説明

Fターム[5K102MB02]の内容

光通信システム (58,656) | 制御対象 (2,233) | 制御対象となる光デバイス (1,751) | 送信光源及びその駆動回路 (482)

Fターム[5K102MB02]に分類される特許

21 - 40 / 482


【課題】PWM制御で光源部の調光を行う場合にも途絶えることなく可視光通信を行うことのできる照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システムを提供する。
【解決手段】主光源部2と、調光信号に基づいて主光源部2を流れる第1の負荷電流I0をPWM制御して主光源部2を調光する第1の電源部と、主光源部2に直列に接続されるインピーダンス要素6と、インピーダンス要素6と並列に接続されるスイッチング素子Q1と、2値の通信信号を生成し且つ通信信号によりスイッチング素子Q1のオン/オフを制御することで主光源部2の出力する照明光の光強度を変調して通信信号を重畳させる通信部とを備え、インピーダンス要素6は補助光源部60を有し、通信部は、PWM制御のオフ期間T2においてスイッチング素子Q1のオン/オフを制御することで補助光源部60の出力する光の光強度を変調して通信信号を重畳させる。 (もっと読む)


【課題】調光が深い場合にも良好な通信を維持することのできる照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システムを提供する。
【解決手段】光源部4と、光源部4を流れる負荷電流I1を一定に保ち且つ調光信号に基づいて負荷電流I1を制御する電源部と、光源部4に直列に接続されてインピーダンスを可変とするインピーダンス要素Z1と、インピーダンス要素Z1と並列に接続されてインピーダンス要素Z1を光源部4に接続するか否かを切り替えるスイッチング素子Q2と、スイッチング素子Q2のオン/オフを制御することで光源部4の出力する照明光の光強度を変調して2値の通信信号を重畳させる制御部とを備え、制御部は、通信信号のパルスを重畳した場合における負荷電流I1の大きさと、重畳しない場合における負荷電流I1の大きさとの差分が、調光信号の調光率に依らず一定となるようにインピーダンス要素Z1のインピーダンスを制御する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の他の通信装置へ送信する信号の送信レベルを、他の通信装置が所望する受信レベルに基づく値に調整する。
【解決手段】他の通信装置から送信された第1の信号を受信する第1の受信部と、第1の信号の受信レベルを測定する受信レベル測定部と、第2の信号を他の通信装置に送信する第2の送信部と、受信レベル測定部が測定した第1の信号の受信レベル、第1の信号の送信レベル、及び他の通信装置が所望する第2の信号の受信レベルに基づき第2の信号の送信レベルを調整する送信レベル調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より長距離で、より安定した通信を可能にした照明装置を提供する。
【解決手段】照明光発光源1は、照明光を発光する光源であり、高速にオン/オフが可能である。また赤外光発光源2は、赤外線による通信を行うための赤外光を発光する。送信制御部3は、照明光発光源1及び赤外光発光源2を制御して情報を送信する。情報の送信は、照明光発光源1のみを用いる、照明光発光源1と赤外光発光源2を共用、赤外光発光源2のみを用いる、のいずれかで行う。照明光発光源1と赤外光発光源2を共用して情報を送信する場合には、照明光発光源1及び赤外光発光源2とも、同じ変調方式により同期させて発光制御する。照明光発光源1からの照明光と赤外光発光源2からの赤外光とが信号強度を強め合い、より長距離で安定した通信が可能になる。消灯時や調光、調色時には、赤外光発光源2のみで情報を送信し、常に安定した情報通信を行う。 (もっと読む)


【課題】発光装置と合波装置との誤接続を一度に検出する。
【解決手段】合波装置20が、光の入力を受け付ける複数の入力ポート21と、入力ポート21に入力されたそれぞれの光のうち、入力ポート21毎に定められた波長成分を合波し、波長多重信号として出力する波長選択合波器22と、入力ポート21毎に異なる減衰率で光強度を減衰させて当該入力ポート21に入力されたそれぞれの光を合波し、確認信号として出力する減衰合波器24とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリープ制御によって下位装置から誤発光信号が発生した場合において、下位装置から上位装置への正確なデータ送信を確保する。
【解決手段】上位装置と、これに光信号で通信する少なくとも第一と第二の下位装置と、を含む光通信システムにおいて、前記上位装置は、各下位装置に対して送信許可通知を送信する処理部と、スリープ設定通知及びスリープ解除通知を前記第二の下位装置に送信するスリープ制御部と、前記第一の下位装置から受信したデータにおいて誤り区間を検出する誤り検出部と、を備える。前記スリープ制御部がスリープ設定通知又はスリープ解除通知を送信した後に前記誤り区間が検出された場合に、前記上位装置の前記処理部は、前記第一の下位装置に、少なくとも前記誤り区間に対応するデータを再度送信させるための再送信許可通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】装置品種を少なくすることができると共にネットワークの構成変更を容易に行うことができる配電系の通信経路制御装置を提供する。
【解決手段】可変ポート41cにおける受信信号の有無及び波長を確認する。受信信号がある場合には、可変ポート41cで受信していない波長の信号で発光する。次に、可変ポート41cで送信信号と同一波長の信号を受信したか否かを判定する。可変ポート41cで送信信号と同一波長でない信号を受信した場合には、可変ポート41cから出力すべき光の送信波長を、発光した信号波長に決定し、当該信号波長が決定された結果を可変ポート41cの送信波長信号情報として設定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる受動光網システムを提供する。
【解決手段】本発明の受動光網システムはONUが光信号の送信電力を変えながらOLTへ所定のデータを送り、OLTがそのデータをONUへ折り返し、ONU側で折り返されたデータの誤り率を算出し、算出した誤り率と、折り返されたデータのもととなったデータの送信電力とに基づいて、所定の誤り率を実現できる最低電力を決定する。 (もっと読む)


【課題】周回性導波路回折格子にて中継された光信号を電気信号に変換する受信手段の構成を複雑化したり、受信手段のセッティングに時間をかけたりすることなく、周回性導波路回折格子における光減衰量のばらつきによる影響を回避する。
【解決手段】受信したパケット信号を光信号に変換して出力する波長可変レーザ・変調器20−1〜20−nと、パケット信号の宛先毎に光減衰量が異なり、波長可変レーザ・変調器20−1〜20−nから出力された光信号を中継する周回性導波路回折格子40と、周回性導波路回折格子40にて中継された光信号が入力され、入力された光信号を電気信号に変換して出力する受信器50とを有し、波長可変レーザ・変調器20−1〜20−nが、周回性導波路回折格子40にて中継された光信号の受信器50への入力パワーが一定になるように、光減衰量に応じて光信号のパワーを制御する。 (もっと読む)


【課題】VCSELベースの光通信リンクを制御する技術を提供する。
【解決手段】送信器は、光媒体に結合された垂直共振器型面発光レーザ(VCSEL)をバイアスし得る。該バイアスが、VCSELによって光媒体へ出力される光パワーを少なくとも部分的に決定する。送信器はまた、光媒体を介して受信器にデータを光学的に伝送するため、該データを用いてVCSELを変調し得る。送信器はまた、受信器からフィードバックチャネルを介して、受信器によって検知されたVCSELの性能劣化を表す誤差ベクトル、又はVCSELをバイアスする際に使用する1つ以上の係数を有する命令ベクトルを受信し、VCSELによって光媒体へ出力される光パワーを安定化させるよう、誤差ベクトル又は命令ベクトルに基づいて、VCSELのバイアスを調整し得る。 (もっと読む)


【課題】入力された光信号を、強度変動が抑制されて光強度安定性が向上した光信号に変調する光信号の安定化装置および安定化方法。
【解決手段】光信号安定化装置100は、入力光パルス列を光分岐回路101で光受信器102と遅延線103とに分岐する。光受信器102は、入力光パルス列を光電変換して包絡線信号を生成する。ドライバ104は、光受信器102から出力された包絡線信号を正負反転したものに、予め推定された入力光パルス列の光強度の下限値以下のオフセットをかけて、光パルス列の光強度からオフセット量を引いた量を消光させる制御信号を生成する。消光型光強度変調器105は、ドライバ104が生成した制御信号に基づき、遅延線103を介して入力された光パルス列の光強度を変調することにより、全光パルスの光強度がオフセット量に等化された光パルス列を出力する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】第1通信装置は、第1信号光と、第1信号光と波長が異なるダミー光と、を合波して送信する送信器を備える。第1増幅器は、送信器によって送信された光を一定のパワーに増幅する。第2通信装置は、第1増幅器によって増幅された光からダミー光を分離し、分離したダミー光を可変の透過率で透過させる可変透過部を有し、可変透過部を透過したダミー光を、ダミー光と波長が異なる第2信号光と合波して送信する。第2増幅器は、第2通信装置によって送信された光を一定のパワーに増幅する。受信器は、第1通信装置に設けられ、第2増幅器によって増幅された光に含まれる第2信号光を受信する。制御部は、可変透過部の透過率を制御する。 (もっと読む)


【課題】OSNRを維持しつつ、多数の波長の連続光を生成することのできる多波長光源を提供する。
【解決手段】多波長光源は、単一周波数あるいは複数の周波数の連続光を出力する種光源発生部からの光を光周回部に入力させ、種光源発生部からの種光に周波数同期した複数の周波数の光を生成する。光周回部には、光の周波数をシフトする光周波数シフタが設けられ、光周波数シフタの出力を入力側に戻す周回路を持つ。周回路には、周波数単位ごとに、光減衰量を調整可能な光スペクトル成形器が設けられ、光減衰量を調整することにより、光周回部から出力される光周波数の数等を変える。種光源発生部、光周波数シフタ、光スペクトル成形器は、生成すべきキャリア数、キャリア配置、キャリア周波数間隔の情報を取得する信号生成制御部によって制御される。 (もっと読む)


【課題】符号器と対応する復号器の動作波長が常に合致する状態に制御される機能を備える光符号分割多重ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】光符号変調部は、N台の加入者ノード(12-1〜12-N)と一対一に対応させて、光符号変調部24-1〜24-Nとして設けられている。受信部30は、分波器32と、光復号受信部とを備え、光復号受信部34-1〜34-Nは、N台の加入者ノード(12-1〜12-N)と一対一に対応させて設けられている。波長制御部40は、入力された局舎ノード入力信号39を波長スペクトル分解して帰還残渣第1光多重信号及び第2光多重信号のそれぞれの波長スペクトルを測定し、それぞれのスペクトルが、第1基準波長スペクトル及び第2基準波長スペクトルの形状の相似形又は合同形に近づくように、符号器18等及び復号器46等の動作波長を調整する。 (もっと読む)


【課題】スペクトル狭窄化及び波長分散を適切に補償することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光伝送システムは、監視制御装置30の制御により、(a)にて送信信号が送信側伝送装置10からノード42を介して受信側伝送装置20にて受信されるように、送信側伝送装置10に送信信号に対するスペクトル狭窄化補償を行わせ、(b)にて(a)後の受信信号の誤り率に基づいて、粗い刻みで第1波長分散補償値の探索を行い、(c)にて第1波長分散補償値と、誤り率とに基づいて、(b)よりも細かい刻みで第2波長分散補償値の探索を行う。そして、監視制御装置30の制御により、(d)にて第2波長分散補償値に基づいて、送信側伝送装置10に送信信号に対する波長分散補償を行わせ、(e)にて(d)後の受信信号の誤り率に基づいて、送信側伝送装置10に送信信号に対するスペクトル狭窄化補償を行わせる。 (もっと読む)


【課題】LED灯の点灯状態が時間的に変動する場合でも、確実に可視光データの送受信を可能にすることが求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、可視光通信装置は、発光部と、検知部と、送信制御部とを備えた構成である。発光部は、発光源から電源出力値の時間的変化に応じた可視光を発光させる。検知部は、前記電源出力値が基準設定値を超えるタイミングを検知する。送信制御部は、前記タイミングに応じて前記可視光に送信データを重畳して送信する。 (もっと読む)


【課題】時分割多重方式を採用する通信システムにおいて、スループットの向上を図る。
【解決手段】駆動回路68は、光信号を送信するための発光素子LDに供給すべきバイアス電流を生成するためのバイアス電流源83と、バイアス電流源83によって生成されるバイアス電流を発光素子LDに供給するためのバイアス電流供給回路82と、バイアス電流供給回路82によるバイアス電流の供給に遅延時間を与えるための遅延回路71とを備える。バイアス電流供給回路82は、バイアス電流の生成が開始されてから上記遅延時間が経過すると、バイアス電流を発光素子LDに供給する。 (もっと読む)


【課題】PONシステムの下り通信について、一時的なトラヒックの増加によるスループットの低下を回避するために、動的に下り通信の伝送容量を拡大する技術を実現する。
【解決手段】OLT1は、互いに波長の異なる光信号を送信可能な少なくとも2つ以上の送信器11、12を備え、トラヒック負荷の状態に従って、送信器ごとの送信データ量が平均化されるように、各ONUに対して使用する波長を割り当てることで、下り通信の伝送容量を拡大する。またONU2は、波長可変フィルタ21を受信器23の前段に備え、アイドルパターンを受信中に、波長可変フィルタ21の透過波長を、OLTに割り当てられた波長に変更する。 (もっと読む)


【課題】送信器側で最適な光信号を送信可能な光送受信器等を提供する。
【解決手段】光信号を送信する光送信器3及び光信号を受信する光受信器4を備える光送受信器1であって、光送信器3により送信される光信号の光路を、他の光送受信器とで光通信する光通信時の第一の光路と、光受信器4で光信号を受信して監視する監視時の第二の光路とで切替える光路切替え部2を備え、光路切替え部2は、監視時に光送信器3が送信した光信号を反射させて光受信器4に案内する少なくとも2つのミラー2a,2b、該少なくとも2つのミラー2a,2bを保持する筐体2c、及び筐体2cを駆動させ、少なくとも2つのミラー2a,2bが光送信器3により送信される光信号の光路上に位置するか否かで第一の光路と第二の光路とを切り換える駆動機構2dを備える、光送受信器1。 (もっと読む)


【課題】周回性AWGを光スイッチとして用いる場合に、光信号として利用する複数種類の波長を簡易に設定できる波長調整システム及び方法を提供する。
【解決手段】波長調整システムは、外部から波長の変更が可能な、N種類の波長の光を出力する波長可変光源と、波長可変光源から出力された光をN分岐し、アレイ導波回折格子の入力ポートにそれぞれ供給する1対N分岐カプラと、アレイ導波回折格子の出力ポートから出力される光の波長及びパワーを測定する光パワーメータと、アレイ導波回折格子で利用する波長を決定する波長調整装置とを備える。波長調整装置は、光パワーメータで測定された光の波長及びパワーの値を受け取り、アレイ導波回折格子の出力ポートから出力される光のパワーの差が最小となる、N種類の標準波長の光に対応する調整後波長をそれぞれ決定する。 (もっと読む)


21 - 40 / 482