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Fターム[5L096GA28]の内容

イメージ分析 (61,341) | 処理技術 (7,205) | 画素数を数える (115)

Fターム[5L096GA28]に分類される特許

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【課題】虹彩中心位置を検出したり、眼球中心の投影位置を推定したりすることなく、ユーザの注視位置を推定することが可能な注視位置推定システムを提供すること。
【解決手段】撮影部17は、表示手段に表示される画面を見るユーザの顔を撮影する。領域検出部32は、ユーザの顔領域と、ユーザの目以外の所定部位領域と、の少なくとも一方と、ユーザの目領域と、を撮影部17の撮影画像から検出する。面積/位置情報取得部60は、目領域の面積情報及び位置情報と、顔領域と所定部位領域との少なくとも一方の面積情報及び位置情報と、を取得する。注視位置推定部62は、面積/位置情報取得部60によって取得された面積情報及び位置情報に基づいて、ユーザが注視している画面内の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、三値画像に基づいて、該三値画像の各層に対応する二値画像を生成する二値画像生成部であって、各二値画像において、二値画像が対応する層に属する画素は第1の階調を有し、他の画素は第2の階調を有する、二値画像生成部と、各二値画像において、境界に連結していない第2の階調連結領域を認識する連結領域認識部と、2つの二値画像における第2の階調連結領域の総面積の比率が第1の閾値よりも大きい、且つ2つの二値画像において第2の階調連結領域の総面積が小さい二値画像における第1の階調の領域と第2の階調連結領域の総面積が大きい二値画像における第2の階調連結領域との重なりかみ合い率が第2の閾値よりも大きい場合は、二つの二値画像における第2の階調連結領域の総面積が小さい二値画像が対応する層を文字層と決定し、もう一つの二値画像が対応する層を文字境界領域層と決定する文字層決定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】時系列順に撮像された一連の画像から網羅性の高い要約画像を検出することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、時系列順に撮像された一連の画像間において同一の対象が映る領域同士を対応づけ、該対応づけられた領域全体を1つの連結領域として設定する対応領域連結部110と、該連結領域の特徴量を算出する連結領域特徴量算出部120と、特徴量をもとに、上記一連の画像に映された対象が該一連の画像内の各画像に集約されている度合いに対応する要約指標値を算出する要約指標値算出部130と、要約指標値をもとに要約画像を検出する要約画像検出部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定のオブジェクトの境界の内側にある、画像における領域を確保し、これにより特定のオブジェクト手の領域、即ち別のオブジェクトを画像から間接的に除く。
【解決手段】画像処理方法は、画像における前景のオブジェクトのエッジマップを決定するエッジマップ決定手段、エッジマップから境界線の候補を取得し、境界線の候補のうちで、前景のオブジェクトにおける特定のオブジェクトの境界を定義する境界線を決定する境界線決定手段、及び特定のオブジェクト以外の前記境界線を超える前記前景のオブジェクトを除く除去手段を備える。この方法は、特定のオブジェクトの境界を越えて捕捉された画像における、例えば手のような別のオブジェクトの画像を除去することに適用される。本発明の実施の形態に係る画像処理方法によれば、画像における特定のオブジェクトの境界は、正確に決定され、これにより境界を越える別のオブジェクトを除去して、その後の他の画像処理を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノイズの影響を受けにくくして処理の高速化を可能とするとともに、白線を精度良く検出することを目的としている。
【解決手段】このため、撮像手段と、記憶手段と、エッジ抽出手段と、左右に分割した領域毎に領域内の各画素の輝度をカウントし、カウント値の差が予め設定された値以上である時には白線のエッジであると判定する判定手段とを備える。また、分割した領域毎にFOE(無限遠点)とエッジとを結ぶ直線に対して法線方向に位置する画素の輝度をカウントし、カウント値の差が予め設定された値以上である時には白線のエッジであると判定する判定手段とを備える。更に、領域をエッジ勾配方向により少なくとも二つに分割し、対角に位置する二つの領域内の画素の輝度をカウントし、カウント値の差が予め設定された値以上である時には白線のエッジであると判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】線幅見本を画像読取部で読み取ることによる線幅測定の結果の安定性を向上する。
【解決手段】画像読取部での読取画像を受け付ける読取画像受付部25において、白黒2値画像取得部81が、線幅測定用チャートの読取画像である白黒2値画像を取得し、領域決定部82が、白黒2値画像上で線幅測定に用いる線幅測定領域を決定し、角度検出部83が、線の読取角度を検出し、角度比較部85が、この読取角度と線を読み込む角度として指定された指定角度との差分が閾値以下かどうか判定し、閾値以下でなければ、警告出力部86が、線幅測定用チャートの再読み込みを画像読取部に指示し、閾値以下であれば、画素カウント部87が、線を構成する画素のうち線幅測定領域内の画素数をカウントし、線幅決定部88が、カウントされた画素数、線幅測定領域の線描画方向の長さに相当する画素数等に基づいて、線幅を決定する。 (もっと読む)


【課題】連続階調領域と平坦領域が複合した領域に対しても、連続階調領域、平坦領域のいずれかであると判定してしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は画像を受け付け、分離手段は画像内の第1の領域を分離し、抽出手段は、前記分離手段によって分離された第1の領域内の予め定められた関係を有する色の第2の領域を抽出し、取得手段は、前記抽出手段によって抽出された第2の領域の形状に関する特徴を取得し、第1の判定手段は、前記取得手段によって取得された特徴に基づいて、前記第2の領域は平坦であるか否かを判定し、第2の判定手段は、前記分離手段によって分離された第1の領域における前記第1の判定手段によって平坦であると判定された第2の領域の割合に基づいて、該第1の領域の属性として、連続階調領域、平坦領域、連続階調領域と平坦領域が複合した領域のいずれかであることを判定する。 (もっと読む)


【課題】透過画像が重ねられた領域から字を従来よりも精度よく検出する。
【解決手段】画素タイプ判別部230は、検出元の画像の各画素が第一の画素、第二の画素、および第三の画素のうちのいずれであるかを判別する。第二の画素は半透明のオブジェクトを表す透過画像の画素であり、第一の画素および第三の画素のいずれか一方は文字の画像の画素であり他方は文字の背景の画素である。第一の画素置換部232は、第二の画素を第一の画素に置換し、第一のクロージング処理部233は、第三の画素でクロージングする。第二の画素置換部235は、第二の画素を第三の画素に置換し、第二のクロージング処理部236は、第一の画素でクロージングする。そして、論理和演算部238は、クロージングによって得られた両画像の論理和を算出することによって、文字の画素を検出する。 (もっと読む)


【課題】周囲背景から人を分離する。
【解決手段】IRイメージングシステムを用いて得られるIR画像内の人の数を決定するための新規システム及び方法は、特別に構成された輝度比セットを介して周囲背景から人を分離する。これらの比から導出される量及びしきい値は、IR画像内の1つのピクセルが人からのものか、人以外からのものかを選択的に分類するために使用される。人数は、IR画像内の様々なピクセルの分類を基礎として決定される。 (もっと読む)


【課題】動画像の領域分割を適切に行うこと。
【解決手段】領域分割装置は、動画像の隣接フレーム間の画素ごとの対応を推定する対応点推定手段11と、原画像から複数の解像度の画像を生成し、ノイズを付加し、類似の画素を結合し、当該画像を合成して境界候補画像を生成する境界候補画像生成手段12と、対応点の確からしさを表す信頼度関数を対応点に関するコスト関数を用いて求め、信頼度関数により算出する画素の信頼度に応じて領域分割する領域分割手段13と、境界候補画像と領域分割処理結果との差分に応じて信頼度関数を補正する対応点情報補正手段15と、前回の領域分割と、信頼度関数が補正された今回の領域分割との一致度に基づいて領域分割の適否を判定し、領域分割が適当でなければ対応点情報補正手段15と領域分割手段13による処理を繰り返し実行させ、領域分割が適当であれば領域分割処理を終了させる繰り返し条件規定手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】海底画像群から水産資源を調査する技術を提供する。
【解決手段】特徴画素抽出部20は、検出対象を被写体に含む画像を二値化してドットパターンを取得する。形状特徴抽出部30は、前記ドットパターンにより形成された形状をもとに前記検出対象の候補を抽出する。確信度算出部40は、前記検出対象の候補の形状によって定まる所定の範囲内に含まれる、当該候補の形状を構成するドットの数を確信度として算出する。検出対象領域抽出部50は、前記確信度が所定の閾値以上となる形状を識別して計数する。 (もっと読む)


【課題】監視領域内に存在する植栽の前を移動する侵入物体を検出するとともに、植栽の揺れによる誤検出を抑制できる侵入物体検出装置を提供する。
【解決手段】侵入物体検出装置100は、監視領域を撮影した監視画像を取得する撮像部10と、監視領域に侵入物体が存在しない状況において監視領域を撮影した画像である背景画像と、植栽が撮像されている画像上の領域を示す植栽領域を記憶する記憶部20と、監視画像と背景画像の差分によって、輝度値が変化した変化領域を抽出する変化領域抽出手段31と、変化領域について、変化領域が植栽領域と重なっている場合に重なっていない場合より侵入物体らしさが低くなる侵入物体らしさの度合いを表す侵入物体属性値を算出し、侵入物体属性値に基づいて変化領域が侵入物体によるものか否かを判定する判定手段36を有する。 (もっと読む)


【課題】侵入物体よりも撮像部に近い位置に発生する外乱を侵入物体と誤判定することを抑制できる画像センサを提供する。
【解決手段】画像センサ100は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部10と、監視画像と背景画像から変化領域を抽出する変化領域抽出手段31と、変化領域が侵入物体の性質を持つ度合いを侵入物体属性値として算出する侵入物体属性値算出手段32と、変化領域が侵入物体以外の外乱である特定外乱の性質を持つ度合いを外乱属性値として算出する外乱属性値算出手段33と、外乱属性値の高い変化領域が所定時間内に所定頻度で重なって現れる領域を外乱領域として設定する外乱領域抽出手段35と、変化領域毎に変化領域が侵入物体か特定外乱かを判定する判定手段36を有し、判定手段36は、変化領域が外乱領域に重なる割合が大きいほど侵入物体と判定し難くする。 (もっと読む)


【課題】ページ全体の総画素数に対するカラー画素数の比率に左右される事無く、確実に対象画像のカラーモードの判定をすることができる画像処理装置、画像処理方法、画像読取装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】ページ単位で画像データの画素数を各画素のカラーモード別にカウントし、また、ページ単位で画像データの総画素数を取得する。そして、所定のカラーモード順の1番目のカラーモードは、このカラーモード順の1番目のカラーモードの画素数の総画素数に対する画素比率に基づいて判定する。また、カラーモード順の2番目以降のカラーモードは、判定を行う前に、カラーモード順の1つ前の順番までのカラーモードの合計画素数を、総画素数から減算した減算総画素数を算出して、カラーモード順の2番目以降のカラーモードの画素数のそれぞれの減算総画素数に対する画素比率に基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】窓領域画像と基準画像との間に位置ズレがある場合等であっても、所定の領域に文字が存在するか否かを判断することを可能とする文字存在判断方法を提供する。
【解決手段】基準画像から窓領域画像を差し引いて差分画像を算出し、差分画像の第1辺エリアの平均値と差分画像の第1辺エリアと対向する第2辺エリアの平均値との差分絶対値が第1閾値を超え第2閾値未満であるかを判断する第1判断ステップと、差分画像の真中横エリアの平均値が第3閾値を超え且つ差分画像の真中横エリアの標準偏差が第4閾値を超え又は差分画像の真中縦エリアの平均値が第5閾値を超え且つ差分画像の真中縦エリアの標準偏差が第6閾値を超えるかを判断する第2判断ステップと、第1判断ステップの判断結果が否定的で且つ第2判断ステップの判断結果が否定的であれば、窓領域画像に文字が存在していないと判断する。 (もっと読む)


【課題】異なる属性を持つ画像及び図表を位置合わせするための特徴量を自動的に求める。
【解決手段】画像と図表との位置合わせをする計算機システムであって、演算部と、記憶部と、入力部と、データ記録部と、を備え、前記受け付けた画像及び図表を前記記憶部から読み出し、前記読み出された画像及び図表の各々をサンプル点を中心とした複数の領域に分割し、前記分割された領域の特性を判定して前記画像及び図表の特徴パターンのセットを生成する特徴パターン生成部と、前記生成された特徴パターンを比較することによって、前記位置合わせをする画像及び図表の対応関係を計算する関係計算部と、前記計算された対応関係に基づいて、前記位置合わせをする画像及び図表の少なくとも一つの座標系を変換する変換部と、前記座標系が変換された画像及び図表を結合する結合部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】監視対象にある水路の流水異常を経済的に有利な構成で効率よく検知し報知することができる流水量監視システムを提供する。
【解決手段】流水(Wb)部分を含む水路1の画像を撮影する単眼カメラ(一つのカメラ)11と、このカメラ11で撮影した水路1の画像をキャプチャするキャプチャ部12と、このキャプチャ部12でキャプチャした時系列の複数の画像から背景画像を作成し、背景画像の時系列に従う領域変化から水路1の流水量を判定する画像処理部13と、画像処理部13の判定結果の情報を出力する出力手段(表示部)19とを備える流水監視システム。 (もっと読む)


【課題】既設のカメラで撮影した監視画像をそのまま流用することで、簡便にエスカレータの搭載負荷計測が行えるようにすること。
【解決手段】監視カメラの撮影画像を利用して、搭載した人数に相当した混雑度を計測する。人物が写っている評価対象データから静止画を切り出す。あらかじめ用意した背景画像と評価対象画像との差分処理を行う。差分処理によって抽出した画像データのピクセル数をカウントする。このピクセル数は、画像データ中で人物部分が占める面積であり、これを混雑度とする。目視により、評価画像に映っている人数をカウントし、面積と人数の相関性を確認する。オンライン時に、一定周期毎に画像を切り出し、各静止画像の混雑度を示す面積を求め、その面積を積算する。積算された面積値があらかじめ定めた一定値に達した場合、点検時期の告知あるいは警報などの形で出力する。 (もっと読む)


【課題】画像内容が様々な画像毎に多彩な動画効果を演出することができる画像処理装置、電子カメラ、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像中に含まれる特徴部を対象とした画像の解析情報を取得した後、取得した画像の解析情報に応じて、画像に重畳して表示させるキャラクターの移動パターンが変化するようにした動画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】道路遠方の障害物の検出ができ、障害物を検出する処理で必要とされる記憶領域の容量を抑えて処理負荷の軽減を図ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】車両から撮影された画像から、該車両が走行する道路の領域としての画像領域を抽出し、抽出された画像領域における遠方領域を拡大して拡大画像を生成し、生成された拡大画像を記憶し、記憶された時間的に前後する拡大画像を比較するため、車両の速度に関する速度情報に基づいて車両の移動距離を算出し、時間的に前の拡大画像を該移動距離に応じた変換拡大画像に変換し、拡大画像と変換された変換拡大画像とを比較して両画像の異なる点を障害物として検出し、検出した検出結果を出力する。 (もっと読む)


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