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Fターム[5K102MB02]の内容

光通信システム (58,656) | 制御対象 (2,233) | 制御対象となる光デバイス (1,751) | 送信光源及びその駆動回路 (482)

Fターム[5K102MB02]に分類される特許

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【解決手段】光変調素子EAMを駆動する駆動回路15と前記光変調素子EAMとの間の線路Lに設けられた1個又は複数個の検出点Pにおいて、当該線路Lを流れる光変調素子EAMを駆動する駆動電流を検出し、検出された駆動電流が正常範囲内か正常範囲外かを判定することによって、前記線路Lの断線を判定する。
【効果】前記線路Lの断線を判定することができ、光変調素子の光透過率が上がったままで光を遮断しなくなるという事態を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】送信パワーの一時的な増大に伴う発光素子の寿命短縮に一定の歯止めをかける。
【解決手段】操作キー6に対応したコード信号を生成するコード信号生成部5と、コード信号を光信号に変換して送信する発光素子7と、発光素子7に流れる電流の値を通常値とこれより大きい値とに切り替える送信パワー切替スイッチ28とを備えたリモコンにおいて、送信パワー切替スイッチ28により大きな電流値に切り替えられた回数をカウンタ4で計数し、その累計値が基準値を超えると、電流制限用の抵抗R2と並列に接続されたスイッチング素子8をオフにして、発光素子7に通常の電流を流し、送信パワーを増大させないようにする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが断線しても光信号が外部に漏洩することのないケーブルユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子6から光信号を送信する送信装置1と、受信した光信号を電気信号に変換する受光素子9を有する受信装置2と、送信装置1から受信装置2へ光信号を伝達する光ファイバ3と、送信装置1と受信装置2との間の信号を伝達する信号線4とを有するケーブルユニット100であって、受信装置2は、電気信号の強度が閾値よりも低い時に、信号線4を介して送信装置1の光信号の送信を停止させることを特徴とするケーブルユニット100により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング部を用いて可視光通信を行うに際して、電力損失を抑制することの可能な道路灯、および、これを備えた可視光通信システムを提供する。
【解決手段】電源部12により駆動され可視光を照射する発光部10と、可視光通信を行うための通信情報を生成する符号化部14と、電源部12と発光部10の間に介在し符号化部14からの通信情報に従いオン/オフ制御されるスイッチング部13と、を備え、電源部12と発光部10の間にスイッチング部13と並列に設けられるバイパス部15と、スイッチング部13とバイパス部15を制御する通信制御部と、を備え、この通信制御部は、通信情報に従いスイッチング部をオン/オフ制御する場合は、バイパス部15を不動作とし、通信情報に従いスイッチング部をオン/オフ制御しない場合は、バイパス部15を動作させるように制御し、バイパス部15を介して発光部10に給電する。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールおよびそれを含んだ光通信装置の小型化を実現する。
【解決手段】例えば、レーザダイオードLDが形成された半導体チップCP1と、LDを電流駆動するレーザダイオードドライバ回路LDD等が形成された半導体チップCP2とをパッケージ配線基板BD_PKG上で近接して実装する。CP2(LDD等)には、更に温度検出手段が形成され、当該温度検出手段は、BD_PKG内の配線LN1を介して伝達されたCP1(LD)の温度変動ΔTを検出し、その検出結果に基づいてLDDの電流駆動の大きさを制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア装置等のデジタルシステムのネットワークを相互接続する通信ネットワークを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの各ノードには、受信器と送信器が含まれる。各ノードの受信器と送信器は、光受信器と光送信器とすることができる。光受信器は、好ましくはそれぞれ異なる給電量を供給する2個の給電ピンにより給電される。受信器内のアクティビティ検出器には第1の給電量が給電され、光受信器の信号路には第1の給電量を上回る第2の給電量が供給される。第1の給電量は常時供給され、第2の給電量はアクティビティが検出された場合にだけ供給される。第1の給電量を供給する電圧レギュレータを、ネットワークインタフェースと同一の集積回路上に実装し、ネットワークの製造コストを低下させることが好ましい。信号路とは別にアクティビティ検出器に給電することで、電力消費の低下と光受信器と光送信器の寿命増大のための電力増減(通常)動作状態を想定している。 (もっと読む)


【課題】光波長多重通信を行う光送信器の消費電力を低減する。
【解決手段】光送信器10は、駆動回路50A〜50Dから電流の供給を受けて、それぞれ異なる発振波長のレーザー光を発光する複数の発光素子22A〜22Dと、複数の発光素子22A〜22Dのそれぞれにより発光されたレーザー光を、送信データに応じてそれぞれ変調する光変調部24A〜24Dと、光変調部24A〜24Dによりそれぞれ変調されたレーザー光を合波した合波光を出力する光合波器30と、駆動回路50A〜50Dから発光素子22A〜22Dのうち少なくとも1つに供給される電流を、所定の周波数で発振させる発振器60と、光合波器30により出力された合波光を受光して得られる信号のうち、所定の周波数に応じた周波数帯域を透過させて得た信号に基づいて、駆動回路50A〜50Dから発光素子22A〜22Dに供給する電流を制御する制御回路40を含む。 (もっと読む)


【課題】汎用でコスト的に有利な青色光励起型白色LEDを用い、素子破壊を防止しつつ、青色カラーフィルタを使用することなく、十分な伝送速度の可視光データ通信を行なう。
【解決手段】送信データに基づいて生成された駆動電流信号に基づいて青色光励起型白色LEDを駆動し、可視光信号を受信機に対して出力する際に、前記送信データの立ち上がり時に、パルス幅が前記送信データのユニットインターバルと等しい立ち上がりパルスを付加するとともに、前記送信データの立ち下がり時に、パルス幅が前記送信データのユニットインターバルと等しい立ち下がりパルスを付加して、多階調の駆動電流信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】通信用の光を通信相手の受信部により簡単に入射させることができ、操作をより簡単にすることができる可視光通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報伝送に用いられる可視光を照射する可視光通信手段と、可視光により照射される照射領域の周辺領域の色を判定する判定手段と、判定手段により判定した周辺領域の色に基づいて、可視光通信手段から照射された可視光による照射領域の色が、当該周辺領域の色とは一定以上異なる色になるように可視光通信手段を制御する制御手段と、を備えることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 各偏波間の光パワー差を精度よく減少させることができ、初期調整が抑制されるとともに経年変化等により生じる偏波間光パワー差が補償される、偏波多重光送信器および偏波多重光信号の制御方法を提供する。
【解決手段】 偏波多重光送信器は、第1光変調信号と第2光変調信号とを偏波多重して偏波多重光信号を合成する光合成部と、第1光変調信号および第2光変調信号の光パワーを周期的に変動させる光パワー変動部と、偏波多重光信号のトータル光パワーの変動量を検出するトータル光パワー検出部と、光パワー検出部の検出結果に基づいて第1光変調信号と第2光変調信号との光パワー差を所定値以下に制御する光パワー制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速動作を妨げることなくレーザ消光時に低消費電力化を行うバースト型レーザ駆動回路を提供する。
【解決手段】変調回路10は、入力するバーストデータ信号DATAを増幅するn段のプリドライブ回路121〜12nと、n段目のプリドライブ回路12nの出力信号を送信イネーブル信号TX_ENがオンのとき通過させオフのとき遮断するゲート回路11と、該ゲート回路11の出力信号によってレーザ素子LDを駆動する出力バッファ回路13とを備え、かつプリドライブ回路、ゲート回路および前記出力バッファ回路はそれぞれ独立した電流源を備える。出力バッファ回路の電流源の電流を調整する制御電圧VCSMとバイアス回路20の電流源の電流を調整する制御電圧VCSBを、送信イネーブル信号のオン時に所定の電流を出力させる第1の値に切り替え、送信イネーブル信号のオフ時に所定の電流未満の電流を流し又は完全遮断させる第2の値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】光波長多重装置及び接続確認制御方法に関し、光波長対応の光信号の転送経路の試験を容易にする。
【解決手段】光伝送路8,9に接続する光増幅送受信部1,5間に多重化及び多重分離を行う多重分離部2,4を介して分岐挿入処理部3を接続し、且つ入出力変換部6を接続した光波長多重装置及び接続確認制御方法であって、光増幅送受信部1,5は、多重分離部2,4へ光スイッチを介して入力する光信号を発生すると共に発光波長を選択制御可能の構成と、多重分離部2,5から出力された光信号を検出する構成とを含む可変発光波長出力機能部15,55と監視制御部とを備え、監視制御部により、可変発光波長出力機能部の出力光波長を選択制御し、光スイッチを介して多重分離部に入力し、多重分離部から出力された光信号を検出して、光波長対応の転送経路の正常性を試験する。 (もっと読む)


【課題】光信号を電気信号に変換する光モジュールに関し、所定範囲内の受信光信号レベルに制御して入力する。
【解決手段】受信光信号を電気信号に変換する光モジュール1であって、光信号を電気信号に変換する光電変換素子を含むO/E変換部6と、その前段に設けた入力光スイッチ4と、光信号のレベルを検出する光入力レベル検出部3と、光信号のレベルを制御する可変減衰器2等の光減衰手段と、光入力レベル検出部3により光信号のレベルを検出して、この光信号のレベルが所定範囲内となるように光減衰手段を制御し、且つ光信号のレベルが所定範囲内となった時に、入力光スイッチ4をオンに制御して、受信光信号をO/E変換部に入力する制御処理部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】PONシステム及び光信号送受信制御方法に関し、所定のビットエラーレートとなるように送信光信号レベルを制御する。
【解決手段】局側装置1と複数の光加入者線端局装置2との間を、光カプラ3を介して光伝送路により接続し、光信号により送受信処理を行うPONシステム及び光信号送受信制御方法であって、局側装置1の指示作成部16により指定した光加入者線端局装置2に設けたPRBS送信部26から擬似ランダム信号を送信させ、局側装置1のPRBS受信部15によりその擬似ランダム信号を受信してビットエラーレートを測定し、指示作成部16からビットエラーレートが所定範囲内となるように、光加入者線端局装置2の光信号送受信部21からの送信光信号レベルを、出力レベル調整部27により調整するように指示する構成及び制御過程を有する。 (もっと読む)


【課題】通信速度の高速化を実現可能な光送信回路および光通信システムを提供する。
【解決手段】例えば、レーザダイオードLD1と、LD1の温度や光出力パワーを検出し、制御信号S_CLToを出力する温度・光検出回路ブロックPTDET_BKと、LD1を駆動するレーザドライバ回路LDV1aと、その前段に位置するプリドライバ回路PDV1aとを備える。PDV1aは、可変増幅回路VAMPpと、その出力に結合する可変オフセット回路VOFを備え、このVOFによるオフセット量がS_CLToに応じて制御される。このVOFによるオフセット量によって、LD1における光出力パワーの非線形特性を補償する。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が高速化した場合であっても、好適に上りバースト光信号を伝送する。
【解決手段】OLT12は、複数のONUと光スプリッタにより分岐した光ファイバを用いて互いに接続されている。OLT12は、各ONUから出力されたバースト光信号が多重化されたバースト光信号列を受信する受光素子34と、各バースト光信号毎に受信光レベルを検出する振幅レベル調整部36と、隣接するバースト光信号間の受信光レベル差が所定の基準光レベル差以下となるようにONUのバースト光信号の送信順序を制御する送信順序制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】光通信装置及び該光通信装置の待機/稼働状態制御方法に関し、非通信時に主信号の送受処理を行う部位を待機状態に設定し、対向する通信装置も待機状態に設定して省電力化を図る。
【解決手段】主信号の送受信が一定期間行われないことを電気信号変換部11及びタイマ15で検出したときに、自装置10内の主信号の送受を処理するデバイス11,12,13を待機状態に設定し、主信号の光波長と異なる光波長を使い、対向装置20に待機状態設定用フレームを送信する。対向装置20は、該待機状態設定用フレームを受信すると、主信号の送受を処理するデバイス11,12,13を待機状態に設定する。電気信号変換部11で主信号の送信開始を検出したとき、自装置内のデバイスを稼働状態に設定し、主信号の光波長と異なる光波長を使い、対向装置20に稼働状態設定用フレームを送信し、対向装置20内のデバイスを稼働状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】データの欠落を防止することを課題とする。
【解決手段】光伝送装置10は、第一光出力部11a及び第二光出力部11bを備える。第一光出力部11aは、アレイチップを有し、温度に応じた所定波長の光信号を出力する。また、第二光出力部11bは、第一光出力部11aのアレイチップとは独立に温度が制御されるアレイチップを有し、温度に応じた所定波長の光信号を出力する。また、光伝送装置10は、障害検知部12a、切替部12b及び送信部13を備える。障害検知部12aは、運用中の第一光出力部11aのアレイチップの障害発生を検知する。すると、切替部12bは、運用中のアレイチップと同一波長の光信号を出力するアレイチップであって第二光出力部11bのアレイチップに運用を切り替える。そして、送信部13は、第二光出力部11bのアレイチップから出力された光信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】使用可能な波長、方路、又は波長と方路の組合せを伝える新規のメッセージを追加することなく、既存のMACレイヤの制御にかかわる通信を用いて、波長、方路又は波長と方路の組合せの割り振りを実現できる光通信システム、OLT、ONU、及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路は、光アクセスネットワークの通信状態を監視し、その通信状態に応じてOLT200に指示を出し、OLT200にONU(100A、100B、100C)のデレジスタとレジスタを行なわせることでONU(100A、100B、100C)に割り振る波長を変更する。 (もっと読む)


【課題】光送信モジュールにおいて、波長制御範囲を拡大することを目的とする。
【解決手段】波長可変光源と、波長可変光源の駆動電流に交流を付加する交流付加手段と、波長可変光源の出力光の光パワーを検出する第1検出手段と、透過波長が周期的に増減する特性を有し、前記波長可変光源の出力光が入力されるフィルタ手段と、フィルタ手段の透過光の光パワーを検出する第2検出手段と、第1検出手段で検出した出力光パワーと第2検出手段で検出した透過光パワーから波長可変光源の出力光の波長変動成分を抽出する抽出手段と、抽出手段で抽出した波長変動成分と交流付加手段で駆動電流に付加した交流との位相を比較する位相比較手段と、抽出手段で抽出した波長変動成分と位相比較手段の比較結果に応じて波長可変光源の温度を制御して波長可変光源の出力光の波長を所定波長に制御する波長制御手段と、を有する。 (もっと読む)


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