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国際特許分類[A23G9/22]の内容

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【課題】プレートの温度を調整し易く、冷菓と果物等との混合がし易いと共に、プレートに冷菓が固着し難く、且つ、プレートの清掃が容易な冷菓加工装置、及び、該冷菓加工装置を使用した新規な加工冷菓の製造方法を提供する。
【解決手段】冷菓加工装置100は、冷菓を載置する金属製のプレート5と、プレートの裏面に配設され、内部に流通させる冷媒とプレートとの間で熱交換を行う管状の熱交換器4と、冷媒を圧縮する圧縮機1と、冷媒から熱を放出させる放熱器2と、冷媒の圧力を減少させる減圧器3と、圧縮機、放熱器、減圧器、及び熱交換器が順次接続されて冷媒を循環して流通させる冷凍回路と、放熱器及び減圧器を経ることなく圧縮機及び熱交換器が接続されて冷媒を循環して流通させる加熱回路と、冷凍回路と加熱回路とを切り替える切替弁6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 粒子含有発泡流動体の製造において、均一な発泡状態を発現・維持でき、かつメンテナンスの容易な簡単な構造の攪拌翼を提供する。
【解決手段】縦型円筒型容器内に投入された原材料を均一に攪拌する装置において、撹拌軸に翼を固定したことを特徴とする攪拌翼。攪拌翼の主軸には半径方向軸対象に延設した複数の支持腕に固定した格子状翼とともに、必要に応じて複数の支持腕および/あるいは主軸下端即部に固定したスクレーパがある構造にし、一体に作動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の技術的課題を解決するためになされたものであり、粘性の高いミックスであっても、ホッパー内全体のミックスを適切に撹拌可能とし、ミックス全体の温度を均一に保つことを実現することができる冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の冷菓製造装置SMは、ミックスを貯蔵保冷するホッパー2より適宜供給されるミックスを、冷却シリンダ8により撹拌しながら冷却することによって冷菓を製造するものであって、ホッパー2内底部に設けられ、このホッパー2内のミックスを撹拌するための撹拌機5と、ホッパー2内に設けられたミックスの整流板50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アイスクリーマをコンパクトに形成することで冷蔵庫の製氷室内に収納して使用できるようにするとともに、製氷室内からの着脱を可能にして取り扱いや洗浄を容易におこなうことができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱空間内に独立して配置され前面開口を閉塞する扉10とともに貯氷箱9を引き出し可能に設けた製氷室3と、この製氷室内に離脱可能に配設された自動製氷装置と、この自動製氷装置を製氷室内から離脱した際の空間を含む前記貯氷箱内に着脱可能に設置されたアイスクリームを生成する容器12、この容器内でアイスクリームミックスを攪拌する攪拌羽根16と、攪拌羽根を回転する攪拌装置17とを備えたアイスクリーマ11とからなり、前記アイスクリーマの攪拌装置をマグネットカップリング機構によるモーター20の回転伝達により駆動させたことを特徴とする。 (もっと読む)


原料タンク10内の原料Mの液面L付近に浮かぶ浮き子41が、原料液面Lの高さが下がるに応じて下降する。この下降運動を、二重筒部51の外筒部の回転運動に変換する。この回転運動により、二重筒部51の内筒部に設けられた流通孔と外筒部に設けられた流通孔の重なり部分である連通孔の大きさが自動的に変化する。この変化は、流通孔の形状により最適化でき、原料タンク10からシリンダ部20に供給される原料Mと垂直管61からシリンダ部20に供給される空気との比率を、必要範囲内で一定とできる。 (もっと読む)


【課題】装置の立ち上がり時に受容器内の飲料が飛び散り難く、立ち上がり時の騒音も小さいソフトアイス飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のソフトアイス飲料製造装置は、氷塊を切削して氷粉末とする氷削機構50と、該氷削機構から供給される該氷粉末をジュース等の原液と混合・切削してソフトアイス飲料とするミキシング機構60とを備えている。ミキシング機構60には受容器61と、氷粉末と原液とを混合するとともに氷粉末をさらに細かく粉砕するための上部回転刃63、中央回転刃64、下部回転刃65と、回転手段とが設けられている。上部回転刃63、中央回転刃64は軸心から径外方向へ略水平に延在する水平刃63a、64aと、水平刃63a、64aから上方へ略垂直方向に延在する垂直刃63b、64bとを有する。 (もっと読む)


【課題】ミックスの供給調整における操作性の向上を図ると共に、衛生面で優れたミックスバルブおよびミックスバルブを備えた冷菓製造装置を実現する。
【解決手段】ミックスバルブ1は、外筒10と内筒20との二重構造を有し、外筒10の側面における内筒20の上端面よりも上方位置に、外部から空気を内筒20の内部に取り入れるための空気取入口13が形成されている。空気取入口13は、ミックスバルブ1がミックスタンク40に立設された状態で、貯蔵許容ライン40aよりも上方に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】削氷供給に要する時間を短縮しつつ、当該削氷供給時において既に受容されている飲料原料の飛び散りを抑制することを可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、販売容器9に飲料原料を供給する飲料原料供給部3と、所定の粗さで氷を削ることにより形成される削氷を販売容器9に所定量供給する削氷供給部4と、販売容器9の内部に受容されている受容物を混合する撹拌部5と、飲料原料供給部3、削氷供給部4、及び、撹拌部5を制御する制御部8とを備え、販売容器9に受容された飲料原料及び削氷を撹拌して飲料を製造するものであって、制御部8は、削氷供給部4を制御することにより、所定量の削氷を分割して販売容器9に供給する。 (もっと読む)


【課題】販売容器の上部内壁への削氷等の付着を効果的に解消し、飲料の提供時における美観を向上させることができると共に、受容物の均一な撹拌を実現することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、飲料原料供給部3と、削氷供給部4と、撹拌部5とを備え、販売容器9に受容された飲料原料及び削氷を撹拌して飲料を製造するものであって、撹拌部5は、販売容器9内に進入して回転され、当該販売容器9に受容された受容物を粉砕するカッター41と、駆動軸40を介してカッター41を回転駆動するモータ40Mと、カッター41の上側に位置して販売容器9を封止する蓋42とを有し、該蓋42には、カッター41よりも外側に位置して販売容器9内に突出する凸壁42Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料原料の供給をオペレータに依るものとすることなく、均一な質の飲料を適切に提供することを可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、販売容器9を取出可能に配置する筐体部2と、販売容器に飲料原料を供給する飲料原料供給部3と、所定の粗さで氷を削ることにより形成される削氷を販売容器に供給する削氷供給部4と、販売容器の内部に受容されている受容物を混合する撹拌部5と、販売容器をトレイ部55で移動させると共に、撹拌部の位置で昇降させる容器移動部6と、各部を制御する制御部8とを備え、飲料原料供給部により飲料原料を供給する飲料原料供給位置S、撹拌部により受容物を撹拌する撹拌位置T、及び、削氷供給部により削氷を供給する削氷供給位置Uを、トレイ部55内において直線状の動線上に設定した。 (もっと読む)


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