説明

国際特許分類[A23B4/00]の内容

国際特許分類[A23B4/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A23B4/00]に分類される特許

81 - 90 / 152


【課題】たんぱく食品の機能、性能の破壊を生じさせないで微妙なバランスで成立するような熱処理を効果的に達成するたんぱく食品の熱処理方法を提供する。
【解決手段】たんぱく食品を液体浴に浸漬する工程と、実質的に機能が損傷することなく、前記たんぱく食品を熱処理するための制御温度を±1.1℃の範囲内に前記浴の全量を維持する工程とを有することを特徴とするたんぱく食品を処理する。たんぱく様食物材料を前記浴に浸漬する前に、プラスチックの袋に入れる工程と、前記プラスチックの袋から空気を排除し、シールする工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、肉加工製品の代表的な病原性菌及び品質阻害微生物12種アエロモナス・ハイドロフィラ(Aeromonas hydrophila)、バチルス・セレウス(Bacillus cereus)、カンピロバクター・ジェジュニ(Campylobacter jejuni)、クロストリジウム・パーフリンジェンス(Clostridium perfringens)、大腸菌O157 : H7 (Escherichia coil O157 : H7)、ラクトバチルス(Lactobacillus)、リステリア・モノサイトゲネス(Listeria monocytogens)、サッカロマイセス・セレビシエ(Sacromyces cerevisae)、サルモネラ ・エンテリティディス(Salmonella enteritidis)、サルモネラ・チフィムリウム(Salmonella typhimurium)、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)、スタフィロコッカス・エピデルミディス(Staphylococcus epidermidis)を抗原化させて鶏にそれぞれ接種して産卵の卵の卵黄で12種の病原性菌などに対する特殊免疫蛋白質(Immunoglobulin in Yolk, IgYとする)を生産してこれを活用した肉原料ベース加工食品の微生物殺菌及び生育抑制用食品添加物の製造方法とその利用に関するものである。
(もっと読む)


【課題】今までの規格にこだわらないで新たな加工法や新規格によって箱詰めし輸入することによって消費者に見えていなかった部分肉まで見える様にし、安心してすべての人に提供できる加工法を提供する。
【解決手段】BSEの原因要素をすべて取り除いた、肩ロース1、モモ2、バラ4、ウデ3、ロース5、ヒレ肉6などを小さくカットし多肉を詰め合わせ、10〜25kgを1セットにし、それの2個入りを1箱にする。 (もっと読む)


【課題】現在イカの塩辛やスルメの麹漬は、低脂肪、高タンパク質の食品で生臭みがあり食することが出来ないと感じる人々が多くいる。
【解決手段】前記を解決する手段として請求項1記載に掲げる通り、焼イカ、焼スルメは香ばしいかおりを出し切断機で切り込みすると小さく歯応えがあり味がよい、請求項2記載に掲げる通り、米麹甘酒はイカ、スルメ漬専用に作る一般の甘酒より仕上がりが固く成る為に、お米のヨ−グルと言われる程栄養素の高いブドウ糖を溶出し、焼イカ、焼スルメがその溶液を吸い込み素晴しい味になる、更に請求項3記載に掲げる通り、焼キノコの中でも年間通して生産可能なエリンギを引き裂き焼くと香りがよく歯応えと食感に優れ一度食べると止み付きなることを最大の解決手段とする。 (もっと読む)


【目的】ひと口サイズに切られたサーモンを真空パック技術とともに塩・味噌・粕・ごま味噌などで構成された漬け床材料および調理法、加熱処理法などを工夫することにより人工的に作られた保存料を用いずに長期保存と味の劣化を防ぐとともに、開封時のサーモンの旨みを引き出すことに重点を置いた産業上の漬け込みサーモンの小切焼旨み閉じ込め真空パック調理法を実現する。
【構成】目安25gのひと口サイズに切られたサーモンを、塩・味噌・粕・ごま味噌などで構成された漬床をまんべんなく全体にまぶし漬込んだ、味付けサーモンの漬物の小切焼旨み閉じ込め真空パック調理法である。 (もっと読む)


【課題】生存時より生貝殻に粘着付滞している不要、有害な物質の粘着部に対して遠赤外線共鳴吸収振動している水分子群を連続相とするエアロゾルを作用させて、粘着力を弱めると共に、泡の破裂により生じる電位を還元性の側に移行、保持して、接触物質並びにその周辺環境に腐敗抑制雰囲気を構築する生貝殻粘着付滞物質の離脱処理法を提供する。
【解決手段】永久磁石1のN極同士を向かい合わせ、かつ、その近傍にゲルマニウム内在黒雲母粒子2を配置させた反発磁界の内部を通過させた水中に、気泡を存在させてつくったエアロゾルを生貝殻と接触させる。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の鮮度保持の手段とされる、生産者から消費者までの流通上、容器に包装して冷凍冷蔵されているが、天然物による鮮度保持剤を併用した一層の鮮度保持の強化方法を提供する。
【解決手段】天然鉱石、礁岩石、風化花崗石、雲母、石英班石、水晶、長石、酸化チタン、甲虫類化石、海藻化石、シェル化石、アゾマイト、麦飯石、医王石、ゼオライト、玄武岩、ホッキ貝焼成粉の16種を粉砕焼成し、次にその物体を微粉末状にし、その粉末状のものを製紙製造工程中に添加して、ベンガラ色の光触媒紙、光触媒ダンボール紙として容器包装材料とする。 (もっと読む)


微生物脱酸素剤の使用を含む、改善された、包装容器ならびに包装食品の保存期間および品質を長期化する方法。 (もっと読む)


【目的】 魚介類の一つであるさばを味噌煮で調理し、その旨味成分を真空パックとして閉じ込め長期間の保存を可能とせしめると同時にいつでも開封時調理したての旨味成分を味あうせることに重点をおいた産業上の魚介類調理法の提供。
【構成】 第1次加熱で切り身の生臭さの除去と切り身の表面凝固による旨味成分を閉じ込めることに加えて下味付けおよび照りダレ用の素になる煮汁づくりのための短時間の1次高温加熱と、切り身に照りダレの味をさらに内深部まで馴染ませることと、切り身にとろみのついた照りダレを絡ませて見た目にも美しくし、冷蔵保存のための殺菌作用効果をも狙った2次加熱で、さばの旨味や脂肪が切り身自体から抜け出しすぎるのを防ぎ、なおかつ脂の多い鯖に味を浸透させることを目的とした2回に分けた加熱によって切身自体の脂や水分が程よく残っているため旨味と風味と見た目と食感を良くした。 (もっと読む)


【課題】食感については缶詰食品(レトルト食品)のようなボソボソ感や身の硬化がない、常温で長期間保存可能な魚介類を用いた加工食品を提供することを目的とし、より具体的には、含気レトルト商品と比べ食感がよく、安価で、輸送中の変形(身崩れ)の問題が生じにくい加工食品を提供することを目的とする。
【解決手段】カッティングおよび100℃より低い温度でブランチングのなされた魚介類または、魚介類および野菜類からなる具材を果汁と混合して均質化し、その際、pHを4.6以下に調整し、密封容器に充填し、その後75〜90℃で湯殺菌する、常温保存が可能な加工食品の製造方法。 (もっと読む)


81 - 90 / 152