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国際特許分類[A21D2/26]の内容

国際特許分類[A21D2/26]に分類される特許

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【課題】風味がよく且つ食感のよい発酵食品を提供する。風味がよく且つ食感のよい発酵食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】パン粉と精製乳蛋白質を含有することを特徴とする発酵食品製造用ミックス粉;穀粉100質量部に対して、パン粉が2〜50質量部及び精製乳蛋白質が0.05〜5質量部配合されている発酵食品製造用ミックス粉;該パン粉が粒径10mm未満である上記の発酵食品製造用ミックス粉;該パン粉が粒径0.5mm未満である上記の発酵食品製造用ミックス粉;上記の発酵食品製造用ミックス粉を使用して製造された発酵食品;穀粉100質量部に対して、パン粉を2〜50質量部及び精製乳蛋白質を0.05〜5質量部配合することを特徴とする発酵食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】小麦粉に発芽玄米粉を添加し、良好な製パン性を得るパン組成物を開発する。
【解決手段】小麦粉に発芽玄米粉を添加した組成物において、発芽玄米粉の添加量に比例してパン製造時に膨張性が低下する性質を、酵素であるフィターゼおよびヘミセルラーゼを併用し、あるいは更に乳化剤であるシュガーエステルを添加することで改良することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シュー生地を油ちょうする事で簡単に、シュー皮のボリューム 感、空洞の状態、外観の焼色、保型性、風味等の品質に優れ、一定品質のシュー皮を提 供する事を目的とする。
【解決手段】本発明は、小麦粉、卵類及び水を主要原料とする生地に、大豆たん白及び糖 類を加えてシュー生地を作り、油ちょうすると、ボリュームがあり、空洞の出来るシュ ー皮の製造法であって、大豆たん白質量がシュー生地配合全体に対して、0.5〜4. 0重量%、糖類が1.5〜13重量%、油脂類が16重量%以下であるのが好ましい。 また、この出来たシュー皮にフィリング材を充填することによりシュー菓子を製造する 。外観は形状及び焼色がさつまいも様でシュー菓子としての新規なものが得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の菓子に使用されてきた小麦、乳、卵及びこれらの加工品を使用しないで、大豆蛋白を主要原料にして、従来の菓子、具体的にはスポンジケーキ、バターケーキ、クッキー等の大豆蛋白含有菓子生地及び大豆蛋白含有菓子を提供することにある。
【解決手段】本発明は、小麦、乳、卵を含まない菓子生地であって、大豆蛋白、小麦を除く澱粉含有物及び油脂を含むことを特徴とする大豆蛋白含有菓子生地であって、大豆蛋白中の大豆蛋白質含量が50重量%以上であり、大豆蛋白含有菓子生地中の大豆蛋白質含量が0.7〜12重量%の範囲にあって、当該菓子生地を加熱してなる大豆蛋白含有菓子である。 (もっと読む)


【課題】ケーキ、冷凍フライ食品の衣など気泡を含むことにより好ましい食感を付与する食品を容易に調製出来るケーキミックス、バッターミックスの起泡性、泡の保持性(粘度)を向上させる。
【解決手段】プロピレングリコール脂肪酸エステル、有機酸モノグリセライド、乳たんぱく質、糖類を温水に溶解して乳化後、噴霧乾燥することにより粉末起泡剤を調製し、添加する。 (もっと読む)


本発明は、脂質封入または脂質被覆機能性ベーカリー成分に関する。より具体的には、本発明はであって、a.酵素、オキシドリダクタント、酸味料、ヒドロコロイド、スターチ、酵母、糖、水および香料からなる群の中から選ばれる1種またはそれ以上の機能性ベーカリー成分を含有し、少なくとも5μmの直径を有する親水性コア、およびb.少なくとも30℃のスリップ融点を有するトリグリセリド油脂少なくとも50重量%、モノグリセリド、ジグリセリド、モノおよび/またはジグリセリドのジアセチル酒石酸エステル(datem)、ステアリル−ラクチレートおよびそれらの組み合わせからなる群の中から選ばれる放出剤少なくとも1重量%を含有し、前記コアを封入する親油性の実質的に連続した層を備える、ドウの調製に使用するために好適な顆粒に関する。本発明の他の側面は、上記封入または被覆成分の製造方法、およびこれら脂質封入または脂質被覆成分のドウ組成物の製造における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 熟練を要するイースト発酵の工程を経ずに、イーストドーナッツに特有な、食感がふっくらとしたソフトなドーナッツを、簡便な方法で、しかも安定的に製造することができる、ドーナッツの製造方法を提供すること。
【解決手段】 イーストを使用せず、生地原料に対して10質量%以上の小麦由来の蛋白質、および膨張剤を配合した生地原料を使用して生地を調製し、次いで該生地をねかせた後、油で揚げることを特徴とする、ドーナッツの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、十分に焼き上げたパン製品を5分間以内に製造できる、予備焼きし、凍結させたパン生地片、および対応する方法、焼き上げ製品および改良剤に関する。 (もっと読む)


粉、華氏温度33〜140の温度範囲内で活性を有する一以上のイーストを含む高濃度イースト、乳化剤、生地コンディショナー、安定剤、糖類、脂質源、および冷凍生地が冷凍前あるいは焼成前に従来のプルーフィング(プルーファー)工程を必要としないよう追加のグルテンを任意で含む冷凍生地。前記冷凍生地は、華氏温度33〜42にてリターダ中で12時間以上、あるいは華氏温度43〜85範囲のより高い温度にて1時間以上解凍され、その後で焼成された際、焼き上がった製品は、良好な外観、味、テクスチャを有し、そして4cc/g以上の比体積を有する。 (もっと読む)


トリグリセリドと比較して、極性脂質に対して高い活性比を有する真菌野生型脂肪分解酵素であって、リン脂質:トリグリセリド加水分解活性比が少なくとも4であることが好ましい酵素。本発明の脂肪分解酵素の糖脂質:トリグリセリド加水分解活性比は少なくとも1.5であることが好ましい。一実施形態では、本発明の真菌脂肪分解酵素は、配列番号1又は配列番号2又は配列番号4又は配列番号6で示されるアミノ酸配列又はそれらと少なくとも90%の同一性を有するアミノ酸配列を含む。本発明は、真菌脂肪分解酵素をコードする核酸をさらに包含し、この核酸は、(a)配列番号3、配列番号5又は配列番号7で示されるヌクレオチド配列を含む核酸と、(b)遺伝暗号の縮重によって配列番号3、配列番号5又は配列番号7のヌクレオチド配列と関連している核酸と(c)配列番号3、配列番号5又は配列番号7で示されるヌクレオチド配列と少なくとも90%の同一性を有するヌクレオチド配列を含む核酸とからなる群から選択される。 (もっと読む)


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