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国際特許分類[A23C19/00]の内容

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本発明は、プロバイオティクスおよび天然源から単離されたβ-グルカンを含む食品、該食品を投与することによる疾患または障害の処置方法、ならびに該食品の成分を別々に含むパッケージを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、乳粉末又は乳濃縮物を製造する方法を提供する。カゼイン及びホエータンパク質を含む液体乳出発材料のpHが、必要に応じて酸又はアルカリを加えることによって、5.0〜8.0の範囲に調節される。そして、カゼインの存在下でホエータンパク質を変性させるために、pH調節された材料を加熱処理する。この処理された材料はそのまま又は乾燥されて、粉末又は乳濃縮物を生成する。生成物はプロセスチーズ、プロセスチーズ様製品、スプレッド、ヨーグルト又は乳製品デザートなどの製品をつくるための方法に使用されることができる。この方法においては、生成物は、溶解され/(必要に応じて)懸濁され、そしてpH4.5〜6.5の範囲にpH調節される。材料は調理されて融解したかたまりを生成し、これは続いて冷却されて乳タンパク質ゲルを生成する。
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A)挽肉製品全体に分散されるフェタの添加およびオリーブ油の混和による挽肉製品の製造方法であって、次の:(a)食肉を水、塩、パン粉および植物繊維と混合する段階、(b)オリーブ油の添加および混合段階、(c)フェタの添加段階、(d)混合およびCOによる冷凍適用段階、(e)上記混合物の成形段階、(f)熱処理段階および(g)製品の深冷凍結段階を含む上記の方法。
B)段階(c)および(e)を、押出機タイプの機械で食肉パルプを成形し、かつフェタで充填する段階(e’)で置き換えることによって、フェタ充填物で充填され、かつオリーブ油が混和されている挽肉製品を方法(A)と一致して製造する方法。
上記の方法と一致して製造された製品は、構造に関しては非常に優れた固さを有し、そして製品中に含まれるフェタの官能特性およびオリーブ油の物理的−化学的特性を保持している。 (もっと読む)


起泡組成物は、閉じ込められた加圧気体を含有する複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含む。ある形態では、起泡組成物は、少なくともガラス転移温度である温度にこの粒子を加熱する前にまたは加熱する間、この粒子を大気圧よりも高い外部気体圧力に曝し、次いで内部空隙内に加圧気体を捕捉するのに効果的な手法で、外部気圧を解除する前にまたは解除する間、この粒子をガラス転移温度よりも低い温度に冷却することによって生成する。 (もっと読む)


アルドビオネート生成物を作製する方法を記述する。この方法は、1種または複数の還元糖を含む乳製品を提供することと、乳製品に緩衝剤化合物を加えることによって、乳製品のpHを約5.5以上に維持することを含むことができる。この方法はまた、乳製品にオキシドレダクターゼ酵素を加えること(ここでは、還元糖のうちの少なくとも一部は、酸化されてアルドビオネート生成物になる)も含むことができる。さらに、還元糖を含む乳製品を提供する工程と、乳製品に酸素を混入する工程と、乳製品にオキシドレダクターゼ酵素を加える工程(ここでは、還元糖のうちの少なくとも一部は、酸化されてアルドビオネート生成物になる)を含む、アルドビオネート生成物を作製する方法を記述する。
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本発明の対象は、天然の状態を有する新規の清涼感を与える組成物である。前記組成物は、天然の同一成分および少なくとも1つの天然の抽出物と一緒のメントールの組合せ物を有する。前記組成物は、メントールの風味ノートなしに清涼感を与える風味付け組成物に添加することができる。 (もっと読む)


本発明は乳タンパク質で安定化させた低脂肪スプレッドエマルションの製造方法に関する。水相は低カルシウム濃度の熱変性乳清タンパク質で安定化される。熱処理後、水相のpHを中性または酸性状態に調整する。本発明はまた、食品安定化成分として使用可能な乳清タンパク質製品にも関する。 (もっと読む)


【目的】 食品およびその副産物の処理方法が提供される。
【構成】 食品またはその副産物を吸着剤樹脂と接触させることから成る、食品およびその副産物の処理方法。
【効果】 食品およびその副産物から、良くないフレーバー、良くない色、および/または、良くないにおい、を除去する。 (もっと読む)


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