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Fターム[5K102MB02]の内容

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Fターム[5K102MB02]に分類される特許

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【課題】光波長多重伝送を行う光波長多重伝送システムに関し、波長対応の調整設定を容易とする。
【解決手段】光波長多重装置1,2間を1本の光伝送路3により接続して光波長多重伝送を行う光波長多重伝送システムであって、レーザダイオードと、フォトダイオードとをそれぞれ含む複数の光波長対応のインタフェース部IF1〜IF8と、異なる光波長信号を多重化する多重化部MUX及び受信した光波長多重化信号を波長分離して光波長対応のインタフェース部へそれぞれ転送する多重分離部DMUXとを含む多重部10と、光波長多重化信号を送受信する送受信部20と、この送受信部20により受信する光波長多重化信号の断検出により光波長対応の総てのインタフェース部IF1〜IF8のレーザダイオードの出力光停止制御を行う監視・制御部40とを備え、インタフェース部IF1〜IF8は、監視・制御部40からの選択制御信号に従って、レーザダイオードからの光信号出力動作の開始及び停止を行う制御構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザが高温のときは稼働率を下げるようにして半導体レーザの温度を低下させ、発光効率が回復した後に送信を再開することにより、半導体レーザ自身の寿命を延ばし、省電力を達成する。
【解決手段】半導体レーザLDの温度を測定し(S2)、送信するデータの優先度を判定し、その優先度に対応するデータの停滞量を測定する(S4,S6)。前記測定された温度が所定の温度Tよりも高く、かつ、前記測定された所定の優先度のデータの停滞量が当該優先度に応じて決められている所定量Mよりも少ないときに、前記所定の優先度のデータの送信を停止し(S8)、当該優先度のデータの停滞量が前記所定量M以上のときには、当該優先度のデータを送信する(S12)。 (もっと読む)


【課題】複数の通信サービスを通信品質の劣化なく運用することができるFTTH方式のCATVシステムを実現すること。
【解決手段】CMTS10A、10B、第1波長制御装置11は、光送受信機12に接続している。光送受信機12は光ファイバーケーブル15に接続しており、光スプリッタ16によって分岐されている。分岐された各光ファイバーケーブル15には、それぞれ光端末機17が接続している。光端末機17は同軸ケーブル18を介してCM20A、20Bに接続している。光端末機17は、第2波長制御装置を有しており、第1波長制御装置11からの制御信号に基づき、E/O変換器100の波長可変レーザーを制御して、光端末機17の出力する光信号の波長がすべて異なるようにしている。 (もっと読む)


【課題】光回線を介して通信を行う際に、故障要因ごとに光検出異常を検出し、オペレータを介さずにかつ安定的に該異常に対する是正措置を実施できるようにする。
【解決手段】光回線終端装置は、光出力を行うとともに、光出力状態を示す第1信号を出力する光出力手段と、光出力手段の光出力を許可する第2信号を該光出力手段に出力する光出力制御手段と、光出力手段で出力された第1信号及び光出力制御手段で出力された第2信号を所定の時間監視し、該監視時間における両信号の状態に基づいて光出力異常を検出する異常検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信サービスを通信品質の劣化なく運用することができるFTTH方式のCATVシステムを実現すること。
【解決手段】図2のように、光端末機11は、E/O変換器100と、波長制御装置101と、比較回路102と、O/E変換器103と、を有している。E/O変換器100は、波長可変レーザーを用いて光端末機11に入力された電気信号を光信号へと変換する装置であり、比較回路102は、光端末機11に入力された電気信号の周波数を比較判定するものである。波長制御装置101は、比較回路102によって判定された電気信号の周波数に応じて、波長可変レーザーの発振波長を異なる2つの波長に変更する制御を行う装置である。この光端末機11をFTTH方式のCATVシステムに用いると、複数の通信サービスを通信品質の劣化なく運用することができる。 (もっと読む)


【課題】高速なデータ通信環境と比較的低速ではあるが安定したデータ通信環境とを同時に実現することが可能な可視光通信システムを構成する送信装置を提供すること。
【解決手段】
互いに異なる色の光を発光する複数の光源と、第1の送信データを変調して第1の変調信号を生成する第1変調部と、第2の送信データを変調して前記第1の変調信号の周波数よりも低い周波数及び前記第1の変調信号の振幅よりも大きな振幅を有する第2の変調信号を生成する第2変調部と、前記第1変調部により生成された第1の変調信号と、前記第2変調部により生成された第2の変調信号とを加算して加算変調信号を生成する信号加算部と、前記信号加算部により生成された加算変調信号に基づいて前記複数の光源を発光させる発光制御部と、を備える、送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】光パルス試験の最中に、試験対象の光ファイバ線路を伝送する通信光等の外乱光のレベル監視を定常的に行い、測定誤りを防ぎ、光通信器の故障させないようにする。
【解決手段】パルス光源21から光パルスPoを光ファイバ線路1に出射してから第1期間の間に第1のカプラ22に戻ってくる光を第2のカプラ23に入射させ、その第2のカプラ23から高い透過率で出射する第1の光成分Pbを特性算出手段31へ入射して光ファイバ線路1の特性検出に必要な処理を行う。また第1期間が経過してから次の光パルス出射までの第2期間に、第2のカプラ23から低い透過率で出射される第2の光成分Pcを強度検出手段32に入射してその強度Wxを検出し、比較手段33で基準値Wrと比較する。制御手段35は、この比較結果に基づいて光パルス試験に必要な光パルスの出射と特性算出処理の中断、再開の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光TXから光リンクの光導波路に中に送信される光波形が望ましい波形形状を有するようにする。
【解決手段】光TXのレーザから出力された光信号のインパルス応答を、少なくとも1つのモニタ用フォトダイオードによって検出された光フィードバックに基づいて適応調整するための閉ループ式の装置及び方法が提供される。このようにレーザから出力される光信号のインパルス応答を適用性良く調整することにより、性能の低下やその結果生じる製品収量の減少、試験時間の増加や試験の複雑性の増加、及びより高いコストを一般にもたらす広範囲の要素に対して、光TXは動的に適応及び補償できるようにされる。このことは、今度は、製造公差や位置合わせ公差を緩和することができ、試験時間や試験の複雑性を減らすことができ、全体的な製造及び試験に関する費用を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】照明光を用いた可視光通信において、通信用のキャリア信号を授受しない非通信時と、キャリア信号を授受する通信時との何れにおいても照明の明るさを一定にするとともに、低コストで、光源の利用効率および電力効率の高い照明光通信用電源を提供する。
【解決手段】照明光通信装置は、直流定電圧源10と、直流定電圧源10に直列接続された定電流回路30及び電流駆動型の半導体発光素子であるLED1と、2値を示すキャリア信号のそれぞれの値に対応して、LED1に電流を流す期間と流さない期間との比率が等しく、周波数の異なる2つの変調信号を生成する信号変換回路20と、変調信号に応じてLED1の電流を断続するスイッチング素子Q1とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信デバイスのサイズを従来サイズに維持しつつ、通信距離の長距離化を可能とする。
【解決手段】赤外線発光素子11と可視光発光素子12とからなる発光部が基板10(またはフレーム)上に実装され、透光性の樹脂によって樹脂モールド15された構造において、前記赤外線発光素子11及び可視光発光素子12の周囲に散乱材18aの混入された光散乱領域18を設けている。これにより、各発光素子11,12から照射された光がまず周囲の光散乱領域18で散乱され、その後送信レンズ部16で集光されて外部に放射されるため、赤外光と可視光の光源が光散乱領域18全体となり、受信側装置の受光面上での結像点が赤外光も可視光も同じ位置となる。 (もっと読む)


【課題】HFCシステムにおいて、流合雑音の影響を軽減し、上り通信のC/Nを改善すること。
【解決手段】HFCシステムは、ヘッドエンド10に接続した複数の光ファイバーケーブル11と、各光ファイバーケーブル11に接続する光ノード装置13と、各光ノード装置13と複数の加入者との間を接続する同軸ケーブル14とにより構成され、上り通信はヘッドエンドによって衝突しないように制御される。光ノード装置13は、復調手段107と制御手段108を有している。復調手段107は、入力された上り電気信号を復調して復調信号を出力する。制御手段108は、通常はE/O変換器102の出力をオフの状態に保持しているが、復調手段107からの復調信号の入力があると、E/O変換器102の出力をオンとする。 (もっと読む)


本発明は、調光可能な照明環境で使用する可視光通信(VLC)のための方法及びシステムを提供する。その方法は、少なくとも一つの光源からの光を用いてデータを伝送するステップと、光の明るさが最大レベル未満に減少することを感知するステップと、VLC回路で、光の減少した明るさを補償又は適応するステップと、少なくとも一つの光源からの光を用いて少なくとも一つのVLC受信器にデータを伝送するステップとを有する。
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【課題】光伝送の品質を向上させること。
【解決手段】光送信装置100は、LD110aと、LD110bと、位相変調器140aと、位相変調器140bと、偏波多重器160と、を備えている。位相変調器140aは、LD110aによって生成された光を位相変調する。位相変調器140bは、LD110bによって生成された光を位相変調する。光受信装置200は、光送信装置100から送信された信号光を偏波分離し、偏波分離した各信号に対して、位相推定を含むデジタルコヒーレント受信を行う。 (もっと読む)


【課題】高速のバースト光信号を送信する場合であってもバースト光信号のデューティ比を維持することができるバースト光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバースト光送信装置は、入力信号を変調して変調信号を生成する変調回路12と、前記変調信号に基づきバースト光信号を送信する信号光送信手段11へバイアス電流を供給するバイアス電流回路13と、バイアス電流回路13が信号光送信手段11へバイアス電流の供給を開始する供給開始時から所定の補償時間の間と定常状態との前記バースト光信号のデューティ比が等しくなるように、変調回路12に対し前記変調信号のデューティ比を制御する制御回路21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速のバースト光信号を送信する場合であっても、送信開始直後のバースト光信号の消光比を定常時の消光比に維持できるバースト光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバースト光送信装置は、変調信号に基づくバースト光信号を送信する信号光送信手段11へバイアス電流を供給するバイアス電流回路13と、信号光送信手段11からのバースト光信号の光強度をモニタし、モニタ値を出力する光モニタ手段14と、バースト光信号の光強度を所定の値に保つように、光モニタ手段14からのモニタ値をバイアス電流回路13のバイアス電流にフィードバックするフィードバック回路15と、信号光送信手段11からのバースト光信号の消光比を最大にするようにモニタ値に補償値を加算する制御回路22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化による影響をできるだけ小さくしたレーザダイオードを用いる光送信機を提供する。
【解決手段】本発明の光送信機1は、マイクロ波信号を光信号13に変換して出力するレーザダイオード12と、レーザダイオード12の温度を測定する温度センサ15と、温度毎に、マイクロ波信号の信号レベルの調整量を表す温度補償信号を記憶する記憶部18と、温度センサ15により測定された温度に対応する温度補償信号を記憶部18から読み出す読出部17と、読出部17で読み出された温度補償信号が表す調整量に応じてマイクロ波信号の信号レベルを調整してレーザダイオード12に送るマイクロ波信号調整部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光通信技術において、伝送容量の増大を図ること。システムに応じて波長の間隔を設定すること。
【解決手段】光送信装置1は、波長間隔処理部5により、複数の送信部2から送信される光の波長の間隔を変化させながら、多重部3で多重された光を送信する。波長間隔処理部5は、光送信装置1から送信された光を受信した光受信装置6から通知される情報に基づいて、送信部2から送信される光の隣り合う波長の間隔を制御する。光送信装置1は、伝送品質の良い帯域では、ITU−Tによって推奨されている波長の間隔よりも狭い間隔で波長を配置する。 (もっと読む)


【課題】より広い利得波長帯域幅が得られるラマン増幅器を提供する。
【解決手段】複数の励起光P1 〜Pm は、波長帯域λ1 〜λ3 に適切に配置される。波長帯域λ1 〜λ3 の幅は、ラマンシフト量よりも大きい。波長帯域λ1〜λ2 に配置される励起光P1 〜PQ により波長帯域λ2 〜λ3 において利得が得られる。波長帯域λ2 〜λ3 に配置される励起光PQ+1 〜Pm により波長帯域λ3 〜λ4 において利得が得られる。この結果、波長帯域λ2 〜λ4 において利得が得られる。信号光S1 〜Sn は、この波長帯域λ2 〜λ4 に配置される。利得の偏差は、励起光P1 〜Pm の各パワーを制御することにより調整される。 (もっと読む)


【課題】ONU端末装置の常時発光異常に対して適切に処理する。
【解決手段】PONシステムの各ONU端末装置は、データの送信タイミング信号を出力する送信データ信号制御回路と、発光素子に流す電流を制御する発光駆動回路を含む光トランシーバ送信部とを備え、光トランシーバ送信部は、更に、発光素子への電流経路の接続/遮断を切り替える通信・遮断制御回路と、発光素子の発光を検出する受光素子と、発光素子の電流異常を検出する電流異常検出回路と、送信タイミング信号と受光素子及び電流異常検出回路からの出力信号とに基づいて通信・遮断制御回路を制御する発光制御回路と、を備え、発光制御回路は、送信タイミング信号がアクティブになっていない区間において、受光素子及び/又は電流異常検出回路からの出力信号を受信した場合に、発光素子の発光状態が異常と判断して電流経路を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】安価に、一芯双方向伝送路の長距離化を図ることが可能な一芯双方向光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の異なる波長の光信号を多重化し、一芯双方向伝送路500を介して第一の光送受信端10Aと第二の光送受信端10Bとの間で双方向伝送を行い、かつ、第一の光送受信端10Aの光送信器(Tx)200からの第一の信号光と、逆に、一芯双方向伝送路500を介して第一の光送受信端10Aの光受信器(Rx)300へ入力する第二の信号光とを、光合波素子の一例であるRed/Blueフィルタ120を用いて同じ向きに合波してから、より大きな信号レベルの第一の信号光をクランプ光として、一台の光増幅器100の光増幅部110にて、一括増幅した後、増幅後の第二の信号光を光受信器(Rx)300へ、また、増幅後の第一の信号光を一芯双方向伝送路500へ、光分波素子の一例であるRed/Blueフィルタ130により分波する。 (もっと読む)


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