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国際特許分類[A21D2/26]の内容

国際特許分類[A21D2/26]に分類される特許

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バシルス種(Bacillus sp.)707番由来アルファ‐アミラーゼの変異体、前記変異体を含む組成物、及び変異体の使用方法を開示する。使用方法は、表面洗浄、繊維洗濯、湯通し、多様な物質を放出するバイオフィルムを加水分解し、及びデンプン処理(例えば、液化及び糖化)の方法を含む。
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【課題】安全性に優れ、中性脂肪およびグリセロリン脂質およびグリセロ糖脂質をpH6付近で加水分解する能力を有し、ある程度熱的に安定であり、レシチンを加水分解するとともに、リゾレシチンは加水分解しない性質を有し、製パン用途に用いると、単剤で膨らみ効果があり、不適当な臭いが残存しない、グリセロ糖脂質リパーゼの提供。
【解決手段】糸状菌アスペルギルス・ジャポニクス(Aspergillus japonicus)に由来するグリセロ糖脂質リパーゼ。 (もっと読む)


本発明は、(i)生地粘性、(ii)比重、(iii)初期のクラムの柔らかさ、(iv)クラムの細孔均質性、(v)クラムの細孔直径、(vi)貯蔵時のクラムの柔らかさ、(vii)貯蔵寿命および/または(viii)ケーキ体積からなる群から選択される特性の少なくとも1つを改善するためのケーキの製造でのホスホリパーゼAの新規使用に関する。また本発明は、製法で使用される卵および/または脂肪の量の減少を可能にするためのケーキの製造でのホスホリパーゼAの新規使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、リグノセルロース分解活性、例えばグリコシルヒドロラーゼ、セルラーゼ、エンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、ベータ-グルコシダーゼ、キシラナーゼ、マンナナーゼ、キシロシダーゼ(例えばβ-キシロシダーゼ)、アラビノフラノシダーゼ、及び/又はグルコースオキシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに、これらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、サトウキビバガスを酵素的に処理する(加水分解する)ことができる、すなわちサトウキビバガスの分解用、又はバイオマス加工用のポリペプチド、及びこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある実施態様では、本発明は、本発明のポリペプチドの熱安定型及び耐熱型を提供する。本発明のポリペプチドは、多様な医薬的、農業的及び工業的関係で用いることができる。例えば、本発明は、砂糖工場で処理されるサトウキビのバガス成分中の多糖類を加水分解することができる多酵素系を提供する。本発明は、リグノセルロース系残留物の醗酵性糖へのバイオ変換用酵素を提供し、さらにこれら糖類は、エタノール及び燃料(バイオ燃料、例えばバイオエタノール、バイオプロパノール、バイオブタノール及びバイオディーゼルを含む)製造用のフィードストックケミカルとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】新規なα−アミラーゼ、及びα−アミラーゼをコードするポリヌクレオチドおよび、α−アミラーゼの設計方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】特定の配列、又はその断片であって、他の特定の配列を有するポリペプチドと同一の生物学的機能又は活性を保持するポリペプチド断片をコードする配列、を含む核酸。 (もっと読む)


【課題】 多量の難消化性澱粉を添加することにより、混捏したパン生地から伸展性、膨張性および弾力性が失われることに起因して、このパン生地を焼成したパンがボリュームの小さいものになり、形状が安定せずに均一性を欠いたり、またはクラストに亀裂が発生したりすることを防止し、または抑制することのできるパンの製造方法を提供する。
【解決手段】 パン生地の混捏工程で原料粉として小麦粉および難消化性澱粉を添加するパンの製造方法において、該小麦粉の一部として小麦蛋白質量が15質量%を超える高蛋白質含有量の超強力粉を添加するとともに、活性グルテンおよびグリアジンを添加する。 (もっと読む)


【課題】 生地が適度な乳化性、伸展性を有することにより作業性や機械耐性に優れたものであり、該生地を加熱加工して得られる食品であることから、気泡や焼きむらのない均一な組織を有するものであり、さらに、食味に優れ、しかも、その優れた食味を長期間維持できる加熱加工食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 小麦粉を必須の材料として含有する生地を、加熱加工することにより得られる加熱加工食品であって、前記生地には、魚ゼラチンが加えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、手軽にモチモチ感に良好な歯切れおよび口溶けが付与された食感を有するピザクラストを得ることを目的とした。
【解決手段】
小麦粉とタピオカ澱粉及び粉末状大豆蛋白素材の3者を組み合わせることを特徴とするピザクラストの製造法。
その際に併用する粉末状大豆蛋白素材について、粉末状分離大豆蛋白のなかでも脱脂豆乳粉末、そのアルカリ土類金属結合脱脂豆乳粉末、アルカリ土類金属が結合した分離大豆蛋白が好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽くボリューム感があり、ソフトで口溶けが良く、しとり感に優れた食感、良好な白さを有し、チルド温度で保存した際の老化や乾きのない卵白ケーキを得ることができる卵白ケーキ組成物を提供する。また生地粘度が低く水分含有量の多いロールケーキに利用する場合であっても、ボリューム感のあるケーキを得ることができる卵白ケーキ組成物を提供する。
【解決手段】本発明の卵白ケーキ組成物は、食用油脂、粉末化基材、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノール酸エステル及びグリセリン有機酸脂肪酸エステルを含むO/W型エマルションを乾燥粉末化した粉末油脂を、卵白、穀粉を主原料とする卵白ケーキ生地中に含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製パン・製菓など多様な産業目的に有用な、脂質分解酵素の提供。
【解決手段】脂質分解酵素活性を有し、成熟ペプチドである特定のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において置換、欠失及び/又は付加により修飾されたアミノ酸配列を有するポリペプチド。該ポリペプチドを含んでなる洗剤。該ポリペプチドを含んでなる穀粉組成物。該ポリペプチドを添加することを含んでなる、生地又は生地から作られる焼き製品の製造方法。 (もっと読む)


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