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国際特許分類[A23J3/04]の内容

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【課題】ローヤルゼリーのアレルギー反応に関与するエピトープを同定する。
【解決手段】以下のいずれかのアミノ酸配列の5個以上の連続するアミノ酸を有するローヤルゼリー由来のタンパク質のエピトープ配列:
エピトープ1 :NILRGESLNK
エピトープ71 :LNVISKKVGD
エピトープ76 :KKVGDGGPLL
エピトープ156:AVNATTGKGR
エピトープ161:TGKGRLSSLA
エピトープ216:PKFTKMTIDG
エピトープ286:QSSAKVVSKS
エピトープ291:VVSKSGVLFF
エピトープ356:REYILVLSNK
エピトープ361:VLSNKMQKMV (もっと読む)


【課題】欧米で広く食されている「ポークリンズ」(Pork rinds)の持つ欠点を解決し、美容や健康によい低カロリーな豚皮を原料とする膨化食品を、日本市場に広く流通させ、産業廃棄物として利用率の低かった豚皮を、食品として有効利用することを課題とする。
【解決手段】原料として豚皮由来のコラーゲン粉末が用いられている膨化食品。
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【課題】 食品に簡便にタンパク質を付与することができ、そのものの味を変えない粉末状のタンパク質を提供する。
【解決手段】タンパク質溶液を堅くゲル化させた後、乾燥し細粒化することで得られる、無味であることを特徴とする水不溶性のタンパク質粉末、また、タンパク質溶液を堅くゲル化させた後、乾燥し細粒化することで得られる、無味であることを特徴とする水不溶性のタンパク質粉末を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリー特有の匂いや収斂性がなく、そのまま摂取し易い上、水への溶解性が高いペプチド水溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 以下の1)〜4)のペプチド水溶液の製造方法とする。
1)蛋白質の水溶液または乳液を30℃〜100℃の温度範囲で加熱し、該蛋白質を変性させた後に酵素処理することを特徴とするペプチド水溶液の製造方法。
2)非水溶性蛋白質を水に分散させ、30℃〜100℃の温度範囲で加熱し、該蛋白質を変性させた後に酵素処理することを特徴とするペプチド水溶液の製造方法。
3)蛋白質の水溶液または乳液の1質量部に対して0.5質量部以上のエタノールに分散させ、30℃〜共沸点の温度範囲で加熱し、該蛋白質を変性させた後に酵素処理することを特徴とするペプチド水溶液の製造方法。
4)非水溶性蛋白質1質量部に対して0.5質量部以上のエタノールに分散させ、30℃〜共沸点の温度範囲で加熱し、該蛋白質を変性させた後に酵素処理することを特徴とするペプチド水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】動物性蛋白質のジューシーさやテクスチャー、食味を改善する。
【解決手段】動物性蛋白質100wt部に対して、塩類溶液3〜12wt部と、アルカリ剤溶液1〜10wt部と、粉末とした酵素粉末0.001〜0.1wt部とを混合した混合溶液を含浸させることにより、動物性蛋白質に塩溶々解ゲル化能付与と酵素反応を生じさせて動物性蛋白質を軟化させる動物性蛋白質の軟化方法を提供する。また、この軟化方法を用いて軟化させた動物性蛋白質からなる食品を提供する。また、適宜の溶媒に溶解させることにより上記の濃度となる塩類粉末と、アルカリ剤粉末と、酵素粉末からなる軟化剤を提供する。特に、酵素粉末は、プロテアーゼ、アミラーゼのうちいずれか一種もしくはこれらの混合物とする。プロテアーゼとしてはパパイン、アクチニジン、ククミシンが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、実質的に整列したタンパク質繊維を含む構造を有するタンパク質製品を含有するタンパク質組成物を提供する。
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【課題】 降圧剤や高血圧予防剤、機能性食品等に利用することのできる、クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチドを提供すること。
【解決手段】 クラゲに酢酸を10倍量以上添加し、10〜30分程度加熱することによって、クラゲコラーゲン由来の酢酸分解ペプチドを主成分にしたほぼ均一な溶液を得、ついで減圧乾固した処理物か、または水に溶かして凍結乾燥して粉末化した処理物を得る。酢酸は合成酢でも食酢でもよい。処理物にはACE阻害活性を有するペプチドが含まれる。 (もっと読む)


【課題】疲労予防や疲労回復に有効で、かつ安全な抗疲労剤や機能性食品を提供すること。
【解決手段】動物の筋肉(骨格筋)をエンド型プロテアーゼ及び/又はエキソ型プロテアーゼで処理した酵素分解物に高い抗疲労活性のあることを見い出した。また、この抗疲労効果を有する酵素分解物を食品に添加して、抗疲労効果を有する食品とする。 (もっと読む)


【課題】魚さいから有価窒素含有化合物を調製する方法を提供すること。
【解決手段】集めた魚さいを蒸煮し、得られた蒸煮物を固液分離して、蒸煮固形分及びスティックウオーターを回収し、スティックウオーターを高温条件下で遠心分離してタンパク液を回収し、得られたタンパク液の少なくとも一部を多段階で膜ろ過して、得られたろ液からコラーゲン類を回収し、さらには膜ろ過工程の最後において得られたろ液からイオン交換によりアミノ酸を回収するように構成する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の分解効率がよく、呈味が改善されたタンパク分解物を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】pH5以下の酸性条件下で、卵白タンパク質に麹を作用させる工程を有する卵白分解物の製造方法。 (もっと読む)


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