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Fターム[5K201FA08]の内容

電話通信サービス (166,707) | 運用・管理(対象項目(輻輳監視を含む)) (4,010) | 障害、故障、過電圧、停電、電源異常 (650)

Fターム[5K201FA08]に分類される特許

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【課題】少ないコストで構成変更に追随しながら短時間で障害検出を行うことができる障害検出装置を得ること。
【解決手段】ネットワークの構成の変化を示す構成変化通知を取得するトラップ取得部11と、ネットワークの構成を示す情報と構成変化通知とに基づいてネットワークの構成情報を求める構成取得部13と、ネットワークを構成する機器から取得した冗長構成に基づいてネットワークの予測される構成である予測構成を求める構成予測部14と、障害の内容を示す障害発生通知と構成情報と障害の内容ごとの原因箇所である確率を示す障害確率表とに基づいて対応する障害箇所を推定し、予測構成における構成変化の内容ごとの障害確率表を予測障害確率表として求めておき、構成変化通知を受けた場合に、障害箇所の推定で用いる障害確率情報を当該通知に基づく構成変化の内容に対応する予測障害確率表に置き換える障害確率表管理部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】系切り替え後、速やかに呼処理を再開(継続)する。
【解決手段】系切り替え後、新ACT系呼制御サーバ63の基本領域63Bのデータの再同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第1の同期ステップと、再同期中に、新ACT系呼制御サーバ63で呼処理を継続する継続ステップと、呼処理の継続信号を含む受信信号により生成されたデータを新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させる退避ステップと、再同期が完了すると、新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させたデータの同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第2の同期ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに保持したデータのうち、更新頻度が高いデータを、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送し、更新頻度が低いデータを予め設定された一定周期で転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害分析を行うために必要な最小限の情報を収集して解析先へ送信することのできる障害分析手法を得る。
【解決手段】ゲートウェイ装置200は、第1ネットワーク100上の1ないし複数の機器401〜404の動作情報を取得して解析装置300に送信する動作情報取得部204を備え、解析装置300は、動作情報を用いて機器401〜404の障害解析を行う障害解析部301を備え、動作情報取得部204は、取得した動作情報のうち重要度の高いものをあらかじめ定められた重要度にしたがって絞り込んだ上で解析装置300に送信する。 (もっと読む)


【課題】データの送信元となる通信装置が、通信相手先が当該送信元の通信装置との接続が可能な状態に復帰した場合に即座に接続することを可能として、ネットワークを通じた通信装置によるデータ通信を、従来の通信装置よりも更に効率よく行う。
【課題を解決するための手段】ネットワーク制御部104が、通信相手先の複合機7から一時的実行不可情報を受信すると(S4でYES)、タイムアウト管理部106により設定されたタイムアウト時間が経過するまで当該通信相手先である複合機7への再度の接続要求の送信を行わずに待機し(S8乃至S10)、当該タイムアウト時間の経過前であっても、当該通信相手先の複合機7から上記接続処理が可能な状態となったことを示す状態更新情報を受信すれば(S10でNO,S9でYES)、接続要求を当該通信相手先の複合機7に再度送信する(S12)。 (もっと読む)


【課題】システムダウンへの耐性を高めたネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】ARCNET(登録商標)を用いて形成されるネットワークにおいて、ノードが接続されるアクティブハブ100のポートに検波部dを設け、レベル信号の継続時間からバースト信号を検出し、連続バースト送信の異常発生を検出して、遮断部により異常ノードが接続されたポートをオープンし、ネットワークから隔離する。復旧ノードがアクティブハブに装着されると、3回連続したバースト信号を受信しその後1秒間の待機後バーストが検出されない場合、ポートをクローズしてノードを接続して当該ノードのバースト信号受信によりログオン処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
鉄道通信指令システムにおいては、各駅務室や駅構内に設置されている指令電話子機の
故障による誤発信により、通信指令室に設置されている指令操作盤に誤着信動作を繰り返
す。このため、他の正常に動作している指令電話子機からの着信応答操作の妨げとなり、指令業務運用に支障が生ずる場合があった。
【解決手段】
本発明を採用した鉄道通信指令システムは、指令制御装置へ指令電話子機着信自動停止機能パラメータを設定することにより誤着信を識別できるため、監視時間及び指令電話機子機の回線閉結回数の監視を行い、規定の時間内に規定の回線閉結回数が検出された場合、自動的に着信を停止できる。また、指令電話子機着信自動停止状態時に、監視時間内に回線閉結が検出されなくなった場合に自動的に指令電話子機着信停止状態を解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末網制御装置(NCU)に内蔵される電池が消耗し、電池電圧が温度特性や負荷特性により変動して、端末網制御装置(NCU)のマイコンが一旦リセットされても、切換手段が後方電話機を切り離した状態のまま保持されることを防止する。
【解決手段】内蔵する電池で切換手段を駆動して、後方電話機を切り離し、電話回線を使用してセンタに通信を行う端末網制御装置において、電池が所定の電池電圧に低下した場合、センタに電池電圧低下通報を行うとともに、切換手段による後方電話の切り離しを禁止する切り離し禁止動作モードを有している。そして、禁止動作モードの発生情報を不揮発メモリに記録し、端末網制御装置の再起動時において、その記録を確認し、切り離し禁止動作モードを行った記録がある場合は、切り離し禁止動作モードを維持して、以後、後方電話の切り離しを禁止する。 (もっと読む)


【課題】移動元の基地局装置に停電や故障による停止が生じても、ハンドオーバ手続を行うことができること。
【解決手段】移動端末装置が第1の基地局装置と通信を行う過程と、第1の基地局装置において障害が発生した場合には、前記移動端末装置が前記障害を検知する過程と、前記移動端末装置がハンドオーバ手続を開始する過程と、前記移動端末装置が第2の基地局装置との接続を行う過程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】通信ノードを通信ネットワークから離脱させる場合と追加させる場合には、ルーチングテーブルの設計、変更、通信路の閉塞などの個々の手順を手作業で実施していたので、エラー発生の虞があり、かつ、保守コストの増大の虞があった。
【解決手段】再構成管理エージェントシステム10は、各ノードの離脱または回復で状態変化する関連リンクと、その変化後の状態とを定義したレコードを有するノード離脱・回復テーブル15を記憶している。対象ノードの故障または回復を検出したとき、ノード離脱・回復テーブル15から対象ノードに係るレコードを取得し、取得したレコードが含んでいる関連リンクに接続されている対向ノードに、関連リンクをその変化後の状態に遷移させるよう指示し、対象ノードの故障を検出した場合には更に、前記対象ノードに接続されている全てのノードに、前記対象ノードを予閉塞するように指示する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク端末の消費電力を低減するとともに、端末の電池寿命や故障等の異常を逸早く通信相手の装置が検知できるようにする。
【解決手段】センサネットワーク端末5は、センサ部1から最新のセンサ値を出力し、記憶されている前回のセンサ値と比較する。前回と異なる場合、最新のセンサ値を管理装置9に通知し、1回目の比較で前回と一致した場合、前回と一致したことを管理装置9に通知し、連続して前回と一致した場合、管理装置9には通知しない。さらに、強制通知する比較回数を設定しておき、連続して一致した比較回数が設定値に達した場合、最新のセンサ値を管理装置9に通知する。 (もっと読む)


【課題】 現用サーバが故障した際に、短時間で、且つ容易に予備サーバへの切り替え処理を実行することが可能なネットワークシステムおよびこれに用いるサーバシステムを提供する。
【解決手段】 現用サーバ20Aと、予備サーバ20Bと、現用サーバ20Aに接続され現用終端装置10Aと、予備サーバ20Bに接続された予備終端装置10Dと、現用サーバ20Aが故障したことを検知すると、取得した現用サーバ20Aのバックアップデータを予備サーバ20Bに送信するサーバ管理装置40Aと、現用終端装置10AのIPアドレスと予備終端装置10DのIPアドレスとを対応付けて記憶し、現用終端装置10Aから現用サーバ20Aへの接続が不可であることを検知すると、ユーザ端末60からのアクセス先を、記憶した情報に基づいて現用終端装置10Aから予備終端装置10Dに切り替えてルーチングするアクセス制御装置70とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害発生時のログ収集に際し、IP網に接続されたネットワーク機器の負担を軽減する技術を提供する。
【解決手段】VoIP電話システム1(障害情報収集システム)は、LAN/WAN2(IP網)を介して音声通信可能な携帯電話機3(音声通信端末)と、LAN/WAN2に接続された複数のネットワーク機器(電話番号管理サーバー4等)と、を備える。携帯電話機3は、携帯電話機3を利用するユーザー10が、音声通信中に障害が発生した際に、発生した障害の種別を入力するための操作入力部20(入力手段)を有している。複数のネットワーク機器のうち、ユーザー10によって入力された障害の種別に関連のあるネットワーク機器は、逐次記憶しているログを障害情報として保存する。 (もっと読む)


【課題】交換局と移行元基地局との間で通信できないことを示す情報が、移行先基地局から移動局に通知されたことに応じて、移動局による以後の通信が移行先基地局を介して行われることとなった場合に、移行先基地局におけるアクセストラフィックの輻輳を少なくとも軽減させること。
【解決手段】基地局は、複数の交換局の内の少なくとも1つの交換局と通信することが可能である第1の通信状態において、アクティブ状態又はインアクティブ状態が、複数の交換局の各々について示されている制御信号を生成する制御信号生成部と、制御信号を移動局に送信する無線送信部とを有し、第1の通信状態から、何れの交換局とも通信できない第2の通信状態に変化した場合において、第1の通信状態でアクティブ状態が示されていた交換局についてアクティブ状態を示す制御信号を引き続き生成し、制御信号を移動局に送信する。 (もっと読む)


【課題】 サービスの種類やサービス利用状況に大きく依存する、故障によるユーザへの影響の増大傾向が変化する経過時間を精度よく算出する。
【解決手段】 本発明は、ネットワーク装置の故障発生後の故障に関連する最初のユーザの申告発生から、その後のユーザ申告が発生するまでの時間(経過時間)及び経過時間毎のユーザ申告の累積件数に基づいて、発生している故障を対象として、評価時点の故障の経過時間と故障に関するユーザ申告件数の関係を故障部位毎に算出し、現時点のユーザ申告件数の累積傾向を把握する。 (もっと読む)


【課題】使用されていないチャネルに対する無駄な動作をなくし、一系障害時に他系が一系の内部状態データを継続して使用できるようにする。
【解決手段】本発明は、複数の通信装置が、通常時に、割り振られた有効チャネルを処理して稼働系として動作する。各通信装置は、予備チャネル処理部と有効チャネル処理手段及び予備チャネル処理手段の処理状態データを保持する状態データ保持手段とを備え、切替のとき、切替元が、有効チャネル処理手段に係る処理状態データを切替先に転送する。そして、切替先の予備チャネル処理手段が、転送された切替元の通信装置の有効チャネルの処理状態データを用いて通信処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】1台のサーバ装置にのみライセンスを登録するのみで、IP電話端末にて任意の機能やハードウェア回路を利用できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、サーバ装置は、ライセンス認証部と、送信制御部と、登録制御部と、サービス制御部とを備える。ライセンス認証部は、登録要求に含まれる端末IDと、前記ライセンス記憶部に記憶される端末IDとを比較してライセンス認証を行う。送信制御部は、ライセンス認証部により端末IDが一致した電話端末に対し、ライセンス記憶部から対応するライセンス認証コードを読み出し、当該コードが正当であることをチェックするためのチェック情報を付加したライセンス認証コードを電話端末に送信する。登録制御部は、ライセンス認証コードに付随するチェック情報に基づいて、端末IDと、ライセンス認証コードとを対応付けて管理テーブルに記憶し、または管理テーブルへの記憶を拒否する。 (もっと読む)


【課題】リソースが限られた組込み機器で冗長化を行い、系が切り替わった際に待機系でのソフトウェアの動作停止を防ぎ、安定動作を実現する。
【解決手段】IP電話機能部1a及び共通テーブル1bを含むハードウェア1と、ハードウェア1上で動作し、運用系7及び待機系8のオペレーティングシステム3,5を動作させるハイパーバイザ2と、オペレーティングシステム3上で動作し、IP電話機能部1aを制御して、その際の情報を共通テーブル1bに設定するIP電話機能部4aを含む運用系のアプリケーション4と、オペレーティングシステム5上で動作し、障害検知部2aによりオペレーティングシステム3及びアプリケーション4の動作停止が検知された場合に、共通テーブル1bの情報を基にIP電話機能部1aに対する制御を引き継ぐIP電話機能部6aからなるアプリケーション6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】故障したゲートウェイ配下の各通信ユニットと業務サーバとの間の通信を短時間で復旧させることが可能な通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信システムは、ゲートウェイ、およびゲートウェイに収容されている通信ユニットにより形成されたアドホック通信ネットワークを複数備えるとともに、各アドホック通信ネットワークのゲートウェイ2A,2Bを監視する上位サーバ1を備え、上位サーバ1は、通信ユニット3A1,3A2,3B1,3B2について、隣接通信ユニットとその接続先ゲートウェイの情報を収集・管理し、ゲートウェイの故障を検出した場合、検出したゲートウェイに接続中の通信ユニットと直接通信が可能な位置に存在し、かつ検出したゲートウェイとは異なるゲートウェイに接続中の通信ユニットである境界通信ユニットを介して、故障したゲートウェイの識別情報を含む信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】クラスタのノード数が増減した場合において、呼情報を複製する処理時間を低減し、クラスタ全体として、スケーラブルに呼処理性能を向上させる。
【解決手段】呼処理を行う複数のノード20と、呼制御信号を一括して受信し、各ノード20に振り分け、セッション継続に必要な呼情報の複製先を決定する信号振分複製先決定装置10とを備える信号振分複製先決定システム1において、信号振分複製先決定装置10は、各ノード20のIDを、閉じたID空間上に配置し、自ノード20が配置された位置から所定回りに最初に配置された他のノード20を、自ノード20が記憶する呼情報の複製先(バディ)に決定する。ノード20が故障した場合に、信号振分複製先決定装置10は、故障したノード20が処理すべき呼制御情報を受信すると、その故障したノード20の呼情報の複製を記憶するノード20(バディ)に、振分先を決定する。 (もっと読む)


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