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国際特許分類[A01G7/00]の内容

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【課題】 本発明は、赤マツの土壌における微生物活性や土壌微生物、森林土壌の物理的、化学的な抑制には地温の影響が大であり、それらの切迫した事情と世論の要請などによって研究開発されたものであって、安価かつ簡略な構造と形状でありながら短時間で根茎に装着して地温の管理が容易であることを特徴とする新規で斬新な根茎温度管理装置を提供することができる。
【解決手段】 本発明の目的は、赤マツの根茎とその付近の土壌に熱を伝達する網状で円筒型の器具であって、地上に突き出した部分を加熱することによって温度の管理が可能となり、地温上昇と保温の状況を容易に観察することができる。 (もっと読む)


【課題】感度が良く、安価で、茎の直径が小さな植物の茎液流を測定することができる茎液流測定用センサ、茎液流測定装置及び茎液流測定方法を提供する。
【解決手段】茎液流測定用センサ1は、絶縁性の合成樹脂フィルム又はシート、或いは、絶縁性のセラミックウェハなどの無機材料のシート又薄い板からなる基材2と、その表面に配置された一対の薄膜金属測温抵抗体3、5と、その一対の抵抗体3、5の間に並列に形成された薄膜金属ヒータ4、さらに、薄膜金属測温抵抗体3、5の電気信号をそれぞれ取り出す一対の導電性材料6、及び薄膜金属ヒータ4へ電流を供給する導電性材料7からなる。基材2の表面は、薄膜金属測温抵抗体3、5及び薄膜金属ヒータ4を配置した後、絶縁材料8でコーティングされている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、生物の挙動を適切に観測することのできる生物挙動コントロール装置を提供することにある。
【解決手段】生物の挙動を観測する際に用いられる生物挙動コントロール装置10において、偏光状態のみが異なる複数の光14,16を生成する偏光照射機構12を備え、前記偏光照射機構12が、光14,16に対して挙動を示すであろう生物18の複数の異なる対象部位18a,18bにそれぞれ対応した偏光状態の光14,16を同時に照射し、該生物18の挙動における偏光特性を観測する際に該生物の挙動における偏光特性を制御することを特徴とする生物挙動コントロール装置10。 (もっと読む)


【課題】 低温下でも共生窒素固定活性の高いヘアリーベッチ根粒菌を提供する。
【解決手段】 ヘアリーベッチから単離された根粒菌であって、共生窒素固定活性と低温耐性とを持つことを特徴とする根粒菌を分離する。ヘアリーベッチ根粒菌(リゾビウム・レグミノサラム・ビーブイ・ビシアエ)であるこの根粒菌は、ヘアリーベッチ根粒菌Y629株である。このヘアリーベッチ根粒菌Y629株は、共生窒素固定活性が、昼間15℃の環境においても昼間22℃の環境の5割以上で一般根粒菌株の2倍以上に維持される低温耐性を持つという特徴がある。 (もっと読む)


【課題】育苗箱内の乾燥を防止するとともに、箱の下側の土の中に根が伸びることを防止し、苗が均一に育成されるようにした育苗用保水シートであって、さらに塩化ビニールシートのような公害の発生がない育苗用保水シートを提供する。
【解決手段】育苗シート1を用いてその内部に育苗箱2を設置する育苗シート1であって、該育苗シート1の材質がEPDM系のゴムであり、該育苗シート1の四隅部5を折り畳みコーナー部とし、前記育苗シート1の幅方向中央に中心線3を刻設した育苗シート1である。 (もっと読む)


【課題】太陽の位置の如何に関わらず太陽から植物に降り注ぐ日光の日射量を常に正確に測定でき、植物栽培に好適に利用可能な日射計を提供する。
【解決手段】植物栽培に用いる日射計において、ベース部11と、ベース部11の上面に配置された日射量検出用のフォトダイオード13と、フォトダイオード13の受光面13aを一定の空間を介して覆うようにベース部上に配置された白色の球体14とを備え、ベース部上面の球体周囲に対応する領域が黒色となっていることで植物栽培に好適に利用可能な日射計となっている。 (もっと読む)


【課題】 農作物や畜産物の防病と育成促進を図る方法を提供する。
【解決手段】 農作物の育成農地や畜舎全体に音波発生されるよう設置され、可聴周波数から超音波周波数まで発音発生できる圧電素子をセラミックス若しくは金属板材に接合させた圧電音波発生器と、その周波数が290乃至800Hzの可聴周波数領域の適宜周波数と、その周波数が41.379乃至48.333KHzの超音波領域の適宜周波数の出力電流を、0.5乃至1.5秒間隔で間欠的に出力付加させる発振器とにより防病と育成促進をなす。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象による不快感や足を痛める割合が高い舗装面、又は雨上がり後に水溜ができてすぐには使用できない屋上や校庭等の舗装面、並びに水溜やぬかるみができる校庭やグランド等の土壌面に芝緑化を図り、ヒートアイランド現象緩和と転倒に際しケガがしにくく、雨が上がれば余分な滞水のない緑化。
【解決手段】屋上や校庭等の舗装面や水はけの悪い土壌面に、硬化しにくくかつ保肥力・保水性が高い圧縮混合基盤土と、植物の根が突き抜け可能な複数の素材及び蓄水性と透水性をもつ吸水シートで形成した薄型緑化マット体を敷き並べ、薄型緑化マット体同志の接続部に防根処理を施すとともに接続部斜面沿いに集水排水用の暗渠パイプを配し、薄型緑化マット体表面に芝を敷き詰め、その上に目土を撒き散らし生育させる芝緑化工法。 (もっと読む)


【課題】植物体の重金属蓄積能及び耐性を強化する。
【解決手段】鉛などの重金属輸送活性を有するソバ由来タンパク質をコードするDNAを導入した植物体である。 (もっと読む)


【課題】緑化構造体としたときに給水された水がそのまま下流側に流下することなく、保水用凹部内に確実に保水することのできる保水排水基盤材を得る。
【解決手段】保水排水基盤材1は、周壁2a,2b、3a,3bと、周壁で囲まれた保水用凹部4,4aと、保水用凹部に立設する複数本の支柱10とを少なくとも備える。前記支柱は周壁とほぼ同じ高さの第1の支柱10aと、それよりも高さの高い第2の支柱10bとで構成される。保水排水基盤材1の上に配置した不織布20は高さの違う支柱の頂部で支えられて裏面が下に凸の湾曲面を形成する。それにより、不織布20から保水用凹部4への水の落下は確実なる。 (もっと読む)


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