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国際特許分類[A23J7/00]の内容

国際特許分類[A23J7/00]に分類される特許

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【課題】
生体に摂取されたときに、脳内ホルモンの原料となり得る各成分が生体内の消化吸収器官において迅速かつ良好に吸収されるとともに、生体内の血液脳関門を迅速かつ良好に通過して脳細胞に迅速かつ良好に吸収されるために、生体内の末梢血流量が増加して、生体の細胞代謝が促進される機能性食物を提供する。
【解決手段】
(a)リゾホスファチジルコリン、(b)リゾホスファチジルセリンおよび/またはホスファチジルセリン、(c)ビタミンB、および(d)ビタミンEが必須成分としてそれぞれ配合されている。 (もっと読む)


【課題】 器質的脳障害に起因する高次脳機能の低下に対する改善作用を有する新規な組成物の提供。
【解決手段】 アラキドン酸及び/又はアラキドン酸を構成脂肪酸とする化合物およびドコサヘキサエン酸及び/又はドコサヘキサエン酸を構成脂肪酸とする化合物を含んで成る、器質的脳障害に起因する高次脳機能の低下に対する改善作用を有する組成物。 (もっと読む)


【課題】魚介類、特にその加工過程から出る廃棄物由来の有用リン脂質及びそれを含有する食品、食品配合剤、飲料並びに有用リン脂質組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】魚介類の部位1から水分及び油分を除去して固形物2を取り出し、固形物2に有機溶剤を添加して固形物2の有機溶剤抽出液5を取り出し、有機溶剤抽出液5を精製して得られる有用リン脂質組成物8である。有用リン脂質組成物8は、35重量%以上のホスファチジルコリンと7重量%以上のホスファチジルエタノールアミンと、を含み、健康上及び栄養上、有用なリン脂質が豊富に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 水相と油相とが乳化されてなる水中油型乳化食品において、優れた耐熱性を有し、且つ、生体への影響が懸念される化学抗酸化剤を含有せずに消費者が敬遠することなく安心して食することのできる、長期間酸化安定性に優れた水中油型乳化食品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 水相と油相とが乳化されてなる水中油型乳化食品において、リゾホスファチジル・セリンが含有されていることを特徴とする耐熱性及び酸化安定性に優れた水中油型乳化食品を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、魚粉を有機溶媒に接触させて脂質含有液を調製し、該液を精密ろ過し、その後任意に溶媒の留去を行うことを含む工程により得られるリン脂質組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 バイオマスの新規な単離方法の提供。
【解決手段】 1種類又は複数種類の化合物を、そのような化合物を産生した微生物を含むバイオマスから単離する方法であって、次の段階:(a) 30%から80%までの平均水分含量を持つ湿菌体を用意または入手する;(b) 湿菌体を成形を伴う一次乾燥機に供し、5%から50%までの平均水分含量を持つ成形菌体を得る;(c) 上記(b)で得た成形菌体を二次乾燥に供し、10%以下の平均水分含量を持つ乾燥菌体を得る;(d) 上記(c)で得た乾燥菌体からその化合物または各化合物を精製、抽出または単離する;を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 工業的観点から効率的、大量、容易、且つ安価に製造することのできるホスホリパーゼA1活性を有する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 魚類の卵巣より抽出したことを特徴とするホスホリパーゼA1活性を有する組成物、及びそれを用いてリン脂質の1位のアシル基を選択的に加水分解することにより得られる2‐アシル型リゾリン脂質が提供される。 (もっと読む)


【課題】 機能性食品、化粧品、母乳代替品あるいは医薬品の原料として利用可能な、リン脂質及びガングリオシドを高濃度で含有する乳由来複合脂質高含有素材の製造方法、及びタンパク質や糖質等の夾雑物を実質的に含まないリン脂質及びガングリオシドを高濃度で含有する乳由来複合脂質高含有素材を提供する。
【解決手段】 乳または乳素材の脱脂画分を精密濾過(MF)膜処理して濃縮画分を回収することを特徴とする乳由来複合高含有素材の製造方法。
前記濃縮画分のアルコール抽出を行うことを特徴とする前記乳由来複合脂質高含有素材の製造方法。
全固形中のリン脂質含量が40〜50重量%であり、ガングリオシド含量が1〜5重量%であり、夾雑物を実質的に含まないことを特徴とする乳由来複合脂質高含有素材。 (もっと読む)


本発明は、肝毒性影響、例えば肝臓の脂肪症、線維症及び/又は肝硬変の予防及び/又は治療のための食品、食品サプリメント及び/又は医薬品の調製のためにスフィンゴ脂質を使用する方法に関する。特に、本発明は、肝毒性影響、例えば肝臓の脂肪症、線維症及び/又は肝硬変の予防及び/又は治療のための医薬品の製造のために、一般式(I)
【化1】


(ここで、
Zが、R又は−CH(OH)−Rであり;
Aが、サルフェート、サルフォネート、フォスフェート、フォスフォネート又は−C(O)O−であり;
が、水素、水酸基、アルジトール、グリコシル、アルコール、C−Cアルキル又はアミノ酸であり;
が、水素、又は不飽和若しくは飽和(C−C30)アルキル鎖であり;
が、不飽和又は飽和(C−C30)アルキル鎖であり;
が、第一級アミン基(−NH)、第二級アミン基(−NH−)又はアミド基(−NH−CO−)であり;及び
tが、0又は1である)を有するスフィンゴ脂質又はその医薬的に許容される塩を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ユビキノン類は、非常に有用な原料であるが、化粧品に利用する原料等その他の溶媒には、難溶性であり、結晶性も高いので、効率的に利用することができる水溶性化粧品及び食品を提供する。
【解決手段】ユビキノン類と多価アルコールを強力に分散することによって解決した。さらには、リン脂質を配合するとさらに良好な結果が得られた。また、多価アルコールの中でもグリセリンが水溶性化粧品及び食品に最適なことも見い出すことができた。 (もっと読む)


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