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国際特許分類[A23B4/00]の内容

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【課題】 拡げられたしらす製品等の海産物中に混入する異物を簡単に且つ確実に除去することが出来、以てかかる混入異物の除去作業の効率化と作業性の向上とが有効に図られ得る、しらす製品等の海産物における混入異物除去装置を提供する。
【解決手段】 拡げられた海産物から、空気と共に混入異物を吸引する吸引通路14の一端部に、該混入異物を吸い込み得る大きさの内孔を有するノズル12を接続する一方、該吸引通路14の他端部を吸引装置16に接続し、更に、該吸引通路14の中間部位に、該吸引ホース14にて吸引される前記空気と前記混入異物とを分離して、前記吸引装置16に該空気のみを送り出す分離手段18を配設して、構成した。 (もっと読む)


【目的】 塩を余り使用しないにもかゝわらず味に醍醐味があり、また、予め切り身として漬けられていても、その形態を保持して独特の風味があり、しかも、漬け床が付着していない魚肉の酢味噌漬けを提供する。
【構成】 食酢を主体としそれに水と砂糖を混入して煮込み、温かいうちにその煮込み汁に味噌を加え、冷めてから生姜汁を加えることにより漬け汁を調合し、一方、魚肉を皮が付いたまま刺身状に切り、塩で軽く処理したその切り身を漬け汁に漬けてなるものである。魚肉がブリであると、特に目的の達成に適する。生姜汁に加えて、又は生姜汁に替えて、柚子,辛子,大根おろし若くはわさびのいずれか一種以上の適量を加えることによって、さらに独特の味付けを行なうこともできる。 (もっと読む)


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