個別遅延付与部11からの各波長チャネルの光信号を合波する合波部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切な補償分散量を効率的に探索すること。
【解決手段】送信装置110は、送信機111と、ビットレート制御部112と、を備えている。送信機111は、受信装置120へ信号光を送信する。ビットレート制御部112は、送信機111によって送信される信号光のビットレートを、データ通信をおこなう場合の運用ビットレートよりも低いビットレートにし、低いビットレートの信号光に基づいて受信装置120が信号光に対する分散補償の分散量を制御した後に、信号光のビットレートを運用ビットレートにする。また、ビットレート制御部112は、信号光のビットレートを、信号光のビット信号列の繰り返し回数を変化させることで制御する。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減し、かつ伝送特性の低下を抑えたマルチコアファイバ、そのマルチコアファイバを用いたマルチコア分散マネジメントファイバ、及びそのマルチコア分散マネジメントファイバを含む光ファイバ通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の一態様においては、負の分散値を有する第1の負分散コア111と正の分散値を有する第1の正分散コア112を有する第1のマルチコアファイバ11と、負の分散値を有する第2の負分散コア132と正の分散値を有する第2の正分散コア131を有する第2のマルチコアファイバ13と、を有する分散マネジメントファイバ10が提供される。第1の負分散コア111及び第2の正分散コア131を含むコア内を伝送される光の分散、及び第2の負分散コア132と第1の正分散コア112を含むコア内を伝送される光の分散は補償される。 (もっと読む)


【課題】信号推定法としてZF法を用いて高品質の信号推定を実現する多重信号伝送システム、送信装置、受信装置、および多重信号伝送方法を提供することを目的としている。
【解決手段】送信装置100は、入力信号レベル値に基づき電気信号を光信号に変換してシート状の光伝送媒体10を介して送信する複数の発光素子103、104と、複数の発光素子を点灯させ光信号を送信させる送信制御部101とを備え、受信装置200は、送信された光信号を受信して電気信号に変換する複数の受光素子201、202と、複数の受光素子が光伝送媒体を介して各々受光した光信号レベル値に基づく情報と発光素子への入力信号レベル値に基づく情報を用いて伝達関数を算出する伝達関数算出部203と、伝達関数算出部が算出した伝達関数と複数の受光素子が変換した電気信号レベル値を用いて複数の発光素子への入力信号レベル値を推定する受信信号推定部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】スペクトル狭窄化及び波長分散を適切に補償することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光伝送システムは、監視制御装置30の制御により、(a)にて送信信号が送信側伝送装置10からノード42を介して受信側伝送装置20にて受信されるように、送信側伝送装置10に送信信号に対するスペクトル狭窄化補償を行わせ、(b)にて(a)後の受信信号の誤り率に基づいて、粗い刻みで第1波長分散補償値の探索を行い、(c)にて第1波長分散補償値と、誤り率とに基づいて、(b)よりも細かい刻みで第2波長分散補償値の探索を行う。そして、監視制御装置30の制御により、(d)にて第2波長分散補償値に基づいて、送信側伝送装置10に送信信号に対する波長分散補償を行わせ、(e)にて(d)後の受信信号の誤り率に基づいて、送信側伝送装置10に送信信号に対するスペクトル狭窄化補償を行わせる。 (もっと読む)


【課題】
OADM機能を備える通信機器の耐障害性を高め、伝送品質の劣化を防止すること。
【解決手段】
本発明による光信号分岐装置は、ネットワークを介して端局装置と接続する光信号分岐装置であって、前記端局装置から受信した第1の入力信号を帯域ごとに分波し、前記帯域のうち、透過した帯域を合波して第1の出力信号として出力する第1の信号帯域制御部と、前記端局装置から受信した第2の入力信号を帯域ごとに分波し、前記帯域のうち、透過した帯域を合波して第2の出力信号として出力する第2の信号帯域制御部と、前記第1の出力信号と前記第2の出力信号とを合波する合波部と、前記分波した第1の入力信号の帯域のうち、いずれかが消失した場合に、前記端局装置からの指示に応じて、前記消失した帯域に対応する前記第2の入力信号の帯域が透過するように前記第2の信号帯域制御部を制御する透過制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロストークを抑制して伝送品質の向上を図る。
【解決手段】波長選択スイッチは、波長分光素子、波長集光素子、複数の透過制御素子および制御部を含む。波長分光素子は、入力信号光の波長分光を行う。透過制御素子は、入力信号光をチャネル帯域内で波長帯域別に分割して透過または遮断する。波長集光素子は、透過制御素子から出力された各波長の信号光を集光して出力する。制御部は、チャネル帯域内の低周波側または高周波側の少なくとも一方の透過制御素子の透過率を制御する。また、低周波側の所定帯域または高周波側の所定帯域の少なくとも一方を遮断域にして、波長多重化すべき入力信号光の透過帯域の狭窄化を行い、光スペクトルの重複した帯域部分を削除して、透過信号光を出力することで、クロストークを抑制する。 (もっと読む)


【課題】偏波多重光信号の偏波依存効果に関連する不利益な点および問題点を偏波スクランブルによって低減させる。
【解決手段】偏波多重光信号の偏波スクランブルを検出する方法は、光ネットワークに関連する偏波多重光信号を受信することを含む。偏波多重光信号は、スクランブルされた偏波配向を含み、偏波配向は、スクランブル周波数に従ってスクランブルされる。その方法は、受信した光信号の偏波スクランブルを示す偏波信号を受信することをさらに含む。その方法は、偏波信号によって示される偏波スクランブルに従って光信号をデスクランブルすることをも含む。 (もっと読む)


【課題】複数の変調方式の信号光が同時に伝送される場合に、ガードバンドの数を減らし、波長帯域の利用効率を高めることが出来る光ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】波長ごとにさまざまな変調方式で変調された信号光を波長多重して伝送するシステムにおいて、波長切り替え等によりランダムな波長位置に配置された信号光を、同じ変調方式の信号光は隣接する波長配置に来るように再配置する。同じ変調方式の信号光同士は、隣接する信号光への影響が少ないため、異なる変調方式の信号光が隣接する場合にのみ隣接信号光の間にガードバンドを設ければよいので、帯域利用率が向上する。また、再配置する際に、光増幅器の帯域を拡大して、拡大帯域を用いて再配置を行なうと、再配置を高速に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】分散補償設計システムにおいて、運用上の手間を削減し運用ミスを低減することを目的とする。
【解決手段】光ネットワークを複数のリニア状又はリング状のネットワークのセグメントに分割するセグメント分割手段と、前記光ネットワークの各パスについて、そのパス自身は伝送不可かつそのパス自身を含んでそのパス自身よりも経路の長いパスの中に伝送可能なパスが存在するパスを特定分類のパスとして分類するパス分類手段と、前記特定分類のパスの数を最大化するようにセグメントを再構成するセグメント再構成手段と、再構成されたセグメント内で前記特定分類のパスの数を最小化するように、いずれかのスパンの分散補償量を計算する分散補償量計算手段と、前記光ネットワークにおける前記いずれかのスパンの分散補償量を、前記分散補償量計算手段により計算された分散補償量に更新する更新手段を有する。 (もっと読む)


【課題】信号の補償動作における補償量を調整する必要が生じた場合に、通信装置間の通信に用いるネットワークを用いて補償量調整の制御を行う手段を得る。
【解決手段】通信システムは、第1および第2の伝送路を介して互いに接続された第1の通信装置と第2の通信装置を備える通信システムにおいて、第1の通信装置は、信号の入力断を検出する入力断検出手段と、入力断検出手段により入力断が検出された場合に、第1の通知を第2の通信装置に対して送信する第1の通知送信手段と、を備え、第2の通信装置は、第1の通知を第1の伝送路を介して受信した場合、第1の通知を受信した旨の通知(第2の通知)を、第1の通信装置に通知する第2の通知送信手段、を備え、第1の通知送信手段は、第1の通信装置が第2の通知を第2の伝送路を介して受信するまで、第2の通信装置に第1の通知を送信し続ける。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムの非線形劣化を精度よく計算して補償する。
【解決手段】非線形劣化補償方法は、異なるサンプリング時刻における入力信号のサンプリングを複数回行うことで得られる複数セットのサンプリングされた信号に基づいて、非線形劣化の量を表す付加パラメータを決定し、入力信号からその付加パラメータを引き算する。 (もっと読む)


【課題】逆伝搬部の各段階における乗算パラメータを計算することにより、乗法子を構成することによって、同じ性能を有しながらも、段階数が少なくてすむ逆伝搬部が利用され得て、これにより、複雑さがさらに低下される。
【解決手段】非線形劣化補償方法は、入力時間領域信号に基づいて、入力信号への非線形劣化を示す複数の乗算パラメータを計算することと、複数の乗算パラメータを使用して、複数の乗法子を構成することと、入力時間領域信号を遅延させることと、複数の乗法子を使用して、遅延した入力時間領域信号を補償することとを含む。 (もっと読む)


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