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国際特許分類[A23L1/10]の内容

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トウモロコシをベースとする食品中のアクリルアミドの低減方法、アクリルアミド濃度が低減されたトウモロコシをベースとする食品、及び商品。一態様では、該方法は、最終的な加熱(例えば、調理)の前に、トウモロコシをベースとする食品材料中のアスパラギン濃度を低減する工程を含む。他の態様では、該方法は、トウモロコシをベースとする食品材料に、遊離アスパラギンのアミド基加水分解可能酵素を添加する工程を含む。更に他の態様では、商品は、トウモロコシをベースとする食品のアクリルアミド濃度若しくはアスパラギン濃度が低減されていること又は低いことを消費者に伝える。

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穀物類から製造される新規β−グルカン含有製品、該製品の製造方法および該製品の使用。好ましい1実施態様として、本発明はβ−グルカンを含有する穀粉状の穀物製品に関する。 (もっと読む)


相対的に多量のアミロースを含有することができ、SBEIIa活性のレベルを低下させた小麦。ゲノムA中にSBEIIa変異遺伝子を有する小麦。さらに、この小麦のSBEIIb活性のレベルを低下させてもよい。本発明の小麦粒は、アミロペクチン合成経路に障害があるにもかかわらず、非しわ型のフェノタイプとなることができ、相対的に多量のアミロースを含有することもできる。 (もっと読む)


【目的】一定量の無洗米と水の計量用カップとを一体化させた炊飯セットを提供する。
【構成】本発明の炊飯セットは、一定量の無洗米を開閉可能なおむすび型容器に入れてなり、このおむすび型容器が水の計量用カップを兼ねることを特徴とする。無洗米の一定量とは、例えば1合、2合、3合・・・のように1合の整数倍が好ましい。おむすび型容器を開閉可能とするには、ひねり蓋は不向きであり、例えばはめ込み蓋にすることが好ましい。衝撃を受けて蓋がはずれないようにするとともに、他人のいたずらを避けるため、販売時にはおむすび型容器全体をヒートシュリンクフィルムなどで覆うのが好ましい。この容器を水の計量用カップとするには、次のような方法がある。(1)蓋を取った状態で縁まで水を入れたとき、1合、2合、3合・・・等包装された米を炊くのに必要な水量となる大きさとする。(2)容器の側部に計量用の目盛りを設ける。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れるとともに、食品の風味を損ねることの無い新規日持向上剤を提供する。
【解決手段】各1種以上の有機酸、有機酸塩およびアミノ酸を含有する米飯日持向上用製剤によって、上記の課題を解決できた。酢酸や乳酸の様な有機酸またはその塩や、アラニン等のアミノ酸を適切に選択し組み合わせることによって、優れた日持向上剤とすることができる。本発明に係る製剤は、食品の持つ自然な風味に影響を与えることなく、長時間に渡って静菌作用を発揮することができるため、食品の日持向上剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】食卓において人々に親しまれ、また、独特の美味を呈するとともに嗜好性を向上するこれまでに全く存在しない新規なインスタント食品の提供を図る。
【解決手段】カップ入りインスタント食品であって、生すいとんを食べやすい大きさに裁断し商品容器サイズの単位容器に入れて高熱油またはフリーズドライにより水分を乾燥させて単位容器状に一塊に固まらせた乾燥すいとんを、合成樹脂製耐熱湯カップに移し替えて密閉蓋を溶着又は接着した構成からなる。 (もっと読む)


【課題】従来の甘さ一辺倒の大福餅に、カレーの風味と辛さを添加することによって、新しい食感と味覚を得る。
【解決手段】カレー粉1を混入して煮込んだこし餡2を、餅3の中心部に詰め込んで大福餅Xとすると共に、該カレー粉1の混入度合をピンクA、ホワイトB、グリーンCの三色に着色色分けして三色カレー大福餅とした。 (もっと読む)


【課題】水及び油脂に難溶性である植物ステロールを含み、炊飯時に植物ステロールが容易に分散できる炊飯用組成物の提供。
【解決手段】植物ステロールに、分子内に有機酸エステルを有するグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルを必須成分として含有せしめ、打錠することにより、植物ステロールの分散を改良する。 (もっと読む)


【課題】比較的日持ちの良い素おにぎりに、食に供する現場において、簡単に且つ衛生的に、おにぎり具を詰めることができる、おにぎり具の詰込装置を提供する。
【解決手段】内部に梅干し、カツオ、海苔の佃煮、明太古等のおにぎり具が入れらているカートリッジ(10)を着脱自在に保持するカートリッジホルダ(1)と、カートリッジの内部に入れられているおにぎり具(G)を押し出すピストン機構(20)と、ピストン機構を駆動する駆動機構(30)とから構成する。駆動機構は、第1の作動部材(51)と、第2の作動部材(52)とを備え、第1の作動部材は、1回の操作により所定のストロークだけピストン機構のプッシュロッド(22)を押し出す方向に駆動するように、そして第2の作動部材(52)は、プッシュロッド(22)の押し出し方向の移動を許容し、逆方向の移動を阻止するように構成する。これにより、第1の作動部材(51)を操作する毎にカットリッジ(10)内のおにぎり具(G)が所定量だけ押し出される。 (もっと読む)


【課題】 容器の取り扱いが容易で安定性を確保し易く、しかも容器内で飯と流動状のルーとを混ぜ合わせる必要もなく、場所的な制約等を受けずに何処ででも、簡単なスプーン等を使用することにより容易に食べることができる容器入り食品を提供する。
【解決手段】 この容器入り食品は、上端が開口する縦長状上げ底式の飲食用使い捨て容器1に、温かい飯2と流動状の温かいカレールー3とを所定の割合で全体にわたって略均一に混ぜ合わせた状態のカレーライス4を入れたものである。 (もっと読む)


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