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国際特許分類[A01B33/08]の内容

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国際特許分類[A01B33/08]に分類される特許

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【課題】複数の原動機に換装可能な動力伝達機構を提供することである。
【解決手段】動力伝達機構1は、ウォームホイール11とウォームギア9bを含むウォームギア機構27と、鉛直方向に延びウォームギア9bを下側方向位置に有するシャフト9と、シャフト9の上側方向位置に第1のギア7と、第1のギア7とギア接合可能な第2のギア5aと、を有し、第2のギア5aは、原動機103の軸(原動機側入力軸5)に接続可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】バランスウエイトを利用して機体を安定に固定できるようにする。
【解決手段】機体前端部にバランスウエイト11を備える歩行型管理機1において、バランスウエイト11に、機体左右方向に延びる上縁部11aと、機体左右方向に延び、機体に固定される下縁部11bと、上縁部11aと下縁部11bとの間に機体左右方向に長くなるように形成される取っ手穴11cと、を備えるにあたり、バランスウエイト11の上縁部11aの左右中央部に上方に突出する凸部11fを形成すると共に、該凸部11fに取っ手穴11cよりも左右幅が狭いロープ掛け穴11gを形成する。 (もっと読む)


【課題】嵩張るブラケットを機体フレームの側面に取り付ける必要のない歩行型作業機の車輪保全用スタンド取付構造を提供すること。取り付けの容易な車輪保全用スタンド取付構造を提供すること。
【解決手段】下端に接地部29を備えたスタンドバー26の上端付近に、スタンドバー26の長手方向と交差状に延出した少なくとも2つのアーム部26B,27をスタンドバー26の長手方向に沿って互いに離間するように形成し、歩行型作業機の機体フレーム20の側部20Sに、少なくとも2つのアーム部26B,27を横向きに挿通可能な少なくとも2つの被挿通部20H,21が互いに上下方向に離間して形成してある。 (もっと読む)


【課題】伝動シャフトの劣化を抑制する動力伝達機構を備えたロータリ作業機を提供すること。
【解決手段】チェーンケース8に入力される動力伝達軸15からの動力が動力伝達ユニット100を介して作業部側に出力されるロータリ作業機(代掻き作業機1)であって、動力伝達ユニット100は、動力伝達軸15に対して固定され動力伝達軸15とともに回転する円筒状部51に入力側クラッチ爪53が設けられた入力側回転体(クラッチ50)と、入力側回転体の円筒状部51を回転軸として回転自在となるように円筒状部51が挿嵌され、入力側クラッチ爪53に噛合可能な出力側クラッチ爪63が設けられた出力側回転体(スプロケット60)と、出力側回転体を回転方向に付勢する付勢部材(捩りコイルバネ70)と、を備え、入力側回転体と出力側回転体とは、所定の角度の範囲で相対的に回転可能であること。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置における爪軸の開口を簡便な操作で確実に塞ぐことができるようにすること。
【解決手段】複数の耕耘爪12を外周に装着してなる中空の爪軸15と、軸心周りに回転駆動するロータリ軸13とを備え、爪軸15の一端部の開口にロータリ軸13を挿入して固定しつつ、爪軸15の他端部の開口を栓部材24によって塞いでおり、栓部材24が、径方向に弾性変形可能な突起28を外周面に有しており、爪軸15に径方向に貫通する係止孔18が形成されており、栓部材24を爪軸15の他端部の開口に挿入すると、栓部材24の突起28が、弾性復元力によって係止孔18に進入して、係止孔18を塞ぎつつ栓部材24の抜け止めとなる。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸の劣化を抑制する動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】動力伝達軸15に対して固定され動力伝達軸15とともに回転する円筒状部51及び円筒状部51の一端側に設けられる入力側クラッチ爪53を備えた入力側回転体(クラッチ50)と、入力側回転体の円筒状部51を回転軸として回転自在となるように円筒状部51が挿嵌され、入力側クラッチ爪53に噛合可能な出力側クラッチ爪63が設けられた出力側回転体(スプロケット60)と、円筒状部51の他端側に固定可能なプレート80と、出力側回転体及びプレート80に係止され出力側回転体を回転方向に付勢する付勢部材(捩りコイルバネ70)と、を備え、入力側回転体と出力側回転体とは、所定の角度の範囲で相対的に回転可能であり、円筒状部51に対するプレート80の固定位置が回転方向において相対的に変更可能であること。 (もっと読む)


【課題】嵩張るブラケットを機体フレームの側面に取り付ける必要のない車輪保全用スタンド取付構造を提供する。また、取り付けが容易な歩行型作業機の車輪保全用スタンド取付構造を提供する。
【解決手段】歩行型作業機の機体フレーム20の側部20Sに形成した挿通孔20Hに横向きに抜き差し自在な差し込みロッド26と、差し込みロッド26に対して歩行型作業機の前後方向に沿った軸心X廻りで枢支されたスタンドバー27と、スタンドバー27を差し込みロッド26に対して歩行型作業機の横外方向に付勢する付勢部材28と、横方向に付勢されたスタンドバー27の先端の接地部29Aの横外方向への突出範囲を制限するように、機体フレーム20とスタンドバー27との間に設けられた制限手段40Bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸の劣化を抑制する動力伝達ユニットを提供すること。
【解決手段】所定方向に回転可能な動力伝達軸15に嵌合され、動力伝達軸15の不等速回転を緩和する動力伝達ユニット100であって、動力伝達軸15に対して嵌合され動力伝達軸15とともに回転する円筒状部51に入力側係止部(入力側クラッチ爪53)が設けられた入力側回転体(クラッチ50)と、入力側回転体の円筒状部51を回転軸として回転自在となるように円筒状部51が挿嵌され、入力側係止部に噛合可能な出力側係止部(出力側クラッチ爪63)が設けられた出力側回転体(スプロケット60)と、前記出力側回転体を回転方向に付勢する付勢部材(捩りコイルバネ70)と、を備え、前記入力側回転体と前記出力側回転体とは、所定の角度の範囲で相対的に回転可能であること。 (もっと読む)


【課題】尾輪体又は各種の作業機を必要に応じて交換可能な取付け部材を備えた農用管理機を提供する。
【解決手段】機体6に支持されるロータリカバー14の後方に、断面コ字状に折曲されて中空部Aを形成する板状部材23bからなる取付け部材23を着脱自在に支持し、上記中空部Aを、補強板25により尾ソリ調節部26と作業機調節部27に仕切り、前記作業機調節部27が断面矩形状からなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドル17を取外すことなくコンパクトに収納することができる歩行型管理機1を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置19を備えた歩行型管理機1において、ハンドルフレーム16をミッションケース2から後部上方に向かって延設して形成すると共に、前記ロータリ耕耘装置19に近接した位置に操作ハンドル17の収納位置Pを設け、操作ハンドル17を作業時に使用する作業位置から下方に向けて回動させて、収納位置Pに固定可能とした。 (もっと読む)


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