説明

国際特許分類[A01N37/34]の内容

国際特許分類[A01N37/34]に分類される特許

51 - 60 / 304


【課題】高い植物病害防除活性を有する植物病害防除組成物、及び植物病害を効果的に防除し得る方法を提供する。
【解決手段】式(I)で示される化合物と、ベノミル、チオファネートメチル、カルベンダジム、イミノクタジンアルベシル酸塩、イミノクタジン酢酸塩、ボスカリド、フェンヘキサミド、クロロタロニルからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分として含有する植物病害防除組成物。
(もっと読む)


2,2−ジブロモマロンアミドおよび2,2−ジブロモ−3−ニトリロプロピオンアミドを含む殺生物組成物、ならびに水性系および水含有系における微生物の制御のためのその使用。 (もっと読む)


本発明は、(A)式(I)で表されるジチイノ−テトラカルボキシイミド及びさらなる殺菌活性化合物(B)を含んでいる活性化合物組合せ、特に、殺菌剤組成物の範囲内に包含される活性化合物組合せに関する。さらに、本発明は、植物又は作物の植物病原性菌類を治療的に又は予防的に防除する方法、種子を処理するための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法、及び、特に、処理された種子に関する。 (もっと読む)


その全ての立体異性体、そのN−オキシド、およびその塩を含む式1
【化1】


の化合物が開示されており、
Xは、CHまたはNであり、
Yは、C(O)またはS(O)2であるが、ただしYがS(O)2である場合、XはCHであり、
Aは、
【化2】


からなる群から選択されるラジカルであり、
そしてB1、B2、B3、T、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12およびR13は、本開示の中で定義される通りである。また、式1の化合物を含有する組成物と、好ましくない植生またはその環境を有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含む、好ましくない植生の抑制方法とが開示されている。
(もっと読む)


殺菌有効量のa)式IAおよび/またはIBの化合物、ならびに(b)エポキシコナゾール、プロチオコナゾール、アゾキシストロビン、ピラクロストロビン、ペンチオピラド、イソピラザム、ビキサフェン、ボスカリド、プロクロラズ、クロロタロニル、イソ酪酸(3S,6S,7R,8R)−8−ベンジル−3−[(3−イソブチリルオキシメトキシ−4−メトキシピリジン−2−カルボニル)−アミノ]−6−メチル−4,9−ジオキソ−[1,5]ジオキソナン−7−イルエステル、および(5,8−ジフルオロキナゾリン−4−イル)−{2−[2−フルオロ−4−(4−トリフルオロメチルピリジン−2−イルオキシ)−フェニル]−エチル}−アミンからなる群から選択される少なくとも1つの殺菌剤を含有する殺菌剤組成物により、選択された菌類を相乗作用的に防除する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なカルボキサミド類を提供すること。
【解決手段】式(I):


(例えば、6−シアノ−N−[2−エチル−4−(1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオロプロパン−2−イル)−6−メチルフェニル]−2−ナフタミド)で表わされるカルボキサミド類並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


本発明の目的は、殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なカルボキサミド類を提供することである。式(I)(各置換基は、明細書に記載のとおり)で示されるカルボキサミド類、ならびにこれらの殺虫剤および動物寄生虫防除剤としての利用が開示されている。

(もっと読む)


【課題】優れた特性を有する被覆農薬粒剤及び該被覆農薬粒剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】非吸水性の核粒子、該核粒子の周囲に形成された農薬成分を含有する農薬成分保持層、及び該農薬成分保持層の周囲に形成されたポリウレタン樹脂を含有する被覆層から構成されてなる被覆農薬粒剤であって、該農薬成分保持層に含有される農薬成分と異なる農薬成分が、該被覆層に含有されてなるか、該被覆層の外側に設けられた第2農薬成分保持層に含有されてなる被覆農薬粒剤は優れた溶出制御特性を有する。 (もっと読む)


式(I):


[式中、Rは、メチル、エチル、ビニル、エチニル、またはシクロプロピルであり、Rは、水素、C−Cアルキル、C−Cハロアルキル、C−Cシクロアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cハロアルコキシ、ビニル、プロペニル、エチニル、プロピニル、ハロゲン、または随意に置換されたフェニルであり、Rは、メチル、エチル、ビニル、エチニル、またはメトキシであり、RおよびRは、水素であるか、または共に二重結合を形成し、Aは、非置換、またはC−Cアルキル、C−Cハロアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cアルキルカルボニルオキシ、C2−C6アルケニル、=O、または=N−R10によって一度もしくは二度置換されたC−Cシクロアルキルであるか、あるいは、Aは、1つの(C−Cシクロアルキル)メトキシ、C−Cシクロアルキルオキシ、C−Cアルケニル−CH−オキシ、またはベンジルオキシ置換基によって、4位で、一度置換されたシクロヘキシルであるか、あるいは、Aは、デカヒドロ−1−ナフチルまたはデカヒドロ−2−ナフチルであるか、あるいは、Aは、随意に置換されたフェニルであり、かつGは、水素、または農学的に許容される金属、スルホニウム、アンモニウム、もしくは潜在性基である]で表わされる化合物は、除草剤としての使用に好適である。
(もっと読む)


本発明は、1)本明細書に記載の硫黄含有トリアゾール化合物Iと、2)活性成分としての殺菌剤化合物II(成分2の化合物IIは本明細書に記載の化合物の中から選択される)とを含む殺菌剤混合物に関する。また本発明は、植物病原性菌類を防除するための殺菌剤混合物の使用、および前記混合物を含有する薬剤に関する。 (もっと読む)


51 - 60 / 304