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国際特許分類[A01B33/08]の内容

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国際特許分類[A01B33/08]に分類される特許

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【課題】
走行クラッチ切り時のエンジン高速回転にもとづいて燃費効率が低下するという問題を解消できるだけでなく、作業中断や作業再開におけるエンジンコントロールレバーの操作を不要にし、操作負担の軽減や作業効率の向上を図る。
【解決手段】
エンジンの動力で走行する機体と、機体から延出するハンドルと、ハンドルの把持部の操作と共に把持操作することにより走行クラッチを入りにし、手を放す非把持操作することにより走行クラッチを切りにするデッドマン式走行クラッチレバーと、該走行クラッチレバーの把持操作に連動してエンジンを設定作業回転にすると共に、該走行クラッチレバーの切り操作に応じて、エンジンの回転を低速回転にし、該走行クラッチレバーを把持操作した時のエンジン設定回転を変更するエンジン作業回転変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】土寄せ板を容易に機体に着脱でき、土寄せ板の装着時に土寄せ板を倉庫等に取りに行く煩わしさがなく、タイヤ幅が異なる走行機体に耕耘作業機が装着されても、タイヤ跡を埋めることができる耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、タイヤを有して走行可能な走行機体の後部に装着され、耕耘ロータ13を回転させながら走行機体の前進走行に伴って進行して圃場を耕耘し、耕耘ロータ13を回転自在に支持する機体5に、走行機体のタイヤの通過により圃場表面に形成された凹部に土を寄せる土寄せ板50が設けられる。土寄せ板50は、凹部に土を寄せるときに装着される機体5の土寄せ位置Psと、土寄せ板50を機体5に格納するときに装着される機体5の格納位置Pkに、選択的に着脱可能に装着されるとともに、土寄せ位置において機体幅方向に位置調節可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】フロントロータリのメンテナンスを行う際に、無理な姿勢を強いられることなく、耕耘軸や耕耘爪を目視しながら作業を行えるようにする。
【解決手段】機体の左右中央部に配置されるミッションケース2と、ミッションケース2から左右両側方に延出し、先端部に車輪3が設けられる車軸4と、ミッションケース2の後部から後上方に延出する操縦ハンドル10と、ミッションケース2の前部に設けられ、車軸4よりも前方で土壌を耕耘するフロントロータリ5とを備える歩行型管理機1であって、車輪3を支点として機体が後傾し、かつ、フロントロータリ5が地面から所定の高さまで上昇した状態を保つように機体を支持するスタンド姿勢と、機体の支持を解除する非スタンド姿勢とに変姿可能なメンテナンス用のスタンド装置21を備える。 (もっと読む)


【課題】
モータで駆動される単一の電動駆動部を利用し複数の作業機を付け代えて複数の作業を可能にし、コストの低減を図る。
【解決手段】
機体フレーム(1)にはモータ(2)及びバッテリ(3)を搭載すると共に、作業機取付用の取付手段(6,7,8)及びハンドル(10)を付設して電動駆動部を構成し、複数の作業機(12,14,16,18)には電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けることのできる作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)をそれぞれ設ける。複数の作業機(12,14,16,18)からいずれか一つを選択し作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)を介して電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けると、電動駆動部の駆動部と作業機側の駆動部とが伝動連結状態となり、一個の電動駆動部を利用して複数の作業を実現する。 (もっと読む)


【課題】バッテリを動力源とする電動機で車軸を駆動せしめるように構成された歩行型電動作業機において、電動機およびバッテリをバランス良く配置して、操作性、作業性の向上を図る。
【解決手段】車軸3の軸芯位置に対して電動機4が前方側に位置しバッテリ5が後方側に位置するよう、電動機4とバッテリ5とを前後に隣接させて耕耘ロータリ2の上方に配設すると共に、電動機4をバッテリ5に対して前下がり状態となる前低後高の傾斜状に配して、電動機4の出力軸4a及びトランスミッション6の出力軸22の軸方向が車軸3の軸芯を指向するように構成した。 (もっと読む)


【課題】機体の大型化を招くことなく移動輪を使用した機体の移動操作を行い易くする。
【解決手段】歩行型作業機において、機体フレーム1の後部に、機体の下部に配備した耕耘ロータ2の後方で左右向きの支軸27を支点にして揺動する揺動アーム28を装備し、揺動アーム28に、揺動アーム28の下向き姿勢で接地する移動輪29と、揺動アーム28を下向き姿勢から後方に揺動変位させた後方揺動姿勢で接地する抵抗体30とを備え、揺動アーム28の下向き姿勢及び後方揺動姿勢での固定を可能にする固定手段を機体フレーム1の後部と揺動アーム28とにわたって装備してある。 (もっと読む)


【課題】従来、耕うん機は電源として専用バッテリを搭載する構成であったので、電源コストが嵩む問題があった。他方、穴明け用の電気ドリル等の電動工具について、近年高性能なリチウムイオンバッテリを用いるものが提供されている。この電動工具用のバッテリを電源として使用できれば使い回すことにより電源コストを低減することができる。
【解決手段】バッテリカバー11で開閉可能なバッテリ収容部20に、電動工具用のバッテリ21,22を電源として搭載可能な構成とする。バッテリ収容部20には、スライド取り付け形式のバッテリ取り付け部が左右に横並び状態で装備されている。 (もっと読む)


【課題】機体の進行方向を、操縦ハンドルの回動により容易に切り替え可能とし、さらに、機体進行方向の切り替えに応じて、容易に耕耘爪の設置向きを設定できる電動管理機を提供する。
【解決手段】機台4下部の前後に、周面に複数の耕耘爪11を植設した耕耘軸12からなるロータリー耕耘装置3および車軸14に設けた左右一対の車輪からなる走行輪9を備え、機台4上にはバッテリー6を積載するとともに、機台4の端部から上方に向けて操縦ハンドル10を延設し、バッテリー6の電力によりモータM1,M2を介してロータリー耕耘装置3および走行輪9を駆動し、モータM1,M2は、耕耘軸を駆動する耕耘軸駆動モータM1と、車軸14を駆動する車軸駆動モータM2とを配し、耕耘軸駆動モータM1は、耕耘軸12と一体構造とした耕耘駆動部2を形成し、耕耘駆動部2は、耕耘軸12の回転方向を変更させる回転方向変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ電源によりモータを回転駆動して、耕耘ロータを駆動し土壌を耕耘する形態にあっては、耕耘負荷や、負荷変動が大きいために、バッテリの消費も大きく、負荷変動に対する出力の加減操作等が煩雑であり、作業能率や、長時間にわたる良好な作業性を維持し難いものである。
【解決手段】 モータ2を電動するバッテリ1の残量電圧値が設定値以下の状態になると共に、この設定値以下の状態が設定時間以上に亘って継続することによって、このバッテリ残量が不足の状態になっている旨を残量モニタ48に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
操作ハンドル17を取外すことなくコンパクトに収納することができる歩行型管理機1を提供する。
【解決手段】
ミッションケースから後部上方に向かって延設されたハンドルフレーム16と、前記ハンドルフレーム16に取付けられた操作ハンドル17と、変速レバーHとを備え、前記ハンドルフレーム16を、前記ミッションケース2の後方側を覆うカバー体から突出して形成すると共に、このカバー体から突出した前記ハンドルフレーム16の突出部に前記操作ハンドル17の取付部を設け、前記ハンドルフレームに対する操作ハンドル17の回動範囲を、作業位置調整孔h1が位置する作業位置調整領域と収納位置固定孔h2が位置する収納領域とに規制具39によって分けると共に、該規制具39を、遠隔操作により変速レバーの操作位置が中立位置の状態の時のみに規制解除可能に構成した。 (もっと読む)


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