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Fターム[5K201FA08]の内容

電話通信サービス (166,707) | 運用・管理(対象項目(輻輳監視を含む)) (4,010) | 障害、故障、過電圧、停電、電源異常 (650)

Fターム[5K201FA08]に分類される特許

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【課題】デジタル保護リレーと遠隔監視盤との間で大容量の故障データを送受信するプロセスが、通信プロトコル上でのデータ転送サイズの制限に影響を受けることなく、さらに迅速に通信が行われるようにできる遠隔通信システム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の遠隔通信システムは、最近発生した所定個数の故障をそれぞれ識別するための故障インデックス、各故障インデックスに対応する故障発生時刻及び各故障インデックスに対応する故障データを保持するデジタル保護リレーと、故障インデックス、故障発生時刻、一度に送受信する故障データブロックのサイズ及び現在送受信する故障データブロックを指定する故障データブロックのインデックスを設定して、前記デジタル保護リレーに故障データブロックを要求する遠隔監視盤とを含む。 (もっと読む)


【課題】子機の異常通報が正常であるか異常であるかを判定し、誤報による通信網を介した正しい警報の伝達遅れを低減することが可能なセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】セキュリティシステム1は、親機10と子機20を有し、子機20は、当該子機に設定された識別情報と当該子機が検知した異常の種別である種別情報とを親機10に送信する。親機10は、通報手段によって送信された識別情報と種別情報とを収集し、子機20毎に対応して識別情報と種別情報とをそれぞれ記憶部に通報として格納し、記憶部の通報を読み出し、タイマ周期割り込み処理により規定される各監視時間内に、同一子機、同一種別の通報数が予め決められた通報数を超えた場合、子機20の故障であると判定し、故障と判定された子機20を除いた通報の中から警報を判定し、電話網・LAN11を介して判定された警報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】IP電話制御カードや、それに接続されているLANケーブル・スイッチングハブ・ルータ・プロバイダ等に問題が発生した場合にも、IP網上で通話や着信を継続し得る。
【解決手段】実施形態によれば、IP電話システムは、IP網を接続可能な複数の電話交換装置相互間を専用線で接続したIP電話システムを対象とし、検出手段と、制御手段とを具備する。検出手段は、複数の電話交換装置のうち第1の電話交換装置に接続される第1の電話端末とIP網に接続される第2の電話端末との間で通信が行なわれている状態で、当該通信に係わる障害を検出する。制御手段は、この検出手段により障害が検出された場合に、第1の電話端末と第2の電話端末との間で形成される第1の通信ルートを、専用線及び第1の電話交換装置とは異なる第2の電話交換装置を経由する第2の通信ルートに切り替える。 (もっと読む)


【課題】装置の動作を制御するCPUの非動作時にネットワークの断線を検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、当該複合機10の動作を制御するメインCPU11と、外部装置とネットワーク2を通じて通信を行うネットワークI/F21と、メインCPU11の非動作時に、ネットワークI/F21におけるネットワーク2の断線を検知するサブCPU12とを備える。複合機10の電源オフ状態や省電力モードなどでメインCPU11が動作していないときでも、サブCPU12がネットワークI/F21におけるネットワーク2の断線を監視するので、メインCPU11の非動作時におけるネットワークの不正な切断および接続に対するセキュリティを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける接続故障報告
【解決手段】本明細書に開示する実施形態は、無線通信システムの中で接続故障を報告し編纂する方法及びシステムに関する。一実施形態において、アクセス端末は接続故障(例えば意図しない接続故障)を経験する場合に、そのイベントに関連する接続故障記録を生成でき、その接続故障記録を含むメッセージを、これがそれまで接続を確立してきた相手方にあたるアクセスネットワークへ、送信できる。アクセスネットワークは接続故障報告メッセージを受信次第、接続故障報告アクノレッジ(ACK)メッセージを含むメッセージをアクセス端末へ送信できる。ネットワーク運営者は、システムの中で問題をはらむスポットを特定するため、そしてサービス品質を改善するため、このようにして編纂された接続故障記録を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】P2P通信中に通信障害が発生した場合にも安定した通信を継続できるようにする。
【解決手段】通信制御部140は、相手装置との間でP2P通信を行っているときに、通信障害検出部147によって、相手装置からのKeep−aliveパケットが所定時間以上受信されない、規定値以上のエラー発生率が所定時間以上継続するなどにより、P2P通信が継続困難となる通信障害を検出する。通信障害が検出された場合、通信制御部140は、IPネットワークに設けられた中継サーバを用いたサーバ経由通信への移行処理を行い、P2P通信からサーバ経由通信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】MEPの設定数が制限される中で、MEPが設定されるポートを効果的に優先付けすることによって、迅速な障害要因の切り分けを可能にする。
【解決手段】複数のスイッチ装置を備えるネットワークを監視するネットワーク監視サーバである。複数のスイッチ装置は、ポート間の監視フレーム送受信による疎通確認機能を備える。また、複数のスイッチ装置の各ポートのうち、監視対象ポイント(MEP)を設定可能なポートの数には上限が設定されている。ネットワーク監視サーバは、複数のスイッチ装置の各ポート毎に、当該ポートを含むネットワーク経路又は当該ポートに接続された機器の障害発生確率に応じた監視優先度を算出し、算出された各ポートの監視優先度と、各ポートと、を対応付けた表示をするためのデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】中継装置を含むネットワーク内の障害経路を短時間又は正確に特定する。
【解決手段】ネットワーク内を伝送されるパケットを受信し、受信した受信パケットに含まれる情報に基づいて受信パケットの送信元及び宛先サブネット間における品質の劣化が検出された場合に、送信元アドレス又は宛先アドレスに基づいて送信元及び宛先サブネット間の複数の伝送経路のうちの異なる経路をたどることが推定された複数のパケットについて品質計測を実行して、いずれのパケットが障害経路をたどるパケットか特定する。 (もっと読む)


【課題】故障検出に係る演算量の増加を抑制し、故障検出速度を低下させることなく、ネットワーク装置の故障を精度よく検出すること。
【解決手段】故障検出装置8は、ネットワーク装置に対する複数の異なるトラヒック情報を取得する複数のトラヒック情報取得部16a,16bと、取得した各トラヒック情報から故障判断値をそれぞれ算出する複数の故障判断値算出部18a,18bと、前記故障判断値算出部18a,18bで算出した各故障判断値に対してそれぞれ重みづけをし、重みづけされた各故障判断値を統合して総合故障判断値を生成する故障判断値統合部12と、前記故障統合判断値統合部12で生成された前記総合故障判断値に基づいて前記ネットワーク装置の故障を検出する故障検出部13と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】障害原因を示している警報を簡易に判定できる警報管理装置を提供する。
【解決手段】警報管理装置は、障害端点を示す障害端点情報、該障害端点に対応する回線の上位回線の端点を示す上位端点情報及び該障害端点に対応する回線の下位回線の端点を示す下位端点情報を含む警報を、各通信装置から受信する手段と、受信した第1の警報に含まれる下位端点情報に基づき、該第1の警報が障害原因を示すものではないと判定できる場合、該第1の警報に対する原因フラグを第1の値に設定する手段と、該第1の警報の発生時刻を基準とした第1の所定期間内に発生し、その障害端点が、該第1の警報の障害端点と同一レイヤである第2の警報を抽出し、該第2の警報に対する原因フラグの値と、該第1の警報に対する原因フラグの値が同一でない場合には、該第1の警報及び該第2の警報に対する原因フラグを第1の値に統一する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】要約情報を取得することができない状態にもかかわらず、定期的にサーバに対して要約情報の取得要求を送信してしまうのを防止することのできる移動通信端末を提供する。
【解決手段】WEBコンテンツの要約情報であるRSSフィードを要求する取得要求(HTTPリクエスト)に対する処理が正常に処理できなかった旨を示す400番台(クライアント側エラー)や500番台(サーバ側エラー)のHTTPステータスコードを、サーバから取得応答(HTTPレスポンス)として受信した場合、RSSフィードの定期取得を一時停止する。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスネットワークシステム及び運用パラメータ設定方法に関し、無線基地局装置で運用パラメータのデータ破壊や変更が発生した場合でも、遠隔の保守・運用センタから運用パラメータの再設定を可能にする。
【解決手段】無線基地局装置7−1は、自装置に割り当てられた基地局識別子と、ネットワーク7−2とのインタフェース部に予め割り当てられたMACアドレスとを対応付けて保守・運用を行うOMCサーバ7−3へ通知する。OMCサーバ7−3は、無線基地局装置7−1から通知される基地局識別子とMACアドレスと該基地局識別子の無線基地局装置に対する運用パラメータファイル名とを、運用パラメータ管理テーブルの各フィールドに対応付けて登録する。MACアドレスを元に運用パラメータ管理テーブルを検索し、該MACアドレスに対応した運用パラメータを無線基地局装置7−1に転送する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、設備機器に対して遠隔からコントロールできる通信接続システムを提供することにある。
【解決手段】通信接続システムは、複数の送受信装置31と、センター装置2と、回線自動割付手段21aとを備える。複数の送受信装置31は、複数の機器設置拠点3毎に配置され、機器運用情報の送受信が可能である。センター装置2は、遠隔監視センターに配置される。回線自動割付手段21aは、第1所定数の複数の送受信装置31を同時に、センター装置2と、双方向における通信可能状態にする。回線自動割付手段21aはまた、通信可能状態の複数の送受信装置31を、所定の通信可能時間毎にローテーションさせて、センター装置2と複数の送受信装置31の全てとを通信可能な状態とする全数ローテーション接続を行う。 (もっと読む)


【課題】ローカル監視装置と遠隔監視装置とを公衆回線等の通信回線で接続し、ダイヤルアップ接続の回数を抑えることで、通信コストを削減させることが可能な遠隔監視制御システム及びこのシステムに用いられるローカル監視装置を提供する。
【解決手段】空港A〜Zが運用中であるときは、レベルA故障及びレベルB故障の故障情報をイベント発生時に遠隔監視装置20へ送信し、非運用中であるときは、レベルA故障の故障情報のみをイベント発生時に遠隔監視装置20へ送信する。また、空港A〜Zが運用中であるときは、レベルC故障の故障情報を履歴情報として記録部11へ記録し、非運用中であるときは、レベルB故障及びレベルC故障の故障情報を履歴情報として記録部11へ記録する。 (もっと読む)


【目的】3台以上の端末が存在する会議通話システムにおいて、障害等の発生においても会議続行を可能とする会議通話システム及び方法を提供する。
【構成】端末の各々は、自端末がミキシング端末に設定されている場合に、端末のうちの会議に参加する参加者端末の音声及び/又は動画の再生態様を画定する会議パラメータを生成し、参加者端末毎に会議参加者の音声及び/又は動画のデータを集信し、当該データを当該会議パラメータに従って編集し、得られる編集データを参加者端末の全てに配信する。ミキシング端末に設定されている端末の状態を監視し、ミキシング端末が通話不能であると判定した場合に、自端末を新たなミキシング端末に変更して設定する。 (もっと読む)


【課題】RTPセッション終了後に相手側の通信装置で発生した故障を早期に検知して当該故障の問題解決を図り得るRTPデータ通信装置を提供する。
【解決手段】 呼接続の切断処理の対象となった通信装置から、当該切断処理の時から所定の設定時間の経過後にRTPデータを受信したと判別した場合に、通信網に対して異常検出通知を供給するRTPデータ通信装置。 (もっと読む)


【課題】音声処理部をN+1構成としたにも関わらず、IP網側に対して最低2つのアドレスを使用する構成を実現すること。
【解決手段】複数の正常運用中の音声処理部51、52と1つの待機中(予備)音声処理部53を有する音声通信システムにおいて、各機能部の使用状態を管理する呼処理制御部30からの指示を受け、IP網対応部60が、音声処理部51,52,53、呼処理制御部30の複数のIPアドレスを自身のIP網2側のIPアドレスに切り替えることにより、IP網側に対して最低2つのアドレスしか使用しない構成を実現する。音声通信時において、運用中の音声処理部51の故障が発生した場合には、呼処理制御部30が予備の音声処理部53を音声処理部51の代替として設定し、音声処理部53のIPアドレスとIP網対応部60のIP網側のIPアドレスとを切り替えて、音声通信を確保する。 (もっと読む)


【課題】中継装置がバッテリーによる動作をしているとき、中継装置のバッテリーの残量が減少したことを、中継機能の利用者に通知することができる中継装置および中継装置の制御方法が望まれていた。
【解決手段】制御部25は、バッテリー24の残量が所定の条件を満たすとき、通信データにバッテリー残量が減少した旨を示す情報を付与し、第一通信部21および第二通信部22の少なくとも一方は、バッテリー残量が減少した旨を示す情報が付与された通信データを、対応するネットワークに送出するものである。 (もっと読む)


【課題】基地局システムを構成する制御装置の冗長化を制御装置の内部回路に依らずに達成する。
【解決手段】移動体通信システムとして、移動体端末装置と無線を介して接続する基地局の構成要素である無線装置と、無線装置と接続され、無線装置を、主系統として管理する基地局の構成要素である第1の制御装置と、無線装置と接続され、無線装置を、予備系統として管理する第2の制御装置と、第1の制御装置と第2の制御装置と接続され、無線装置への経路を、第1の制御装置と第2の制御装置とを切替えることによって、主系統から予備系統に切替える交換機とを設ける。 (もっと読む)


コンテンツ表示/デジタル看板システムが、方法およびシステムによってモバイル通信技術を使ってプロビジョニングされる。システムは、ローカル通信チャネルを使って前記コンテンツ表示システムからプロビジョニング情報を収集し、前記収集したプロビジョニング情報を少なくとも前記コンテンツ表示システムにコンテンツを提供するサーバーに通信するモバイル通信装置と、前記コンテンツ表示システムのために意図されたデータを前記モバイル通信装置に通信するサーバーとを含む。本発明の方法およびシステムのある実施形態では、前記モバイル通信装置は、該モバイル装置が再び前記コンテンツ表示システムの近傍にあるときに、前記コンテンツ表示システムのために意図された前記データを前記コンテンツ表示システムに、前記ローカル通信チャネルを使って通信する。
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