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Fターム[5K102AL08]の内容

光通信システム (58,656) | ネットワーク形態 (3,753) | スター型 (879) | パッシブダブルスター(PDS、PON) (677)

Fターム[5K102AL08]に分類される特許

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【課題】伝送性能を向上させること。
【解決手段】光受信装置100は、光ファイバ111〜114と、SOA131〜134と、PD160と、レンズ140と、を備えている。光ファイバ111〜114には光が入力される。SOA131〜134は、光ファイバ111〜114にそれぞれ対応してアレイ状に設けられ、光ファイバ111〜114のうちの対応する光ファイバから入力された光を増幅して出射する。PD160は、入射される光を電気信号に変換する。レンズ140は、SOA131〜134から出射される各光をPD160へ入射させる。 (もっと読む)


【課題】アバランシェ・フォトダイオードの増倍率変動に対応し、受光パワーを精度よく測定する光受信器を提供。
【解決手段】アバランシェ・フォトダイオード14で検出した光バースト信号に応じた電流がカレントミラー回路15から電流電圧変換回路20に入力されて電圧変換され、この電圧が、一方はアナログ/ディジタル変換回路22に印加されて受光パワー値Ppが取得され、他方はローパスフィルタ30に印加されて、その低域周波数成分がアナログ/ディジタル変換回路32に印加されて平均受光パワー値Praveが取得される。これら受光パワー値Ppと平均受光パワー値Praveとは制御演算回路24に入力され、制御演算回路24は、補正係数設定部38が設定した最新の平均受光パワー値に対応する補正係数k(Prave)を用いて受光パワー値Ppの値を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長チャネルを増設した場合であっても、受信器を追加する必要がなく、装置規模が大きくならないようなWDM信号一括コヒーレント受信器及びWDM信号一括コヒーレント受信方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のWDM信号一括コヒーレント受信器は、複数の波長チャネルが多重化されたWDM信号光の総波長帯域にわたる波長掃引を行いながら出力する波長スイープ局発光生成部11と、WDM信号光と局発光とを合波する光合波部13と、光合波部13の合波した合波光を検波する光検波部14と、光検波部14からの出力信号を時間的に分離する時分割多重信号分離部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
PONシステムの個々の加入者側光回線終端装置(ONU)に接続する分岐光ファイバ上の多重反射をもたらす反射点を特定する。
【解決手段】
OTDR計測装置(44)を局側光回線終端装置(OLT)の変わりに幹線光ファイバ(50)に接続し、光伝送路上の反射点の位置をOTDRにより計測する。多重反射計測装置(10)を幹線光ファイバ(50)に接続し、多重反射計測装置(10)は、各ONU(56−1〜56−n)を順に指定して上り光信号を送出させ、受信光中に上り光信号に続く多重反射光信号がある場合の、上り光信号に対する多重反射光信号の遅延時間を計測する。CPU(20)の反射点特定機能(42)が、OTDR計測装置(44)の計測結果と多重反射計測装置(10)の計測結果とから多重反射をもたらす反射点の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】省電力動作から通常動作への移行を高速に行うことができ、省電力効果が高められた、局舎装置における光受信器を提供する。
【解決手段】 クロック信号を生成するVCO113a,113bと、クロック信号をトリガとしてOE変換部からの電気信号の論理識別を行うFF104a,104bと、ONUの信号送信タイミングの制御を行うMACブロック108とを有している。さらに、FF104a,104bへのクロック信号の供給の有無を切り替えるSW114a,114bと、SW114a,114bを制御する動作制御回路107a,107bとを有している。動作制御回路107a,107bは、光受信器への光信号の入力の有無をMACブロック108から取得し、光信号の光受信器への入力がない時間に、VCO113a,113bからFF104a,104bへのクロック信号の供給を遮断するようにSW114a,114bを制御する。 (もっと読む)


【課題】1Gbps及び10Gbpsのデータ系列を光波長(λ1及びλ4)の下り光信号として光多重して送信する局回線終端装置であり、光加入者回線端末装置ONU#1〜ONU#Nの各々の光加入者回線端末装置から、光波長λ2の上り光信号を受信する局回線終端装置OLT♯100に於いて、故障発生時に回線復旧に要する時間を短縮化する。
【解決手段】 現用部17は、光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号の受信処理を行い、1G/10G信号発生部24は、上り信号と同一の光波長λ2の1G、及び10Gのデータ系列を加算した擬似上り信号を生成し、光スイッチ部16は局回線終端装置及び複数の光加入者回線端末装置の故障箇所検出処理に於いて、複数の光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号に替えて擬似上り信号を現用部17へ供給する。 (もっと読む)


【課題】調整が容易でコスト削減を図ることのできる光送信器の調整方法を得る。
【解決手段】プリバイアス信号とバーストゲート信号と連続モード信号の組合せにより、レーザダイオードのハイレベルとローレベルの光出力を行う。この光出力の光レベルを測定し、その測定値に基づいて、レーザダイオードの光出力パワーと消光比特性が予め定められた規格の範囲に入るように調整する(ステップST2〜ST4)。調整された変調電流とバイアス電流の値を変調電流駆動回路とバイアス電流源の設定値とする(ステップST5)。 (もっと読む)


【課題】ONUに誤発光が生じた場合にも、低コストでプリアンプの保護を行う。
【解決手段】各ONU2からの光信号を受信し、電気信号に変換する受光素子12と、受光素子12により変換された電気信号のうち、連続発光成分を遮断するフィルタ13と、フィルタ13により連続発光成分が遮断された電気信号を増幅するプリアンプ18と、プリアンプ18により増幅された電気信号を処理する受信回路15とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光伝送路を有効活用することによってユーザの利便性を向上することが可能な局回線終端装置を得る。
【解決手段】OLT3は、光伝送路を介してONU51に接続される局回線終端装置であって、光ファイバ81を介してONU51に接続される光送受信部1Aと、光ファイバ84を介してONU51に接続される光送受信部1Bと、OLT3とONU51との間の通信を、光送受信部1A及び光ファイバ81を用いた通信である第1の通信と、光送受信部1B及び光ファイバ84を用いた通信である第2の通信とに振り分ける制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光波長多重数が比較的少ないCWDMシステムに関し、伝送可能距離を延長可能とする。
【解決手段】親装置と複数の子装置を縦続接続して通信を行うCWDMシステムであって、親装置のCWDM装置1は、子装置のCWDM装置2,3,4対応に送受信タイミングを割当てて、同一波長の光信号λaにより割当タイミング対応の子装置のCWDM装置2,3,4に送信する送信部5と、子装置のCWDM装置2,3,4・・からの複数波長λb〜λnの光信号を分波してそれぞれ入力する複数の受信部6とを備えた構成を有し、子装置のCWDM装置2,3,4は、親装置のCWDM装置1からの波長λaの光信号を分岐して、送受信部21,31,・・対応及び次段のCWDM装置に転送し、且つ送受信部からの指定されたタイミングの送信光信号を合波して、親装置のCWDM装置1へ送信する為の光信号合分波部20,30を備えた構成を有するものである。 (もっと読む)


【課題】光加入者終端装置と光加入者ネットワーク装置で複数束ねて敷設される光ネットワークの障害箇所を特定する。
【解決手段】状態収集部54は、事業者局側に設置される光加入者終端装置14から、利用者側末端に設置される光加入者ネットワーク装置の状態情報を収集する。伝送機器情報格納部56は、光芯線、カプラ、テープ、多芯光ケーブル、クロージャ、光加入者終端装置、光ネットワーク機器に関する情報を格納する。障害検知部58は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態から、光ネットワーク障害の検知を行う。障害箇所特定部60は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態と、伝送機器情報格納部の情報から、光ネットワーク障害の原因箇所を経由する光芯線の特定と多芯光ケーブル上の障害箇所を特定し、光パルス試験機で障害を調査する光芯線の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに、スループットの向上を図る。
【解決手段】宅側装置202は、局側装置201と光信号を送信または受信するための複数の電気回路74,75,83〜85に対応して設けられ、対応の電気回路に電力を供給するための複数の電源64〜66,68,88〜90と、宅側装置202が省電力動作を行なうべき省電力期間の通知を局側装置201から受けるための省電力要求受信部29と、対応の電源の電力供給の開始および停止に対する各電気回路の応答時間、および省電力期間に基づいて、各電源の電力供給の開始および停止のシーケンスを計画するための電源制御部29とを備える。各電源64〜66,68,88〜90は、電源制御部29によって計画されたシーケンスに基づいて対応の電気回路への電力供給を行なう。 (もっと読む)


【課題】 光通信装置に関し、光減衰器を挿入することなくインターフェースボードの光モジュール及び加入者側回線終端装置の光モジュールの出力光レベルを適正に自動調整する。
【解決手段】 一つまたは複数のインターフェースボードと前記インターフェースボードを監視及び制御する一つの監視制御部を備えた局側回線終端装置と、前記インターフェースボードに接続された少なくとも一つの加入者側回線終端装置と、前記加入者側回線終端装置と前記インターフェースボードとの間の光信号の授受により、前記インターフェースボードの光モジュールからの出力光レベルを前記加入者側回線終端装置での受光レベルを測定することにより、前記インターフェースボードの光モジュールの出力光レベルを自動調整する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信システム内でのノード間の直接的な通信を可能にする。
【解決手段】本通信システムは、1つ以上の装置との通信を行う複数のノード(102〜102)と、中央ノード(100)と、中央ノード(100)から前記複数のノードに向けた第1の光信号を分波し、前記ノードのうちの1つ以上が発した第2の光信号を合波する合波・分波装置(108)を備えた受動光ネットワーク(106)とを備えている。あるノードが他のノードのうちの少なくとも1つに信号を直接送信できるように、前記あるノードが、前記他のノード(102〜102)のうちの少なくとも1つに割り当てられている波長の光信号を生成し、当該光信号は送信すべき信号を含むものであって、前記合波・分波装置は、前記あるノードが発した光信号を前記第1の光信号と結合する。 (もっと読む)


【課題】通信速度に関して、複数種のサービスを利用可能にした通信システムを提供する。
【解決手段】複数種のデータに対応する複数の識別子を予め記憶し、ネットワークを介して受信する複数種のデータのそれぞれに、データの種類に対応する識別子を付与した後、複数種のデータを多重化し、多重化したデータを光信号に変換して光回線を介して出力する光回線基地局装置と、複数種のデータのうち、少なくとも1種類のデータの識別子を予め記憶し、光回線を介して光回線基地局装置から受信する光信号を電気信号に変換した後、電気信号による複数種のデータのそれぞれに含まれる識別子を読み出し、予め記憶した識別子に一致する識別子を含むデータを抽出して出力する光回線端末装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光アンプを備えたOLTにおいて、ONU毎に送信波長がばらつき、かつ、光アンプ利得が波長に依存する場合においても、光アンプ利得がONU毎にバラつくのを防ぎ、ダイナミックレンジの劣化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 OLTは、ONU登録時に各ONUの送信波長を推定し、ONU識別子と送信波長の対応を保持する。また、バースト毎に、波長および光アンプ特性データベースに基づいて光アンプへの注入電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】通常時においても予備の伝送路系の帯域を活用することにより、経済的なPONシステムの冗長化伝送システムを提供する。
【解決手段】センタ側装置(OLT)は、1対のOLTPON終端部と、送受信波長の波長セットが異なる1対の光送受信部と、波長セットの波長を多重分離するための1対の光波長多重分離部と、各OLTPON終端部に属するONUの管理とOLT内の系切替制御を行うONU登録制御部を備え、加入者側装置(ONU)は、非冗長のONUPON終端部と、送受信波長の波長セットが異なる1対の光送受信部と、波長セットの波長を多重分離するための1対の光波長多重分離部と、自ONUが属するOLTPON終端部の管理とONU内の系切替制御を行うONU登録切替制御部および系切替電気SW部を備え、OLTとONU間において、通信する波長セットをONU単位に選択し、障害復旧を行う。 (もっと読む)


【課題】OLTの処理負荷や管理情報量が増大するのを防止でき、かつ伝送路の高速切り替えが可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、リング型ネットワークから特定波長の信号光を抽出してリング型ネットワークを構成していない他のノードへ出力するとともに、他のノードから入力された信号光をリング型ネットワークに出力するリングノード21〜22と、他のノードとして動作するリモートノード311〜3nrと、リモートノードに接続されたONU51,510,5101とを含んで構成された光通信システムであって、リングノードの中の一部がOLTとして動作し、リモートノードは、自身に接続されている各ONUとの間のRTTを測定する機能を有し、上り帯域の割り当て結果を示すGate情報を受信した場合、Gate情報を自身のローカル時刻およびRTTの測定結果に基づいて補正した上で転送する。 (もっと読む)


【課題】光多重通信における波長誤差信号の時間変化の検出を実現し、時分割多重信号におけるユーザ毎の波長誤差信号の識別を可能する。
【解決手段】波長誤差信号検出器は、波長基準となる波長基準光を発生する基準光源と、時分割多重光信号である入力光信号と前記波長基準光とを合波する光カプラと、前記光カプラの出力光を光電変換する受光器と、前記受光器の出力に接続して周波数の増大に伴って透過率が変化する周波数依存性を有するフィルタと、前記フィルタの出力に接続するアナログ−デジタル変換回路とを備え、前記入力光信号と前記波長基準光は前記受光器においてヘテロダイン検波され、前記フィルタは前記入力光信号と前記波長基準光とのビート周波数を強度に変換し、前記アナログ−デジタル変換回路はサンプリングトリガ信号により任意の時間間隔で前記フィルタの出力をモニタする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上り信号のデータ量が示された申告値の解釈の判別のための煩雑な処理及び処理完了までの無効な帯域割当及び不必要な上り信号のデータ量が示された申告値を判別するシーケンスを備えることなしに、解釈違いに伴う、無効な帯域割当をなくすことを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係る光通信システム及び光通信方法は、OLT200からONU100へ行う上り信号光の許可において、ONU100の上り信号のデータ量が示された申告値の解釈をONUのMACアドレスと関連付けした対応表をOLT200側に持たせ、ONU100の申告する上り信号のデータ量が示された申告値の解釈とOLT200側での上り信号のデータ量が示された申告値の解釈とを一致させることで、解釈の間違いのない上り信号光の帯域の許可を実現する。 (もっと読む)


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