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Fターム[5K102AA63]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 同期をとるもの、クロックを伝送するもの (569)

Fターム[5K102AA63]に分類される特許

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【課題】画面上に表示されるカラーイメージを利用して情報を伝達する送信装置、受信装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一特徴は、動画像によりデータを送信する送信装置であって、前記データを前記動画像を構成する複数のカラーに配分する送信データ制御部と、前記複数のカラーのそれぞれについて、前記配分されたデータを所定の色値の系列に変換し、前記色値の系列に従ってディスプレイ上の通信領域において前記複数のカラーを発光する表示部とを有する送信装置に関する。 (もっと読む)


【課題】送信側のクロック信号と受信側のクロック信号の間にずれがあっても、受信側で正確に光信号を解読可能な光信号送信装置を提供すること。
【解決手段】デジタルデータを示す光信号の授受によって通信を行う光通信システムを構成する光信号送信装置は、送受信間におけるクロック信号の許容交差に基づいて、光信号を構成する各フレームのデータ長を設定し、当該データ長の同じ内容のフレームが複数回連続した送信デジタルデータを生成する送信データ生成部と、前記送信デジタルデータに応じた形態の光信号を出力するよう発光部を駆動する発光駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号の品質に応じて、AD変換器の識別レベルを適切に調整することにより、その実効的な分解能を向上させ、もって、高分解能と高速化の要求に応え得るデジタル受信機を提供する。
【解決手段】デジタル受信機は、識別レベル制御信号に応じて識別レベルを設定し、設定された識別レベルに基づいて入力アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換器102と、設定値に基づき識別レベル制御信号を生成し、AD変換器へ出力する識別レベル調整回路104と、設定値に基づきAD変換器の伝達関数に関する情報である伝達関数補正制御信号を生成する信号品質モニタ部108と、伝達関数補正制御信号に基づいて、AD変換器の伝達関数と初期伝達関数とのずれを相殺するようにデジタル信号を信号処理する伝達関数補正回路106とを備える。 (もっと読む)


【課題】QAM信号光およびパイロット光の信号帯域が送受信回路内で制限される場合であっても2乗検波により生成されるビート成分の強度を保つことができ、受信特性が劣化し難い光CDM送信回路および光CDM受信回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、多値信号光を構成する互いに光位相が直交する各成分間のシンボル位相差が1/(2B)[s]であり、各成分がシンボル中心である時に当該成分とパイロット光とが同相となる。そのため、多値信号光およびパイロット光の信号帯域が送受信回路内で制限されて信号波形が鈍った場合においても、パイロット光と多値信号光を構成する互いに光位相が直交する2成分のいずれかとが同相となる時に多値信号光におけるシンボル間の遷移時間内となることがない。よって、従来の方式において課題となる受信特性の劣化が生じない。ここで、Bは多値データのシンボル速度である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを通じた精密なクロック同期を実現する。
【解決手段】物理的に互いに別個の第1の光リンク及び第2の光リンクを通じて第2のネットワーク要素に接続された第1のネットワーク要素にあるクロックを、互いに異なる波長の光タイミング信号を使用して合わせる。同じ光タイミング信号を使用して、第1のネットワーク要素と第2のネットワーク要素との間の伝送遅延を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】大伝送容量、小型化及び省電力化が実現可能であり、波長分割多重光における全ての信号光を再生することができる波形整形器を提供する。
【解決手段】ファイバ長がソリトン周期の2倍以下である異常分散ファイバ(Anomalous-dispersion fiber: ADF)を有するソリトンコンバータが備えられている。 (もっと読む)


【課題】光アイソレータを用いることなく、反射戻り光の影響を抑制することが可能な光送受信システムを提供する。
【解決手段】電気変調信号を変調出力光に変換して出力するEA変調器集積半導体レーザ101を備える光送信機1と、光送信機1から出力された変調出力光を入力して電気変調信号に変換する光受信機3とを備える光送受信システムにおいて、光送信機1にバイアス・ティー115を設け、駆動用の直流電流I11に加えて電気アッテネータ116によって減衰された減衰電気変調信号V25を半導体レーザ111に印加する構成とした。 (もっと読む)


【課題】大きな光路長変動であっても、位相変動を補償することで光路長の変動の補償を行う。
【解決手段】入力された変調用マイクロ波信号で強度変調した変調光を出力する電光変換手段1と、電光変換手段1から光サーキュレータ2および伝送光ファイバ3を介して出力された変調光の一部を当該伝送光ファイバ3に反射し、残りを透過する光部分反射鏡4と、光部分反射鏡4を透過した変調光を第1のマイクロ波信号に変換する第1の光電変換手段5と、光部分反射鏡4から伝送光ファイバ3および光サーキュレータ2を介して出力された変調光を第2のマイクロ波信号に変換する第2の光電変換手段6と、第2の光電変換手段6により変換された第2のマイクロ波信号の位相と基準マイクロ波信号の位相とに基づき、変調用マイクロ波信号を生成する位相同期回路8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリアル化による信号の高速化および高速な変調に伴って信号の波形が劣化し、伝送帯域が制限されるという課題を解決する、パラレル−シリアル変換装置及びパラレル−シリアル変換方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態におけるパラレル−シリアル変換装置は、第一の伝送速度を有する複数の第一光信号を、複数の第二光信号に変調する複数の第一の光変調器と、複数の第二光信号の間に時間差を生じさせる遅延部と、時間差を有する複数の第二光信号を合波して、第三光信号を出力する合波器と、を有し、複数の第一の光変調器は、第一の伝送速度よりも大きい第二の伝送速度を有する一定周期信号によって複数の第一光信号を変調する、パラレル−シリアル変換装置。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、2相位相変調方式で変調された光信号を4相位相変調方式に基づき変調された光信号に変換できる変調方式変換器を提供する。
【解決手段】 変調方式変換器は、2相位相変調方式で変調された入力光信号を4相位相変調方式で変調された出力光信号に変換する変調方式変換器であって、前記入力光信号を1ビットシフトするビットシフト手段と、前記入力光信号の位相をπ/2回転させる位相シフト手段と、前記入力光信号の最大振幅と、前記入力光信号が前記ビットシフト手段により1ビットシフトされ、前記位相シフト手段により位相をπ/2回転されたシフト信号の最大振幅とをそろえる振幅調整手段と、前記振幅調整手段により最大振幅がそろえられた前記入力光信号及び前記シフト信号を合波し、前記出力光信号を生成する合波手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな光路長変動であっても、位相変動を補償することで光路長の変動の補償を行う。
【解決手段】レーザ光を2分岐する光分配器2と、変調用マイクロ波信号に基づき、光分配器2により分岐された一方のレーザ光の角周波数をシフトさせる光周波数シフタ3と、光周波数シフタ3から光サーキュレータ4および伝送光ファイバ5を介して出力されたレーザ光の一部を伝送光ファイバ5に反射し、残りを透過して光基準信号として出力する光部分反射鏡6と、光分配器2により分岐された他方のレーザ光と、光部分反射鏡6から伝送光ファイバ5および光サーキュレータ4を介して出力されたレーザ光とを合波する光合波器7と、光合波器7により合波されたレーザ光をマイクロ波信号に変換する光電変換手段8と、光電変換手段8により変換されたマイクロ波信号の位相と基準マイクロ波信号の位相とに基づき、変調用マイクロ波信号を生成する位相同期回路10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の光送信装置で問題となっていた位相変調光の平均値変動による直交制御最適点の誤検出を防ぐことにより、安定した位相シフト量(動作点)の調整を行うことができる光送信装置を提供する。
【解決手段】分岐部39とLPF32と加算器(減算器)33とを有する構成の信号補正手段40を、光送信装置の制御ループ22に設ける。分岐部39ではモニタPD31で得られた電気信号b3を、第1の分岐信号b3−1と、第2の分岐信号b3−2とに分岐する。LPF32では第2の分岐信号b3−2の低周波成分を通過させて、第2の分岐信号b3−2から高周波成分を除去することにより、第2の分岐信号b3−2の平均値b4を得る。加算器33では、第1の分岐信号b3−1から、LPF32で得られた第2の分岐信号b3−2の平均値b4を差し引くことにより、補正モニタ信号b5を得る。 (もっと読む)


【課題】光信号対雑音比を改善できる光パケット交換装置を提供する。
【解決手段】光パケット交換装置10は、光パケット信号の経路を切り替える光スイッチ部12と、光パケット信号の光信号対雑音比情報を取得するOSNR取得部と、光パケット信号を再生中継する再生中継部18とを備える。光スイッチ部12は、光パケット信号の光信号対雑音比が所定の基準値未満の場合、該光パケット信号を再生中継部18に出力する。再生中継部18は、再生した光パケット信号を本来光パケット信号が送出されるべき経路に戻す。 (もっと読む)


【課題】複数の単一光子での通信における送信される単一光子の信号の強度を改善し、標準古典的クロックリカバリ技術を可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】複数の弱い光パルスのエミッターと、複数の単一光子を検出することができる検出器と、クロック信号源と、を具備し、エミッター及び検出器は、クロック信号を使用して同期され、減少した周波数クロック信号を発生するクロック信号のための周波数分割器と、減少した周波数クロック信号から元のクロック信号を再生成するクロック再生成器と、エミッターと前記検出器との間でクロック信号を通信する通信チャネルと、をさらに具備し、クロック信号は、チャネルを介して送信する前に減少され、それがチャネルを抜け出た後に再構成される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる受動光網システムを提供する。
【解決手段】本発明の受動光網システムはONUが光信号の送信電力を変えながらOLTへ所定のデータを送り、OLTがそのデータをONUへ折り返し、ONU側で折り返されたデータの誤り率を算出し、算出した誤り率と、折り返されたデータのもととなったデータの送信電力とに基づいて、所定の誤り率を実現できる最低電力を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で光信号から重畳信号を検出する回路を提供する。
【解決手段】WDMシステムにおいて光信号に重畳された信号を検出する重畳信号検出回路は、重畳信号が周波数変調方式で重畳された、データ信号を伝送する複数の光信号をそれぞれフィルタリングする波長依存性損失を有する光フィルタと、光フィルタによりフィルタリングされた複数の光信号を電気信号に一括変換する受光器と、受光器により得られる電気信号から複数の光信号にそれぞれ重畳されている重畳信号により伝送される情報を取得する検出器、を有する。 (もっと読む)


【課題】送受信光源間の周波数オフセットの推定可能範囲を拡張する。
【解決手段】本発明に係る周波数オフセット推定装置20は、予め定められたタイミングでサンプリングされた多値PSK復調信号のシンボル周期Tsymにおける位相変化量である第1周波数オフセット推定値aを推定する第1周波数オフセット推定部23と、所定のタイミングでサンプリングされた多値PSK復調信号のシンボル周期Tsym/N(Nは2以上の整数)における位相変化量である第2周波数オフセット推定値bを推定する第2周波数オフセット推定部24と、第1周波数オフセット推定値aと、第2周波数オフセット推定値bと、に基づいて、送受信光源間の周波数オフセットを推定する推定値補正部25と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光伝送路の信号品質を監視できる光パケット交換システムを提供する。
【解決手段】光パケット交換システム10は、光パケット交換装置12と、光パケット送信装置11と、光パケット受信装置13とを備える。光パケット送信装置11は、受信したクライアント信号に経路情報を付加してパケット信号を生成するパケット生成部と、生成されたパケット信号にBIPを付加するBIP付加部と、BIPが付加されたパケット信号を光パケット信号に変換して送出する電気/光変換部とを備える。光パケット受信装置13は、受信した光パケット信号を電気のパケット信号に変換する光/電気変換部と、パケット信号に付加されたBIPに基づいて、該パケット信号におけるエラー発生状況を検出するBIP比較部とを備える。 (もっと読む)


【課題】OSNRを維持しつつ、多数の波長の連続光を生成することのできる多波長光源を提供する。
【解決手段】多波長光源は、単一周波数あるいは複数の周波数の連続光を出力する種光源発生部からの光を光周回部に入力させ、種光源発生部からの種光に周波数同期した複数の周波数の光を生成する。光周回部には、光の周波数をシフトする光周波数シフタが設けられ、光周波数シフタの出力を入力側に戻す周回路を持つ。周回路には、周波数単位ごとに、光減衰量を調整可能な光スペクトル成形器が設けられ、光減衰量を調整することにより、光周回部から出力される光周波数の数等を変える。種光源発生部、光周波数シフタ、光スペクトル成形器は、生成すべきキャリア数、キャリア配置、キャリア周波数間隔の情報を取得する信号生成制御部によって制御される。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、伝送路でビットエラーが生じても、フレーム同期確立状態に移行しやすいフレーム同期技術を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本願発明の光送信装置は、同期ワードを含めた電気信号にエラー訂正用の符号を付加してから光信号に変換して送信する。本願発明の光受信装置は、受信した光信号を電気信号に変換した後、同期ワードを含めた電気信号をエラー訂正し、エラー訂正した電気信号に含まれる同期ワードのうち、許容値以下のビットエラーの同期ワードの連続をカウントして規定数に達したときにフレーム同期確立と判定する。 (もっと読む)


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