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国際特許分類[A23L1/09]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品;その調整または処理 (24,895) | 炭水化物シロップを含有するもの;糖を含有するもの;糖アルコールを含有するもの,例.キシリット;澱紛加水分解物を含有するもの,例.デキストリン (117)

国際特許分類[A23L1/09]に分類される特許

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【課題】60℃以下の水性媒体との接触によって、簡単に温熱効果が得られる温熱付与剤及びそれを用いた食品並びに加水食品の製法を提供する。
【解決手段】無水トレハロース100重量部に対して、60℃以下の水性媒体を0.1〜15重量部の範囲で混合して用いる温熱付与剤および該温熱付与剤により温熱付与された加水食品。 (もっと読む)


【課題】 西瓜果実抽出液を短時間低温で減圧濃縮し、空中雑菌が混入しない、長期保存に耐える製品が得られる。
【解決手段】 西瓜果実に天然水を加え加熱し、自然濾過し、ロータリーエバポレーター、ネオクールサーキュレーター、トラップ、真空計、ダイアフラム型真空ポンプを装置し、温度60℃から69℃で、減圧度180mmHgから250mmHg、短時間で減圧濃縮することである。 (もっと読む)


【課題】キサンタンポリマーの分子長が増加すると、キサンタン組成物の粘度が高くなる比粘度特性を有するキサンタンを提供する。
【解決手段】Xanthomonas campestris培養物中で、orfXではなく、gumD〜gumGからなる群より選択される遺伝子でもないgumBおよびgumCの遺伝子産物の量を選択的に増加させることからなる。増加させる方法は、gumBおよびgumCの1つまたは複数の追加コピーを導入することからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は低カロリー(ノンカロリー)甘味料であるエリスリトールと水のみから製造され、使用時に結晶質成分の析出生じず口にした際にざらつき感のない低カロリーシロップを提供する。
【解決手段】粉末状又は顆粒状のエリスリトール100重量部に10〜71重量部の水を加えて沸騰させた後冷却してなることを特徴とする低カロリーシロップによる。 (もっと読む)


本発明は、可溶性食物繊維とグルコースシロップを含む、血糖応答よりもインスリン応答に対してより大きな影響を有する炭水化物組成物、それを調製する方法および食物におけるそれらの使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いオリゴ糖、特に、フルクトースを末端に有するオリゴ糖の製造方法を提供すること。
【解決手段】カエデ科カエデ属樹木の樹液からオリゴ糖を採取する工程を含む、オリゴ糖の製造方法。 (もっと読む)


【課題】糖質系食品素材の粉末状態での焙焼による改質糖質系食品素材の製法及びその製品を提供する。
【解決手段】原料の糖質系食品素材を、単独で又2種以上組み合わせて混合し、粉末状態又はガラス転移した状態を維持して焙焼することにより、溶解性及び/又は抗酸化性を付加して、その機能性を改質する工程からなり、上記原料の糖質系食品素材が、単糖、オリゴ糖、澱粉又は増粘多糖類であることから成る糖質系食品素材の機能性の改質方法、及び溶解性及び/又は抗酸化性が人為的に付加された改質糖質系食品素材。
【効果】溶解性及び/又は抗酸化性、香味質を付加した加工製品の改質糖質系食品素材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】同一のDE値を示す既存の澱粉分解物に比べ、低粘度、低甘味、低浸透圧を示す新規な澱粉分解物を提供すること。
【解決手段】グルコース重合度(DP)8〜19の含量が32%以上、かつ、グルコース重合度(DP)20以上の含量が30%以下の澱粉分解物を提供する。該澱粉分解物は、同一のDE値を示す既存の澱粉分解物に比べ、低粘度、低甘味、低浸透圧を示す。また、澱粉分解物を製造する方法であって、澱粉に枝切り酵素を作用させる工程と、澱粉に枝作り酵素を作用させる工程と、を少なくとも含む澱粉分解物製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボディー感があり、かつ口どけのよい加熱済高糖度ソースを提供する。
【解決手段】
ブリックスが50〜85%の加熱済高糖度ソースに乳酸発酵卵白が配合されている加熱済高糖度ソース。 (もっと読む)


【課題】
フラクトオリゴ糖生産菌であるオーレオバシジウムsp.ATCC20524株を含む培地で培養すると、α−グルコシルトランスフェラーゼとβ−フラクトシルトランスフェラーゼ両方の酵素を含む粗酵素が生産される。生産される素酵素中のβ−フラクトシルトランスフェラーゼ活性が高いため、テアンデロースの収率が著しく低下し、テアンデロースの工業的生産に用いることができない。
【解決手段】
オーレオバシジウムsp.ATCC20524株を培養して得られたα−グルコシルトランスフェラーゼとβ−フラクトシルトランスフェラーゼ両方の酵素を含む粗酵素を加熱処理することで、該粗酵素の中のβ−フラノシダーゼ活性を著しく抑制せしめた後、該加熱処理酵素溶液を、しょ糖とマルトース両方を含む基質と反応させテアンデロースを多く生成せしめる。 (もっと読む)


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