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国際特許分類[A23L1/10]の内容

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【課題】 清掃作業や修理点検作業等のメンテナンス作業を行い易くすることが可能となる無洗米製造設備を提供する。
【解決手段】 被覆対象米粒に被覆材溶液を付着させて付着済み米粒を生成する被覆装置Hと、その被覆装置から供給される米粒に付着された被覆材溶液を乾燥させる乾燥装置とが設けられ、被覆装置Hにおける横倒れ姿勢の筒状の攪拌室形成部材52が、乾燥装置4の横外側方に位置する旋回支点周りでの旋回により、米粒排出口が位置する長手方向一端側部分を平面視で乾燥装置4に重複させかつ米粒受入れ口が位置する長手方向他端側部分を乾燥装置の横側外方に突出させる状態を作業位置と、攪拌室形成部材52の全体を乾燥装置の横側外方に突出させるメンテナンス位置とに切換自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】 優れた食感(特に麺のコシなどの粘弾性)を付与し、かつ食感を維持し得る食品改質剤を提供すること
【解決手段】 アルギン酸またはその塩の酵素分解物を含有する食品改質剤であって、該酵素分解物の主成分が、20,000〜400,000の分子量を有する分子の集合体であり、そして該酵素分解物の2質量/容量%水溶液の40℃における粘度が10cps〜120cpsである、食品改質剤。 (もっと読む)


【課題】 米粒の量に対する被覆材溶液の供給量の割合が小さい場合であっても、被覆状態のバラツキが少なくなる状態で米粒の表面に被覆材溶液を被覆させることを適正に行わせることが可能となる米粒被覆装置を提供する.
【解決手段】 米粒受入口から攪拌室形成部材52の内部に受け入れた米粒を搬送して米粒排出口から排出させる攪拌搬送手段55と、被覆材供給口60を通して米粒被覆用の被覆材溶液を供給する被覆材溶液供給手段とが備えられて、エアー噴出部Eから噴出されるエアーと被覆材溶液噴出部Fから噴出される被覆材溶液とを混合させ且つ被覆材溶液を霧化させて、その霧化させた被覆材溶液を攪拌室形成部材52の内部にて搬送されている米粒に対して供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 米飯に負荷をかけることのないシンプルな成型機構であってメンテナンス性がよい米飯成型装置を提供する。
【解決手段】 米飯Rの送り方向に対してほぼ直交するように対向配置された1対の成型ローラ41,42の外周面に米飯Rを三角おにぎり形状の米飯成型物Oに成型する型枠50aを設け、各成型ローラ41,42にて米飯Rを挟み込むことにより、型枠50a、50aの内部で米飯を圧縮成型する。 (もっと読む)


【課題】 澱粉の濃度及び品質向上剤の濃度が適切な濃度であって米粒を被覆させるのに適した米粒被覆用の被覆材溶液を生成することが可能となる被覆材溶液生成装置を提供する。
【解決手段】 被覆材溶液生成用の貯留タンク内を攪拌作用する攪拌手段100及び貯留タンク30内に対して加熱作用する加熱手段101を備えて、貯留タンク30に供給される澱粉、品質向上剤、及び、水の攪拌混合並びに澱粉及び品質向上剤の加熱溶解により、米粒被覆用の被覆材溶液を生成して貯留タンク30内に貯留するように構成され、攪拌手段100が、貯留タンク30内の貯留空間の上部側部分を攪拌作用する上部側攪拌作用部38と、前記貯留タンク30内の貯留空間の下部側部分を攪拌作用する下部側攪拌作用部37とを備えて構成される。 (もっと読む)


本発明は、多角柱状に形成された飯塊(R)の外側を覆う内シート(10)と、一側が前記内シート(10)の一面に、この内シート(10)を垂直に横断して固定付着され、他側が内シート切開部(15)を貫通して、前記内シート(10)の他面の下まで再度折り曲げて下された切取帯(20)と、前記切取帯(20)の貫通した内シート切開部(15)を塞ぐ防湿テープ(P)と、乾いた海苔(K)と、前記内シート(10)よりもやや大き目の外シート(30)と、前記外シート(30)の一側面に固定付着され、一端が外シート(30)の下端外側に突出して形成された切取テープ(40)とから構成され、乾いた海苔(K)を挟んで、切取帯(20)が折り曲げて下された内シート(10)の他面の先端と、外シート(30)面に固定付着された切取テープ(40)の先端とを、相互に連続して接着させることで、乾いた海苔(K)が挟まれた状態となるようにシールした海苔付きおむすび用の包装体に関する。 (もっと読む)


トウモロコシからトウモロコシ油を抽出してトウモロコシ粉を形成する。トウモロコシ粒を加工して、油、粉、およびその他の製品流体を得る方法は、一般に、トウモロコシ粒を分別して高油画分と低油画分を製造し、この高油画分から抽出可能な構造体を形成し、該高油画分から油を抽出することによってトウモロコシ粒を分割することを含む。抽出トウモロコシ油は、栄養強化食用油または料理油、潤滑剤、バイオディーゼル、燃料、化粧品、ならびに、油ベースの、または油含有化学製品を製造するのに有用である。抽出トウモロコシ粉は、強化動物飼料、スナック食品、ブレンド食品、化粧品、ならびに発酵ブロス添加剤を製造するのに有用である。低油画分は、発酵、湿式粉砕、動物飼料製造、甘味料製造、ならびにデンプン製造、強化動物飼料、スナック食品、ブレンド食品、および化粧品の製造など、1以上の方法に有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも95℃の温度において水中に分散させた場合に、その全体の粘度が30秒未満で発現する(少なくとも3%の濃度において)、冷水での膨潤が可能な非塊状の粒状でんぷん、およびそれらを製造する方法に関する。これらの製品は、食品、飼料製品、化粧品、医薬品、農薬および産業における応用において使用することができる。
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本発明は、遺伝的に修飾された植物細胞および植物に関し、ここで遺伝的修飾は、遺伝的に修飾されていない対応する野生型植物細胞または野生型植物と比較して、OK1タンパク質のデンプンリン酸化活性の増大をもたらす。さらに本発明は、そのような植物細胞および植物を作製するための手段および方法に関する。これらの型の植物細胞および植物は、修飾デンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明による植物細胞および植物から合成されたデンプン、これらのデンプンを作製する方法、およびこれらの修飾デンプンのデンプン誘導体の製造、ならびに本発明によるデンプンを含む穀粉に関する。さらに、本発明はまた、デンプンをリン酸化するOK1タンパク質をコードする核酸、そのような核酸分子を含むベクター、宿主細胞、植物細胞、および植物に関する。さらに本発明は、デンプンリン酸化活性を有するOK1タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明によって、ヌル−LOX−1オオムギおよびそれから製造された植物製品、例えば脂肪酸変換酵素リポキシゲナーゼ−1の合成に欠陥があるオオムギ穀粒を使用することによって製造される麦芽が提供される。上記酵素は、リノール酸の9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸(リポキシゲナーゼ経路の代謝産物)への変換に関連した主活性の原因となる。この9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸はさらなる酵素反応または自発的な反応によってトランス−2−ノネナールの出現をもたらし得る。本発明は、醸造家に飲料の長期保存後でも検出可能なトランス−2−ノネナール特異的異臭のないビールを製造することを可能にさせる。 (もっと読む)


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